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メルセデスベンツEV EQC

メルセデス・ベンツ、日本初導入のEV「EQC」

航続距離は400km

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メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツ初のEV(電気自動車)「EQC」の日本仕様を発表。

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EQCは、SUVのスタイルを採用した電気自動車で、前後アクスルにそれぞれ1つずつモーターを搭載する4WDシステムを採用。2つのモーター総合で最大出力408PS、最大トルク765Nmという大パワーを発揮する。

低中負荷領域では、効率を高めるためフロントのモーターのみで走行。走行状況に応じてリアのモーターを稼働して、その前後のトルクを可変的に調整する四輪駆動システムで、圧倒的な加速性能を持つ。

容量80kWhのリチウムイオンバッテリーを前後アクスル間のフロア部に搭載。航続距離は400kmで国内に多く普及している直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応している。

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最新鋭のコクピットを採用。EVのため、シフトレバーが存在していないのも注目。

「EQ ケア」を全車標準設定。高電圧バッテリーは8年または16万km以内で、メルセデスベンツ認定サービス工場の診断機にて高電圧バッテリー残容量が70%に満たないと診断された場合の保証。

全国約2万1000基での充電利用料や月額基本料を1年間無料となり、実質走行に掛かる費用は掛からない。また、6.0kW(30A)対応の交流普通充電器本体を無償提供され、家庭でも充電可能。

「EQC 400 4MATIC」が1080万円、55台限定販売の発表記念特別仕様車「EQC Edition 1886」が1200万円。


emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/


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