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VW パサート2020

フォルクスワーゲン パサート2020年モデル

Rラインが注目

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フォルクスワーゲンミドルクラス「パサート」2020年モデルの写真を欧州より入手。中でも写真のRラインはスポーティな仕上がりとなっている。

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部分的な写真であるが、大型化されたフロントグリルはこれまでの水平基調からカーブをつけてスポーティに。フルLEDヘッドランプは、路面の状況で光軸を可変させる。

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パサートRラインは、スポーツサスペンション、19インチホイール、強化されたブレーキシステム、4本出しのエキゾーストエンドと細部が大きく異なる。Rラインのエンジンは、2.0リッターTSIおよび2.0リットルTDIエンジンを搭載する。ガソリンエンジンの最高出力は、272PS、ディーゼルエンジンは、240PSとなる。4Motionシステムに7速DSGが組み合わされる。

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パノラマサンルーフ、ヘッドアップディスプレイ、Dynaudioプレミアムサウンドシステムを搭載。安全装備では、アダプティブクルーズコントロールと道路標識認識、レーンアシストを組み合わせた半自動運転システムで、最大210km/hまでの走行が可能。


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VW ワーゲンバス EV

フォルクスワーゲンタイプ20コンセプト 

電気自動車の最新技術を搭載したワーゲンバス!

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フォルクスワーゲンは、1962年型のフォルクスワーゲン タイプ2(通称ワーゲンバス)を電気自動車に改造した「タイプ20」を発表。 内燃機関にEV化したのではなく、先進的なテクノロジーが詰まっている。

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クラシカルなエクステリアはそのままに、ヘッドライトはLED化されている。
タイプ20は、フォルクスワーゲンエレクトロニクスリサーチ・ラボラトリーの20周年を記念して造られた。

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オリジナルのタイプⅡが搭載する水平対向4気筒エンジンに代わり電気モーターを搭載。最高出力は122ps、最大トルクは235Nmを発生。オリジナルの2倍以上のパワーである。

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コクピットは単眼アナログメーターを取り外し、リアルタイムの顔認証システムや、ホログラフィックのインフォテイメント、そして会話型のデジタルアシスタントなど、最新技術てんこ盛りである。

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タイプ20にはアクティブサスペンションが装備。クラシカルなフォルムには想像もできない。なんとポルシェと共同開発したものだという。

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オレンジが鮮烈な独自形状のホイール。オリジナルに比べ大口径化され、扁平タイヤを装備。ブレーキもディスク化された。

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インテリアは広大でソファーのようなシート配列となっている。


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ルノー ルーテシア40台限定車

ルノー、「ルーテシア」40台限定車「アイコニック」

情熱のカラーである「ルージュ フラム M」が復活。

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ルノー・ジャポンは、コンパクトカー「ルーテシア」に情熱的なボディカラーの「ルージュ フラム M」を復活させた限定車「アイコニック」を発売。

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直列4気筒DOHC 1.2リッターターボエンジンを搭載。最高出力118PS/5000rpm、最大トルク205Nm(20.9kgfm)/2000rpmを発生する。トランスミッションに6速DCT。

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ボディ同色のシャークアンテナのほか、「ICONIC」専用のエンブレムを装着。

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「ルージュエアコンベゼル」や、鮮やかな赤をアクセントカラーに用いたノワール/ルージュ インテリアを採用。次期ルーテシア(クリオ)では、コクピットはすべてフルデジタル液晶に刷新されるが、現行モデルでも十分個性的でオシャレ。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/



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VW ビートル 80年の歴史に幕

フォルクスワーゲン「ビートル」、80年の歴史に幕

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独フォルクスワーゲンは10日、自動車界の名車「ビートル」の生産を終了した。(写真はR-Line インポーターの広報車両)

工場では生産終了を記念するイベントが開かれ、「ありがとう、ビートル」と書かれたTシャツを着て従業員らが約80年の歴史を持つビートルに別れを告げた。

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上記は筆者が最後に長期取材で乗ったインポーターの広報車であるザ・ビートルR-Line。購入を今でも考えているクルマである。

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フォルクスワーゲンビートルは1930年代のナチスドイツ時代の大衆車構想に源流を持つ往年の名車であることは多く認知されている。。丸みを持つ独特のフォルムで「カブトムシ」の愛称で知られた。特に初代モデルのタイプⅠは2千万台以上が生産された。現行モデルは3代目となる。世界各地に熱烈なファンを持つ同車は、生産が終了しても、語り継がれ愛されていくだろう。


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MINI EV 登場

MINIのEV「MINI Cooper SE」公開

航続距離は最大270km

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MINIのEV(電気自動車)「MINI Cooper SE」を本国で公開。

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MINI Cooper SEは、最高出力184HP、最大トルク270Nmを発生する電気モーターを搭載し、街中で多用する0-60km/h加速は3.9秒とシグナルスタートは無敵。0-100km/h加速は7.3秒とホットハッチに相応しい。航続距離は270kmで32.6kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。
充電は公共の充電スタンドのほか、最大50kWでの高速直流充電にも対応。

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オン/オフは、黄色のトグルスイッチで行う。

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基本ミニのインテリアを踏襲しているが、コクピットは電気自動車ならではの表示となる。


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ルノー メガーヌRSトロフィーR

ルノー メガーヌ RS トロフィーR

FF車最速車両ついに登場

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ルノー メガーヌ RSトロフィーRが正式発表。 既にニュルブルクリンクで7分40秒1というFF最速タイムを記録しているクルマである。

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軽量化が徹底された専用ボディは迫力満点。 ボンネットはNACAダクト付きのカーボンボンネットに変更され、8kg軽くなった。 リアディフューザーもカーボン製。19インチホイールもカーボンという徹底ぶり。 ホイールは1本当たり2kg軽量化。

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直列4気筒1.8Lガソリンターボで、最高出力は300ps、最大トルクは400Nmを発生。最高速262km/h、0-100km/hは5秒。6速MTのみの採用である。

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ショックアブソーバーはオーリンズの調整式を採用。フロントのネガティブキャンバーはRS比で-1°大きくなり、トータルで-2.05°と大幅な変更がなされている。ブレーキはブレンボ製の4ピストンキャリパーを採用しゴールドに塗られる。オプションでメガーヌ初のカーボンセラミックブレーキが選択可能で、ディスク径は390mmと大口径である。

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フルバケットシートに大型化されたセンターモニターと進化を遂げたコクピット。


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メルセデス A45 発表

メルセデスベンツ Aクラス AMG45 発表

0~100km/h加速3.9秒

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メルセデスベンツは、英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2019」において、新型『A45 4MATIC+』を発表した。

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「AMGパナメリカーナグリル」を装着。名車「300SL」を踏襲したもので、コンパクトなAクラスに採用されたのは初めてとなる。

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ブレーキは大型化され、より強大なパワーに対応している。

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戦闘機のような迫力満ち溢れるエクステリアは細部まで走るためのパーツが専用装備される。

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大型のリアスポイラーは、270Km/h以上の最高速度を誇るこのクルマには必須となる。

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大型リアディフィーザーに4本出しのエキゾーストシステムからは大迫力のサウンドを響かせる。

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「M139型」ユニットは、4気筒エンジンとしては、世界で最もパワフルで、新開発の直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。コンプレッサーとタービンのシャフトに、メルセデスAMGの4気筒ターボとして初めて、ローラーベアリング(ころ軸受)を採用。メルセデスAMG『GT』と同じ技術である。

新型A45 4MATIC+のM139型直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力387hp/6500rpm、最大トルク48.9kgm/4750~5000rpm。

さらなるパワーを発揮するSバージョンは最大出力421hp/6750rpm、最大トルク51kgm/5000~5250rpmを発揮。0~100km/h加速は3.9秒、最高速は270km/h。

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フルバケットシートにイエローステッチが入り、スパルタンな空間。コクピットは例により2枚のディスプレイを搭載。


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メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/



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ポルシェ タイカン市販モデル

ポルシェEV「タイカン」上海でデモラン

市販車に限りなく近いプロトタイプ

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ポルシェAGは、中国上海で行なわれたポルシェ初のEV(電気自動車)「タイカン」プロトタイプのデモンストレーション走行イベント「ポルシェトリプルデモラン」の様子を公開。このスタイリングは限りなく市販車に近いものであるという。

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中国籍のレーシングドライバーのリー・チャオ氏がステアリングを握った。

電気自動車とは言っても動力性能は内燃機関を凌ぐもので、同車の
最高速は250km/hを超え、0-100km/hの加速タイムは3秒をマークし、12秒以内で200km/hに達する怒涛の加速性能を持ち合わせている。

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同車は累計約600万kmにもおよぶテスト走行を行なって、9月に正式にワールドプレミアを行う。



emblem_porsche.jpgポルシェ ジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/



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