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ランボルギーニ シアン公開

ランボルギーニ「シアン」世界初公開

最高速は350km/h!

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アウトモビリ・ランボルギーニはドイツ フランクフルトで開催されている「フランクフルトモーターショー 2019(IAA2019)」で新型ハイブリッド・スーパーカー「Sian」を公開。

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この姿で販売されるとはにわかに信じがたいが、このまま販売をされる。V型12気筒 自然吸気エンジンは、最高出力785HP/8500rpmを発生。さらにギヤボックスに34HPを発生する48Vの「eモーター」を搭載したハイブリッドスーパーカー。ランボルギーニ初のハイブリッドマシンは、世界最速レベルで0-100km/h加速は2.8秒以下、最高速は350km/h。

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メーターカウルやパドルシフトはフルカーボン。液晶モニター式バーチャルメーターを装備。


emblem_lamborghini.jpgランボルギーニ ジャパンhttps://www.lamborghini.com/jp-en/



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BMW コンセプト4世界初公開

BMW、「コンセプト4」公開

垂直のキドニーグリルが次世代を感じさせる

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BMWはドイツ フランクフルトで開催されている「フランクフルトモーターショー 2019(IAA2019)」で4シリーズのコンセプトモデル「コンセプト4」を世界初公開。

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ロングローズ、ショートデッキの古典的なスポーツカースタイル。美しい流線形は、惚れ惚れする。

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迫力満点の垂直キドニーグリルに薄型のLEDヘッドライトが次世代のBMWスポーツクーペを連想。



emblem_BMW.jpg ビー・エム・ダブリュー株式会社http://www.bmw.co.jp/



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アウディ 新型 RS7

アウディ、新型「RS 7 スポーツバック」初公開

48V マイルドハイブリッド+V8ツインターボで600PS!を発生

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アウディは、新型4ドアクーペ「RS 7 スポーツバック」を「フランクフルトモーターショー(IAA)2019」で初公開。

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V型8気筒4.0リッターツインターボ「4.0 TFSI」エンジンに48VMHEVを組み合わせた。最高出力600PS/6000-6200rpm、最大トルク800Nm/2050-4500rpmを発生。トランスミッションはトルクコンバーター式の8速ティプトロニックにクアトロシステムを組み合わせ、0-100km/h加速は3.6秒というスーパースポーツ並みのパフォーマンスを発揮する。250km/hで電子リミッターが作動するが、オプションで305Km/h以上の最高速度を引き出せる。

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V型8気筒4.0リッターツインターボエンジンと48VのMHEV(マイルドハイブリッドシステム)が組み合わされる。エンジンの2番、3番、5番、8番のシリンダーを走行状況に応じて休止させる「COD(シリンダーオンデマンド)システム」を搭載。ベルト駆動式オルタネータースターターを用いるMHEVは22km/h以下の速度でアイドリングストップが作動。55km/h~160km/hでの走行中にアクセルから足を浮かせば、運転状況と「アウディドライブセレクト」の設定により、オルタネータースターターで最大12kWを回生発電し、搭載するリチウムイオンバッテリーに充電もしくは、エンジンを停止させたままコースティング(惰性走行)するかを車両が自動的に選択を行う。

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ブラックパールナッパレザーを表皮に使用するRSスポーツシートを標準装備。大型パドルシフトも装備。

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アウディバーチャルコックピットに映し出されるデザインは専用。どことなく80年代のB2クアトロが採用していたデジタルメーターに似ていると感じた。(筆者がその昔乗っていたクルマ)

安全装備は、
30種類以上のアシスタンスシステムが装備される。

ヨーロッパでは年末から販売が開始される。



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アウディ ジャパン株式会社https://www.audi.co.jp/



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VW ID.3 初公開

フォルクスワーゲン 新型EV ID.3 フランクフルトモーターショーでデビュー

巡行距離は最大550kmを実現。ドイツで2020年春に販売

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フォルクスワーゲンはEV(専用の新型アーキテクチャ「MEB」をベースにした次世代EV「ID.3」を公開。

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ボディサイズは4261×1809×1552mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2765mmとゴルフに近い使いやすいサイズに収めた。

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一回の充電での航続距離が最大420kmの58kWhのバッテリー搭載車が標準仕様となる。最大330kmの45kWhのバッテリー搭載車、最大550kmの77kWhのバッテリー搭載車の3モデルが選択でき、ドイツでは2020年春に販売される。驚くことに搭載されるバッテリーには、8年間または16万kmの保証が用意される。
最高出力150kW、最大トルク310Nmを発生し、最高速は電子リミッターにより160km/hに抑えられる。

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ダッシュボードの中央には新開発の10インチディスプレイを設置し、次世代の自動車を感じるデザインとなっている。安全装備は数多くのカメラの情報により歩行者、自動車をモニターし、常に安全な動作を行える。


VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社https://www.volkswagen.co.jp/


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ルノー カングークルール

ルノー、カングー クルール 200台限定

リモージュ地方の“オレンジ色の街並み”を表現

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ルノー・ジャポンは、「カングー」の限定車「カングー クルール」の購入申込を、9月12日~16日に受け付けを行う。申し込みが販売台数を超えた場合は9月17日に抽選を行う。限定200台。

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専用ボディカラー「オランジュ コロンジュ」を採用。カングーだから似合うブラックバンパーを装備。

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限定車シリーズの第11弾となるこのクルマは、フランス 中部のリモージュ地方「コロンジュ・ラ・ルージュ」にある“オレンジ色の街並み”を再現したオレンジペイントが印象的。

直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボエンジンにデュアルクラッチの6速EDCを組み合わされる。

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ボディ同色のフロントグリルブレードを装着。

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インテリアの使い勝手はいまさら説明が要らない。
6速EDCのみの設定となる。


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ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/




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BMW i8 限定車

BMW、「i8 クーペ」「i8 ロードスター」限定車「Ultimate Sophisto Edition」

世界200台の特別限定車

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ビー・エム・ダブリューはプラグインハイブリッド・スポーツカーである「i8 クーペ」「i8 ロードスター」の特別限定車「Ultimate Sophist Edition(アルティメット・ソフィスト・エディション)」の受注を開始。

同車は量産車として初めてカーボン・ファイバー強化樹脂をボディの基本骨格に採用したBMWのプレミアム・スポーツ・カーでデビュー時は次世代のスーパーカーといわれた。

特別限定車「Ultimate Sophist Edition」は、ボディカラーに専用のソフィスト・グレーを採用。ホイールやトリムなどに専用色となるE-コッパーで塗装を施した。

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エントランスにはUltimate Sophisto Edition 1 of 200の専用デザインを採用。

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センターコンソールにも
Ultimate Sophisto Edition 1 of 200のプレートが貼られる。

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価格はi8 クーペ Ultimate Sophisto Editionが2312万円、i8 Roadster Ultimate Sophisto Editionが2453万円。


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ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html




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スマート EV

スマート フォーツー EV 最新モデル

フランクフルトモーターショー2019で世界初公開

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スマートは9月5日、Smart EQ fortwoの最新モデルを発表。実車は9月10日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー2019で初公開される。

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EQフォーツーは、車体のリアにモーターを搭載。最大出力は82hp、最大トルクは16.3kgm。0~100km/h加速は11.6秒最高速は、電子リミッターで130km/hに抑えられる。

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1回の充電での走行可能距離は、最大159km。充電は230ボルトソケットを利用して、3時間30分。急速充電機能を備えたオプションの出力22kWチャージャーを利用すれば、およそ40分でバッテリー容量の80%が充電可能。走行可能距離から見た場合、シティコミューター的な使い方を目的としている。

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フルLEDヘッドランプは、スモールランプとメインビームに加えて、ウインカーとしても機能。

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リアコンビネーションランプもフルLEDとなる。

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インフォテインメントシステムは、スマートフォンとの連携が可能。車内でもユーザーに、デジタル環境を提供する。8インチのタッチスクリーンを装備。メーターはアナログが採用された。



m_m_emblem_smart-f97fa.jpg スマート http://www.smart-j.com/



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ポルシェタイカン世界初公開

ポルシェスーパーEV「タイカン」世界初公開

まさにスーパースポーツEV

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ポルシェAGは、ポルシェ初のEV「タイカン」を世界初公開。4ドアスポーツサルーンのタイカンとして最初に導入されるのは「タイカン ターボS」「タイカン ターボ」。

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タイカン ターボSとタイカン ターボは、2基の電気モーターをフロントアクスルとリアアクスルに1基ずつ搭載する4WDシステムを採用。強大なパワーを路面に効率よく伝える。電気モーターにも関わらず2速のトランスミッションを搭載。1速は圧倒的な加速を行い、2速では、モーターの消費電力を抑える。

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タイカン ターボSはローンチコントロールとの組み合わせで最高出力761PS、0-100km/h加速はターボSで2.8秒。
タイカン ターボの最高出力は680PS、0-100Km/h加速は3.2秒。
最高速度は、このモーターパワーでは、300Km/h以上どころか、350km/hも可能と思われるが、両モデルともに電子リミッターで260Km/hに抑えられる。航続距離はターボSで最大412km、ターボは450km。

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最先端のコクピットであるが、ポルシェらしさは踏襲。ハザードスイッチ以外は、すべてタッチパネル化。

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メーターもすべてバーチャル式の液晶となったが、表示されるメーターはポルシェの伝統を固持。

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唯一のアナログとなるクロノグラフをセンターコンソールに設置するあたりはポルシェ魂。

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ドイツ・ベルリンのワールドプレミア会場で、ポルシェAGの取締役会会長のオリバー・ブルーメ氏は「タイカンは過去70年以上に渡って世界中の人々を熱狂させてきたポルシェブランドの歴史と輝かしい未来を繋ぎます。今日が新しい時代の幕開けです」とコメント。



emblem_porsche.jpgポルシェ ジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/



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