フィアット120周年
フィアット120周年。限定車「120th Tuxedo」発表
フィアットは創業120周年を祝う限定車の第2弾となる「120th Tuxedo」を「500」「500C」に設定。
直列4気筒SOHC 1.2リッターエンジンを搭載し、最高出力69PS/5500rpm、最大トルク102Nm(10.4kgfm)/3000rpmを発生。バイキセノンヘッドライトやフルオートエアコン、Beatsオーディオシステムなどを標準装備。
専用デザインのブロンズカラーの16インチホイールを装備。
大変貴重なフィアット500が発表会で展示された。
500 120th Tuxedoが269万円、500C 120th Tuxedoが289万円。販売台数は500 120th Tuxedoが185台、500C 120th Tuxedoが100台となる。 (10月以降の価格)
フィアットは創業120周年を祝う限定車の第2弾となる「120th Tuxedo」を「500」「500C」に設定。
直列4気筒SOHC 1.2リッターエンジンを搭載し、最高出力69PS/5500rpm、最大トルク102Nm(10.4kgfm)/3000rpmを発生。バイキセノンヘッドライトやフルオートエアコン、Beatsオーディオシステムなどを標準装備。
専用デザインのブロンズカラーの16インチホイールを装備。
大変貴重なフィアット500が発表会で展示された。
500 120th Tuxedoが269万円、500C 120th Tuxedoが289万円。販売台数は500 120th Tuxedoが185台、500C 120th Tuxedoが100台となる。 (10月以降の価格)
BMW M2 CS
BMW M2 CS
450PSを発生するスペシャルマシン
450PSを発生するスペシャルマシン
BMW M2に、ハイパフォーマンスモデル「CS」が追加される。
カーボンファイバールーフ、カーボンボンネット、カーボンフロントスプリッター、カーボンガーニー、カーボンリアディフューザーなどを標準装備し、大幅な軽量化を実現した。
Mカーボンセラミックブレーキはオプションで設定可能。ゴールドに輝くブレーキキャリパーはかなりの容量が確保されているのが分かる。アダプティブMサスペンションは、450PSに対応するため、CS専用となる。ホイールは19インチが標準。
カーボンファイバールーフ、カーボンボンネット、カーボンフロントスプリッター、カーボンガーニー、カーボンリアディフューザーなどを標準装備し、大幅な軽量化を実現した。
Mカーボンセラミックブレーキはオプションで設定可能。ゴールドに輝くブレーキキャリパーはかなりの容量が確保されているのが分かる。アダプティブMサスペンションは、450PSに対応するため、CS専用となる。ホイールは19インチが標準。
トランスミッションは6速MTを標準装備。7速DCTはオプション。
3リッター直列6気筒ガソリンターボは最高出力450PS、最大トルク550Nmを発揮。後輪駆動である。
生産台数は2200台で、車両価格は1200万円ほどになる予定だ。
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/
3リッター直列6気筒ガソリンターボは最高出力450PS、最大トルク550Nmを発揮。後輪駆動である。
生産台数は2200台で、車両価格は1200万円ほどになる予定だ。
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/
フィアット 500Xスポーツ
フィアット 500X スポーツ欧州にて発表
足回りを強化、19インチホイールを純正装備。
フィアットは、改良新型フィアット「500X」に、新グレードの「スポーツ」を加え欧州市場で発表。
スポーツはノーマルと比較した場合、車高が13mm低くなった専用サスペンションを装着。タイヤは225/40サイズのスポーツタイヤで、専用デザインの大口径19インチアルミホイールを装備。フ専用チューンの足回りにより、路面へのホールド性を大幅に向上している。
1.3リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力は150hp、最大トルクは27.5kgmを発生。トランスミッションは、6速デュアルクラッチである。
前後バンパーも専用デザインで、リアはディフューザーが装備。19インチタイヤを履き、コーナリング性能も向上。フルLED ヘッドライトとLEDフォグランプを装備する。
デュアルクロームエキゾーストエンドからは、心地のよい排気音を響かせる。
テクノレザー製スポーツステアリングホイール、チタングレー仕上げのダッシュボードがスポーティ。
ユニークなデザインの3連メーターは、イタリアのセンスを感じさせる。
1.3リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力は150hp、最大トルクは27.5kgmを発生。トランスミッションは、6速デュアルクラッチである。
前後バンパーも専用デザインで、リアはディフューザーが装備。19インチタイヤを履き、コーナリング性能も向上。フルLED ヘッドライトとLEDフォグランプを装備する。
デュアルクロームエキゾーストエンドからは、心地のよい排気音を響かせる。
テクノレザー製スポーツステアリングホイール、チタングレー仕上げのダッシュボードがスポーティ。
ユニークなデザインの3連メーターは、イタリアのセンスを感じさせる。
フェラーリ SUV開発中
フェラーリ プロサングエ
ランボルギーニウルスのライバルを開発中
ランボルギーニウルスのライバルを開発中
フェラーリがプロサングエと名付けたSUVを開発している。これは、ランボルギーニウルスのライバルといえる。
エンジンをフロントミッドに搭載するアーキテクチャの採用。トランスアクスルレイアウトにより、ギアボックスをリアアクスル上に配置。四輪駆動システム。
ランボルギーニ・ウルスと同じく、4座席のSUVとなり、全長は5m前後と大型SUVとなる。
オンロードの運動性能とオフロードの走破性を両立させるために、サスペンションは車高調整可能なものを装備。
エンジンについては現在のところ不明であるがPHEVとなる可能性も高い。
ベントレーコンチネンタル GT V8
ベントレー、新型「コンチネンタル GT V8」
550PS/770Nmを発生するV8ターボ搭載
ベントレーモーターズジャパンは第3世代となる「コンチネンタル GT」「コンチネンタル GT コンバーチブル」にV型8気筒ツインターボエンジンを搭載する「コンチネンタル GT V8」「コンチネンタル GT V8 コンバーチブル」を追加。
550PS/770Nmを発生するV8ターボ搭載
ベントレーモーターズジャパンは第3世代となる「コンチネンタル GT」「コンチネンタル GT コンバーチブル」にV型8気筒ツインターボエンジンを搭載する「コンチネンタル GT V8」「コンチネンタル GT V8 コンバーチブル」を追加。
コンチネンタルGT V8:2452万6800円。
コンチネンタルGT V8 コンバーチブル:2687万400円。
最高出力は550PS、最大トルクは770Nmを発生する新世代のV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは、デュアルクラッチの8速。クーペの最高速は318km/h、0-100km/h加速は4.0秒。アクティブAWDシステムを採用し、通常は後輪駆動で走行し、状況に応じて前後のトルク配分を変化させる。
クリスタルのような輝きのヘッドライトはフルLED。
上質さはそのままに完全デジタル化を果たした。コクピットはバーチャル式。
英国のクラフトマンシップがまるで工芸品のような趣である。
ベントレーモーターズジャパンhttp://www.bentleymotors.jp/
最高出力は550PS、最大トルクは770Nmを発生する新世代のV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは、デュアルクラッチの8速。クーペの最高速は318km/h、0-100km/h加速は4.0秒。アクティブAWDシステムを採用し、通常は後輪駆動で走行し、状況に応じて前後のトルク配分を変化させる。
クリスタルのような輝きのヘッドライトはフルLED。
上質さはそのままに完全デジタル化を果たした。コクピットはバーチャル式。
英国のクラフトマンシップがまるで工芸品のような趣である。
ベントレーモーターズジャパンhttp://www.bentleymotors.jp/
VW 初代ビートルEV
フォルクスワーゲン、クラシック「ビートル」をEV化
クラシカルなボディをパワフルな電気自動車に改造キットとサービスをセット販売へ
クラシカルなボディをパワフルな電気自動車に改造キットとサービスをセット販売へ
フォルクスワーゲンは、初代ビートルことタイプ1を電気自動車に変えるコンバージョン・キットを発表。
eビートルと名付けられたこのクラシカルなクルマは、フォルクスワーゲン・グループ・コンポーネントと、EV化キットを手掛けるeクラシックス社が共同で開発。ドライブトレインには、フォルクスワーゲンの電気自動車e-up!用として量産されているモーター、1速ギアボックス、バッテリーが搭載されている。
最高出力82psと最大トルク21.4kg-mを発生する電気モーターを搭載。0-100Km/hは10秒以内とクラシカルな姿とは裏腹に快足である。最高速度は150km/h。
航続距離は200km。急速充電器を使えば、約1時間の充電で150kmの走行が可能。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
eビートルと名付けられたこのクラシカルなクルマは、フォルクスワーゲン・グループ・コンポーネントと、EV化キットを手掛けるeクラシックス社が共同で開発。ドライブトレインには、フォルクスワーゲンの電気自動車e-up!用として量産されているモーター、1速ギアボックス、バッテリーが搭載されている。
最高出力82psと最大トルク21.4kg-mを発生する電気モーターを搭載。0-100Km/hは10秒以内とクラシカルな姿とは裏腹に快足である。最高速度は150km/h。
航続距離は200km。急速充電器を使えば、約1時間の充電で150kmの走行が可能。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/
フェラーリ 812 GTS
フェラーリ 812 GTS 発表
V12スパイダーが半世紀ぶりに復活!
V12スパイダーが半世紀ぶりに復活!
フェラーリが812 GTSを発表。812スーパーファストのコンバーチブル仕様である。
フェラーリのV12スパイダーは1969年の365 GTS4(デイトナスパイダー)以来、半世紀ぶりの復活となった。 限定生産モデルはいくつか存在したが、正式な市販モデルとは異なる。
フェラーリのV12スパイダーは1969年の365 GTS4(デイトナスパイダー)以来、半世紀ぶりの復活となった。 限定生産モデルはいくつか存在したが、正式な市販モデルとは異なる。
6.5リッター・V型12気筒自然吸気エンジンを搭載。最高出力は実に800ps、最大トルクは718Nmを発生し、フェラーリの市販車では過去最大のパワーを誇る。812スーパーファストと同様の心臓である。
最高速は340km/h、0-100km/h加速は2.8秒、0-200km/hは8.3秒という怒涛の動力性能を誇る。
812スーパーファストと共通のスパルタンかつ、GTカーの上質を備えたインテリア。
フェラーリ・ジャパンhttps://www.ferrari.com/ja-JP
最高速は340km/h、0-100km/h加速は2.8秒、0-200km/hは8.3秒という怒涛の動力性能を誇る。
812スーパーファストと共通のスパルタンかつ、GTカーの上質を備えたインテリア。
フェラーリ・ジャパンhttps://www.ferrari.com/ja-JP
メルセデスVISION EQS
メルセデス・ベンツ「VISION EQS」世界初公開
最高級EV。未来のSクラスともいえるクルマ
メルセデス・ベンツは、電気自動車「EQ」シリーズの最高峰である「VISION EQS」のショーカーをドイツ フランクフルトで開催されている「フランクフルトモーターショー 2019(IAA2019)」で世界初公開。
会場で世界初公開された。Sクラスの未来ともいえる佇まいである。
VISION EQS は、前後の車軸に電動モーターを備えた4輪駆動方式。最高出力は350kW以上、最大トルクは760Nm。巨大なボディであるが、0-100km/h加速は4.5秒以下とのこと。
最大700kmの航続距離というのも内燃機関を超え、20分で80%まで充電が行われる。
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/
最高級EV。未来のSクラスともいえるクルマ
メルセデス・ベンツは、電気自動車「EQ」シリーズの最高峰である「VISION EQS」のショーカーをドイツ フランクフルトで開催されている「フランクフルトモーターショー 2019(IAA2019)」で世界初公開。
会場で世界初公開された。Sクラスの未来ともいえる佇まいである。
VISION EQS は、前後の車軸に電動モーターを備えた4輪駆動方式。最高出力は350kW以上、最大トルクは760Nm。巨大なボディであるが、0-100km/h加速は4.5秒以下とのこと。
最大700kmの航続距離というのも内燃機関を超え、20分で80%まで充電が行われる。
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/