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シトロエン ロゴ刷新

シトロエン 6年ぶり新ロゴ公開

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シトロエンは9月27日(現地時間)、新しいコーポレート・ブランド・アイデンティティと新ロゴを発表した。新ロゴは1919年に採用されたオーバル形状のものを再解釈したデザインとなり、9月末にデビューするコンセプトカーに採用され、2023年半ばから順次、製品やコンセプトカーに採用予定としている。

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シトロエン103年の歴史の中で10回目の進化。その形状は、シトロエン氏が最初に設立した金属加工会社がシェブロン形状の「ヘリンボーン」ギアシステムを製造し、成功したことにヒントを得ている。

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30年前、1992年頃の筆者と当時の愛車の「シトロエンBX-GTi16V」。(ネガからスキャン)

写真は、当時の「箱根ターンパイク」に通い詰めていた頃のもので、30年前の写真。 「BX-GTi16V」というマニアックなクルマと2年半の時間を共にした。直列4気筒1.9L DOHC 16V+5MTと組み合わされ、150馬力弱を発生させた。Peugeot 「405Mi16」と同ユニットは、「クウォーン」という快音と共に、意外なほどの速さを発揮。デビル社のマフラーも装着し、こんなクルマで国産車の走り屋さんを追い回していた・・・。現在 「アラフィフ」の筆者が20代前半でローンを組みこのクルマに乗っていた事を考えると、今のワカモノのクルマ趣味離れの深刻さをつくづく考えさせられる・・・。

c.jpg シトロエン https://www.citroen.jp/


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BMW XM 発表

BMW XM 
653ps!革新的な技術と革新的なデザインの融合

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BMWがXMを発表。M GmbHが手掛けた久々のオリジナルモデルであり、BMW M GmbH史上最もハイパワーなロードカーとなる。そして、パワートレインはプラグインハイブリッド。

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長いボンネットには2つのパワーバルジが設けられており、キドニーグリルにつながっている。パフォーマンスは、0-100km/hが4.3秒、最高速は270km/h(電子リミッター)。2700kgのヘビー級ボディである事を考えると驚異的。

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周囲が光る強調されたキドニーグリル。BMWは「存在感を極めたエクステリアデザイン」と説明する。全幅は2,005mmと大迫力。

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全長は5,110mmと圧倒的なサイズ。クーペのようなラインを描く。サスペンション形式はフロントがダブルウィッシュボーン、リアが5リンク。そしてMモデルとしては初めて、インテグラルアクティブステアリング(前後輪統合制御ステアリングシステム)を装備している。

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縦に並ぶクアッドエキゾーストはMモデル初。エンジンは4.4リッター・V型8気筒ガソリンツインターボ。エンジンの最高出力は489ps、最大トルクは650Nm。搭載される電気モーターは最高出力は197ps。システムの総出力は653ps、総トルクは800Nm。駆動方式は全輪駆動のM xDrive。

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専用ホイールは21インチが標準。22インチまたは23インチも選べる。ブレーキはM Sportブレーキ(フロント:6ピストン, リア:1ピストン)を装備。

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上質な色使いとスポーティな演出が渋い。

emblem_BMW.jpg発表直後の車両のためインポーターリンクは省略します。


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アヴェンタドール生産終了

ランボルギーニ アヴェンタドール 生産終了

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ランボルギーニは、Lamborghini Aventadorの生産を終了したと発表した。
最後の1台として、イタリア本社工場からラインオフしたのは、『アヴェンタドール LP780-4ウルティメ・ロードスター』。「ウルティメ」とは、ラテン語で究極の、最後の、を意味している。

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アヴェンタドールの最終モデル向けに、ランボルギーニの市販車用としては、史上最強のV型12気筒ガソリン自然吸気エンジンを開発。チタン製インテークバルブの採用や、VVT(可変バルブタイミング)やVIS(可変吸気システム)の最適化により、6.5リットルV12エンジンは最大出力780hp/8500rpmに引き上げられた。最大トルクは73.4kgm/6750rpm。
0~100km/h加速2.9秒、最高速350km/h。

emblem_lamborghini.jpgランボルギーニ ジャパン https://www.lamborghini.com/jp-en/


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ルノー R5 TURBO 3E

ルノー「R5 TURBO 3E」公開
「サンク」50周年を記念したEV

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仏ルノーは「ルノー5」の50周年記念の一環としてEVのコンセプトモデル「R5 TURBO 3E」を発表した。実車は9月25日開催のシャンティイ・アート&エレガンス2022で世界初公開され、10月のパリモーターショー 2022でも披露される。

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R5 TURBO 3Eのボディサイズは4000×2020×1320mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2540mm。

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R5 TURBO 3Eはサンクターボ、サンクターボ2をオマージュし、車名にはターボ2に続くことから「3」、電動モデルを意味する「E」が付けられた。パフォーマンス、トラック、ドリフトをキーワードとし、2つのモーターがそれぞれの車輪を動かす後輪駆動を採用するとともに、2名乗車仕様となる。

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ボディパネルはカーボンファイバー製。

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モーターの最高出力は280kW、最大トルクは700Nmで、0-100km/h加速3.5秒(ドリフトモードでは3.9秒)、最高速200km/hを発揮。

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10のデジタルスクリーンにSabelt製のカーボンファイバー製レーシングバケットシート、直立式のハンドブレーキレバーをセンターコンソールにセット。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/


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ボルボ EX90

ボルボ 『EX90』
XC90 後継EVは11月に登場

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ボルボカーズ(Volvo Cars)はワールドプレミアを11月9日に行う予定の新型電動SUV『EX90』に、新開発のドライバーモニターシステムを採用すると発表した。

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EX90は、現行の最上位SUV『XC90』の後継モデルに位置付けられる。

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ボルボカーズはEX90に、ドライバーの状況をモニターするシステムを標準装備することにした。このリアルタイムに車内をセンシングするシステムは、ドライバーが運転に最適でない状態にあることを車両が検知できれば、事故を回避するための行動を確実に取ることができるというシンプルなコンセプト。ボルボカーズの特許技術の視線やステアリングの動きを、リアルタイムにセンシングする技術を活用することによって、必要な時に適切な支援を行うことができるようになる、と自負する。支援は簡単な警告から始まり、状況の深刻さに応じて、音量を変化させることができる。仮にドライバーが警告に反応しない場合は、ハザードランプで他の道路利用者に注意を促しながら、安全に道路脇に停車することも可能。

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2台のカメラを使って、システムはドライバーの視線パターンを観察し、ドライバーがベストな状態でないことを示す初期シグナルを検知する。ドライバーがどこを見ているか、目を閉じている頻度や時間を観察するだけで、ドライバーの状態について多くのことが分かるという。研究成果をもとに計算することで、眠気や注意散漫など、ドライバーの能力が低下しているかどうかを識別。

emblem_volvo.jpg 未発表モデルのためインポーターリンクは省略します。

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AMG C63SEパフォーマンス

メルセデス・ベンツ、新型「AMG C 63 S Eパフォーマンス」
最高出力680HP

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メルセデス・ベンツは新型「AMG C 63 S Eパフォーマンス」のワールドプレミアを行ない、セダンタイプのサルーンとステーションワゴンタイプのエステートを同時に発表した。

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AMG C 63 S Eパフォーマンスは、AMGの55年の歴史の中で“ゲームチェンジャー”として開発された1台。開発ではフォーミュラ1(F1)のノウハウを生かし、モータースポーツの最先端技術を公道モデルに導入し、リアアクスルに配置された2速電気モーターが、フロントに縦置きされた直列4気筒2.0リッターターボエンジンをサポートする。

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全長は83mm、全幅は76mm拡大している。19インチのAMG軽量アロイホイールを標準装備。オプションで20インチサイズも選択可能。

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全輪駆動システム「AMGパフォーマンス4MATIC+」。さらに走りの楽しさを高める「ドリフトモード」も搭載。トランスミッションは、湿式発進クラッチを採用した9速AT(AMG SPEEDSHIFT MCT=マルチ・クラッチ・トランスミッション)。

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搭載されるエンジンは、市販の4気筒エンジンとしては世界でもパワフルなもので、F1のように排気ガスターボチャージャーを電気でサポートして、内燃エンジンのターボラグを解消。同時に電気駆動によって停止状態から力強く加速することも可能にしている。また、電気パワートレーンと400Vの高性能バッテリは、AMGが独自に開発したもので、F1と同様の高速出力と革新的なセル直接冷却レイアウトによる特別設計で、システム最高出力は680HP、システム最大トルクは1020Nmを発生。なお、電気のみでの航続走行距離は13km。0-100km/h加速は3.4秒。最高速は電子制御によりサルーンは280km/hでリミッターが作動する。

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縦型ストラットを備えたAMG専用フロントグリルや、ジェットウィングデザインのAMGフロントバンパーを採用。ラジエターグリルの後ろなどフロントバンパー内には、必要に応じて空気の流れを調整することができる電子制御式の2つのエアシャッターを完備する。

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トランクリッドのエアフローブレイクアウェイエッジ

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MBUXインフォテインメントシステムには、インストルメントクラスター、センターコンソールの縦型マルチメディアセンターディスプレイ、AMGおよびハイブリッド用のさまざまなディスプレイや機能を搭載。

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メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/

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MINI 特別仕様車

MINI 特別仕様車「レゾリュート エディション」
専用ボディカラーや専用カラーの装飾品を装備

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MINIは専用ボディカラーや専用カラーの装飾品を装備した特別仕様車「Resolute Edition(レゾリュート エディション)」を発売。

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レゾリュート エディションは、レゾリュート(=毅然とした)の名のとおり、オリジナル性、伝統的なスタイル、自信やカリスマ性を表現したモデルで、専用のボディカラーに加え、ハイグレードな装備仕様となっている。

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同車は、ジョンクーパーワークスモデルのみ選択可能な、クラシックな英国のレーシングカーに使用されている配色からインスピレーションされた外装色「レベルグリーン」を採用。  また、ルーフとミラーキャップは、レベルグリーンとは対照的な「ペッパーホワイト」とすることでアクセントを与えている。

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パルススポークブラックの18インチホイール。

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専用カラー「レゾリュートブロンズ」のボンネットストライプ。

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インテリアサーフェスも専用カラーの「レゾリュートブロンズ」。

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Apple CarPlayでiPhoneをセンターディスプレイに表示し、タッチ操作でGoogle MapやiPhone純正マップの使用、電話やメッセージの送受信などが可能なほか、MINI APP接続などインテリジェントなコミュニケーション機能も多数装備する。


モデル 価格
MINI Cooper 3ドア レゾリュート エディション 4,400,000円
MINI Cooper S 3ドア レゾリュート エディション 4,660,000円
MINI Cooper 5ドア レゾリュート エディション 4,510,000円
MINI Cooper S 5ドア レゾリュート エディション 4,770,000円
MINI Cooper S コンバーチブル レゾリュート エディション 5,140,000円


emblem_mini.jpg MINI https://www.mini.jp/


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ティグアン TSI 4MOTION

フォルクスワーゲン「ティグアンTSI 4MOTION」追加
専用2.0リッターTSIエンジン+フルタイム4WD

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フォルクスワーゲン ジャパンは、2021年5月にマイナーチェンジした新型「Tiguan」シリーズに、新たなパワートレーンとしてフルタイム四輪駆動モデルの「TSI 4MOTION」を追加設定し、9月21日より受注受付を開始。

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ボディサイズは4515(R-Lineは4520)×1840(R-Lineは1860)×1675mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2675mm、車両重量は1660kg(R-Lineは1720kg)。

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TSI 4MOTIONは、最高出力190PSと最大トルク320Nmを発生させる直列4気筒2.0リッターTSIエンジンを搭載。最大トルク発生回転数が1500~4100rpmと、広いトルクバンドを持っていることが特徴。

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32個のLEDライトを個別にON/OFF制御するLEDマトリックスヘッドライト「IQ. LIGHT」はダイナミックターンインジケーターを装備する。

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立体的な発光が特徴的な
LEDテールランプを採用。

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インフォテイメントシステム“Discover Pro”やデジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”などの先進装備を標準設定。

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四輪駆動として定評のある「4MOTIONシステム」と組み合わせることで、高いロードホールディング性能と高出力ながら扱いやすいエンジン性能を両立させた四輪駆動モデルとなっている。シフトレバーの手前に「4MOTION」コントローラーで走行モードを切り替える。

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フォルクス ワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/


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