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Audi Q7 マイチェン

アウディ、フラグシップSUV「Q7」
マイナーチェンジを敢行

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アウディはSUVのフラグシップ「Q7」のアップグレードを発表。クリアなデザインと最新のテクノロジーを採用するとともに、新しいデザインのホイール、ボディカラー、インテリアの装飾インレイ、コントラストステッチが施されたシートにより、さらに高いレベルのカスタマイズの可能性がもたらされたとした。

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パワートレーンラインアップは、最高出力231PS、1500-3000rpmの回転域で最大トルク500Nmを発生する3.0リッターディーゼルエンジンを搭載し、最高速は226km/hを誇る「Q7 45 TDI quattro」から始まり、最高出力286PS、最大トルク600Nmを発生し、0-100km/h加速6.1秒、最高速241km/hを誇る「Q7 50 TDI quattro」が続いていく。

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新しいQ7の新しいフロントセクションとリアセクションを備えた新鮮なエクステリアデザインは、SUVとしての力強いキャラクターを強調すると同時に、ファーストクラスの居住性、さまざまな用途への対応、最大7名の乗員のために広々としたスペースを提供。Q7として初めて採用されたレーザーハイビーム付きHDマトリクスLEDヘッドライトには、デジタルデイタイムランニングライト シグネチャーが新たに追加され、MMI上でライトシグネチャーを4種類から選択できるようになった。初めてQ7にオプション設定されるデジタルOLED(有機EL)リアライトも、4種類のデジタルライトシグネチャーが選択可能となっている。

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Audi Q7 55 TFSIは、最高出力250kW(340PS)、最大トルク500Nm/1370-4500rpmを発生するV型6気筒3.0リッター直噴ターボガソリンエンジンを搭載。0-100km/h加速は5.6秒、最高速は250km/hで電子的に制限されている。

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ドライバーアシスタンステムに関しては、特に車両周囲の状況を表示する機能がアップグレードされ、特にアウディバーチャルコクピットは、車線変更警告、ほかの走行車両(トラック、乗用車、モーターサイクル)との距離警告、交差点アシスト、信号器情報を、フルHD品質によりオンラインで表示される。

emblem_audi.jpgアウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html

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VW 3月より値上げ

フォルクスワーゲン、3月1日より価格改定を実施
約2%〜3%の値上げ

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フォルクスワーゲン ジャパンは国内で販売するフォルクスワーゲン車の一部モデル/グレードやオプションについて、2024年3月1日より価格を改定すると発表した。

価格改定の例としては、ポロ「TSI Active Basic」では現行価格の273万9000円から、新価格では279万9000円になるなど、価格改定幅は「ポロ」「T-Roc」「ゴルフ トゥーラン」で約3%、そのほかのモデルで約2%となる。今回の価格変更は、原材料費の価格上昇にともなうものとしている。

VW.jpgフォルクスワーゲン ジャパン https://www.volkswagen.co.jp/ja.html

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MINI 新型 3ドア

MINI、3ドアモデルの新型「クーパーC」「クーパーS」
5代目となった新型

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MINIはガソリンエンジンを搭載するMINIの3ドアモデル新型「クーパーC」および新型「クーパーS」を発表した。

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第5世代となる新型MINIはシンプルさが象徴的なモデルで、外観はブランドの基本理念である「最小限のエコロジカル・フットプリント(環境影響)で最大のドライビングプレジャー」を体現するピュアなデザインとコンパクトなシルエットを採用。新しい八角形グリルが特徴的な顔をさらに際立たせるほか、エアインテーク間の水平ストラットにレーダーセンサーを配置。ドライバー支援システムをサポートし、安全性を高める超音波センサーは12個搭載する。LEDデイタイム・ランニング・ライトは横長になり、マトリクス・リア・ライトも新設計された。

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クーパーSに搭載される4気筒エンジンは、最高出力204HPを発生し、0-100km/h加速6.6秒、最大トルク300Nmを発揮。一方、クーパーCに搭載される3気筒エンジンは最高出力156HP、最大トルク230Nmを発生し、0-100km/h加速は7.7秒をマーク。

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また、俊敏なハンドリングを実現するサスペンションとダンピングシステムを装備していて、MINIらしい正確なステアリングと強力なブレーキが組み合わされ、ドライビングの楽しさ、安全性、快適性を高次元で両立した。

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エレガントでミニマルな内装は、クラシックMINIにインスパイアされ、新しいステアリングホイール、丸型の有機ELディスプレイ、トグルバー、2トーンのテキスタイルダッシュボードを採用。明るい雰囲気をさらに高めてくれるパノラミックガラスルーフも設定し、ラゲッジスペースは210Lで、6:4分割可倒式リアシートを倒せば最大725Lまでフレキシブルに拡張できる。

emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html

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新型5シリーズツーリング

BMW、新型「5シリーズ ツーリング」発売

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ビー・エム・ダブリューは新型「5シリーズ ツーリング」を販売開始した。バッテリEV「i5ツーリング」をラインアップするなど全面改良したモデルとなり、価格はクリーンディーゼルエンジン搭載モデルが890万円〜960万円、バッテリEVモデルが1040万円〜1600万円。納車は2024年第3四半期以降の予定。

新型「5シリーズ ツーリング」のモデルラインアップは、クリーンディーゼルエンジン搭載モデル(48Vマイルドハイブリッドシステム搭載)が、「523d Touring xDrive Exclusive」「523d Touring xDrive M Sport」。EVモデルが「i5 Touring eDrive40 Excellence」「i5 Touring eDrive40 M Sport」「i5 Touring M60 xDrive」。

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i5ツーリング

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i5 Touring M60 xDrive

「i5 Touring M60 xDrive」はバッテリEVで4WDのMパフォーマンスモデル。最高出力192kW(261PS)を発生する電気モーター1つを前輪に、最高出力250kW(340PS)を発生する電気モーター1つを後輪に搭載。システムトータルでの最高出力は442kW(601PS)、最大トルクは795Nmで、MスポーツブーストやMローンチコントロール機能が作動している場合、0-100km/h加速3.9秒を実現。ボディ床下に収納されているリチウムイオンバッテリの総エネルギー量は83.9kWhで、一充電での走行可能距離は445km-506kmとなる。

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523d Touring xDrive

「523d Touring xDrive」は、新世代モジュール式の直列4気筒 2.0リッターターボディーゼルエンジンを搭載、ピストンの軽量化などの改善に加え、低速側を可変ウィングとしたシーケンシャルツインターボの電子制御精度を向上させた上で、48Vマイルドハイブリッドシステムを組み合わして、システムトータル最高出力145kW(197PS)、システムトータル最大トルク400Nmを発生する。

emblem_BMW.jpg ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html

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ポルシェ 新型タイカン

ポルシェ、新型EV「タイカン」「タイカンクロスツーリスモ」
タイカンターボSは0-100km/h加速2.4秒

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ポルシェジャパンは2月7日、改良を施したバッテリEV(電気自動車)、新型「タイカン」と新型「タイカンクロスツーリスモ」の予約受注を開始した。価格は1370万円〜2308万円。

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新型「タイカン」と新型「タイカンクロスツーリスモ」では、航続距離は35%伸びて最大678km(WLTP)、0-100km/h加速はタイカンターボSで2.4秒を実現。充電性能は50kW増の320kWとなり、高速走行時のエネルギー回生は400kWまで増加、タイカンのすべてのバージョンで、充電状態10%から80%まで18分で充電可能とさせるなど、ほぼすべての領域で性能を向上させた。

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0-100km/h加速については、タイカンで4.8秒、タイカン ターボSで2.4秒を実現、これは先代モデルを0.6秒、ターボSで0.4秒上まわるものとなる。加速の向上は、主にシステム出力の増加によるもので、ベーシックモデルのタイカンの出力は従来よりも60kW向上しており、タイカンターボSでは、さらに140kWのローンチコントロールが追加された。これにより、トップモデルのシステム出力は700kW/952PSに増加した。また、スポーツクロノパッケージの新しい「プッシュトゥパス」機能は、ボタンに触れるだけでモデルに応じて最大70kWのブーストを10秒間利用できる。

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標準装備はアンビエントライト、フロントシートヒーター、ポルシェインテリジェントレンジマネージャー(PIRM)、ワイヤレス充電式スマートフォントレー、運転席側および助手席側電気充電ポート、ドライブモードスイッチ、パワーステアリングプラスが標準装備され、日本ではタイカン4Sにパフォーマンスバッテリプラスが標準で搭載。

emblem_porsche.jpg ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/

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グレカーレGT 限定車

マセラティ グレカーレ GT オルトレ
35台限定の日本特別モデル

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マセラティ ジャパンは、2023年に発売した新型SUV「グレカーレ」の魅力をさらに際立たせた日本特別限定モデル「グレカーレ GT オルトレ」を発売する。価格は1058万円。

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ボディカラーは、洗練された「ビアンコ(白)」、深みのある「ネロ・テンペスタ(黒)」、上品な「グリジオ・ラーヴァ(グレー)」の3色を設定。ビアンコとネロ・テンペスタは各15台、グリジオ・ラーヴァは5台の限定。

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オルトレ(Oltre)は“~を超えて”や“その先に”などの意味を持つイタリア語で、従来の「GT」グレードをベースに、タイヤを2インチ大きくすることで外観を際立たせ、よりスポーティな印象を付与する上級グレード「トロフェオ」専用の21インチ クリオホイールや、道路状況や走行スタイルに応じてサスペンションの動作を調整し、硬めに設定することでハンドリング性能を向上させたり、柔らかめに設定して乗り心地をよくするなど、最適なハンドリングと乗り心地を実現する「アダプティブ・サスペンション」など、通常のGTグレードでは選択できない独自の特別装備を搭載。そのほかにも、スポーツペダル、LSD(リミテッド・スリップ・ディファレンシャル)も装備する。

m_emblem_maserati.jpg マセラティ ジャパン株式会社 https://www.maserati.com/jp/ja

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ゴルフGTI 新クラブスポーツ

フォルクスワーゲン ゴルフGTIクラブスポーツ
300馬力オーバーか

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フォルクスワーゲンは、高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型に2024年後半、欧州で「クラブスポーツ」を設定すると発表した。

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ゴルフGTIの改良新型に2024年後半、欧州でクラブスポーツが設定される予定。従来型の『ゴルフGTIクラブスポーツ』では、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの最大出力を300hp、最大トルクを40.8kgmへ引き上げていた。電子ディファレンシャルロックの「XDS」を、ビークル・ダイナミクス・マネージャーのネットワークに組み込み、18インチの専用アルミホイールと赤いブレーキキャリパーを標準装備するなど、足回りも強化されていた。新型では、300hpを超える可能性が高い。

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コクピットのモニターは大型化される予定である。

VW.jpg発表前の車両のためインポーターリンクは省略します。

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ランチア イプシロン

ランチア新型『イプシロン』
2月14日発表

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ランチアは、ワールドプレミアを2月14日にイタリア・ミラノで行う予定の新型『イプシロン』(Lancia Ypsilon)について、新たなティザー写真を公開した。

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リアスタイルの新写真も配信された。数々のラリーで勝利を収めた伝説的なランチア『ストラトス』に着想を得て、新型イプシロンには丸いLEDテールランプを装着する。このテールランプの赤いリングの内側には、新しいデザイン要素「Y」の文字が横向きにあしらわれている。

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新たなティザー写真では、新型イプシロンの充電シーンを紹介している。

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新型イプシロンには、限定モデルとして「エディション・リミタータ・カッシーナ」が設定される。イタリアの高級家具ブランドの「カッシーナ」と協力。ランチアブランドが誕生した1906年にちなんで、限定1906台がイタリア国内で販売される予定。

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2つのHDスクリーンを備え、ディスプレイはサウンド、空調、照明のコントロールパネルとして機能する。これにより、車内の雰囲気を簡単にパーソナライズすることができるという。

Lancia-Emblem-2022-5.jpg 発表前の車両につきインポーターリンクは省略します。


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