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ジャガーF-TYPEチェッカーフラッグエディション

ジャガー、「F-TYPE」限定車「チェッカーフラッグ・エディション」

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ジャガーは、スポーツクーペの「F-TYPE」2020年モデルの受注を開始。
限定車の「CHEQUERED FLAG EDITION(チェッカーフラッグ・エディション)」は、300PS/400Nmの直列4気筒 2.0リッターINGENIUMガソリンエンジン、340PS/450Nm、380PS/460NmのV型6気筒 3.0リッタースーパーチャージドガソリンエンジンを搭載する。

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「勝者」を示唆する言葉としても用いられる「チェッカーフラッグ」を細部にあしらった。

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20インチのグロスブラックフィニッシュ・ダイヤモンドチューンド・ホイール。ジャガーの刻印が刻まれたレッドブレーキキャリパーも特別装備。

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ウィンザーレザーシートにレッド・シートベルトを組み合わせスポーティなインテリアを演出。

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ステアリングホイールとヘッドレストにもCHEQUERED FLAGロゴをあしらう。

チェッカーフラッグエディション特別装備軍

・ブラックデザインパック(エクステンデッドサイドシル付)
・ブラック・コントラストルーフ
・CHEQUERED FLAGバッヂ(フロント/リア)
・20インチのグロスブラックフィニッシュ・ダイヤモンドチューンド・ホイール
・エボニーウィンザーレザー・インテリア(ピメントまたはシーラスコントラストステッチ)
・CHEQUERED FLAGロゴ付ヘッドレスト(エンボス加工)およびステアリングホイール
・レッド・シートベルト
・レッドブレーキキャリパー


emblem_jaguar.jpg ジャガーhttps://www.jaguar.co.jp/


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アウディRSモデル誕生25周年

Audi Sport、アウディRSモデル誕生25周年を祝う

1994年に最初のRSモデルを発売して以来、25のRSモデルを製品ラインナップに追加
2019年だけで6つの革新的モデルを発表、そのうちの2つは完全なニューモデル
設計哲学:ハイパフォーマンス、高いプレステージ性とエクスクルーシブさ、日常域での実用性
ネッカーズルムのアウディフォーラムで、RS誕生25周年を記念した展示会を開催

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25年前、最初のアウディRSモデル、Audi RS 2 Avantが市場に導入され、RSモデルのサクセスストーリーが始まった。モータースポーツとの深い関連性とそのエクスクルーシブなキャラクターにより、アウディのRSモデルは常に人々を魅了してきた。Audi Sport GmbH(かつてのquattro GmbH)は、これまでに25のRSモデルを発表。2019年には、さらに6つの革新的製品が発表され、そのうちの2つはまったく新しいRSモデルである。

アウディにとって、「RS」という2文字は、最高のパフォーマンスと完全性を追求するAudi Sportの哲学と同義語となっている。Audi Sport GmbHマネージングディレクターのオリバー ホフマンは、次のように述べている。「すべてのRSモデルは、類まれなハイパフォーマンスカーを開発するという私たちの情熱を表現しています。25年間、RSモデルは、日常生活にエモーショナルな感動と至高のドライビングプレジャーを提供する最高のパートナーとして、ユーザーに愛されてきました」 RSモデルは、それぞれの製品ラインナップの頂点に君臨。これらのモデルは、日常の使い勝手を損なうことなく、技術的に可能な範囲で、最高のパフォーマンス、プレステージ性、エクスクルーシブネスを表現。それらの多くは、各マーケットセグメントの先駆者として、また技術的イノベーションリーダーとして存在感を示してきた。その一例が、19年前にバイターボ(ツインターボ)V6エンジンを搭載して発表されたAudi RS 4 Avantであり、特徴的な5気筒ターボを積んだAudi TT RSだ。直5ターボエンジンは、最新世代に進化を遂げて数多くのアワードを受賞している。

2019年7月12日から、ドイツ・ネッカーズルムのアウディフォーラムでは、RSの25周年を記念した展示会が開催。この展示会では、おなじみの量産車に加えて、希少なモデルを含めた合計14台のRSを見ることができる。そのハイライトは、2011年にニュルブルクリンク用に製作されたファクトリー仕様のAudi TT RSレーシングバージョン、2013年に年間タイトルを獲得したRS 5 DTM、そして市販には至らなかったAudi RS 8プロトタイプ。さらに、ブラジル人ポップアーティストのロメロ ブリットによって特別なグラフィックが施されたRS 4 Sedanも展示されている。

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Audi RS 2 Avant1994

1気筒あたり4バルブの5気筒エンジン(315hp)は、改良を重ねながら、今日に至るまで数多くのRSモデルに搭載されている。このクルマにより、アウディはダイナミックな高性能ステーションワゴンという新しいセグメントを確立。モータースポーツやラリーでその性能が証明されたセルフロッキング式センターディファレンシャル付きquattroドライブは、力強いエンジンパワーを無駄なく路面へ伝達することを可能に。

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Audi RS 4 Avant1999

S4と同じ排気量2.7リッター、1気筒あたり5バルブのバイターボV6エンジンを搭載。当時のquattro GmbHのエンジニアは、すでに非常にパワフルなこのエンジンを、RS 4に搭載するため、さらにパワーアップさせ出力とトルクを向上。そのためコスワーステクノロジーと協力してシリンダーヘッドを新開発し、インテークとエキゾーストポートの形状を見直し、吸入側と圧縮側のエアダクト断面積を拡大している。さらに、より大型のターボチャージャーを装着し、ブースト圧もS4と比較して高めた。その結果、RS 4のV6エンジンの最高出力は265hpから380hpに引き上げられた。

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2世代のRS 4 2005

420hpを発生したV8エンジン。これはアウディにとって、ガソリン直噴システムとレブリミットが8250rpmにも達する高回転型コンセプトを組み合わせた最初のエンジンとなった。筒内直接噴射により、空燃比をより精密に管理できるようになり、出力を向上させることを実現。ル・マン24時間レースで成功を収めたR8(レースカー)は、その優れたパフォーマンスが証明されたFSIテクノロジーを、非常に印象的な形で世の中に示した。このエンジンは2007年に発表された第1世代のAudi R8(量産スポーツ)にも搭載された。このモデルには、当時最新世代のquattroフルタイム4輪駆動システムに加え、2002年にRS 6に初めて採用されたダイナミックライドコントロール ダンパーシステムを装備していた。さらに、セルフロッキング式センターディファレンシャルを備えた改良型のquattroドライブは、フロント40%、リヤ60%の非対称ダイナミックトルク配分方式により、あらゆる路面で最適なトラクションを確保。

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RS 6 Avant 2008

新開発されたV10エンジンは、直噴装置(FSI)、ツインターボ、モータースポーツ直系のドライサンプ潤滑に加え、quattroフルタイム4輪駆動システムを備え、ライバルから抜きん出た存在となった。このV10エンジンの最高出力は580hp、最大トルクは650Nmにも達し、RS 6 Avantは、当時アウディ史上もっともパワフルな量産車となった。V10ユニットのクランクケースは、低圧チル鋳造プロセスによるアルミニウム合金製(軽量かつ高強度なハイテク素材)。オープンデッキ構造で、エンジン全体の重量はわずか278kgに抑えられている。エンジンオイル潤滑にドライサンプ式が採用された背景には、激しい縦横加速度の中でも安定してエンジン内部を潤滑させることがあった。ドライサンプ式は、モータースポーツ界でその信頼性が確立された技術。外部に設置されたオイルタンクと、エンジン内に多数の吸引ポイントを設けたオイルポンプモジュールにより、すべてのエンジンコンポーネントと2つのターボチャージャーはあらゆる状況で適切に潤滑される。現在、このハイテク技術はAudi R8に採用されている。

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RS Q3 2013

RSモデルをコンパクトSUVクラスへと拡大することにより、新しいマーケットセグメントを切り開く。このモデルには、TT RSおよびRS 3と同じ2.5リッター5気筒エンジンが、横置きに搭載。このエンジンの特徴は、長さが非常にコンパクト(50cm未満)なことで、ロングストロークエンジン(ボア×ストローク:82.5×92.8mm)を、エンジンルームに横向きに搭載することが可能とした。発売当初の最高出力は310hpであったが、2014年後半には340hpにパワーアップ。2016年に発表されたRS Q3 performanceでは、367hpへ強化。

RSの歴代モデル(発売順):
Audi RS 2 Avant (1994): 2.2-liter five-cylinder turbo, 232 kW (326 horsepower)
Audi RS 4 Avant (2000): 2.7-liter V6 biturbo, 279 kW (380 horsepower)
Audi RS 6 Sedan and RS 6 Avant (2002): 4.2-liter V8 biturbo, 331 kW (450 horsepower);
from 2004 – RS 6 plus, 353 kW (480 horsepower), limited to 999 cars
Audi RS 4 Sedan (2005),RS 4 Avant (2006), RS 4 Cabriolet (2006):
4.2-liter V8, 309 kW (420 horsepower)
Audi RS 6 Sedan and RS 6 Avant (2008): 5.0-liter V10 biturbo, 426 kW (580 horsepower), from 2010
RS 6 plus with top speed adjusted to 303 km/h (188.3 mph)
Audi TT RS Coupé and TT RS Roadster (2009): 2.5-liter five-cylinder, 250 kW (340 horsepower);
from 2012 – plus version with 265 kW (360 horsepower)
Audi RS 5 Coupé (2010) and RS 5 Cabriolet (2012): 4.2-liter V8, 331 kW (450 horsepower),
Audi RS 3 Sportback (2011): 2.5-liter five-cylinder, 250 kW (340 horsepower)
Audi RS 4 Avant (2012): 4.2-liter V8, 331 kW (450 horsepower)
Audi RS Q3 (2013): 2.5-liter five-cylinder, 228 kW (310 horsepower);
from 2014 – 250 kW (340 horsepower); from 2016 – performance version with 270 kW (367 horsepower)
Audi RS 6 Avant (2013): 4.0-liter V8 biturbo with 412 kW (560 horsepower);
from 2015 – performance version with 445 kW (605 horsepower)
Audi RS 7 Sportback (2013): 4.0-liter V8 biturbo with 412 kW (560 horsepower);
from 2015 – performance version with 445 kW (605 horsepower)
Audi RS 3 Sportback (2015): 2.5-liter five-cylinder with 270 kW (367 horsepower)
Audi TT RS Coupé and TT RS Roadster (2016): 2.5-liter five-cylinder with 294 kW (400 horsepower)
Audi RS 3 Sedan (2017): 2.5-liter five-cylinder with 294 kW (400 horsepower)
Audi RS 5 Coupé (2017): 2.9-liter V6 biturbo with 331 kW (450 horsepower)
Audi RS 4 Avant (2017): 2.9-liter V6 biturbo with 331 kW (450 horsepower)
Audi RS 5 Sportback (2018): 2.9-liter V6 biturbo with 331 kW (450 horsepower)


emblem_audi.jpgアウディ ジャパン株式会社http://www.audi.co.jp/


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ロータス 2000PS EVマシン

ロータスのEVハイパーカーエヴァイヤ

市販車最強の2000PSを発生!

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ロータスカーズは、初のEVスーパーカー、ロータス『エヴァイヤ』(Lotus EVIJA)を英国で発表。エヴァイアが、英国の自動車メーカー初のEVハイパーカーになることを示すネーミングとなる。ロータスカーズは2020年5月から、英国ヘセルの工場にてエヴァイヤを限定130台生産する。価格は2億円ともいわれている。

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ボディサイズは全長4459mm、全幅2000mm、全高1122mm。カーボンファイバー製モノコックと、ワンピース構造のカーボンファイバーモノコック製シャーシを採用し、車両重量は1680kgと軽量である。

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同車のモーターは、4個搭載。なんど合計で2000psの最大出力と173.4kgmのトルクは市販車史上最強である。強力なモーターのパワーは四輪駆動システムを採用し、0~100km/h加速2.5秒、0~300km/h加速8.5秒、最高速320km/h以上で内燃機関をはるかに上回るもので、まさに世界最強の敵なし。走行モードは、レンジ、シティ、ツアー、スポーツ、トラックが切り替えられる。

バッテリーは車体中央に置かれ、蓄電容量は70kWhと大容量。1回の充電での航続は、WLTPの複合モードで400kmと長く、充電は出力350kWの急速チャージャーを利用すれば、なんと18分。

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回生ブレーキが効く電気自動車であるが、2000PSのパワーを止めるため、ブレーキはレーシングカー並の容量を持つ。

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カーボンファイバー製のバケットシートはレーシングカーそのものである。

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デジタルディスプレイを装備。走行モードやバッテリー残量などの重要な情報を集中表示。


m_emblem_lotus-6e151-0c910.jpgロータス http://www.lotus-cars.jp/


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新型 コルベット発表

GM 新型「コルベット」を日本導入

8世代でついにミドシップ化を果たし更なるスーパースポーツへ

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ゼネラルモーターズ・ジャパンは本国アメリカで世界初披露されたシボレーの新型「コルベット」について、コルベット初の右ハンドル車を日本市場に導入すると発表。

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8世代目となる新型コルベットは、ボディサイズが4630×1934×1234mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2722mm。重量は1530kgと軽量化された。

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8世代となり初のミドシップレイアウトとなった。大型のエアインテークがその証である。

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約357Lの荷室容量を確保し、旅行の荷物や2セット分のゴルフクラブを収納可能。

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V型8気筒 6.2リッター直噴エンジンはミドシップレイアウトで最高出力495HP/6450rpm、最大トルク637Nm/5150rpmを発生。低重心化となり、スーパースポーツらしいハンドリングを実現している。0-100Km/hは2秒代後半という。
コーナリング性能向上に伴い、サーキット走行も考慮しており、1Gを超える加速度に対応するためドライサンプ潤滑システムを採用している。
トランスミッションは8速DCTを採用。低速ギアでは加速性能を重視し、7.8速は燃費重視のクルージング用のギア比となる。

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一新されたコクピットは、液晶パネルのみで構成される。


m_emblem_chevrolet-60ea2.jpghttps://www.chevroletjapan.com/



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アウディ A3 限定車

アウディ、「A3」限定車「S line black styling」

アシスタントパッケージや専用18インチアホイール装着

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アウディ ジャパンは、限定モデルAudi A3 S line black stylingを発表し、販売を開始。

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Audi A3 S line black stylingの特徴は、人気の高いナビゲーションパッケージやアシスタントパッケージといった機能面の充実に加えて、グリルやサイドウィンドートリム、リヤバンパーにブラックアクセントを付した精悍なスタイリング。足元にはブラックとシルバーのコントラストが印象的な「Audi Sport 5トラペゾイド アンスラサイト デザイン ブラックポリッシュト」18インチアルミホイールを専用装着し、またドアミラーをグロスブラックとすることで、黒のあしらいにスタイリッシュな統一感が生まれる。


emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社https://www.audi.co.jp/


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アウディ Q2 限定モデル

アウディ、「Q2」に限定モデル「#passion」「#black elegance」

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アウディ ジャパンは、限定モデルQ2 #passionとQ2 #black eleganceを発表し、全国のアウディ正規販売店を通じて販売を開始。

個性的なルックスと上位モデル譲りの機能性で人気のSUV、Audi Q2をベースとした#passionと#black eleganceは、その高いデザイン性をさらに強調する限定モデル。

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#passionは、リヤエンドピラーのブレードをボディ同色として統一感を持たせたうえで、グリルやバンパー等に黒のアクセントカラーを配している。ホイールには19インチの大径Audi Sportアルミホイールを組み合わせた。内装ではスポーツシートの座面とシートバック面、そしてデコラティブパネルを深みのある赤とするなど、#passionの名を余すところなく体現した鮮烈なアピアランスが特徴。ボディカラーにはタンゴレッド、ミトスブラック、ナノグレー、グレイシアホワイト(すべてメタリック)を用意。 機能面でもナビゲーションパッケージや上級モデル譲りのアシスタンスパッケージ、オートマチックテールゲート、バーチャルコックピットを備える。

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#black eleganceは、スポーティな10Yスポークのグロスブラック ポリッシュト19インチアルミホイール(Audi Sport)を装着し、さらにブレード色をマットチタングレーとして、#passionとは異なる個性を引き出したエクステリアを特徴としている。こちらもナビゲーションやアシスタンスパッケージ、オートマチックテールゲート、バーチャルコックピットといった人気オプションを装着。ボディカラーの選択肢は#passionと共通。

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シトロエンC3 エアクロス SUV

シトロエン、「C3 エアクロス SUV」

コンパクトなオフローダー

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シトロエンは、同社のSUV日本市場投入第2弾となる「C3 AIRCROSS SUV」を発売。

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C3 エアクロス SUVのボディサイズは、4160×1765×1630mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2605mm。コンパクトで取り回しも良好。国内の道路事情にもマッチする。

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最高出力110PS/5500rpm、最大トルク205Nm/1750rpmを発生する直列3気筒DOHC 1.2リッター“PureTech”ターボエンジン。同ユニットはインターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを4年連続で受賞している。

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アクセントが配されたファブリックシートは、ふんわりしたらしさ往年の掛け心地。

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ステアリングホイールやエアアウトレット、シートにエクステリアのカラーパックと同様のアクセントカラーがオシャレ。

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独自の駆動力制御技術「グリップコントロール」を「SHINE PACKAGE」に搭載し、スノーモード、マッドモード、サンドモードなど路面状況に応じてトラクションを調整。オフロード下の下り勾配で30km/h以内に速度を自動コントロールするヒルディセントコントロールも装備。前輪駆動であるが本格的なオフロード走行を可能としている。
その他、「アクティブセーフティブレーキ」「インテリジェントハイビーム」「レーンデパーチャーウォーニング/ドライバーアテンションアラート」「ヒルスタートアシスタンス」「パークアシスト」などを装備している。


c.jpgシトロエン http://www.citroen.jp/home.html



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VW ゴルフ8 GTI

フォルクスワーゲン ゴルフ8 GTI 最終スパイショット

パワーアップを果たし2020年登場

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欧州では2020年2月に発売されるゴルフ8。 GTIのテストも佳境を迎え市販モデルと思われるスパイショットが撮影された。大口径ホイールと抑えられた車高が印象的。


2リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載し、(EA888型エンジンの最新バージョン)最新の情報ではマイルドハイブリッドは採用されないとも言われているが、登場するまで明確ではない。

スタンダードなGTIは256psを発生、より強力なGTI TCR(GTIパフォーマンスの後継モデル)には290ps仕様が搭載され、大幅なパワーアップを実現している。0-100km/hも5秒台。最高速度は250Km/h以上とのこと。

6速MTと7速DSGが選択できる。

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コクピットは、ゴルフの歴史史上最も大きな進化を遂げた。物理スイッチを徹底排除しメーターとインフォテイメントのディスプレイを統合している。質感もメルセデスのMBUXと遜色がないものである。



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