MINI ハッチ新型EV
新型MINI ハッチバック
IAAモビリティ2023で発表予定
MINIは新型3ドアハッチバックEV、MINI『クーパー・エレクトリック』を欧州で発表した。実車は9月5日、ドイツで開幕する「IAAモビリティ2023」で初公開される予定。
MINIクーパー・エレクトリックは、ひと目でMINIと分かるデザインを追求した。クラシカルな丸型ヘッドライトと八角形グリルがフロントに配されており、MINIの特徴的な顔つきを演出している。
MINIを象徴する3ドアハッチバックの新型は、EV走行の楽しさを実現するために、2つのパワーレベルを用意する。MINIクーパー・エレクトリックでは、モーターの最大出力が184hpの「クーパーE」と、218hpの「クーパーSE」がラインナップされた。
リチウムイオンの高電圧バッテリーは、床下にレイアウトされ、最適なロードホールディングと重量配分を実現するとともに、車両の安定性と敏捷性を追求する。クーパーEのバッテリーの蓄電容量は40.7kWh。一方、クーパーSEのバッテリーの蓄電容量は54.2kWhだ。これにより、1回の充電での航続はクーパーEが305km、クーパーSEが402km(いずれもWLTPサイクル)を可能にしている。
伝統のセンターメーターはデジタルで踏襲される。
居住性も向上した。
本国での発表のため、インポーターリンクは省略します。
MINIクーパー・エレクトリックは、ひと目でMINIと分かるデザインを追求した。クラシカルな丸型ヘッドライトと八角形グリルがフロントに配されており、MINIの特徴的な顔つきを演出している。
MINIを象徴する3ドアハッチバックの新型は、EV走行の楽しさを実現するために、2つのパワーレベルを用意する。MINIクーパー・エレクトリックでは、モーターの最大出力が184hpの「クーパーE」と、218hpの「クーパーSE」がラインナップされた。
リチウムイオンの高電圧バッテリーは、床下にレイアウトされ、最適なロードホールディングと重量配分を実現するとともに、車両の安定性と敏捷性を追求する。クーパーEのバッテリーの蓄電容量は40.7kWh。一方、クーパーSEのバッテリーの蓄電容量は54.2kWhだ。これにより、1回の充電での航続はクーパーEが305km、クーパーSEが402km(いずれもWLTPサイクル)を可能にしている。
伝統のセンターメーターはデジタルで踏襲される。
居住性も向上した。
本国での発表のため、インポーターリンクは省略します。