SSブログ

VW T-Cross記者発表会

フォルクスワーゲン新モデル「T-Cross」記者発表会

2.jpg

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月27日、フォルクスワーゲンのSUVシリーズの中で最も小さなコンパクトSUV「T-Cross」を報道関係者に発表した。
フロントはワイドに広げたラジエーターグリルと一体感のあるヘッドライトを配し、ショルダー部は力強くコンパクトながら、存在感は満点である。

3.jpg

ボディサイズは4115×1760×1580mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2550mm。車両重量は1270kg。肥大化するクルマが多い中、非常にコンパクトで日本国内での取り回しもちょうどいい。ヘッドライトとテールランプには最新のLED技術が投入されている。

1.jpg

フォルクスワーゲン グループ ジャパン 代表取締役社長 ティル・シェア氏。今後、兄弟車でT-ROCも導入し、SUVの充実化を図っていくと語った。

5.jpg

直列3気筒DOHC 1.0リッターターボエンジンを搭載。最高出力116PS、最大トルク200Nm(20.4kgfm。7速DSGと組み合わされる。

4.jpg

水平基調のダッシュボードは前方の視認性も高い。メーターはアナログ式なのが嬉しいと思うのは筆者だけだろうか?シフトレバーデザインは握り手の部位にシフトポジションの透過照明が灯る。


6.jpg

エナジェティックオレンジメタリックのT-Crossが発表会会場外にも展示されていた。ホイールもオレンジでカジュアルな恩賞を受けた。


VW.jpg
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車

シトロエン ベルランゴ

シトロエンBERLINGO Début Edition 好評につき、第2回オンライン予約

11月30日(土)9時開始

191018_CITROEN_BERLINGO_DEBUT_EDITION_01.jpg

プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社は、2019年11月30日(土)9時より、シトロエンの新カテゴリーMPV BERLINGO(ベルランゴ)の特別仕様車Début Editionの第2回オンライン予約注文申込の受付を開始。

191018_CITROEN_BERLINGO_DEBUT_EDITION_17.jpg

欧州でたくさんの荷物を詰め込み、家族や友人とともに趣味に旅行にへと誘う、いわゆるレジャーアクティビティヴィークルとよばれるセグメントはシトロエンが約22年前に創造。以来、BERLINGOはこの分野におけるアイコンとなった。

55.jpg

全長4,403mm×全幅1,848mm×全高1,844mm×ホイールベース2,785mm。

57.jpg

パワートレインはシトロエンとしては初搭載となるグループPSAの最新世代クリーンディーゼルエンジンDV5型(アイドリングストップ付き)にアイシン・エイ・ダブリュとの共同開発による電子制御8速オートマチックトランスミッションEAT8を組み合わせた。ディーゼルとは思えない軽快な吹け上がりとドライバビリティ、低回転からの高いトルク、最新の排気浄化システム(酸化触媒、SCR選択還元触媒、DPF微粒子フィルター)による極めて高い環境性能を誇る。

191018_CITROEN_BERLINGO_DEBUT_EDITION_05.jpg

BERLINGOのリアドアはスライドドアを採用。広大な開口部とドア開閉時の省スペースが魅力となっている。リアシートは幅の等しい3座独立式。リアシートも平等に移動ができる。このシートは個別に折畳みが可能となっており、もちろんこの3座にはそれぞれISOFIXフックを採用。

56.jpg

巨大なリアゲートはガラス部分のみを個別で開閉することが可能。テールゲートを開けずにガラスハッチから簡単にアクセスでき、狭いエリアでもリアスペースを利用できる。

191018_CITROEN_BERLINGO_DEBUT_EDITION_20.jpg

個性的で使いやすいコクピット。シフトはダイアル式。


c.jpg シトロエンhttps://www.citroen.jp/


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(4) 
共通テーマ:自動車

アウディ RS Q8

アウディQ8 に最強の「RS」登場 「RS Q8」

怒涛の600馬力ツインターボエンジン搭載
ニュルブルクリンクの最速SUV

01.jpg

アウディはロサンゼルスモーターショー2019において、最高峰SUV「RS Q8」をワールドプレミア。

02.jpg

4.0リットルのV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。最高出力600hp。最大トルク81.6kgmを発生。ニュルブルクリンクの最速SUVである。

03.jpg

0-100km/h加速は3.8秒と巨大なボディをスーパーカー並みの加速で200km/hまで13.7秒で到達。最高速は250km/hでリミッターで制御されるが、オプション装着車では305Km/h以上の最高速度を実現している。48Vマイルドハイブリッド(MHEV)システムを採用し、燃料消費を抑える惰性走行などを備えている。

ニュルブルクリンクの最速SUVタイムである7分42秒253を記録。メルセデスGLC 63 S 4MATIC+が持っていた記録を塗り替えた。

04.jpg

オプションでカーボンセラミックブレーキシステムも選択可能。

05.jpg

左右2本出しのエキゾーストエンドからは、ドライブモードによりエンジンサウンドを変化させる。

06.jpg

タイヤ空気圧、トルク、パフォーマンス、油温、ブースト圧、ラップタイム、加速、Gフォースなど実に多岐な情報を表示することが可能なアウディバーチャルコクピットを備える。MMIタッチレスポンスにより物理スイッチはほぼ見当たらない。



emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社https://www.audi.co.jp/



ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車

メルセデス 新型GLA

メルセデスベンツ新型GLA

12月11日にワールドプレミア

1.jpg

メルセデスベンツは、新型コンパクトSUV「GLA」を12月11日に世界初公開。現在では、ディテールはベールに包まれたままである。

2.jpg

短い前後オーバーハングが特徴的である。

3.jpg

メルセデスには数多くのSUVモデルが存在するが、最もコンパクトなモデルがGLAである。新型GLAは従来モデルから全高が10cm以上高くなり、走破性はもとより、着座位置の実現やヘッドルームの拡大が実現した。



emblem_mercedes-benz.jpg メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車

VW ポロ リペアの匠と出会う

フォルクスワーゲン9N POLO 徹底リペア

”リペアの匠”は桃源郷に在り

IMG_0097.jpg

筆者の愛車フォルクスワーゲンPOLO 9N BUD型。先日ダッシュボードが割れてしまい全交換を行いました。その費用は驚愕の40万円オーバー。ダッシュボードが新品になり新車の鈍い輝きを見ていると、細部のキズが気になります。クルマをお持ちの方なら経験があるとは思いますが、乗り降りの際に無意識に靴先で蹴ってしまったドア内張りのキズ。 またバッグなどの金具でこすったものなど探せば細かいキズは無数に発見できます。

どうせならこれら細かいキズも一掃しよう!と決断し、色々と業者を探し、訪問したりすること数店、「Totalrepair OZAWA」さんが笑顔で迎えてくれました。同店は、皮革やプラスチックなどのキズや穴のリペアを行うほか、小澤代表自身、自動車タイヤ専門店で約9年間勤務歴があり、主に電装品の取り付けを担当していたことから、ドライブレコーダーやカーナビなどの取り付けも得意としています。今回は、インテリアを中心にリペアをお願いすることにしました。

DSC00381.jpg

Totalrepair OZAWA代表の小澤広明氏。オフィス/ガレージは、日本一の桃の産地である山梨県笛吹市一宮町のまさに「桃源郷」の中に構えています。同社から見た南アルプス連峰は絶景でした。筆者の細かい要望にも笑顔で応じてくれお人柄も折り紙付きです。

251.jpg

春には、桃の花が一面広がります。ピンクの絨毯と化して、日本で唯一ここだけの景色が拝めます。

◇内装パーツはこんなに傷が付いているんです◇

01.jpg

助手席側ドア内張り下部についたキズ。おそらく靴の先で引っ掻いたものでしょう。

02.jpg

運転席側ドアモール部位。カバンの金具などで引っ掻いたものと察します。

IMG_0104.jpg

助手席側のダッシュボード下部にあるトレイ部分。ササクレ状の線キズが線状に。9N POLOは小物入れが多く重宝します。しかし、キズ付きやすい部位が多いのも確かです。カバンの金具などが当たったのでしょう。

IMG_0103.jpg

ステアリングは運転中、常に握っている部位。白く変色が発生してきています。これは紫外線によるものでしょう。

IMG_550.jpg

サイドステップも乗り降りの際にキズが付きやすいところです。写真のようなキズが多数みられます。

DSC00384.jpg

小澤氏より、キズの部位など詳細な説明を受けます。「あくまでリペアなので、新品には出来ませんが、お客様が満足していただけるように極力勤しみます。」という言葉にプロ魂を感じました。

◇早速、作業をお願いしました◇

筆者の要望としては内装についた細かい傷をすべてリペアをして欲しいということなので、POLOを預けました。作業個所は多岐にわたります。

IMG_0099.jpg

Totalrepair OZAWAのガレージには、特殊機材をはじめ、数多くの塗料が在庫してあり、さまざまなクルマのインテリアに対応しています。

DSC_0135.jpg

4枚のドアを開け、細部までチェック。Totalrepair OZAWAが他のリペア店と大きく違うのは、外せるパーツは外して、丁寧にリペア、塗装を行ってくれます。(外せるパーツは車種により異なります。)

DSC_0137.jpg

ステアリングを外し、丁寧にリペア、塗装を行います。

DSC_0138.jpg

リペア、塗装を終え、乾燥中。筆者も過去に数多くのリペアショップで施工を行ったが、ここまで丁寧な作業をして頂いたのは、Totalrepair OZAWAが初めてです。

DSC_0136.jpg

モールなど外せる部分はすべて外し作業を行います。ここまでやって頂けると頭が下がりますね。

DSC_0139.jpg

内張りのモールを外し塗装台に置いて徹底的にリペア、塗装を行います。一般的なリペアショップは、クルマに装着したまま、部分的に塗装を行いますが、Totalrepair OZAWAのコダワリは、このようなところにも感じられます。

◇素晴らしい出来上がりはまさに匠の技◇

IMG_0173.jpg

自宅に戻り、綺麗にリペアされた内装をチェック。

IMG_0179.jpg

必ずといってもいいほどキズが付くサイドステップ。写真は助手席側。無数のキズがありましたが、ご覧のとおりキズは皆無で新品のようです。

IMG_0175.jpg

後部座席のサイドステップ。ご覧のとおりキズがすべて消え、リペアを行った部位がどこかまったくわかりません。

IMG_0174.jpg

助手席側ドア内張り下部に無数にあった靴による引っ掻きキズもご覧のとおり皆無です。

IMG_0180.jpg

助手席側のダッシュボード下部にあるトレイ部分。ササクレ状の線キズも見事に消えてくれ新品交換したダッシュボードとの調和も素晴らしい仕上がりです。

IMG_0181.jpg

フォルクスワーゲン車ではおなじみの最もキズが付きやすいシート下部。筆者も数々の新車の広報車両に乗ってきましたが、フォルクスワーゲン車は構造上この場所が傷つきやすいのです。例に漏れず、筆者のPOLOにもキズが多数ありましたが、ご覧のとおりの新車のような仕上がりです。

IMG_0193.jpg

IMG_0197.jpg

白ボケを起こしていたステアリングホイールですが、新品のような鈍い艶が戻りました。ほれぼれするような仕上がりです。

IMG_0194.jpg

ラゲッジルーム。気を付けていても荷物が接触しキズが付きやすいです。この部位にも荷物の積み下ろしの際に付いたキズが多数ありましたが、ご覧のとおりの仕上がりになりました。

◇Totalrepair OZAWAでは、顧客の要望に応えてカラーカスタマイズもOK◇

DSC00383.jpg

当初は、純正色にする予定でした色あせたヘッドカバー。筆者の要望で眩いレッドに仕上げて頂きました。わざわざヘッドカバーを外して塗装。Totalrepair OZAWAでは、顧客の要望を取り入れて作業をして頂けるのは、うれしい限りです。

polo-9n.jpg

9N POLOのエンジンルーム。日ごろから綺麗に手入れはしていますが、ヘッドカバー、エアクリーナーケースは、くすんでしまったり、工具を当てたキズが結構あります。

IMG_0186.jpg

どうです?この仕上がり。ヘッドカバーは細かいキズを補修したあと、何層も塗り重ね鮮やかなレッドに。これだけでもパワーが上がった気がします。行きつけのディーラーもその美しさに驚いていました。

IMG_0185.jpg

整備の際に工具などが当たってついたキズも綺麗に補修、塗装をして頂きました。

DSC00382.jpg

筆者も仕事柄、多くの施工業者様に訪問したことがありますが、Totalrepair OZAWAは、最高の技術を持ち合わせています。また、代表の小澤氏は「お客様に満足をして頂けるように日々チャレンジをしています。」というコメントを頂きました。
筆者もクルマには細かい人種の一人ですが、常に笑顔で施工して頂けるお人柄にも頭が下がりました。

次回は、最新のオーディオシステムを取り付けて頂こうと思います。次回のレポートをお楽しみに。

Totalrepair OZAWA
http://totalrepairozawa.web.fc2.com/


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車

ルノートゥインゴキャンバストップ

ルノー トゥインゴ マイナーチェンジモデルにキャンバストップを追加

02.jpg

ルノー・ジャポンは、8月にマイナーチェンジを行ったコンパクトカー「トゥインゴ」のラインアップに、オープンエアが楽しめるキャンバストップモデルを新たに設定し、12月5日から発売。210万6000円。

01.jpg

マイナーチェンジでは、キュートな顔つきを改良。最近のルノーのトレンドであるCシェイプのLEDランプとウィンカー、新デザインのフロントバンパーが装備され、キュートさと精悍さを手に入れた。余談であるが日本上陸第一号の初代トゥインゴに乗る筆者にとっては、トゥインゴにLEDウインカーが標準装備されたというのは、時代の流れを感じる。(筆者の26年前のトゥインゴもLEDに変更済み。)
インテリアでは、センターコンソールに7インチタッチスクリーンを備える。CarPiayなどを使いSiriを呼び出し音声での操作も可能なマルチメディア「EASY LINK(イージーリンク)」を搭載。安全装備では車線逸脱警報(LDW)、タイヤ空気圧警報を装備。


emblem_Renault.jpg  ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/



ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車

マイバッハ GLS

新型SUV「メルセデス・マイバッハ GLS」

SUVのカタチをした最高級リムジン

1.jpg

独ダイムラーは最高級ブランドマイバッハの新型SUV「メルセデス・マイバッハ GLS」を公開。

2.jpg

8.jpg

マイバッハは、リムジンタイプの「メルセデス・マイバッハ Sクラス」のみであったが、新たにSUVの「GLS」をベースにしたSUVを加えた。

3.jpg

22または23インチホイールの専用ホイールを装備。

9.jpg

ボディサイズは5205×2030×1838mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3135mm。SUVの王者という堂々たる風格である。

4.jpg

V型8気筒4.0リッターエンジン+48Vマイルドハイブリッドシステム“EQブースト”を搭載。このユニットは同車専用となる。最高出力558HP/6000-6500rpm、最大トルク730Nm/2500-5000rpmを発生。さらにEQブーストによって22HPがプラスされる。最高速は250km/hで抑制される。0-100km/h加速は4.9秒と圧倒的。

5.jpg

6.jpg

7.jpg

電動リクライニング機能を備えた独立2座の後席ではマッサージ機能を備える。折りたたみ式テーブル、シャンパンボトル用のスペースを備えた冷蔵庫と贅を尽くしたインテリアとなっている。


emblem_mercedes-benz.jpg メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車

アストンマーティンDBX発表

アストンマーティン初のSUV「DBX」正式発表

1.jpg

英アストンマーティンは、初のSUV「DBX」を正式公開。

2.jpg

3.jpg

4.jpg

5.jpg

製造工場は英国ウェールズのセント・アサンに建設された新工場で生産。スポーツカーの圧倒的な動力性能、SUVの利便性、走破性、そして、伝統の上質を備えたDBX。
ボディサイズは5039×1998×1680mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3060mm。 とSUVとは言いながらもリムジンのような乗り心地を提供できる。足まわりにはアダプティブ・トリプルチャンバー・エアサスペンションを採用。

V型8気筒4.0リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力は550PS/6500rpm、最大トルクは700Nm/2200-5000rpmを発生。パフォーマンスは一級スポーツカー並みの0-100km/h加速は4.5秒、最高速は291km/h。もちろん4WDで、9速のATと組み合わされる。

6.jpg

22インチ専用デザインのホイールの奥には巨大なブレーキシステムがさりげなく装備される。

7.jpg

彫刻的な曲面を描き、細部までエレガントな造形はアストンマーティンならでは。

8.jpg

贅を極めたインテリアは英国車の伝統を踏襲している。インテリアは、職人によってハンドメイドで仕上げられる。カラーTFT液晶ディスプレイを使うメーターパネルは、ドライブモードに合わせて表示が変化。インパネ中央に10.25インチのTFT センターインフォテイメントディスプレイを設置。


m_09-25734.jpg
アストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/ja


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

nice!(3) 
共通テーマ:自動車