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スクープ新型5シリーズ

BMW 新型5シリーズのスパイショット
1枚のみスパイショットを入手

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BMW 新型5シリーズのプロトタイプがスパイショットされた。

顔つきはこれまでの5シリーズの流れを受け継いだものとなり、低めのノーズに薄型のヘッドライトが特徴的なエクステリアデザインとなりスポーティ。

最高峰モデルのM5はXMとプラグインハイブリッドパワートレインを共有する。新型M5は最高出力650ps、最大トルク800Nmになる可能性が高いといわれる。

インテリアはBMWカーブドディスプレイが採用される。

新型5シリーズは2023年前半に発表される予定とされている。

emblem_BMW.jpg未発表車両のため、インポーターリンクは省略します。

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マセラティ GT EV

マセラティ『グラントゥーリズモ EV』
0-100km/h加速は2.7秒

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マセラティは9月早々、次期『グラントゥーリズモ』のEV、「グラントゥーリズモ・フォルゴーレ」のプロトタイプが走行する映像を公開した。

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ドアの下部が深くえぐれているので、車体が薄く見える。
パフォーマンスの数値は、0-100km/hが2.7秒、最高速320km/h以上。ポルシェ タイカンの最上級グレードであるタイカン ターボSでも、0-100km/hは2.8秒、最高速は260km/hでリミッターが作動する。グラントゥーリズモ フォルゴーレが発売されれば、最速EVとなる可能性が高い。

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伝統のリアビューは電気自動車でも変わらない。

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フロントグリルはEVであるが開口している。




m_emblem_maserati.jpg 発表直後の車両のため、インポーターリンクは省略します。


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メルセデスEQS SUV

メルセデスベンツEV SUV『EQS SUV』
フルサイズモデル生産開始

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メルセデスベンツは新型EV『EQS SUV』の生産を開始した。
EQS SUVは、メルセデスベンツの最上位SUV『GLS』のEV版に位置付けられる。『Sクラス』のEV版の『EQS』とともに、EVブランドの「メルセデスEQ」のフラッグシップモデルとなる。

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1回の充電での航続は、最大で660km(WLTPサイクル)を可能にしている。バッテリーの充電は、出力22kWのチャージャーで約10時間。出力200kWの急速チャージャーを利用すれば、250kmの航続に必要なバッテリー容量を、およそ15分で充電可能。

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EQS SUVは、メルセデスベンツSクラスの車格を備えたフルサイズ電動SUVとなる。室内は3列シートで、最大7名が乗車で可能。ボディサイズは全長5125mm、全幅1959mm、全高1718mm。全高はセダンのEQSよりも、およそ200mm高い。3210mmのホイールベースは、EQSと同数値となる。

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デジタル技術とラグジュアリーの融合のインテリア。

emblem_mercedes-benz.jpg 日本国内未導入車のためインポーターリンクは省略します。

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Audi RS Q e-tron E2

Audi RS Q e-tron E2
重量を削減、空力性能と効率をさらに向上

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Audi RS Q e-tronは、2022年3月開催のアブダビ デザート チャレンジで初の総合優勝を達成し、進化の準備を整えた。この革新的なプロトタイプは、2022年モロッコラリーと、2023年1月開催のダカールラリーに向けて、大幅な改良が施された。ボディは完全に新しくなり、エアロダイナミクスが大幅に強化。これにより、このプロトタイプの重心が下がっている。また、新しいオペレーティングストラテジーを導入したことにより、電動ドライブトレインの効率がさらに向上。車内における操作やホイール交換の際、ドライバーとコドライバーは、これまで以上に作業を容易に行うことができるようになった。今回の進化を受けて、RS Q e-tronにはE2というコードが追加。この名称は、1980年代に世界ラリー選手権(WRC)を席巻したグループBマシン開発の最終段階で投入された、伝説のラリーカーAudi Sport quattroを想起させる。

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Audi RS Q e-tron E2の電動ドライブトレインは、内燃エンジンと発電機から構成されるエネルギーコンバーター、高電圧バッテリー、前後アクスルに搭載された2基の電気モーターから構成されている。ここでは、エネルギーマネージメントが重要な役割を果たす。高度な電動ドライブトレインの電子制御システムは、初参戦したラリーでその真価を発揮。このラリーでは、非常に極端な状況においてのみ問題が発生した。例えば、ダカールラリーでは、ジャンプ中や起伏が非常に激しい路面において、ホイールが地面とあまり接触しない状況で、短時間、出力制限の上限値を超えるという問題が発生した。世界自動車連盟(FIA)のオフィシャルは、2キロジュールの超過エネルギーが確認された時点で介入し、レギュレーションに基づいてペナルティを課している。ソフトウェア/アプリケーション/テストベンチ開発エンジニア フローリアン ゼムリンガーは、次のように述べてた。「このような状況では、許容範囲に対して、毎秒100倍以上のエネルギーがモーターに流れます。単純に、しきい値を数キロワット低く設定することもできましたが、その場合、全体のパフォーマンスが低下してしまいます。その代わりに、パワーコントローラーに数多くのファインチューニングを施しました」。現在ソフトウェアが、2つの個別の出力制限値(各モーター1つ)を、数ミリ秒以内に再計算。その結果、出力の限界値内で正確に作動するようになった。

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Audi Sport GmbHマネージングディレクター兼アウディ モータースポーツ責任者 ロルフ ミヒェルは、次のように述べている。「私たちは、Audi RS Q e-tronでダカールラリーに初参戦し、アウディにとって初めてステージ勝利を収めるという素晴らしい成果を達成しました。私たちのチームは一丸となって準備を行い、同じ方向に進んでいます。いつもの通り、開発の初期段階において、ドライバー、コドライバー、エンジニアは、開発目標について迅速に合意。その結果を進化したパッケージ RS Q e-tron E2にまとめました」。今後は、開発プログラムの第2段階に入る。Team Audi Sportは、10月にこの新しいプロトタイプで、2023年のダカールラリーに参戦するための準備を進めている。

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Audi Sportは、テストエンジニアリング責任者 アルナウ ニウボ ボッシュが率いる初期テストの後、9月1日にノイブルク アン デア ドナウでRS Q e-tron E2を発表。10月1日から6日まで開催されるラリー ドゥ モロッコで、この新しいテクノロジーの実力を証明する。3組のアウディドライバーが、北アフリカ南西部に位置するモロッコの都市アガディールを拠点に開催される、砂漠のラリーに参戦。

emblem_audi.jpg 競技用車両のため、インポーターリンクは省略します。


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BMW M4 CSL

BMW量産車最速「M4 CSL」
日本国内25台限定導入

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ビー・エム・ダブリューは9月2日、“究極のBMW Mモデル”と位置付けられるモデル「M4 CSL」の注文受付を9月26日11時59分まで実施すると発表。全世界1000台限定で生産され、日本国内には25台限定での導入となり、BMWオンラインストア限定で注文を受付。

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RWDモデルの「M4 コンペティション クーペ」をベースに、約100kgの軽量化、40馬力の出力向上を実現し、ニュルブルクリンク北コース(20,832km)にて、7分20秒207のラップタイムを実現したBMW量産車最速モデルとなる。

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ボンネット、トランク・リッドにCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用し、さらに、キドニーグリル、エアインレット、ドアミラーキャップ、ディフューザー等にもCFRPを採用することで存在感を増した。イエローのデイライトを備えたレーザーライト、レーザーテクノロジーを採用したリアコンビネーションランプを装備し、トランクリッド等のモデルバッチは、ブラックをベースにレッドアクセントを利かせることで特別感を演出した。

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最高出力550PS/6250rpm、最大トルク650Nm/2750rpm-5950rpmを発生する直列6気筒 3.0リッターツインターボエンジンを搭載。0-100km/h加速3.7秒。

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M4 CSL専用サスペンション、専用スタビライザー、レッドハイグロスのMカーボンセラミックブレーキを標準装備することで、サーキットにおける究極のドライビング性能を発揮させる。

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シートは、極限まで軽量化を図ったMカーボンフルバケットシートを採用し、レースシーンでの使用を考慮し、6点式シートベルトに対応。

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センターマーク付きのMアルカンターラステアリング、Mカーボンファイバートリム、専用CFRP製センターコンソール等を採用。

価格は2196万円。

emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/


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MINI 内外装カスタム設定

MINIマルチトーンルーフに合わせて内外装をカスタム
欧州にて設定

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MINI は欧州向けの3ドア、5ドア、『クラブマン』に「マルチトーン・エディション」を設定すると発表。

MINIのマルチトーン仕上げは、従来はルーフ部分のカスタマイズに限定されていたもの。今回発表されたマルチトーン・エディションでは、マルチトーン仕上げのルーフとコーディネートして、内外装をカスタマイズしている。

マルチトーン・エディションでは、ルーフに白い虹を加えたもので、ボディカラーは、3ドアと5ドアがセージグリーン、クラブマンはインディアンサマーレッドで塗装される。またツートンカラーの専用ホイールが、足元を引き締める。

インテリアは、「マルチトーン」のロゴを、ドアシルやフロアマットに配している。ルーフ同様、ドアシルとサンバイザーに白い虹が添えられているのも特徴。マルチファンクションのスポーツレザーステアリングホイールには、下側のスポークに「Edition」エンブレムが付く。

emblem_mini.jpg MINI https://www.mini.jp/


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