VW TDI 報道関係試乗会
フォルクスワーゲン ゴルフTDI & シャランTDI 報道関係者試乗会
ゴルフにTDIエンジンは最高の組み合わせだった
試乗会場は富士山麓の高原。フラワーガーデンが併設され、数々の花々が迎えてくれた。
相棒は、型落ちのフォルクスワーゲン9N Poloです。コンパクトサイズとデザインがお気に入りデス。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社主催の報道関係者向け試乗会が富士山麓にて行われました。今回は、10月発売の「ゴルフTDI」、「シャランTDI」をメインにガソリンモデル、EVモデルも試乗会場に持ち込んだ。海抜1000mの会場では秋の気配を存分に感じることができました。
豊富なボディカラーのゴルフTDI、シャランTDIがずらりと並べられた試乗会場。
試乗前にフォルクスワーゲングループジャパン株式会社広報部「山神」氏より、詳細な車両説明が行われた。
ディーゼルモデルの国内市場や、フォルクスワーゲンのディーゼルモデルの説明が行われた。
同社、報道関係者試乗会のお楽しみの一つはランチ。山梨県産ワインビーフがとろけるほどの美味。
デザートには、おきまりのエンブレムが。細かい演出がばえますね。
ゴルフのボディにトルクフルなTDIエンジンの組み合わせが想像以上にスポーティ。サルサレッドのボディは、高原の日差しにまばゆい輝きを放ちます。試乗車両はゴルフTDIマイスター。
ゴルフ8の登場も迫る中、現行モデルのゴルフに最後に加わったTDI。パワフル、低燃費、コスパに優れ、フル装備。詳しいインプレッションは近日公開します。
ゴルフTDIヴァリアント&ゴルフTDI
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
ゴルフにTDIエンジンは最高の組み合わせだった
試乗会場は富士山麓の高原。フラワーガーデンが併設され、数々の花々が迎えてくれた。
相棒は、型落ちのフォルクスワーゲン9N Poloです。コンパクトサイズとデザインがお気に入りデス。
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社主催の報道関係者向け試乗会が富士山麓にて行われました。今回は、10月発売の「ゴルフTDI」、「シャランTDI」をメインにガソリンモデル、EVモデルも試乗会場に持ち込んだ。海抜1000mの会場では秋の気配を存分に感じることができました。
豊富なボディカラーのゴルフTDI、シャランTDIがずらりと並べられた試乗会場。
試乗前にフォルクスワーゲングループジャパン株式会社広報部「山神」氏より、詳細な車両説明が行われた。
ディーゼルモデルの国内市場や、フォルクスワーゲンのディーゼルモデルの説明が行われた。
同社、報道関係者試乗会のお楽しみの一つはランチ。山梨県産ワインビーフがとろけるほどの美味。
デザートには、おきまりのエンブレムが。細かい演出がばえますね。
ゴルフのボディにトルクフルなTDIエンジンの組み合わせが想像以上にスポーティ。サルサレッドのボディは、高原の日差しにまばゆい輝きを放ちます。試乗車両はゴルフTDIマイスター。
ゴルフ8の登場も迫る中、現行モデルのゴルフに最後に加わったTDI。パワフル、低燃費、コスパに優れ、フル装備。詳しいインプレッションは近日公開します。
ゴルフTDIヴァリアント&ゴルフTDI
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
ランボルギーニ シアン
ランボルギーニ新型「シアン」フランクフルトショーに出展
最大出力819HP。最高速350km/hを実現
アウトモビリ・ランボルギーニは、世界初のスーパーキャパシタを採用する新型ハイブリッド・スーパースポーツカー「Sian(シアン)」をドイツフランクフルトモーターショーで公開すると発表。
シアンとは、イタリア ボローニャ地方の方言で「稲妻の閃光」を意味する。まさにそれにふさわしい世界最速の動力性能を有している。
自然吸気のV型12気筒エンジンに48Vの「eモーター」を組み合わされる。エンジンが発生するパワーは785HP/8500rpm、モーター出力は、34HPでシステム合計最大出力はなんと819HPを発生する。パワーウェイトレシオは1.0kg/HPとなり、0-100km/h加速は2.8秒以内、最高速は350km/hを記録。
蓄電装置は一般的となったリチウムイオンバッテリーでなく世界初となるスーパーキャパシタを採用。
インテリアはあまりに奇抜なエクステリアに比べる、現在市販されている同社のマシンらしさを踏襲。
ランボルギーニ ジャパンhttps://www.lamborghini.com/jp-en/
最大出力819HP。最高速350km/hを実現
アウトモビリ・ランボルギーニは、世界初のスーパーキャパシタを採用する新型ハイブリッド・スーパースポーツカー「Sian(シアン)」をドイツフランクフルトモーターショーで公開すると発表。
シアンとは、イタリア ボローニャ地方の方言で「稲妻の閃光」を意味する。まさにそれにふさわしい世界最速の動力性能を有している。
自然吸気のV型12気筒エンジンに48Vの「eモーター」を組み合わされる。エンジンが発生するパワーは785HP/8500rpm、モーター出力は、34HPでシステム合計最大出力はなんと819HPを発生する。パワーウェイトレシオは1.0kg/HPとなり、0-100km/h加速は2.8秒以内、最高速は350km/hを記録。
蓄電装置は一般的となったリチウムイオンバッテリーでなく世界初となるスーパーキャパシタを採用。
インテリアはあまりに奇抜なエクステリアに比べる、現在市販されている同社のマシンらしさを踏襲。
ランボルギーニ ジャパンhttps://www.lamborghini.com/jp-en/
プジョー308 BlackPack
プジョー308シリーズの特別仕様車「Black Pack」
18インチブラックアロイホイールなど装備
プジョーは、ハッチバック「308」とステーションワゴン「308 SW」の特別仕様車「Black Pack」を発売。
Black Packは、新開発の1.5リッタークリーンディーゼル(DV5エンジン)を搭載している。これは、同車「GT Line」をベースとした。ブラック基調の各エクステリアパーツとブラック18インチアロイホイールを装着。308の躍動的なスタイリングをさらに際立たせる仕上がりになっている。
ダーククロームライオンエンブレム/ブラックフロントグリル
ブラックドアミラー&ブラックサイドウィンドウモール
ブラックルーフレール(SW)
18インチブラックアロイホイール「SAPHIR」
価格は308 GT Line BlueHDi Black Packが338万円、308 SW GT Line BlueHDi Black Packが362万8000円。
プジョー・https://www.peugeot.co.jp/
18インチブラックアロイホイールなど装備
プジョーは、ハッチバック「308」とステーションワゴン「308 SW」の特別仕様車「Black Pack」を発売。
Black Packは、新開発の1.5リッタークリーンディーゼル(DV5エンジン)を搭載している。これは、同車「GT Line」をベースとした。ブラック基調の各エクステリアパーツとブラック18インチアロイホイールを装着。308の躍動的なスタイリングをさらに際立たせる仕上がりになっている。
ダーククロームライオンエンブレム/ブラックフロントグリル
ブラックドアミラー&ブラックサイドウィンドウモール
ブラックルーフレール(SW)
18インチブラックアロイホイール「SAPHIR」
価格は308 GT Line BlueHDi Black Packが338万円、308 SW GT Line BlueHDi Black Packが362万8000円。
プジョー・https://www.peugeot.co.jp/
ポルシェ新型マカン ターボ
ポルシェ、新型 マカン ターボ
2.9リットルにダウンサイジングをしながらも、40PS向上の440PSを発生
ポルシェは、本国にて、ミドルクラスSUV「マカン」のトップモデル「マカン ターボ」を発表。
ホイールは純正で20インチを装備する。オプションとして「PCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)」も用意。ノーマルでもブレーキディスクにタングステンカーバイドコーティングが施され、制動距離の短縮、ブレーキダストの減少を実現している。
V型6気筒ツインターボエンジンの排気量を3.6リッターから約20%ダウンサイジングの2.9リッターに変更。「カイエン」「パナメーラ」でも採用されているこのV型6気筒 2.9リッターツインターボエンジンは、2つのターボチャージャーをV型シリンダーの内側に配置する「センターターボレイアウト」を採用。
排気量は、ダウンサイジングされたが、パワーは40PSの向上を図り、最高出力440PS、最大トルク550Nm/1800-5600rpmを発生。0-100km/h加速は4.3秒。最高速度は270km/h。四輪駆動のアクティブ4WDシステムの「PTM(ポルシェトラクションマネージメント)」にデュアルクラッチトランスミッションの7速PDKが組み合わされる。
10.9インチフルHDタッチスクリーンを搭載してネットワーク対応となり、リアルタイム交通情報やスマートなボイスコントロールによるオンラインナビゲーションを利用できる「PCM(ポルシェコミュニケーションマネージメント)」を標準装備。
LTEテレフォンモジュール、外部SIMカード用スロット、Wi-Fiホットスポット、多数のPorsche Connectサービス「Porsche Connect」が装備される。
ポルシェジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/
ポルシェは、本国にて、ミドルクラスSUV「マカン」のトップモデル「マカン ターボ」を発表。
ホイールは純正で20インチを装備する。オプションとして「PCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)」も用意。ノーマルでもブレーキディスクにタングステンカーバイドコーティングが施され、制動距離の短縮、ブレーキダストの減少を実現している。
V型6気筒ツインターボエンジンの排気量を3.6リッターから約20%ダウンサイジングの2.9リッターに変更。「カイエン」「パナメーラ」でも採用されているこのV型6気筒 2.9リッターツインターボエンジンは、2つのターボチャージャーをV型シリンダーの内側に配置する「センターターボレイアウト」を採用。
排気量は、ダウンサイジングされたが、パワーは40PSの向上を図り、最高出力440PS、最大トルク550Nm/1800-5600rpmを発生。0-100km/h加速は4.3秒。最高速度は270km/h。四輪駆動のアクティブ4WDシステムの「PTM(ポルシェトラクションマネージメント)」にデュアルクラッチトランスミッションの7速PDKが組み合わされる。
10.9インチフルHDタッチスクリーンを搭載してネットワーク対応となり、リアルタイム交通情報やスマートなボイスコントロールによるオンラインナビゲーションを利用できる「PCM(ポルシェコミュニケーションマネージメント)」を標準装備。
LTEテレフォンモジュール、外部SIMカード用スロット、Wi-Fiホットスポット、多数のPorsche Connectサービス「Porsche Connect」が装備される。
ポルシェジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/
BMW 新型1シリーズ
BMW 新型「1シリーズ」
伝統のFRを捨て、FF化に室内空間は大幅に向上
ビー・エム・ダブリューは、コンパクトハッチバック「1シリーズ」をフルモデルチェンジして発売。納車は、晩秋を予定している。
新型1シリーズのエクステリアは、大型化して中央部分を連結させた新世代デザインのキドニー・グリルをフロントマスクで採用。ヘッドライトはアグレッシヴイメージの4灯ヘキサゴナルLEDを採用し、より若々しくスポーティなイメージを与えている。
2011年9月に日本デビューを果たした1シリーズは、今回のモデルチェンジで3代目となった。これまで守り続けてきた後輪駆動のFRレイアウトだったが、今回から前輪駆動のFFレイアウトとなった。
M135i xDriveではMパフォーマンスブレーキを装備。4ピストン対向キャリパーはブルーに塗られる。
ベースモデルの118iには最高出力140PS/4200-6500rpm、最大トルク220Nm/1480-4200rpmを発生。直列3気筒DOHC 1.5リッター直噴エンジンに7速DCTを組み合わせて前輪を駆動。
M135i xDriveは、最高出力306PS/4500-6240rpm、最大トルク450Nm/1750-4500rpmを発生。直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴エンジンにトルクコンバーター式8速ATを組み合わせ、4WDシステムである「xDrive」で4輪を駆動。
BMW車として初採用となる「ARB(タイヤスリップ・コントロール・システム)」を装備。アンダーステアを大幅に抑制し、FFレイアウトの弱点を解消している。
FFレイアウトの採用で室内空間は大幅に向上された。
5.1インチの液晶メーターパネル・ディスプレイ、8.8インチのコントロールディスプレイと1シリーズとはいえ上級車種と引けをとらない装備軍となった。AI技術により音声入力でカーナビ操作などを利用できる「BMW インテリジェント・パーソナル・アシスタント」、インターネット接続やスマートフォン向けアプリなどに対応する総合テレマティクス・サービス「BMW コネクテッド・ドライブ」を標準装備。
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
伝統のFRを捨て、FF化に室内空間は大幅に向上
ビー・エム・ダブリューは、コンパクトハッチバック「1シリーズ」をフルモデルチェンジして発売。納車は、晩秋を予定している。
新型1シリーズのエクステリアは、大型化して中央部分を連結させた新世代デザインのキドニー・グリルをフロントマスクで採用。ヘッドライトはアグレッシヴイメージの4灯ヘキサゴナルLEDを採用し、より若々しくスポーティなイメージを与えている。
2011年9月に日本デビューを果たした1シリーズは、今回のモデルチェンジで3代目となった。これまで守り続けてきた後輪駆動のFRレイアウトだったが、今回から前輪駆動のFFレイアウトとなった。
M135i xDriveではMパフォーマンスブレーキを装備。4ピストン対向キャリパーはブルーに塗られる。
ベースモデルの118iには最高出力140PS/4200-6500rpm、最大トルク220Nm/1480-4200rpmを発生。直列3気筒DOHC 1.5リッター直噴エンジンに7速DCTを組み合わせて前輪を駆動。
M135i xDriveは、最高出力306PS/4500-6240rpm、最大トルク450Nm/1750-4500rpmを発生。直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴エンジンにトルクコンバーター式8速ATを組み合わせ、4WDシステムである「xDrive」で4輪を駆動。
BMW車として初採用となる「ARB(タイヤスリップ・コントロール・システム)」を装備。アンダーステアを大幅に抑制し、FFレイアウトの弱点を解消している。
FFレイアウトの採用で室内空間は大幅に向上された。
5.1インチの液晶メーターパネル・ディスプレイ、8.8インチのコントロールディスプレイと1シリーズとはいえ上級車種と引けをとらない装備軍となった。AI技術により音声入力でカーナビ操作などを利用できる「BMW インテリジェント・パーソナル・アシスタント」、インターネット接続やスマートフォン向けアプリなどに対応する総合テレマティクス・サービス「BMW コネクテッド・ドライブ」を標準装備。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | ステアリング位置 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|
118i | 直列3気筒DOHC 1.5リッター直噴 | 7速DCT | 2WD(FF) | 右 | 3,340,000円 |
118i Play | 3,750,000円 | ||||
118i M Sport | 4,130,000円 | ||||
M135i xDrive | 直列4気筒DOHC 2.0リッター直噴 | 8速AT | 4WD | 6,300,000円 |
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
BMW X5 PHVモデル
BMW、新PHVモデル「X5 xDrive45e」
システム出力394HP/600Nm
BMWはドイツ本国で、SAVである「X5」に最新のBMW eDriveテクノロジーを搭載したPHVモデル「X5 xDrive45e」を市場導入すると発表。
新型X5 xDrive45eは、直列6気筒3.0リッターターボエンジンに電気モーターを組み合わされる。エンジン出力は286HP、モーター出力113HPが融合され、最新技術を投入したトルクコンバーター式8速ステップトロニックと4輪駆動システムが組み合わされる。
システム全体で最高出力394HP、最大トルク600Nmを発生。パフォーマンスは巨大なボディを0-100km/h加速は5.6秒で走らせ、最高速は235km/hを記録する。電気自動車としての走行距離は最大87km。
フランクフルトショーでその全貌が明らかになるだろう。
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
システム出力394HP/600Nm
BMWはドイツ本国で、SAVである「X5」に最新のBMW eDriveテクノロジーを搭載したPHVモデル「X5 xDrive45e」を市場導入すると発表。
新型X5 xDrive45eは、直列6気筒3.0リッターターボエンジンに電気モーターを組み合わされる。エンジン出力は286HP、モーター出力113HPが融合され、最新技術を投入したトルクコンバーター式8速ステップトロニックと4輪駆動システムが組み合わされる。
システム全体で最高出力394HP、最大トルク600Nmを発生。パフォーマンスは巨大なボディを0-100km/h加速は5.6秒で走らせ、最高速は235km/hを記録する。電気自動車としての走行距離は最大87km。
フランクフルトショーでその全貌が明らかになるだろう。
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html