SSブログ

AMG C63SEパフォーマンス

メルセデス・ベンツ、新型「AMG C 63 S Eパフォーマンス」
最高出力680HP

02.jpg

メルセデス・ベンツは新型「AMG C 63 S Eパフォーマンス」のワールドプレミアを行ない、セダンタイプのサルーンとステーションワゴンタイプのエステートを同時に発表した。

06.jpg

AMG C 63 S Eパフォーマンスは、AMGの55年の歴史の中で“ゲームチェンジャー”として開発された1台。開発ではフォーミュラ1(F1)のノウハウを生かし、モータースポーツの最先端技術を公道モデルに導入し、リアアクスルに配置された2速電気モーターが、フロントに縦置きされた直列4気筒2.0リッターターボエンジンをサポートする。

03.jpg

全長は83mm、全幅は76mm拡大している。19インチのAMG軽量アロイホイールを標準装備。オプションで20インチサイズも選択可能。

04.jpg

全輪駆動システム「AMGパフォーマンス4MATIC+」。さらに走りの楽しさを高める「ドリフトモード」も搭載。トランスミッションは、湿式発進クラッチを採用した9速AT(AMG SPEEDSHIFT MCT=マルチ・クラッチ・トランスミッション)。

05.jpg

搭載されるエンジンは、市販の4気筒エンジンとしては世界でもパワフルなもので、F1のように排気ガスターボチャージャーを電気でサポートして、内燃エンジンのターボラグを解消。同時に電気駆動によって停止状態から力強く加速することも可能にしている。また、電気パワートレーンと400Vの高性能バッテリは、AMGが独自に開発したもので、F1と同様の高速出力と革新的なセル直接冷却レイアウトによる特別設計で、システム最高出力は680HP、システム最大トルクは1020Nmを発生。なお、電気のみでの航続走行距離は13km。0-100km/h加速は3.4秒。最高速は電子制御によりサルーンは280km/hでリミッターが作動する。

07.jpg

縦型ストラットを備えたAMG専用フロントグリルや、ジェットウィングデザインのAMGフロントバンパーを採用。ラジエターグリルの後ろなどフロントバンパー内には、必要に応じて空気の流れを調整することができる電子制御式の2つのエアシャッターを完備する。

08.jpg

トランクリッドのエアフローブレイクアウェイエッジ

09.jpg

MBUXインフォテインメントシステムには、インストルメントクラスター、センターコンソールの縦型マルチメディアセンターディスプレイ、AMGおよびハイブリッド用のさまざまなディスプレイや機能を搭載。

emblem_mercedes-benz.jpgm_m_amg.gif
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/

ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

輸入車ランキング

ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車