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フィアット 500 限定車

フィアット「500」「500C」限定車「イレジスティービレ」

専用ピンクグレーカラー

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フィアット「500 イレジスティービレ」

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「500C イレジスティービレ」

フィアットは、専用ボディカラーを採用した「500」「500C」の限定車「Irresistibile」を11月30日に発売する。初採用となるピンクグレーを専用ボディカラーとして採用している。

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専用デザインの16インチホイールはクロスメッシュのブラック&ポリッシュ仕上げ。

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直列2気筒 875ccターボエンジンを搭載。最高出力85PS/5500rpm、最大トルク145Nm(14.8kgfm)/1900rpmを発生。

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ブラックとアイスを組み合わせた2トーンシートにはキルティングとステッチ加工を施した専用品。

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Beatsオーディオシステムが標準装備されている。

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ダッシュパネルも2トンカラーを採用。メーターは液晶のバーチャル式を採用している。

500 イレジスティービレが279万円(限定185台)
500C イレジスティービレが299万円(限定75台)


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フィアット https://www.fiat-auto.co.jp/


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アウディe-tronスポーツバック

アウディ EV「e-tron Sportback」公開

SUVクーペスタイル

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アウディAGは、SUVクーペの新型EV「e-tron Sportback」を公開。

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e-tron Sportbackでは4901×1935×1616mm(全長×全幅×全高)という堂々たるボディを誇り、広大な室内空間を実現している。

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e-tron Sportback 50 quattroは、71kWhのバッテリー容量と最高出力230kW、最大トルク540Nmを発生。e-tron Sportback 55 quattroは、95kWhのバッテリー容量と最高出力265kW、最大トルク561Nmを発生するモーターを搭載。
55 quattroは、「ブーストモード」が備わり、モーター出力が最高出力300kW、最大トルク664Nmに8秒間有効となる。その際には0-100km/h加速も5.7秒と短縮される。
150kWの充電装置の場合、それぞれ30分弱でバッテリー容量の80%まで充電可能。

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12.3インチ アウディ バーチャルコックピットを標準装備。センターコンソールには、上部に12.1インチ、下部に8.6インチのタッチパネルディスプレイを備え、物理スイッチは皆無に等しい。


emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社 http://www.audi.co.jp/


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ミニ JCW GP

MINI ジョン・クーパー・ワークスGP

MINI至上最速!306PSを発生

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MINIのハイパフォーマンスグレードであるジョン・クーパー・ワークス(以下、JCW)に、サーキット向けのチューニングを施した「GP」と名付けられたモデルが追加。

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特別なモデルである証明であるGPのエンブレムが貼られる。

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ブレーキローター&キャリパーともに大型化されている。

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JCWでも迫力のあるサウンドを奏でるが、GPではさらにレーシーなサウンドを奏でる。

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ニュルを8分切るだけの動力性能を持つだけの事はあり、巨大なリアスポイラーが只者ではない。

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直列4気筒ガソリンターボエンジンは、2.0リッター。最高出力は306PS、最大トルクは450Nmを発生。0-100km/hは5.2秒とMINI史上最速。最高速度も同じくMINI史上最速の265Km/hだが、これはリミッターで制御されるため、実際には280Km/h程度といわれる。
トランスミッションは8速ステップトロニック。

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デジタル化がさらに進んだコクピット。

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リアシートは装備されず、その代わりに極太のタワーバーが装着されている。市販車とは思えない本格的な仕上げだ。


emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/



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BMW X3ミッドナイトエディション

BMW、”限定車「X3 ミッドナイト・エディション」

20インチのブラックホイールなど専用装備で大人の夜を演出

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ビー・エム・ダブリューはミドル・クラスSAV「X3」の限定車「MIDNIGHT EDITION」を発売。130台の限定車となる。

「xDrive 20d M Sport」をベースとしながら「都市のナイト・ドライブ」をイメージ。ブラック塗装のキドニー・グリル、ブラッククローム仕上げのエキゾーストパイプ、20インチ アロイホイール Yスポーク・スタイリング695はピアノブラック仕上げ。

直列4気筒DOHC 2.0リッターディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力190PS/4000rpm、最大トルク400Nm/1750-2500rpmを発生する。

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センサテック・ダッシュボードを特別装備。コクピットはBMW最新の液晶モニターによるバーチャル式を採用。コニャックシートなさらなる高級感を与えている。



emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/


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フィアット500 輸入5万台達成

フィアット、「500」累計輸入台数5万台達成

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FCAジャパンは「500(チンクエチェント)」の輸入累計台数が5万台に達したことを記念するセレモニーを豊橋市のFCAジャパン新車整備センターで開催。日本でも見ない日はないほど街中に溢れていることから販売好調であることが容易にわかる。

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現行モデルの500は、全世界100か国以上で210万台を超える台数を販売。日本国内でも毎年4000台を超える販売実績を記録している。特に女性人気が高まり導入時の15%から、昨年では65%となった。国産車にはないオシャレでキュートなコンパクトカーは、人とは違うを求める女性に受け入れられた。


emblem_fiat.jpgFCAジャパン株式会社 https://www.fcagroup.jp/


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BMW M8 グランクーペ

BMW、「M8 グランクーペ」

米国でワールドプレミア

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BMWは、ロサンゼルスで開催される「ロサンゼルスオートショー 2019」において、ワールドプレミアモデルとして「M8 グランクーペ」を出展する。

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M8 グランクーペ」は、4ドアを備えたクーペ。ラグジュアリークラスに位置する。「M8」より200mm長いホイールベースにしたことで、リアシートの居住空間を大幅に向上させた。

V型8気筒 4.4リッターエンジンを搭載し最高出力600HPを発生する。「M xDrive」を搭載し、路面状態によって前後の駆動率を可変させる4WDシステムを採用。


emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社http://www.bmw.co.jp/ja/


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VW 9Nポロ 修理に40万!

筆者の愛車9N POLOの修理に40万!

ダッシュボード&メーターを全交換

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筆者の愛車であるフォルクスワーゲンPOLO 9N BUD型最終モデル 。最新のAW型もカッコイイのですが、筆者はこのデザインがお気に入りなんです。後期型では故障も少なく、エンジン、6速ティプトロニックトランスミッションともにタフで国産車と維持費は何ら変わりません。今後は、フォグランプ装着、ホイール/タイヤ交換などを考えています。そんな時に走行には支障がない修理箇所が突然発生。その修理費用は驚愕のものでした・・・。

◇ダッシュボードに刃物で切られたような亀裂が◇

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ダッシュボードに長さ15センチほどの亀裂が突然入ってしまいました。まるで鋭利な刃物で切ったような・・・。クルマは走ると力が加わりますので、最終的にはガラスの先端まで亀裂が到達してしまいました。日ごろからダッシュボード用のワックスを塗り込み、夏場には反射板を置き、保護には気を使っていました。耐久性に優れた素材なため、ここまでなるとは不思議です。
亀裂発生部位のみの交換は不可能ですので、なんとダッシュボード一体をすべて全交換です。

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メーターカウルまで一体形成のダッシュボードを全交換しました。また、テカっていた各種スイッチもついでに交換。新品の鈍い艶が心地いいものです。ディーラーには約一週間クルマを預け、大掛かりな作業工程でした。一般的にはダッシュボードを全交換する顧客はいないそうです。

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亀裂もなくなり気分もスッキリ。現在は完全室内駐車なので、今後は紫外線の影響も受けず亀裂の発生は皆無といえます。

◇メーターも一式全交換◇

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メーター中央にあるシフトインジケーターにも液晶のドット抜け発生。5速、6速表示部分に縦線が入っています。このディスプレイのみは交換不可能なため、メーターもアッセンブリーごと全交換です。

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ドイツより新品のメーターアッセンブリーが届きました。ディーラーで取り付け前に自宅で観察。

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新品ですから表面のアクリルにも傷一つありません。車両装着前に傷防止のため専用コーティングを行います。指針の作りも精巧です。指針軸にはLEDが入っており、光ファイバーの原理で指針をレッドに光らせます。透過した光が漏れないように指針の上下にはブラックの加工が施してあります。

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製造メーカーは、100年以上の歴史を持つドイツの老舗計器メーカーであるVDO社製。メルセデス、BMW、ポルシェでもおなじみです。背面にはカプラーのみ。メーター照明や各種警告灯はすべてLEDを採用しているため、球切れの心配はありません。

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走行距離をフォルクスワーゲン専用のコンピューターでメーターにインプットしてから車両に装着。ディスプレイの液晶ドット抜けも完璧に治りました。

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新品に交換したことで、コバルトブルーの透過照明も照度が向上し見やすくなりました。コバルトブルーにレッドのメーターイルミはフォルクスワーゲン車では現在廃止されてしまいましたが、長時間走行でも目に優しく、車内空間の演出も高いです。

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今回の修理代は40万円オーバー。かなり痛いですが、これからも長年乗っていきます。

ダッシュボードを新品にすると気になるのがドア内貼り下部に靴や鞄などで付いた小さな引っかき傷。クルマは走ってナンボなので、この辺りは仕方ありませんが、今回は、専門の内装リペア業者に持ち込み徹底的に補修を行いました。次回のレポートをお楽しみに。


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フェラーリROMA発表

フェラーリ、ニューモデル「Roma」をローマで発表

フロントエンジンの新型クーペ登場

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フェラーリは、V型8気筒エンジンを搭載する2+クーペのニューモデルである「Roma」をイタリア首都ローマで発表。

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V型8気筒 3.9リッターターボエンジンをフロントに搭載。

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最高出力620CV/5750-7500rpm、最大トルク760Nm/3000-5750rpmを発生。0-100km/h加速が3.4秒、0-200km/h加速が9.3秒。最高速は320km/hとスペシャリティカーらしいパフォーマンス。トランスミッションは8速DCT。

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最新の液晶モニターを使ったコクピットや電子デバイスを搭載。


emblem_ferrari.jpg フェラーリ・ジャパン株式会社 https://auto.ferrari.com/ja_JP/


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