ボルボディーゼルを全廃
ボルボ、ディーゼル車の全廃を宣言
2024年初頭に生産終了
2024年初頭に生産終了
ボルボ・カーズは世界最大級の気候変動イベント「クライメート・ウィーク・ニューヨーク(Climate Week NYC)」において、2024年初めまでにボルボ・カーのすべてのディーゼルエンジン搭載モデルの生産を終了することを発表した。
ボルボ・カーズでは、2030年までにEV(電気自動車)のみを販売し、2040年までにクライメート・ニュートラル(気候中立)な企業になることを目指すとしていて、今回の決定は完全な電動化に向けたロードマップを掲げる、高い目標に対するコミットメントを明確にするため。数か月後には、最後のディーゼルエンジンを搭載したボルボ車が製造されることになる。
ボルボ・カー・ジャパン https://www.volvocars.com/jp/
ボルボ・カー・ジャパン https://www.volvocars.com/jp/
Audi Q7 TDI
アウディ「Q7」
ディーゼルエンジン「TDI」モデル初登場
アウディ ジャパンは9月20日、フルサイズSUV「Q7」に直噴ターボディーゼルTDIモデルをラインアップに追加して発売した。価格は1042万円〜1098万円。
これによりQ7シリーズは、直噴ガソリンターボエンジン「TFSI」モデルに加えて、今回発表の直噴ディーゼルターボエンジン「TDI」モデル、さらにスポーツグレード「SQ7」を取りそろえた。
日本初登場のTDIモデルは、V型6気筒 3.0リッター直噴ターボディーゼルエンジン「50 TDI」を搭載し、最高出力272PS、最大トルク600Nmを発生。トランスミッションは、8速AT(ティプトロニック)で、駆動方式は4WDの「quattro」となる。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
ディーゼルエンジン「TDI」モデル初登場
アウディ ジャパンは9月20日、フルサイズSUV「Q7」に直噴ターボディーゼルTDIモデルをラインアップに追加して発売した。価格は1042万円〜1098万円。
これによりQ7シリーズは、直噴ガソリンターボエンジン「TFSI」モデルに加えて、今回発表の直噴ディーゼルターボエンジン「TDI」モデル、さらにスポーツグレード「SQ7」を取りそろえた。
日本初登場のTDIモデルは、V型6気筒 3.0リッター直噴ターボディーゼルエンジン「50 TDI」を搭載し、最高出力272PS、最大トルク600Nmを発生。トランスミッションは、8速AT(ティプトロニック)で、駆動方式は4WDの「quattro」となる。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
アルピーヌ A110限定車
アルピーヌA110 S エンストン
F1の最先端カーボン技術と素材で製造
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ F1マシンと同じカーボン素材を使用して作られたカーボンパーツを装備した限定車「A110 S エンストン」の注文を9月21日~10月15日に受け付ける。価格は1250万円で、生産台数300台のうち、日本に20台が導入される。申し込みが販売台数を超えた場合は抽選となり、申し込みが販売台数に達しない場合は通常販売となる。
外観は、ノワールマットの専用ルーフとルーフアーチ、ブラックの18インチホイール「GT RACE」、シルバーキャリパーにより、スポーティかつシャープな印象を際立たせている。
A110 S エンストンは、300PS・340Nmを発生する1.8リッターターボエンジンと7速AT(7速DCT)を搭載し、オプションのエアロキット装着時には0-100km/h加速4.2秒、最高速275km/h。
A110 S エンストンは、左と右のハンドル位置、「グリ トネール マット」「アルジャン メルキュール マット」の2色のボディカラー、専用ユニオンジャックルーフデカール、カーボンルーフ、エアロきっとの3つの有料エクステリアオプションを選択でき、32通りの組み合わせの中から、好みに応じた1台をオーダーできるようになっている。
アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars.jp/
アルピーヌ・ジャポンは、アルピーヌ F1マシンと同じカーボン素材を使用して作られたカーボンパーツを装備した限定車「A110 S エンストン」の注文を9月21日~10月15日に受け付ける。価格は1250万円で、生産台数300台のうち、日本に20台が導入される。申し込みが販売台数を超えた場合は抽選となり、申し込みが販売台数に達しない場合は通常販売となる。
外観は、ノワールマットの専用ルーフとルーフアーチ、ブラックの18インチホイール「GT RACE」、シルバーキャリパーにより、スポーティかつシャープな印象を際立たせている。
A110 S エンストンは、300PS・340Nmを発生する1.8リッターターボエンジンと7速AT(7速DCT)を搭載し、オプションのエアロキット装着時には0-100km/h加速4.2秒、最高速275km/h。
A110 S エンストンは、左と右のハンドル位置、「グリ トネール マット」「アルジャン メルキュール マット」の2色のボディカラー、専用ユニオンジャックルーフデカール、カーボンルーフ、エアロきっとの3つの有料エクステリアオプションを選択でき、32通りの組み合わせの中から、好みに応じた1台をオーダーできるようになっている。
アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars.jp/
アルピーヌ A290小型ハッチ
アルピーヌ A290
ホットハッチ登場
アルピーヌの新型EVホットハッチとして登場が予告されている『A290』。その市販モデルの姿がいよいよアンベールされつつある。新時代のアルピーヌは我々に何を見せてくれるのか? プロトタイプを初スクープ。
市販時には『A290』として登場するであろうこのモデルは、EVとして復活したルノー『5(サンク)』をベースとしており、BEV用プラットフォーム「CMF-BEV」を採用する。シングルモーターと53kWhバッテリーパックを組み合わせ、2つの電動パワートレインが用意される。エントリーレベルでは最高出力218ps、最も強力なモデルでは同270psを発揮すると予想され、どちらのバージョンも前輪駆動となる。
プロトタイプは分厚いカモフラージュで隅々まで覆われているが、ボディがローダウンされ、アグレッシブなバンパー、幅の広いフェンダーが装着されているのが確認できる。
開発中モデルのためインポーターリンクは省略します。
市販時には『A290』として登場するであろうこのモデルは、EVとして復活したルノー『5(サンク)』をベースとしており、BEV用プラットフォーム「CMF-BEV」を採用する。シングルモーターと53kWhバッテリーパックを組み合わせ、2つの電動パワートレインが用意される。エントリーレベルでは最高出力218ps、最も強力なモデルでは同270psを発揮すると予想され、どちらのバージョンも前輪駆動となる。
プロトタイプは分厚いカモフラージュで隅々まで覆われているが、ボディがローダウンされ、アグレッシブなバンパー、幅の広いフェンダーが装着されているのが確認できる。
開発中モデルのためインポーターリンクは省略します。
VW 新型車の発表を予告
フォルクスワーゲン 新型車の発表を予告
ティグアンの可能性
ティグアンの可能性
フォルクスワーゲンは新型車のワールドプレミアを9月19日に行うと発表した。この新型車は、小型SUVの『ティグアン』の次期型の可能性がある。
次期ティグアンは3世代目モデル。次期ティグアンには、「MQB evo」車台を採用する。このプラットフォームによって、次期ティグアンでは、多様な駆動方式への対応をはじめ、さまざまな新技術の搭載を可能にする。
次期ティグアンには、最新のプラグインハイブリッド車(PHEV)として、「eHybrid」を設定する。EVモードの航続は、最大100kmまで延びる。さらに、すべてのeHybridバージョンでAC充電が高速化され、DC充電も初めて標準装備される予定。
コクピットもモニターの大型化を図り、一新される。
発表前の車両につきインポーターリンクは省略します。
次期ティグアンは3世代目モデル。次期ティグアンには、「MQB evo」車台を採用する。このプラットフォームによって、次期ティグアンでは、多様な駆動方式への対応をはじめ、さまざまな新技術の搭載を可能にする。
次期ティグアンには、最新のプラグインハイブリッド車(PHEV)として、「eHybrid」を設定する。EVモードの航続は、最大100kmまで延びる。さらに、すべてのeHybridバージョンでAC充電が高速化され、DC充電も初めて標準装備される予定。
コクピットもモニターの大型化を図り、一新される。
発表前の車両につきインポーターリンクは省略します。
ジャガー内燃機関を終了
ジャガー内燃機関モデルの生産終了
2025年以降全モデルをEVに
ジャガーはピュアスポーツカー「F-TYPE」、スポーツ・サルーン「XE」、ダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」「XF SPORTBRAKE」を2024年モデルで生産終了すると発表した。それぞれの最終注文締め切り日は、F-TYPEが11月21日、XE、XF、XF SPORTBRAKEが12月19日。
2025年以降全モデルをEVに
ジャガーはピュアスポーツカー「F-TYPE」、スポーツ・サルーン「XE」、ダイナミック・ラグジュアリー・サルーン「XF」「XF SPORTBRAKE」を2024年モデルで生産終了すると発表した。それぞれの最終注文締め切り日は、F-TYPEが11月21日、XE、XF、XF SPORTBRAKEが12月19日。
ジャガー https://www.jaguar.co.jp/
BMW iX1 発表
BMW『iX1』
エントリー仕様「eDrive20」設定…航続475km
エントリー仕様「eDrive20」設定…航続475km
BMWは小型SUVの『X1』新型のEV『iX1』に、エントリーグレードとして「eDrive20」グレードを欧州で設定すると発表した。
iX1には、第5世代の「BMW eDrive」テクノロジーを搭載する。eDrive20グレードは、モーターをフロントアクスルにのみ搭載し、前輪を駆動する。モーターは最大出力204hp、最大トルク25.2kgmを引き出す。0~100km/h加速8.6秒、最高速170km/h(リミッター作動)の性能を発揮する。
iX1には、第5世代の「BMW eDrive」テクノロジーを搭載する。eDrive20グレードは、モーターをフロントアクスルにのみ搭載し、前輪を駆動する。モーターは最大出力204hp、最大トルク25.2kgmを引き出す。0~100km/h加速8.6秒、最高速170km/h(リミッター作動)の性能を発揮する。
バッテリーは蓄電容量64.7kWhで、車両の床下にフラットに配置された。1回の充電で、最大475kmの航続を可能にする。「xDrive30」グレードの航続440kmを上回り、シリーズ最長の航続を実現した。 最大出力11kWの充電器が標準装備されており、6時間30分でフル充電できる。オプションの最大出力22kWチャージャーの場合、充電時間は約3時間30分。最大出力130kWの急速充電を利用すれば、バッテリー容量の8割を29分で充電できる。
電気自動車のため、フロントグリルは閉じられている。
電気自動車のため、フロントグリルは閉じられている。
iX1には、「BMWライブ・コックピット・プラス」を標準装備する。最新世代の「BMW iDrive」は、「BMWオペレーティングシステム9」をベースにしており、「BMWカーブドディスプレイ」と、最新の「BMWインテリジェントパーソナルアシスタント」を採用している。フルデジタル化されたディスプレイは、10.25インチのインフォメーションディスプレイと10.7インチのコントロールディスプレイで構成されている。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
C5 エアクロスPHEV限定車
シトロエンC5 エアクロス プラグインハイブリッド エディション・ノアール
30台限定車
シトロエンSUV「C5 エアクロス SUV」に専用のボディカラーやアルミホイールを採用した限定車「C5 エアクロス プラグインハイブリッド エディション・ノアール」を発売した。価格は674万円で、販売台数は30台限定。
限定車は、プラグインハイブリッドモデル「C5 エアクロス SUV SHINE PACK PLUG-IN HYBRID」をベースに、通常の設定にはない漆黒のような深い光沢が特徴の「ノアール ペルラネラ」のボディカラーを採用。さらにアルミホイールには、通常の18インチ切削ホイールに代えて専用19インチフルブラックアルミホイールを採用することで、ボディ全体をブラックで統一し、都会的な雰囲気を演出した。
上質なナッパレザーと座面や背もたれの通気性を高めるパーフォレーテッドレザーを組み合わせたコンビネーションレザーシート、フロントシートヒーター、MyCitroënアプリを介したリモート操作で出発時刻に合わせて車内を快適な温度にするプリコンディショニングや充電開始時刻の設定が可能なeリモートコントロールなど、快適性や利便性を高める装備を充実させている。
シトロエン https://www.citroen.jp/
シトロエン https://www.citroen.jp/