モーガン プラス・シックス
モーガン、新型「プラス・シックス」
クラシカルフォルムながらも、0-100km/h加速4.2秒
モーガンは、新型2シーターオープンスポーツ「PLUS SIX」を発売。
プラス・シックスのボディサイズは3890×1765×1220mm(全長×全幅×全高)で、乾燥重量は1075kg
プラス・シックスは、「AERO 8」以来19年ぶりに登場したモーガンの新型モデル。ほかのモーガン車同様に英国 ウスターシャー マルヴァーンの工場でハンドメイドされている。
直列6気筒DOHC 3.0リッター ツインパワーターボを採用。340PS/6500rpm、最大トルク500Nm(51.0kgfm)を発生。0-100km/h加速4.2秒、最高速267km/hというクラシカルなスタイルからは想像もつかない動力性能を発揮する。
先代プラットフォームからねじり剛性を100%アップさせながらもわずか98kgというシャシー重量を実現。また、モーガンの象徴となっている木製フレームをより洗練したものとして組み合わせた接着アルミプラットフォーム。
ドライバーの目線の位置にLEDスクリーンを設置して、車両情報を表示。ステアリングにはパドルシフトも装備。
モーガンカーズ・ジャパンhttps://www.morgan-cars.jp/
クラシカルフォルムながらも、0-100km/h加速4.2秒
モーガンは、新型2シーターオープンスポーツ「PLUS SIX」を発売。
プラス・シックスのボディサイズは3890×1765×1220mm(全長×全幅×全高)で、乾燥重量は1075kg
プラス・シックスは、「AERO 8」以来19年ぶりに登場したモーガンの新型モデル。ほかのモーガン車同様に英国 ウスターシャー マルヴァーンの工場でハンドメイドされている。
直列6気筒DOHC 3.0リッター ツインパワーターボを採用。340PS/6500rpm、最大トルク500Nm(51.0kgfm)を発生。0-100km/h加速4.2秒、最高速267km/hというクラシカルなスタイルからは想像もつかない動力性能を発揮する。
先代プラットフォームからねじり剛性を100%アップさせながらもわずか98kgというシャシー重量を実現。また、モーガンの象徴となっている木製フレームをより洗練したものとして組み合わせた接着アルミプラットフォーム。
ドライバーの目線の位置にLEDスクリーンを設置して、車両情報を表示。ステアリングにはパドルシフトも装備。
モデル | エンジン | トランスミッション | 価格 |
---|---|---|---|
プラス・シックス | 直列6気筒DOHC 3.0リッターターボ | 8速AT | 13,932,000円 |
プラス・シックス TOURING | 14,904,000円 | ||
プラス・シックス FIRST EDITION MOONSTONE | 15,768,000円 | ||
プラス・シックス FIRST EDITION EMERALD | 15,768,000円 |
モーガンカーズ・ジャパンhttps://www.morgan-cars.jp/
ポルシェ タイカン販売へ
ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」ローンチに向けた2019年前半の取り組み
ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」は、2019年9月初旬にワールドプレミアを予定しており、日本国内においては年内の発表に加え、2020年の販売開始を予定している。自動車の電動化の潮流が世界的に加速している中、今年1月から6月のポルシェが電動化に向けた取り組みについてまとめた。
■ タイカンのテストが最終段階に突入
タイカンは、現在、量産に入る前の最終テストドライブを終えようとしている。北極圏からわずか数キロメートルのスカンジナビアでは、雪と氷の上でのドライビングダイナミクスに関するポテンシャルを証明。南アフリカでは、パフォーマンステストに加えて、連続的なパフォーマンスと再現性に関する最終調整を、ドバイでは、高温気候での耐久走行を実施し、過酷な条件下でのバッテリー充電をテストを敢行。マイナス35℃からプラス50℃に及ぶ世界の30か国でタイカンはテストドライブされ、内燃エンジンを搭載するスポーツカーと同じ厳格なテストプログラムを受けています。早い時期から、コンピュータシミュレーションと包括的なベンチテストが実施されたことで、この過酷なテストプログラムは最終段階に到達。
タイカンのテスト段階におけるもっとも重要な項目:
•総走行距離:約600万km。うち200万kmは耐久走行距離
•実施国:米国、中国、アラブ首長国連邦(UAE)、フィンランドを含む合計30か国
•気温:-35℃~+50℃
•湿度:20~ 100%
•標高:海面下85m~海抜3,000m
•充電サイクル:世界中の様々な充電技術を用いて10万回以上
•開発チーム:約1,000名のテストドライバー、技術者、エンジニア
■ 日本国内へ150kWの急速充電器を設置
ポルシェジャパンは、タイカンの国内導入にむけて、2020年半ばより、ABB製の急速充電器を全国のポルシェセンターと公共施設へ設置。これは、まだ日本にはない150kWでの急速充電を可能とする次世代CHAdeMOとなり、タイカンの80%充電を30分以内に済ませる能力を備えた、国内最高レベルの急速充電器。ABBは、CHAdeMOおよびCCSの充電規格協会の創設メンバーの一社であり、EVインフラのリーディングカンパニーで、現在、73カ国に10,500台のABB 製DC急速充電器が公共の場所等に設置される。
ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」は、4ドア、4セパレートシート、600PS以上の最高出力により0-100km/h加速タイムは3.2秒以下を実現し、最大航続距離は500km以上(NEDC準拠)に達する。2020年には派生モデルのクロスツーリスモの導入も行われる。
ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」は、2019年9月初旬にワールドプレミアを予定しており、日本国内においては年内の発表に加え、2020年の販売開始を予定している。自動車の電動化の潮流が世界的に加速している中、今年1月から6月のポルシェが電動化に向けた取り組みについてまとめた。
■ タイカンのテストが最終段階に突入
タイカンは、現在、量産に入る前の最終テストドライブを終えようとしている。北極圏からわずか数キロメートルのスカンジナビアでは、雪と氷の上でのドライビングダイナミクスに関するポテンシャルを証明。南アフリカでは、パフォーマンステストに加えて、連続的なパフォーマンスと再現性に関する最終調整を、ドバイでは、高温気候での耐久走行を実施し、過酷な条件下でのバッテリー充電をテストを敢行。マイナス35℃からプラス50℃に及ぶ世界の30か国でタイカンはテストドライブされ、内燃エンジンを搭載するスポーツカーと同じ厳格なテストプログラムを受けています。早い時期から、コンピュータシミュレーションと包括的なベンチテストが実施されたことで、この過酷なテストプログラムは最終段階に到達。
タイカンのテスト段階におけるもっとも重要な項目:
•総走行距離:約600万km。うち200万kmは耐久走行距離
•実施国:米国、中国、アラブ首長国連邦(UAE)、フィンランドを含む合計30か国
•気温:-35℃~+50℃
•湿度:20~ 100%
•標高:海面下85m~海抜3,000m
•充電サイクル:世界中の様々な充電技術を用いて10万回以上
•開発チーム:約1,000名のテストドライバー、技術者、エンジニア
■ 日本国内へ150kWの急速充電器を設置
ポルシェジャパンは、タイカンの国内導入にむけて、2020年半ばより、ABB製の急速充電器を全国のポルシェセンターと公共施設へ設置。これは、まだ日本にはない150kWでの急速充電を可能とする次世代CHAdeMOとなり、タイカンの80%充電を30分以内に済ませる能力を備えた、国内最高レベルの急速充電器。ABBは、CHAdeMOおよびCCSの充電規格協会の創設メンバーの一社であり、EVインフラのリーディングカンパニーで、現在、73カ国に10,500台のABB 製DC急速充電器が公共の場所等に設置される。
ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」は、4ドア、4セパレートシート、600PS以上の最高出力により0-100km/h加速タイムは3.2秒以下を実現し、最大航続距離は500km以上(NEDC準拠)に達する。2020年には派生モデルのクロスツーリスモの導入も行われる。
ルノー 新型クリオ カップカー
ルノー 新型クリオカップカー
ベーシックレーシングモデル
ベーシックレーシングモデル
F1フランスGPにおいて、ルノーが新しいクリオカップカーを発表。 ベーシックレーシングカーであるが、ラリー仕様やラリークロス仕様にもコンバージョンできるキットが用意されており、低コストで様々なモータースポーツに参戦できる。
ベーシックレーシングカーということで、エアロパーツなどは控えめ。しかし、ルーフには外気導入用のエアスクープが取り付けられている。
ロールケージがレーシングカーであることの証明といえる。
エンジンは1.3リッター・直列4気筒ガソリンターボ。 R35 GT-Rの技術を多用している。エンジンスペックはレースカテゴリーのレギュレーションによって異なるものの、最高出力は170~180ps、最大トルクは280~320Nm。前輪を駆動し、ZF製のリミテッド・スリップ・デフが装着。
ギアボックスはサデブ製の5速シーケンシャルトランスミッションで、クラッチはザックス製。ホイール径はラリー・グラベル路面用が15インチ、同ターマック路面用が16インチ、サーキットを走るカップカー用が17インチと走行シーンにより異なる。
欧州で、秋より販売される。
ロールケージがレーシングカーであることの証明といえる。
エンジンは1.3リッター・直列4気筒ガソリンターボ。 R35 GT-Rの技術を多用している。エンジンスペックはレースカテゴリーのレギュレーションによって異なるものの、最高出力は170~180ps、最大トルクは280~320Nm。前輪を駆動し、ZF製のリミテッド・スリップ・デフが装着。
ギアボックスはサデブ製の5速シーケンシャルトランスミッションで、クラッチはザックス製。ホイール径はラリー・グラベル路面用が15インチ、同ターマック路面用が16インチ、サーキットを走るカップカー用が17インチと走行シーンにより異なる。
欧州で、秋より販売される。
DS 3 クロスバック
DS、コンパクトSUV「DS 3 クロスバック」正式発売
フランス文化だけが造りえたクルマ
フランス文化だけが造りえたクルマ
DS AUTOMOBILES(DS オートモビル)のコンパクトラグジュアリーSUVであるDS 3CROSSBACK(DS 3 クロスバック)を発表し、全国のDS STORE、DSSALONにて発売を開始。
全長4,120mm×全幅1,790mm×全高1,550mm、ホイールベース2,560mmのコンパクトサイズ。車輌重量は1,270kg/1,280kg。
DS 3 CROSSBACKは、フラッグシップのDS 7 CROSSBACKがそうであったように、あたらしく、かつ、唯一無二のエクスペリエンスを提供。このモデルのサイズとコンパクトネスは、顧客が期待するであろう魅力に溢れ、足かせになることはない。美しいものを愛する人々の美意識にかなう彫刻的な美しさを湛えたエクステリア、フランスのあらゆるメゾンブランドに触れてきた人々の審美眼にかなう質感を備えあらゆるディテールへの配慮を重ねた独創的なインテリア、アヴァンギャルドなテクノロジーが創り出す快適な、心の平穏と多幸感に満たされたドライビング体験。それらをあらゆる生活のシーンにおいて味わうことができる。DS 3 CROSSBACKは極めて高い洗練性をコンパクトなボディに収めた、真の意味での“スモールラグジュアリー”であり、DSブランドの成長において次のステージを迎えたことを宣言する存在。
30年余における自動車史の文脈でフレンチラグジュアリーカーの復活を担う新生DS オートモビルの第二幕が始まる。DS オートモービルの完全なる新モデルとして、DS 7 CROSSBACKに続き、DS 3 CROSSBACKが登場。DS 3 CROSSBACKはフランスならではデザイン、建築、ファッションにおける様式を踏まえた意匠性と伝統的装飾技法を取り入れて内外装を誂え、そこにセグメントの枠を超えた先進のテクノロジーを融合させたコンパクトラグジュアリーSUV。パリ発信のラグジュアリーブランドとしての矜持を自動車の世界に持ち込んだDS オートモビルの、この最新作は何者にも似ていない独創のスタイリングとテイスト、ライドフィール、そして業界もセグメントもリードする先進運転支援機能と各種装備を身につけている。そして、これらを、より今日的な、あたらしいテイスト ラグジュアリーとテックの融合というスタイルでコンパクトにまとめ上げ、日本の路上に降り立った。フラッグシップSUVのDS 7 CROSSBACKに続き、このモデルが登場したことで、DSというブランドの点と点が繋がり線となった。DS オートモビルのありようとアヴァンギャルドなヴィジョン、その物語がより明確に指し示された。
1,199cc 直列4気筒ターボ 96kW (130ps)/5,500rpm 230Nm/1,750rpm
次世代プラットフォームCMPをグループPSAで初採用。将来のフルEVまで見据えたコンパクトカーの頂点に立つポテンシャルが卓越したライドコンフォートを実現。さらにDS独自構造シート、FOCAL Electra HiFi 12スピーカー、7インチタッチスクリーン(USBケーブル接続でのApple CarPlay、Android Autoに対応)、ヘッドアップディスプレイなどの先進装備が快適なドライビング体験を提供。
DS Automobileshttps://www.dsautomobiles.jp/
全長4,120mm×全幅1,790mm×全高1,550mm、ホイールベース2,560mmのコンパクトサイズ。車輌重量は1,270kg/1,280kg。
DS 3 CROSSBACKは、フラッグシップのDS 7 CROSSBACKがそうであったように、あたらしく、かつ、唯一無二のエクスペリエンスを提供。このモデルのサイズとコンパクトネスは、顧客が期待するであろう魅力に溢れ、足かせになることはない。美しいものを愛する人々の美意識にかなう彫刻的な美しさを湛えたエクステリア、フランスのあらゆるメゾンブランドに触れてきた人々の審美眼にかなう質感を備えあらゆるディテールへの配慮を重ねた独創的なインテリア、アヴァンギャルドなテクノロジーが創り出す快適な、心の平穏と多幸感に満たされたドライビング体験。それらをあらゆる生活のシーンにおいて味わうことができる。DS 3 CROSSBACKは極めて高い洗練性をコンパクトなボディに収めた、真の意味での“スモールラグジュアリー”であり、DSブランドの成長において次のステージを迎えたことを宣言する存在。
30年余における自動車史の文脈でフレンチラグジュアリーカーの復活を担う新生DS オートモビルの第二幕が始まる。DS オートモービルの完全なる新モデルとして、DS 7 CROSSBACKに続き、DS 3 CROSSBACKが登場。DS 3 CROSSBACKはフランスならではデザイン、建築、ファッションにおける様式を踏まえた意匠性と伝統的装飾技法を取り入れて内外装を誂え、そこにセグメントの枠を超えた先進のテクノロジーを融合させたコンパクトラグジュアリーSUV。パリ発信のラグジュアリーブランドとしての矜持を自動車の世界に持ち込んだDS オートモビルの、この最新作は何者にも似ていない独創のスタイリングとテイスト、ライドフィール、そして業界もセグメントもリードする先進運転支援機能と各種装備を身につけている。そして、これらを、より今日的な、あたらしいテイスト ラグジュアリーとテックの融合というスタイルでコンパクトにまとめ上げ、日本の路上に降り立った。フラッグシップSUVのDS 7 CROSSBACKに続き、このモデルが登場したことで、DSというブランドの点と点が繋がり線となった。DS オートモビルのありようとアヴァンギャルドなヴィジョン、その物語がより明確に指し示された。
1,199cc 直列4気筒ターボ 96kW (130ps)/5,500rpm 230Nm/1,750rpm
次世代プラットフォームCMPをグループPSAで初採用。将来のフルEVまで見据えたコンパクトカーの頂点に立つポテンシャルが卓越したライドコンフォートを実現。さらにDS独自構造シート、FOCAL Electra HiFi 12スピーカー、7インチタッチスクリーン(USBケーブル接続でのApple CarPlay、Android Autoに対応)、ヘッドアップディスプレイなどの先進装備が快適なドライビング体験を提供。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
DS 3 クロスバック Be Chic | 直列3気筒1.2リッターターボ | 8速AT | 2WD(FF) | 2,990,000円 |
DS 3 クロスバック So Chic | 3,570,000円 | |||
DS 3 クロスバック Grand Chic | 4,040,000円 |
DS Automobileshttps://www.dsautomobiles.jp/
ポルシェ、新型カイエン S クーペ
ポルシェ、新型「カイエン S クーペ」の予約受注開始
440PSを発生するV6エンジンを搭載
ポルシェジャパンは、「カイエン」に追加されたクーペモデル「カイエン S クーペ」の予約受注を開始。
カイエン S クーペは、V型6気筒 2.9リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力440PS、最大トルク550Nmを発生。0-100km/h加速は5秒(オプションのライトウェイトスポーツパッケージ装着車両では4.9秒)最高速度は最高速は263km/h。
最新のポルシェが採用するコクピットを採用。
価格は1408万円。日本販売日は近日発表される。
カイエン クーペは、最高出力340PSのカイエン クーペ、440PSのカイエン S クーペ、550PSのカイエン ターボ クーペのラインナップとなった。
ポルシェジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/
440PSを発生するV6エンジンを搭載
ポルシェジャパンは、「カイエン」に追加されたクーペモデル「カイエン S クーペ」の予約受注を開始。
カイエン S クーペは、V型6気筒 2.9リッターツインターボエンジンを搭載。最高出力440PS、最大トルク550Nmを発生。0-100km/h加速は5秒(オプションのライトウェイトスポーツパッケージ装着車両では4.9秒)最高速度は最高速は263km/h。
最新のポルシェが採用するコクピットを採用。
価格は1408万円。日本販売日は近日発表される。
カイエン クーペは、最高出力340PSのカイエン クーペ、440PSのカイエン S クーペ、550PSのカイエン ターボ クーペのラインナップとなった。
ポルシェジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/
BMW X7日本市場へ
BMW X7 日本国内販売
BMW最大、最上位ラグジュアリーSUVを日本市場へ
ビー・エム・ダブリューは、昨年11月のロサンゼルスモーターショーで発表した最上級SUV「X7」を日本市場に導入し販売を開始。デリバリーは初秋を予定している。(写真は記者発表会の模様)
BMW最大のボディサイズは全長5165mm×全幅2000mm×全高1835mmという堂々たるもの。ホイールベースは3105mmとゆとりのあるため、広大な室内空間を実現している。
威圧感のあるキドニーグリルは縦型に近い大型サイズで、圧倒的な存在感。ヘッドライトは路面と水平となるようなフラットの形状。
巨大はホイールの奥には、巨体を止めるため大型のディスクローターにMブレーキキャリパーが覗く。
X7 xDrive35dは、3.0リットル直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載。最大トルク620Nmという強大なトルクを低回転域から発生。最高出力は265PSとなる。
X7 M50iは最高峰モデル。4.4リットルV型8気筒ツインターボガソリンエンジンを搭載。最高出力530PS/5500-6000rpm、最大トルク750Nm/1800-4600rpmという怒涛のパワーで、0-100Km/h加速は、4.7秒。
最高峰SUVならではのラグジュアリーな空間。メーター類も新時代のモニター式を採用。
シフトレバー周りはまるで工芸品のような質感である。各種車両設定なども集約されている。
X7 xDrive35dが1079万円から1242万円。X7 M50iは1566万円。
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
BMW X4 M Competition
BMW X4 M Competition
新開発の直6エンジンは510PS
ビー・エム・ダブリューはミドル・クラスSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)初のMモデル「X4 M」の受注を開始。
BMW M社がサーキット走行を想定して開発したハイパフォーマンスモデル。新開発の直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジンをはじめ、ドライブロジック付き8速ATや4輪駆動システム「BMW M xDrive」を装備する。
キドニーグリルにMモデルを象徴するダブルバーを採用。サイドミラーに空力性能を向上させるダブルリッジデザインのMミラーを装備する。
官能的なサウンドを響かせる4本の直径100mmの大口径エキゾーストエンド。
最高出力510PS/6250rpm、最大トルク600Nm/2600-5950rpmを発生する。0-100Km/h加速は4.8秒。
コクピットはタイトでスポーティな空間。
バーチャル表示のメーターには330Km/hまで表示される。
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
ビー・エム・ダブリューはミドル・クラスSAC(スポーツ・アクティビティ・クーペ)初のMモデル「X4 M」の受注を開始。
BMW M社がサーキット走行を想定して開発したハイパフォーマンスモデル。新開発の直列6気筒Mツインパワー・ターボ・エンジンをはじめ、ドライブロジック付き8速ATや4輪駆動システム「BMW M xDrive」を装備する。
キドニーグリルにMモデルを象徴するダブルバーを採用。サイドミラーに空力性能を向上させるダブルリッジデザインのMミラーを装備する。
官能的なサウンドを響かせる4本の直径100mmの大口径エキゾーストエンド。
最高出力510PS/6250rpm、最大トルク600Nm/2600-5950rpmを発生する。0-100Km/h加速は4.8秒。
コクピットはタイトでスポーティな空間。
バーチャル表示のメーターには330Km/hまで表示される。
ビー・エム・ダブリュー株式会社https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
アストンマーティン ヴァルハラ
アストンマーティン、「Valhalla(ヴァルハラ)」
500台限定生産のハイブリッドスーパーカー
英アストンマーティンは、最新のスーパースポーツカーの正式名称が「Valhalla(ヴァルハラ)」に決定したと発表。
Valhallaは北欧神話において「戦士の楽園」を意味する。
V型6気筒ガソリンターボエンジンに電気モーターを組み合わせた。ボディはフルカーボンで軽量化を実現。500台の限定生産で、価格は発表されていないが、1億を超えると思われる。
アストンマーティン・ジャパンhttp://www.astonmartin.com/ja
英アストンマーティンは、最新のスーパースポーツカーの正式名称が「Valhalla(ヴァルハラ)」に決定したと発表。
Valhallaは北欧神話において「戦士の楽園」を意味する。
V型6気筒ガソリンターボエンジンに電気モーターを組み合わせた。ボディはフルカーボンで軽量化を実現。500台の限定生産で、価格は発表されていないが、1億を超えると思われる。
アストンマーティン・ジャパンhttp://www.astonmartin.com/ja