マイバッハ S 580 e
マイバッハ S 580 e
マイバッハ初のプラグインハイブリッド
メルセデス・ベンツはメルセデス・マイバッハ初のプラグインハイブリッドモデル「メルセデス・マイバッハ S 580 e」を発表した。まずは中国に導入され、その後タイ、ヨーロッパ、その他の国での販売をスタート。
今回のS 580 eは最高出力367HP/5500-6100rpm、最大トルク500Nm/1600-4500rpmを発生する直列6気筒3.0リッターエンジンを搭載しており、これに110kW(150HP)/440Nmのモーターを組み合わせ、システムとして510HP/750Nmを発生する。0-100km/h加速は5.1秒。
エクステリアではヘッドライトにブルーのアクセントが与えられるほか、車両の左側に充電ソケットが用意された。また、インストルメントパネルではバッテリの充電状態が分かるようになっているという。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
メルセデス・ベンツはメルセデス・マイバッハ初のプラグインハイブリッドモデル「メルセデス・マイバッハ S 580 e」を発表した。まずは中国に導入され、その後タイ、ヨーロッパ、その他の国での販売をスタート。
今回のS 580 eは最高出力367HP/5500-6100rpm、最大トルク500Nm/1600-4500rpmを発生する直列6気筒3.0リッターエンジンを搭載しており、これに110kW(150HP)/440Nmのモーターを組み合わせ、システムとして510HP/750Nmを発生する。0-100km/h加速は5.1秒。
エクステリアではヘッドライトにブルーのアクセントが与えられるほか、車両の左側に充電ソケットが用意された。また、インストルメントパネルではバッテリの充電状態が分かるようになっているという。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
アルファトレーナヴェローチェ追加
アルファ ロメオ「トナーレ」に新グレード
「ヴェローチェ」追加
アルファ ロメオは2月10日、新型SUV「Tonale(トナーレ)」に新グレード「Veloce(ヴェローチェ)」を追加して発売した。
「ヴェローチェ」追加
アルファ ロメオは2月10日、新型SUV「Tonale(トナーレ)」に新グレード「Veloce(ヴェローチェ)」を追加して発売した。
ヴェローチェは、アルファ初となるマイルドハイブリッド(MHEV)システムを搭載し、パワートレーンは最高出力160PS/5750rpm、最大トルク240Nm(24.5kgfm)/1700rpmを発生する新開発の直列4気筒DOHC 1.5リッター直噴ターボエンジン、48Vモーター(最高出力20PS、最大トルク55Nm)を内蔵した7速デュアルクラッチトランスミッション、エンジン始動と回生ブレーキ機能を担うベルト・スターター・ジェネレーター、リチウムイオンバッテリで構成される。
ヴェローチェには個性を引き立てる専用の20インチアルミホイールが備わるほか、電子制御サスペンションを採用し、スポーティで上質な乗り心地を実現しているという。
インテリアは、SUVとは思えないほどスポーティ。
12.3インチの液晶モニター式メーター。クラシカルなデザインをバーチャルで映す。
走行モードは操作明確なダイアルスイッチ。
価格は589万円。
アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/
インテリアは、SUVとは思えないほどスポーティ。
12.3インチの液晶モニター式メーター。クラシカルなデザインをバーチャルで映す。
走行モードは操作明確なダイアルスイッチ。
価格は589万円。
アルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/
ポルシェ 新型カイエン
ポルシェ新型「カイエン」
最終テストが大詰め
ポルシェAGは新型「カイエン」のテストが大詰めを迎えていることを発表した。新型カイエンの走行テストをアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米で行ない、合計で400万km以上を走行していることなどを報告。ワールドプレミアは2023年春を予定する。
新型カイエンでは駆動方式の再構築に加えて、シャシーシステムにも大幅な見直しを行ない、ポルシェ特有のオンロード性能、長距離走行時の快適性、オフロード性能の幅をさらに広げることを目指し、新たにセミアクティブシャシーが採用される。また、コネクティビティ機能の強化のため広範囲にデジタル化された新しいディスプレイと操作コンセプトを利用できるほか、HDマトリックスLEDヘッドライトの革新的な照明技術によって新型カイエンの快適性と安全性を向上させているという。
テストにおいては、新型カイエンに導入される多くの技術が全くの新開発であるため、コンポーネントを完璧にチューニングするには複雑で緻密なテストが必要だったとしており、耐久試験ではユーザーが実際に体験することがほぼないような厳しい条件下で車両のライフサイクルをシミュレート。日常の条件下では市街地、郊外、高速道路を、数か月にわたって20万kmをはるかに超える距離を走行したという。
さまざまな気候帯で品質と耐久性をテストすることを目的として世界中を旅し、極限状態をシミュレート。そのテストはアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米で行なわれ、合計で400万km以上を走行したとのこと。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/
最終テストが大詰め
ポルシェAGは新型「カイエン」のテストが大詰めを迎えていることを発表した。新型カイエンの走行テストをアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米で行ない、合計で400万km以上を走行していることなどを報告。ワールドプレミアは2023年春を予定する。
新型カイエンでは駆動方式の再構築に加えて、シャシーシステムにも大幅な見直しを行ない、ポルシェ特有のオンロード性能、長距離走行時の快適性、オフロード性能の幅をさらに広げることを目指し、新たにセミアクティブシャシーが採用される。また、コネクティビティ機能の強化のため広範囲にデジタル化された新しいディスプレイと操作コンセプトを利用できるほか、HDマトリックスLEDヘッドライトの革新的な照明技術によって新型カイエンの快適性と安全性を向上させているという。
テストにおいては、新型カイエンに導入される多くの技術が全くの新開発であるため、コンポーネントを完璧にチューニングするには複雑で緻密なテストが必要だったとしており、耐久試験ではユーザーが実際に体験することがほぼないような厳しい条件下で車両のライフサイクルをシミュレート。日常の条件下では市街地、郊外、高速道路を、数か月にわたって20万kmをはるかに超える距離を走行したという。
さまざまな気候帯で品質と耐久性をテストすることを目的として世界中を旅し、極限状態をシミュレート。そのテストはアジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米で行なわれ、合計で400万km以上を走行したとのこと。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/
レンジローバー ヴェラール
「レンジローバー ヴェラール」
2024年モデル受注開始
ランドローバーは2月8日、ミッドサイズ・ラグジュアリーSUV「レンジローバー ヴェラール」2024年モデルの受注を開始した。価格は909万円~1266万円。 2024年モデルよりヴェラールとして初となるプライグインハイブリッド(PHEV)モデル「P400e」がラインアップに加わる。PHEVの価格は「DYNAMIC SE」が1208万円、「DYNAMIC HSE」が1266万円。
新たに追加されたPHEVでは、直列4気筒2.0リッターINGENIUMガソリンエンジンにパラレルハイブリッドシステムを組み合わせた「P400e」(PHEV、最高出力404PS、最大トルク640Nm)を初めてラインアップ。P400eのバッテリ容量は19.2kWhで、EV航続距離は最大64km(WLTP値、実航続距離は最大51km)とした。
直列4気筒2.0リッターINGENIUMディーゼルエンジン(MHEV、最高出力204PS、最大トルク430Nm)、直列4気筒2.0リッターINGENIUMガソリンエンジン(最高出力250PS、最大トルク365Nm)と合わせ、パワートレーンは全3種類を展開する。
2024年モデルではモダンラグジュアリーのアプローチを取り入れ、内外装のデザインを大きく変更。エクステリアではフロントグリル、リアバンパー、テールランプに新デザインを採用するとともに、新たにピクセルLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)を標準装備(DYNAMIC HSEのみ)。アロイホイール(20インチ、22インチ)にも新デザインを追加するなど、よりエレガントで洗練された外観に仕上げた。
インテリアでは従来の2画面から、11.4インチのフローティング式フルHDタッチスクリーンを備えた最新のインフォテインメントシステム「Pivi Pro」をセンターコンソールに統合。
ランドローバー https://www.landrover.co.jp/
2024年モデル受注開始
ランドローバーは2月8日、ミッドサイズ・ラグジュアリーSUV「レンジローバー ヴェラール」2024年モデルの受注を開始した。価格は909万円~1266万円。 2024年モデルよりヴェラールとして初となるプライグインハイブリッド(PHEV)モデル「P400e」がラインアップに加わる。PHEVの価格は「DYNAMIC SE」が1208万円、「DYNAMIC HSE」が1266万円。
新たに追加されたPHEVでは、直列4気筒2.0リッターINGENIUMガソリンエンジンにパラレルハイブリッドシステムを組み合わせた「P400e」(PHEV、最高出力404PS、最大トルク640Nm)を初めてラインアップ。P400eのバッテリ容量は19.2kWhで、EV航続距離は最大64km(WLTP値、実航続距離は最大51km)とした。
直列4気筒2.0リッターINGENIUMディーゼルエンジン(MHEV、最高出力204PS、最大トルク430Nm)、直列4気筒2.0リッターINGENIUMガソリンエンジン(最高出力250PS、最大トルク365Nm)と合わせ、パワートレーンは全3種類を展開する。
2024年モデルではモダンラグジュアリーのアプローチを取り入れ、内外装のデザインを大きく変更。エクステリアではフロントグリル、リアバンパー、テールランプに新デザインを採用するとともに、新たにピクセルLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)を標準装備(DYNAMIC HSEのみ)。アロイホイール(20インチ、22インチ)にも新デザインを追加するなど、よりエレガントで洗練された外観に仕上げた。
インテリアでは従来の2画面から、11.4インチのフローティング式フルHDタッチスクリーンを備えた最新のインフォテインメントシステム「Pivi Pro」をセンターコンソールに統合。
ランドローバー https://www.landrover.co.jp/
ランボ 2種のワンオフモデル
ランボルギーニが2種類のワンオフモデルを発表。
ランボルギーニが2種類のワンオフモデルを発表。クーペの「Invencible(インベンシブレ)」とロードスターの「Autentica(アウテンティカ)」は、V12ガソリン車の最後を飾るモデルとして開発された。これ以降のランボルギーニ・スーパーカーは、V12ハイブリッドとなるため、12気筒の完全消滅ではない。
ロードスターの「Autentica」
アヴェンタドールのカーボンモノコックが用いられている。
リアのフィンと各所にあしらわれた六角形が特徴的。
こちらはクーペの「Invencible」
エンジンフードの開口部も六角形だ。
両車ともエンジンは6.5リッター・V型12気筒ガソリン自然吸気。最高出力は780ps、最大トルクは720Nmを発生する。 トランスミッションはロボタイズドMTの7速ISR。駆動方式はAWD。
メーターグラフィックも専用デザインだという。
ワンオフモデルのためインポーターリンクは省略します。
ロードスターの「Autentica」
アヴェンタドールのカーボンモノコックが用いられている。
リアのフィンと各所にあしらわれた六角形が特徴的。
こちらはクーペの「Invencible」
エンジンフードの開口部も六角形だ。
両車ともエンジンは6.5リッター・V型12気筒ガソリン自然吸気。最高出力は780ps、最大トルクは720Nmを発生する。 トランスミッションはロボタイズドMTの7速ISR。駆動方式はAWD。
メーターグラフィックも専用デザインだという。
ワンオフモデルのためインポーターリンクは省略します。
Audi女性向けドライビングスクール
アウディ「Audi Women’s Day experience」
女性ドライバーのために開発したドライビングプログラム
アウディ ジャパンは、女性ドライバーのためにアウディが独自に開発したドライビングプログラム「Audi Women’s Day experience」を3月8日の国際女性デーに開催する。開催地はポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(千葉県木更津市)で、申込み受付期間は1月16日〜2月9日。参加料はランチ、傷害保険を含んでベーシックコースが4万2000円、アドバンスコースが6万円。
今回開催されるAudi Women’s Day experienceは、Audi driving experienceの一環として2019年より開催を始めた女性ドライバーのために特化したプログラム。初開催時より好評で、毎年人気のプログラムといい、ドライバーのスキルに合わせてベーシックコースとアドバンスコースの2つのコースが用意される。
ベーシックコースでは、基本的なドライビングポジション(姿勢)からアウディならではの技術を活用したドライブまで、アウディ公認インストラクターが幅広く丁寧にアドバイス。特にアクティブセーフティを中心に、安全かつスムーズでエレガントなドライビングスタイルを習得できる内容とした。
アドバンスコースでは、多様なコースを使用してブレーキングやコーナリングの技術を向上し、安全でスポーティなドライビングスタイルを習得することができ、アウディ公認インストラクターの先導による中速・高速域での走行も楽しめる内容としている。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
女性ドライバーのために開発したドライビングプログラム
アウディ ジャパンは、女性ドライバーのためにアウディが独自に開発したドライビングプログラム「Audi Women’s Day experience」を3月8日の国際女性デーに開催する。開催地はポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(千葉県木更津市)で、申込み受付期間は1月16日〜2月9日。参加料はランチ、傷害保険を含んでベーシックコースが4万2000円、アドバンスコースが6万円。
今回開催されるAudi Women’s Day experienceは、Audi driving experienceの一環として2019年より開催を始めた女性ドライバーのために特化したプログラム。初開催時より好評で、毎年人気のプログラムといい、ドライバーのスキルに合わせてベーシックコースとアドバンスコースの2つのコースが用意される。
ベーシックコースでは、基本的なドライビングポジション(姿勢)からアウディならではの技術を活用したドライブまで、アウディ公認インストラクターが幅広く丁寧にアドバイス。特にアクティブセーフティを中心に、安全かつスムーズでエレガントなドライビングスタイルを習得できる内容とした。
アドバンスコースでは、多様なコースを使用してブレーキングやコーナリングの技術を向上し、安全でスポーティなドライビングスタイルを習得することができ、アウディ公認インストラクターの先導による中速・高速域での走行も楽しめる内容としている。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
ポルシェタイカンマイチェン
ポルシェ タイカン マイナーチェンジモデルのスパイショット
ポルシェがEV「タイカン」のマイナーチェンジモデルを開発中。外観の小変更や新しいマトリックスLEDヘッドライトの装着などの他に、1000psモデルも追加されると言われている。
マトリックスLEDヘッドライトが更新される。4つのLEDヘッドライトは600m先の物体を照らすことができるとポルシェは説明している。
マトリックスLEDヘッドライトが更新される。4つのLEDヘッドライトは600m先の物体を照らすことができるとポルシェは説明している。
パワーアップと航続距離の延長が見込まれている。その目玉は1000psオーバーのグレード。テスラ モデルS プレイドが1020psなので、それを上回るスペックになる。
開発中モデルのため、インポーターリンクは省略します。
開発中モデルのため、インポーターリンクは省略します。
フェラーリ過去最高売り上げ
フェラーリが2022年に過去最高の販売台数を記録
フェラーリの2022年の世界販売台数が明らかに。販売台数は13221台で過去最高、前年比で18.5%も増加した。
フェラーリの2022年の売上高は、前年比19.3%増の50億9500万ユーロ(約7237.7億円)。 純利益は前年比13%増の9億3900万ユーロ(約1333.8億円)となっている。 販売台数が13221台だったので、1台あたりの純利益は1008.8万円となる。
フェラーリ初のSUV「プロサングエ」は、まだデリバリーが開始されていないが、既に2年分の生産量が売り切れており、2022年11月に受注を停止している。予約台数は不明だが、フェラーリはプロサングエの生産量を、フェラーリの年間総生産台数の20%に制限するという計画なので、年間2,500台以上は生産される。それが2年分となるので、プロサングエは既に5,000台以上の売れていると考えられる。
報道資料のためインポーターリンクは省略します。
報道資料のためインポーターリンクは省略します。