フェラーリ プロサングエ
フェラーリ「プロサングエ」
初の4ドア4シーターモデル。V12エンジン搭載
伊フェラーリは同社初の4ドア4シーターモデル「Purosangue(プロサングエ)」を発表した。
プロサングエではミッドフロントにエンジンを、リアにギヤボックスを搭載するスポーティなトランスアクスル・レイアウトを採用。これによって前後重量配分は49:51を実現している。
V型12気筒6.5リッターエンジン(コードネーム:F140IA)はシリンダーバンク角 65°、ドライサンプ、高圧の直噴式を採用し、最高出力725CV/7750rpm、最大トルク716Nm/6250rpmを発生。
搭載する8速オイルバス式デュアルクラッチ・トランスミッションは、ドライサンプの採用とクラッチ・アッセンブリーの大幅な小型化でレイアウトが最適化された。新世代の油圧式アクチュエーターによってクラッチ・フィル時間が短縮され、トータルの変速所要時間も以前の7速DCTより短縮。
コクピットはSF90 Stradaleをインスピレーションとしており、パッセンジャー側はほぼ対称を成す。ドライビング・エクスペリエンスへの関与に必要なあらゆる情報を提供するという10.2インチのディスプレイなども採用する。
フェラーリ史上初めて個々に調節可能な独立した4個のシートを搭載。
初の4ドア4シーターモデル。V12エンジン搭載
伊フェラーリは同社初の4ドア4シーターモデル「Purosangue(プロサングエ)」を発表した。
プロサングエではミッドフロントにエンジンを、リアにギヤボックスを搭載するスポーティなトランスアクスル・レイアウトを採用。これによって前後重量配分は49:51を実現している。
V型12気筒6.5リッターエンジン(コードネーム:F140IA)はシリンダーバンク角 65°、ドライサンプ、高圧の直噴式を採用し、最高出力725CV/7750rpm、最大トルク716Nm/6250rpmを発生。
搭載する8速オイルバス式デュアルクラッチ・トランスミッションは、ドライサンプの採用とクラッチ・アッセンブリーの大幅な小型化でレイアウトが最適化された。新世代の油圧式アクチュエーターによってクラッチ・フィル時間が短縮され、トータルの変速所要時間も以前の7速DCTより短縮。
コクピットはSF90 Stradaleをインスピレーションとしており、パッセンジャー側はほぼ対称を成す。ドライビング・エクスペリエンスへの関与に必要なあらゆる情報を提供するという10.2インチのディスプレイなども採用する。
フェラーリ史上初めて個々に調節可能な独立した4個のシートを搭載。
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