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アストンマーティンSUV DBX

アストンマーティン初のSUV「DBX」

V8 4.0リッターツインターボを搭載

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アストンマーティンは、年目に発表をされる同社初の新型SUV「DBX」のテストプログラムが最終段階であることを発表。

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御膝元もシルバーストーン(英国)およびニュルブルクリンク(ドイツ)でのサーキット走行も繰り返され、ニュルブルクリンクのノルドシュライフェ(北コース)では、8分を切るタイムを何度も記録。同社のスポーツカー「ヴァンテージ」に匹敵するコーナリングスピードをSUVながら記録している。

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V型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを搭載が決まったDBX。最高出力は550PS、最大トルクは700Nmを発生し、最高速度は300Km/hを超える世界最速SUVになるだろう。


m_09-25734.jpgアストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/ja




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アウディ RS Q3

アウディ RS Q3 公開

伝統の5気筒エンジンを搭載し、400PSハイパフォーマンスSUV

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アウディがRS Q3とRSを公開。 400PSを発生させるQ3のハイパフォーマンスモデル。

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ヘッドライトはフルLEDを採用。

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アルミホイールは21インチを装備している。RSスチールブレーキのディスク径は、フロント375mm、リア310mmという巨大なもの。オプションのRSセラミックブレーキはさらに巨大で、フロント380mm。

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7速Sトロニックを搭載し、クアトロシステムと組み合わされる。

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大口径のエキゾーストパイプからは大迫力のサウンドを響かせる。

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伝統の2.5リッター・直列5気筒ガソリンターボエンジンは、最高出力400PS、最大トルク480Nmを発生。 先代も5気筒エンジンを搭載していたが、パワーは17%も向上。 最大トルクの発生回転数が1,950~5,850rpmと、いかなる回転域からでも迅速な加速を発揮する。新たにアルミニウム製クランクケースの採用などにより、エンジン重量は26kg軽量化。

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アルカンンターラを多用したスポーティなインテリア。

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アウディーバーチャルコクピットは、最新式。様々な情報を集約している。



emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社http://www.audi.co.jp/



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シトロエンC3 エアクロス限定車

シトロエン、「C3 エアクロス SUV オリジンズ」

100周年記念車

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シトロエンは10月1日、シトロエン創業100周年を記念した特別仕様車として「C3 AIRCROSS SUV ORIGINS(C3 エアクロス SUV オリジンズ)」を発売。

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レトロ感あるブロンズカラーをアクセントに添えることで、創業者アンドレ・シトロエン時代の自動車初のサハラ砂漠横断や、アジア大陸横断などの古きよき時代の冒険譚を想起。コンパクトカーながら、シトロエン独自の哲学であるアドバンストコンフォートが息づくSUVとなっている。
17インチアロイホイール、グリップコントロール、カラーマルチファンクションディスプレイも装備。

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ブロンズの100周年記念ロゴマークが各所に配されている。

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ブロンズステッチ入りファブリックコンビネーションシートが特別装備。

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様々な路面で威力を発揮する
グリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)


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シトロエンhttps://www.citroen.jp/


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ルノー新型ルーテシアを出展

ルノー、日本未発表の新型ルーテシアを出展

第46回 東京モーターショー 2019

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ルノー・ジャポンは第46回 東京モーターショー 2019(プレスデー:10月23日~24日、一般公開日:10月25日~11月4日)の会場にて新型ルーテシアを日本初公開。

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新型ルーテシアを披露は23日のプレスデーに行われる。今年は輸入車の出展が少ないのは残念であるが、筆者も現地で取材に出かけます。

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マイナーチェンジされたトゥインゴ EDCも展示される。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/




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VW 最後のビートルが上陸

フォルクスワーゲン、日本最後の「ザ・ビートル」が上陸

豊橋港にて最後の陸揚げ

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フォルクスワーゲングループジャパンは、2019年に生産終了した「ザ・ビートル」のうち、日本に正規輸入する最後の1台が9月25日に陸揚された。同社のスタッフを囲み最後の1台を見守った。

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フォルクスワーゲングループジャパン株式会社代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)のティル・シェア氏による式典も行われた。最後のザ・ビートルは、ストーンウォシュドブルーメタリックの「R-Line Meister」。

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日本向けの最終ロットとなる63台のザ・ビートルを積載した運搬船は、一か月の航海を経て9月25日に、VGJ 豊橋インポートセンターに隣接する明海埠頭第1号岸壁に着岸し、同社社員の見守る中陸揚げされた。

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初代ビートル「タイプⅠ」と最後となるザ・ビートル。
現在、各販売店には、駆け込み購入が非常に多くなっているという。最後のビートルを手に入れたい方は迷っている暇はない。

過去のザ・ビートル特集記事は下記をご覧ください。

https://s-togawa.blog.so-net.ne.jp/2012-06-19

https://s-togawa.blog.so-net.ne.jp/2012-07-19

https://s-togawa.blog.so-net.ne.jp/2014-05-15



VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社https://www.volkswagen.co.jp/



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オペル 新型コルサGS

オペル 新型コルサGS

欧州で2020年発売

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フランクフルトモーターショーで発表された新型オペルコルサGS。

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灯火類はフルLEDを採用している。

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デュアルエキゾーストエンドがスポーティ。

コルサGSは、ラインナップで最もパワフルなエンジンを搭載し、1.2リッターターボチャージャー付き3気筒ガソリンユニットを搭載。これに8速オートマティックを組み合わせ前輪を駆動する。最高出力130PS、最大トルク230Nmを発揮。0-100Km/h加速は8.7秒でこなし、最高速度はコンパクトなボディを210Km/hまで加速させる。

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インテリは最先端。バーチャルコクピットにセンターコンソールには大型モニターを装備。


オペル.JPGオペル(本国サイト)https://www.opel.de/index.html




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ロータス Evija

ロータス Evija

世界最速のスーパーEVは2000PSを発生

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ロータスが発表した久々の新型車は、スーパカーだった。それもEV。その名はEvija。エヴァイヤと発音する。

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ワンピース構造のカーボンモノコックが採用。 モノコック単体の重量は、わずか1290kgとロータスならではの軽量化は徹底している。。 車重は1690kgと大容量バッテリーを搭載するEVでは、実現できない軽量化を実現した。

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21インチのマグネシウムホイールを装備。タイヤはピレリPゼロ トロフェオR。APレーシング製のカーボンセラミックブレーキにキャリパーは鍛造で細部まで軽量化に徹底している。


最高出力2000ps・最大トルク1700Nmという内燃機関では実現不可能といえる怒涛のパワーを発揮。駆動方式は4輪駆動で、0-100Km/h加速2.5秒、0-200km/h加速は8.5秒。最高速度は320Km/hに抑えられている。

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次世代スーパーカーという佇まい。車両価格は2億円以上といわれている。

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インテリアはかなりタイト。カーボンにアルカンターラのシートも超軽量化。

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レーシングマシンのようなステアリングに液晶ディスプレイが様々な情報をドライバーに提供する。


m_emblem_lotus-6e151-0c910.jpgロータス http://www.lotus-cars.jp/



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ブガッティ シロン世界最速を記録

ブガッティ シロン スーパースポーツ300

世界最速の玉座奪還

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ブガッティ シロンが最高速490.484km/hを記録。 かつてブガッティがケーニグセグに奪われた世界最速の玉座を取り戻し再び世界最速自動車となった。

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可動式のリアウイングを廃止し、全長を250mm延長。大型のディフューザーと、その効率を高める縦配置のクアッド・エキゾースト、空力的な形状のホイールや、拡大されたフロントスプリッターにより、空力性能の向上を図った。

エンジンは8.0リッター・W型16気筒クアッドターボで、最高出力は1,600PSを発生。 シロンと比較すると、100psのアップとなる。

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ドイツ・ニーダーザクセン州エーラ=レッシエンにあるテストコースで490.484km/hを記録したブガッティ シロンであるが、これまで最速記録を持っていたケーニグセグ アゲーラRSが458.01km/hを記録したのは、同じコースではなく、アメリカ・ネバダ州。ドイツのコースでは、海抜50メートルに対し、アメリカでは1000メートルと高地。気圧が大きく異なることから、空気抵抗が10%も差が発生。
ブガッティ シロンが空気抵抗が低いアメリカネバダの条件で記録に挑んだ場合さらに速度は向上し、515Km/hを記録できた可能性が高い。

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再び世界最速車となったブガッティであるが、500Km/hオーバーの日も近い。



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