アウディ 新型 RS7
アウディ、新型「RS 7 スポーツバック」初公開
48V マイルドハイブリッド+V8ツインターボで600PS!を発生
アウディは、新型4ドアクーペ「RS 7 スポーツバック」を「フランクフルトモーターショー(IAA)2019」で初公開。
V型8気筒4.0リッターツインターボ「4.0 TFSI」エンジンに48VMHEVを組み合わせた。最高出力600PS/6000-6200rpm、最大トルク800Nm/2050-4500rpmを発生。トランスミッションはトルクコンバーター式の8速ティプトロニックにクアトロシステムを組み合わせ、0-100km/h加速は3.6秒というスーパースポーツ並みのパフォーマンスを発揮する。250km/hで電子リミッターが作動するが、オプションで305Km/h以上の最高速度を引き出せる。
エンジンの2番、3番、5番、8番のシリンダーを走行状況に応じて休止させる「COD(シリンダーオンデマンド)システム」を搭載。ベルト駆動式オルタネータースターターを用いるMHEVは22km/h以下の速度でアイドリングストップが作動。55km/h~160km/hでの走行中にアクセルから足を浮かせば、運転状況と「アウディドライブセレクト」の設定により、オルタネータースターターで最大12kWを回生発電し、搭載するリチウムイオンバッテリーに充電もしくは、エンジンを停止させたままコースティング(惰性走行)するかを車両が自動的に選択を行う。
アウディ ジャパン株式会社https://www.audi.co.jp/
48V マイルドハイブリッド+V8ツインターボで600PS!を発生
アウディは、新型4ドアクーペ「RS 7 スポーツバック」を「フランクフルトモーターショー(IAA)2019」で初公開。
V型8気筒4.0リッターツインターボ「4.0 TFSI」エンジンに48VMHEVを組み合わせた。最高出力600PS/6000-6200rpm、最大トルク800Nm/2050-4500rpmを発生。トランスミッションはトルクコンバーター式の8速ティプトロニックにクアトロシステムを組み合わせ、0-100km/h加速は3.6秒というスーパースポーツ並みのパフォーマンスを発揮する。250km/hで電子リミッターが作動するが、オプションで305Km/h以上の最高速度を引き出せる。
エンジンの2番、3番、5番、8番のシリンダーを走行状況に応じて休止させる「COD(シリンダーオンデマンド)システム」を搭載。ベルト駆動式オルタネータースターターを用いるMHEVは22km/h以下の速度でアイドリングストップが作動。55km/h~160km/hでの走行中にアクセルから足を浮かせば、運転状況と「アウディドライブセレクト」の設定により、オルタネータースターターで最大12kWを回生発電し、搭載するリチウムイオンバッテリーに充電もしくは、エンジンを停止させたままコースティング(惰性走行)するかを車両が自動的に選択を行う。
アウディ ジャパン株式会社https://www.audi.co.jp/