SSブログ

BMW 5×ミッションインポッシブル

BMW「M5」限定車&「5シリーズ」特別仕様車

映画「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」とコラボ
「M5」は最強仕様となる625PS!

2.jpg

ビー・エム・ダブリューは映画「MISSION:IMPOSSIBLE-FALL OUT」とコラボレーションした新型「M5」の限定車と5シリーズの「523i」「523d」「530i」のM Sportモデルをベースにした特別仕様車を発売。

1.jpg

3.jpg

「ミッションインポッシブルフォールアウト」に付き物のメインカーとして登場する「M5」をイメージしたモデル。なんとエクステリアだけではなく、最強、最速モデルに仕上がっており、Mスポーツ・エキゾースト・システムを搭載したほか、V型8気筒DOHC 4.4リッターMツインパワーターボは、最高出力を25PSアップさせ、実に625PSとしたことで0-100km/h加速は3.3秒を実現。8速Mステップトロニックに四輪駆動システムを組み合わされる。
シンガポール・グレーのボディカラーに精悍なブラック・キドニーグリルや、20インチの専用アロイホイール、ブラック・ミラー・キャップなどを装備して、さらに凄みを増している。

・ボディカラー:シンガポール・グレー
・ブラック・キドニーグリル/ブラック・ミラー・キャップ
・20インチ・ダブルスポークMライト・アロイ・ホイール・スタイリング706M
・Mスポーツ・エキゾースト・システム
・ピアノ・フィニッシュ・ブラック・インテリアトリム(「MISSION:IMPOSSIBLE」ロゴ入り)
・フロント・ドア・シール(「MISSION:IMPOSSIBLE」ロゴ入り)
・Mシートベルト
・「MISSION:IMPOSSIBLE」ステッカー(Bピラー)

車両価格 19,640,000円

4.jpg


m_emblem_BMW-b57db.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/




nice!(3) 
共通テーマ:自動車

VW e-ゴルフ特別仕様車

フォルクスワーゲンe-ゴルフ特別仕様車「e-ゴルフ Premium」

2.jpg

フォルクスワーゲングループジャパンは、ゴルフのEV(電気自動車)である「e-ゴルフ」の特別仕様車「e-ゴルフ Premium」を発売。本格販売に向けて従来のWebによる受付から店頭販売とした。

1.jpg

アトランティックブルーメタリック

4.jpg

オリックスホワイトマザーオブパールエフェクト

3.jpg

ディープブラックパールエフェクト

全国約2万基のNCSの充電ネットワークで利用可能な独自カード「Volkswagen 充電カード」のサービスも提供開始。料金プランは5200円/月(税別)で普通、急速充電がともに使い放題となる。「e-ゴルフ Premium」は、e-ゴルフをベースに「テクノロジーパッケージ(ダイナミックコーナリングライト、ダイナミックライトアシスト、デジタルメータークラスター、ダークテールランプ、LED テールランプ<ダイナミックターンインジケーター付>)」を装備。

5.jpg

デジタルメータークラスターは電気エネルギーを表示する専用表示となる。

6.jpg

「レザーシート」の装備により、インテリアに高級感を与えている。

価格は534万9000円。


m_m_VW-715c0-78719-45ffe-0ee33.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/






nice!(3) 
共通テーマ:自動車

ルノーカングー誕生20周年記念車

ルノーカングー200台限定車「カングーヴァンタン」

生誕20周年記念モデル

1.jpg

ルノー・ジャポンは、高い実用性を誇る「カングー」が1998年にフランスで誕生し、2018年で20周年を迎えたことを記念する200台の限定車「カングー ヴァンタン」を発売。「ヴァンタン」とは、フランス語で20周年を意味する。7月5日~16日に希望者を募り、申し込みが予定販売台数を超えた場合は抽選方式としている。

2.jpg

3.jpg

4.jpg

ボディ同色ドアミラー&サイドプロテクションモールが高級感を増し、カングーのサイドシルエットをデザインした専用デカール、マルチルーフレールを採用。ボディカラーには専用の「ルージュ パボ メタリック」のみ。

6.jpg

フロントフォグランプには専用装備のシルバートリムを装着。

7.jpg

サイドプロテクションモールの前方上部に配されるサイドシルエットをデザインした専用デカールがキュートである。

5.jpg

直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボエンジンを搭載。最高出力115PS/4500rpm、最大トルク190N・m(19.4kgf・m)/1750rpmを発生。トランスミッションは6速デュアルクラッチ(EDC)。

8.jpg

グラフィックの専用ファブリックシートは質感も高く上質である。

価格は265万9000円。


m_m_emblem_Renault-eebad.jpg ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/






nice!(4) 
共通テーマ:自動車

VW「ポロ GTI」発売

フォルクスワーゲン新型「ポロ GTI」

200PS/320N・mを発生

1.jpg

3.jpg

フォルクスワーゲングループジャパンは7月3日、「ポロ」のホットモデル「ポロ GTI」を発売。「ポロ GTI」のボディサイズは4075×1750×1440mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2550mm。車両重量は1290kg。

4.jpg

5.jpg

直列4気筒DOHC 2.0リッターターボ「CZP」型エンジンは最高出力200PS/4400-6000rpm、最大トルク320N・m(32.6kgf・m)/1500-4350rpmを発生。0-100Km/h加速は、6秒少々。

9.jpg

LEDヘッドライト&デイタイムランニングライトを標準装備

16.jpg

フロント&リアバンパー、リアスポイラー、サイドスカート(ブラック)を採用。また専用デザインの5スポークアルミホイール&215/45 R17タイヤ、レッドブレーキキャリパーを装備。

10.jpg

11.jpg

12.jpg

13.jpg

デジタルメータークラスターの「Active Info Display」はオプション設定。これまでとは異なる新デザインのディスプレイは、レイアウトも自由度も高い。マットレッドのダッシュボードもスポーティである。

14.jpg

純正インフォテイメントシステム「Discover Pro」はセットで22万68000円高でオプション設定。視線移動の少ないレイアウトは視認性も高い。

15.jpg

GTIの証であるタータンチェック模様の専用スポーツシートを装着

モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格 JC08モード燃費
ポロ GTI 直列4気筒DOHC 2.0リッターターボ(200PS/320N・m) 6速DSG 2WD(FF) 3,448,000円 16.1km/L

関連記事:GTIシリーズ報道試乗会 https://s-togawa.blog.so-net.ne.jp/2018-06-27

VW.jpg
フォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/





nice!(5) 
共通テーマ:自動車

VWパサートGTE長期テスト開始

フォルクスワーゲン「パサートGTE」長期テスト開始

速いPHVは、国産車のそれとは一線を画す

IMG_0977.jpg

本日は、いつもお世話になっている「フォルクスワーゲングループジャパン株式会社」へ広報車両をお借りに行ってきました。東京都心は、2018年の最高気温を記録。さすがにアラフィフには堪えますね。

IMG_0979.jpg

フロントには、筆者が執筆を行った「TRANSIT」がありました。全国のフォルクスワーゲンディーラーに置いてありますので、是非とも、お読みいただければ幸いです。

100.jpg

「GTI」のイメージカラーはレッドであるが、(グランド・ツーリング・インジェクションの略)「GTE」のイメージカラーは、クリーンをイメージしたブルー。(グランド・ツーリング・エレクトロニックの略)

IMG_0982.jpg

IMG_0983.jpg

IMG_0984.jpg

広報車両は「パサートヴァリアントGTE アドヴァンス」。ボディーサイズは、全長×全幅×全高4775×1830×1500mm、ホイールベース2790mm、車重1790kgと堂々たるサイズ。フルオプション装備車で、ボディカラーは、オリックスホワイト マザーオブパールエフェクト(12万9600円)/電動パノラマスライディングルーフ(15万1200円)。

IMG_0992.jpg

IMG_0991.jpg

イグニッションオンでは、「ゴルフGTE」同様、「Eモード」=電気モーターのみで走行、が自動的に選択されます。リアアクスル前方のアンダーフロアに据え付けられたリチウムイオンバッテリーが満充電であれば、「パサートGTE」は電気自動車として、およそ50km走ることができます。メーターも、電気エネルギーのみを表示します。

IMG_1007.jpg

IMG_1002.jpg

街中ではハイブリッドモードで走行。モーターからエンジン始動は、まるで気が付かない。燃費は非常によく、渋滞でも13キロはコンスタントに走ります。

IMG_1008.jpg

IMG_0997.jpg

ハイウェイでは、「GTE」モード。メーター内にも大きく表示され、クルマがスポーツワゴンへと豹変します。1.4リッターターボは最高出力が150psから156psへと引き上げられています。さらに、6段のDSGとの間に挟まれた電気モーターは、最高出力は116psを発生。0-100km/h加速7.4秒、最高速225km/hと国産のPHVにはないスポーティな動力性能を発揮します。

IMG_0999.jpg

走行モードもボタン一つで自由自在。操作を把握するには、マニュアルを熟読しないといけません。

IMG_1014.jpg

専用デザインの18インチアルミホイールは特殊塗装が施されている。タイヤは「ピレリP7」で、サイズは235/45R18。

IMG_1015.jpg

GTIではレッド、GTEではブレーキキャリパーもブルーで塗装される。Ate製のシングルシャリパーは、当初、その効き方に違和感を覚えたが、制動能力は強力。

IMG_1017.jpg

「サントロペ」と名付けられた純白の本革シートが装備され、運転席にはマッサージ機能が装備される。

IMG_1038.jpg

IMG_1041.jpg

ナイトイルミネーションは、うっとりするほどエッチな空間である。

IMG_1026.jpg

我が家に収めた「パサートGTE」。やはりデカいです。筆者の愛車「9N Polo」より20センチ近く全幅があります。

IMG_1039.jpg

日が落ちました。フルLEDヘッドライトとC字ライトがインパクト大です。

IMG_1040.jpg

さあ、長期インプレッションに出かけます。リアのテールランプもフルLEDです。

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4775×1830×1500mm
ホイールベース:2790mm
車重:1790kg
駆動方式:FF
エンジン:1.4リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ
トランスミッション:6段AT
エンジン最高出力:156ps(115kW)/5000-6000rpm
エンジン最大トルク:25.5kgm(250Nm)/1500-3500rpm
モーター最高出力:116ps(85kW)
モーター最大トルク:33.6kgm(330Nm)
タイヤ:(前)235/45R18 94W/(後)235/45R18 94W(ピレリ・チントゥラートP7)
燃費:21.4km/リッター(ハイブリッド燃料消費率/JC08モード)



VW.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/






nice!(3) 
共通テーマ:自動車

VWパイクスピークで総合優勝

フォルクスワーゲン「I.D. R Pikes Peak」驚異的タイムで新記録を達成!

03.jpg

フォルクスワーゲンが開発したEVレーシングカー「I.D. R Pikes Peak」が、6月24日に米国にて開催された「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」で、ロマン・デュマ選手のドライブによって7分57秒148という驚異的なタイムを叩き出し、総合優勝を飾った。

02.jpg

VWが本気で狙っていたのはパイクス参戦マシン全体での最速記録で、2013年に「Peugeot 208 T16 Pikes Peak」がセバスチャン・ローブ選手を擁して叩き出した8分13秒878こそが、真の目標であった。そして、実際にデュマ選手が記録した7分57秒148は、ローブ選手の記録をおよそ16秒も短縮。
しかも、フォルクスワーゲン「I.D. R Pikes Peak」の平均速度145.65km/hは同じく今年のパイクスにEVクラスで参戦し、総合2位になった「Norma M20 SF PKP」を11km/hも上回っており、約40秒もの大差で、フォルクスワーゲンの圧倒的な性能を見せつける結果となった。

01.jpg

内燃機関では、標高差による空気中酸素濃度の低下が出力特性に影響するが、EVには、関係ない話で、ヒルクライムでは、その有効性が実証された。このレーシングテクノロジーは、ポルシェの協力を得たもので、車両設計に大きく生かされている。




VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社http://www.volkswagen.co.jp/






nice!(4) 
共通テーマ:自動車

BMW新型2シリーズアクティブツアラー

BMW新型「2シリーズ アクティブ ツアラー」「2シリーズ グラン ツアラー」

エクステリアデザインを一新

11.jpg

13.jpg

ビー・エム・ダブリューは、エクステリアに新デザインを採用し、2列シートの新型「2シリーズ アクティブ ツアラー」、3列シートの新型「2シリーズ グラン ツアラー」を発売。

2.jpg

アグレッシブになったフロントマスク。新デザインのキドニー・グリルやヘキサゴナル・デザインを取り入れたLEDヘッドライトを採用。フロントバンパーは、大型のエア・インテークを左右に配した新デザインが、スポーティな印象を向上させた。

3.jpg

リアデザインにインパクトを与えるデュアルエキゾーストエンドを採用。90mmという大口径を採用しスポーティ。

4.jpg

5.jpg

新型「2シリーズ アクティブ ツアラー」

ボディサイズは4375×1800×1550mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2670mm。パワートレーンはガソリン、ディーゼル、PHVをラインアップ。駆動方式はFFと4輪駆動を選択できる。直列3気筒DOHC 1.5リッターガソリンエンジンは、最高出力140PS/4600rpm、最大トルク220N・m/1480-4200rpmを発生する。ディーゼルエンジンは、直列4気筒DOHC 2.0リッターで最高出力150PS/4000rpm、最大トルク330N・m/1750-2750rpmを発生する。プラグインハイブリッドは、直列3気筒DOHC 1.5リッターガソリンエンジンに電気モーターを組み合わされる。

7.jpg

9.jpg

10.jpg

新型「2シリーズ グラン ツアラー」

3列シートモデルのグラン ツアラーのボディサイズは4585×1800×1640mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2780mm。
エンジンラインナップは、新型「2シリーズ アクティブ ツアラー」と同等のラインナップのほか、ガソリンでは最強となる直列4気筒DOHC 2.0リッターエンジンを搭載し、最高出力192PS/5000rpm、最大トルク280N・m/1350-4600rpmを発生。

12.jpg

3列シートを装備している。多彩なシートアレンジが魅力。

8.jpg

BMWらしいコクピット。計器類は物理メーターを採用しており、おなじみのアンバーの透過照明が灯る。

1.jpg

2シリーズ アクティブ ツアラー:374万円~556万円
2シリーズ グラン ツアラー:410万円~515万円


emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社http://www.bmw.co.jp/




nice!(4) 
共通テーマ:自動車