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BMW 新型 Z4登場

BMW 新型「Z4」世界初公開

「Z4 M40i」からデビュー

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BMWは米国カリフォルニア州で開催された「ペブルビーチ コンクール デレガンス」で、新型2シーターオープンスポーツ「Z4」を世界初公開。9月18日に詳細が発表され、「Z4 M40i」「Z4 M40i ファーストエディション」が2019年春にデビュー。

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「Z4 M40i ファーストエディション」。エンジンパワーなど詳細は公表されていないが、50:50の前後重量配分を実現するとともに、電動ソフトトップやアダプティブLEDヘッドライトを標準装備。

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大型化されたMブレーキシステムが装備される。6ピストンだろうか・・・。

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直列6気筒3.0リッターツインスクロールターボエンジンの詳細スペックは公開されていないが、0-100km/h加速は、4秒台前半で駆け抜けるという。

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BMWのドライバーにオフセットされたコクピットは踏襲されながらも、電子化が大きく進んだ。

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個性的なデザインのメーターはフルディスプレイとなり、革新性を感じるものとなった。



emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html




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ピンクトゥインゴ半年ぶりに復活

日本上陸第一号車ルノー初代トゥインゴ半年ぶりに完全復活

修理総額30万円!残暑の中、元気に走り出しました

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今年の2月にレッカーで搬送した愛車「ピンク@トゥインゴ」。

昨年春、走行中ブレーキペダルを踏むとストロークの一番奥までズボっ!ブレーキ圧が抜けてしまい、命からがら自宅に戻った日本上陸第一号車の「ピンク@トゥインゴ」。予算の関係、しばらくガレージに眠っていました。
このクルマは、23年の歴史の中で各輸入車誌の長期レポート車として連載されたり、さまざまなパーツを装備し、総額200万円ほどのチューニング費用をかけました。
故障当初は、手放そうかと考えましたが、周囲の輸入車関係者の方々に、「新車は買えても、思い出は二度と買えない」といった多くの意見を頂戴し、30万円を掛け、残暑の中復活しました。そういえば、23年前、今一番大切な人を初めて助手席に乗せたのもこのクルマでした。

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ルノー車の在庫は、すべてのラインナップを取り揃えています。

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あれから半年。本日は、残暑の中、お世話になっている「ルノー神奈川厚木インター店」へ納車に行ってきました。関東では最大の規模を誇り、東名厚木インターから1分と好立地。

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半年ぶりに「ピンク@トゥインゴ」との対面。同店店長である田村氏が定期的に洗車を行って頂いたため、綺麗な状態をキープしていました。今回は、ブレーキのオーバーホール、ヘッドライトをフィリップスH4 X-tremeUltinon LED 6700ケルビン&ターンシグナルをLED化しました。

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これまでのヘッドライトは「小糸」製のLEDでしたが、さらなる明るさのフィリップスに変更です。

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ターンシグナルは抵抗入りタイプを装着したので、ハイフラは発生しません。

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フルLEDとなったヘッドライトユニット。それにしてもフィリップスX-tremeUltinon LED 6700ケルビンの澄み切ったホワイトの配色、車検も問題ないきれいなカットライン。高いだけありますね。動画でも確認して頂ければよくわかります。ターンシグナルのキレのある点滅、フォグランプもLED化しました。

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入庫前は、ディスクローターが完全にさび付いており、走行しても深部まで浸食されていました。

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錆だらけだったディスクローターも新品に刷新し、鈍い光沢を放っています。

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シルバーコーティングが施された新品のディスクローター(左)と23年経過した錆さびのディスクローター。筆者の自宅が湘南地方で塩害の影響があるとはいえ、これは酷すぎます。

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左右のキャリパーからブレーキパッドを取り外すとキャリパーブーツが切れており、内部に水が浸入するため、キャリパーシールを全交換。

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フロントブレーキパッドは錆さびです。2017年4月よりガレージで眠っていたこともありますが、これでは、ブレーキが効くわけありません。刷新したパッドはスポーツ走行にも対応した低ダスト仕様に。

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リアはドラムブレーキですが、8万キロライニング無交換で車検もクリアしてきましたが、細部まで分解すると、ライニングが剥がれ、ブレーキの役目をしていません。ごっそり全交換です。このほか、マスターシリンダー本体、ブレーキホース全交換を行い、ブレーキ系統をフルオーバーホールを行いました。

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ハブベアリングです オイルシールも剥がれてしまって修理不可能。最悪走行中に焼きついてしまいます。この状態では、店舗のある厚木インターから東名高速で神奈川県を出るまえに走行不能になる状態だそうです。安全に走らせるために、こちらも全交換です。

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交換したパーツ類。他にもデスビも全交換しました。

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スイスに本拠地を置く「ガーミン」製のGPS搭載フルHDドライブレコーダーも設置。

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やはり23年共にした愛車は身体の一部になっています。今回ブレーキのオーバーホールをメインに行い、スポーツパッドを装着したことで、新車時以上にカチッとしたブレーキフィーリングが味わえるようになりました。

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今年の猛暑は尋常ではありません。次回の修理となりますが、シートベルトのロック部分が割れてしまい指を切ってしまいました。まあ、23年ですから、経年変化は仕方ありません。しかし、このパーツは結構高額らしいのです。その前に、日本国内にパーツがあるのでしょうかね・・・。


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ルノー神奈川厚木インター http://www.renault.jp/dealer/renault_atsugiinter/





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MINIクラブマンモルトンエディション

「MINI クラブマン・モルトン・エディション」

「SLOWEAR」のオリジナル・ストライプを採用

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MINIは、「MINI クラブマン」をベースにイタリアのファッション・ブランド「SLOWEAR」とコラボレーションした限定車「MINI クラブマン Molton Edition」を120台限定で発売。

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「LEDヘッドライト/LEDデイライト・リング」「LEDフロント・フォグ・ランプ」を採用。

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ボディカラー「ホワイト・シルバー」に、ルーフやインテリアをブラックペイントの2トンカラー。

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SLOWEARデザインのオリジナル・ストライプをボンネットとリアに装備。リアのストライプには、SLOWEARのシンボルであるタートル・マークが配される。

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8.8インチ・ワイド・カラー・ディスプレイ/タッチ・パネルを装備。



emblem_mini.jpgMINI http://www.mini.jp/





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アウディスーパースポーツEV

アウディスーパーEV「Audi PB18 e-tron」コンセプト

ペブルビーチで世界初公開、0-100Km/h加速1.8秒!

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アウディは、カリフォルニア州で開催されるペブルビーチ コンクール デレガンスで、スーパースポーツEVである「Audi PB18 e-tron」のコンセプトカーを世界初公開。Audi Sport GmbHのスペシャリストたちが、ル・マン レーシングカーテクノロジーを投入して設計した。

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究極のドライビングマシンであるPB18 e-tronのコンセプトは、4530×2000×1150mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2700mm。フロントに1つ、リアに2つ、計3つの電気モーターを搭載し、クアトロシステムを採用。0-100km/h加速はF-1マシンすら凌ぐ、1.8秒とされており、最高出力は500kW、ブーストモードでは一時的に最大570kW、最大トルクは830Nmを発生する。22インチホイールにフロント275/35、リアに315/30タイヤを装備する。

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ヘッドライトには、デジタルマトリクステクノロジーとレーザーハイビームヘッドライトを装備。

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リアスポイラーは、後方へ延長することが可能な特殊形状。

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インテリアは、余計なスイッチを排除し、専用アウディバーチャルコクピットを採用。

超スペシャリティな動力性能を有しながらも、1回の充電で500km以上の走行が可能。800Vの急速充電に対応して約15分で満充電可能としている。



emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社http://www.audi.co.jp/






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アバルト595特別限定車

アバルト100台限定車「595 コンペティツィオーネ パフォーマンス・パッケージII」

5速MT、ブレンボ4ピストンイエローキャリパーを装備

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FCA ジャパンは、アバルト「595 コンペティツィオーネ」の限定車「Performance Package II」を発売。ステアリングは左/右がそれぞれ50台用意される。

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専用17インチアルミホイールやイエロー仕上げのブレンボ製4ピストンフロントブレーキキャリパー、ブラックのABARTH サイドストライプ、リップスポイラーなど専用装備を多く装備している。

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直列4気筒DOHC 1.4リッターターボエンジンを搭載し、最高出力180PS/5500rpm、最大トルク230Nm(23.5kgfm)/2000rpm(SPORTスイッチ使用時は250Nm[25.5kgfm]/3000rpm)を発生し、コンパクトなボディを迅速な動力性能を与えている。スポーツエキゾーストシステム「レコードモンツァ」を搭載し、痺れるようなサウンドを響かせる。

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コーナリングの素早い立ち上がりの為に、トラクションを向上させた機械式LSDを装備。

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レーシングカー並みのホールド性を実現したイタリアSabelt製スポーツシート。


車両価格は398万円。


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アバルトhttp://www.abarth.jp/






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ルノー新モデルARKANA

ルノー新モデル「ARKANA」

CセグメントSUVとしてモスクワショー2018で世界初公開

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ルノーは、新たにラインナップに加えられるCセグメントSUV「ARKANA」をモスクワ国際モーターショー2018で世界初公開すると発表。公開前の半分シルエットの写真を入手したが、LEDデイライトと大型スポイラーが、ダイナミックなスタイリングをがうかがえる。

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リアエクステリアの特徴はチューブ状に発光するLEDテールライト。細部にわたり個性的な一台に仕上がっているという。2019年に市場導入される。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/




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BMW M2コンペティション

BMW「M2 コンペティション」

410PSを発生

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ビー・エム・ダブリューは、「M2 クーペ」の走行性能をさらに向上させた「M2 Competition」を発売。トランスミッションは7速M DCTのほかに6MTも選択可能。

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ボディサイズは4475×1855×1410mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2695mm。車両重量は7速M DCT仕様が1630kg、6速MT仕様が1610kg。

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フロントバンパー、ブラックグロス仕様のキドニーグリルを新デザインとした。

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空力性能を考慮した結果新デザインとなったミラー。

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19インチの鍛造アルミホイールに大型化されたMブレーキシステムは6ピストン式。

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M2 Competition専用エンブレムが装着される。

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直列6気筒DOHC 3.0リッターMツインパワー・ターボ・エンジンを搭載。最高出力410PS/5250-7000rpm、最大トルク550Nm/2350-5200rpmを発生。エンジン性能は大幅に向上を果たした。

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インストルメントパネルには専用パネルが採用され、エンジンスタート時に「M2 Competition」のロゴが表示される。メーターは、伝統のアンバーの透過照明ではないのは残念であるが、レッドゾーンは7500rpm、速度計は300Km/hまで刻まれる。

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サーキット走行も考慮したホールド性の高い新設計バケットシートを採用。

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2ペダルの
7速M DCT仕様。

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3ペダルの6MT仕様。

モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
M2 コンペティション 直列6気筒DOHC 3.0リッターターボ 6速MT 2WD(FR) 8,730,000円
7速M DCT 8,980,000円


emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/




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VWティグアン仕様変更

フォルクスワーゲン「ティグアン」仕様変更

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フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、SUV「Tiguan」を一部仕様変更して発売。

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TSI ハイライン

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TSI R-ライン

モデル エンジン 変速機 駆動方式 価格
TSI コンフォートライン 直列4気筒DOHC 1.4リッターターボ 6速DCT 2WD(FF) 3,636,000円
TSI ハイライン 4,490,000円
TSI R-ライン 4,790,000円

コンフォートラインにオプション設定であった「アップグレードパッケージ」にパワーテールゲート(挟み込み防止機能、“Easy Open&Easy Close 機能付”)を、「セーフティパッケージ」にハイビームアシストをそれぞれ追加。ハイラインとR-ラインにはこれまでオプション装備だった「ヘッドアップディスプレイ」「ダイナミックライトアシスト」「パワーテールゲート(挟み込み防止機能、“Easy Open&Easy Close 機能付”)」を標準装備。

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パワーテールゲートはバンパーの下に足を入れるだけで自動でせり上がる。

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ハイラインオプションの19インチアルミホイール

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Rラインオプションの20インチアルミホイール

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ヘッドアップディスプレイ

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R-ラインのインテリアは、2トンカラーの本革を使いスポーティな演出。



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フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社https://www.volkswagen.co.jp/




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