AMG A45S マイチェン
メルセデスAMG「A45 S」マイナーチェンジ
421馬力ターボ搭載
421馬力ターボ搭載
メルセデスベンツは高性能コンパクトハッチバックのメルセデスAMG『A45 S 4MATIC+』の改良新型を欧州で発表した。
直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、「M139型」と呼ばれる。排気量は1991cc。ツインスクロールターボチャージャーは、低い回転域での最適なレスポンスと高回転域での高いパワー特性を兼ね備える。これに加えて、タービンハウジングを、並行に配された2つの流路に分割し、排気流を別々にタービンに供給することを可能にした。その結果、低いエンジン回転数でも高いトルクが得られ、非常に優れたレスポンスを実現しているという。
最大出力421hp/6750rpm、最大トルク51kgm/5000~5250rpm。トランスミッションは8速デュアルクラッチの「AMGスピードシフトDCT 8G」、駆動方式は4WDの4MATICのAMGパフォーマンス仕様。0~100km/h加速は3.9秒、最高速は270km/h(AMGドライバーズパッケージ)の性能を備えている。
写真は限定車の「AMGストリート・スタイル・エディション」。新デザインのマットブラック塗装の19インチアルミホイールと、赤いブレーキキャリパーも装備。
改良新型には、最新の「MBUX (メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」が装備された。画面デザインも刷新された。
欧州発表間際のためインポーターリンクは省略します。
最大出力421hp/6750rpm、最大トルク51kgm/5000~5250rpm。トランスミッションは8速デュアルクラッチの「AMGスピードシフトDCT 8G」、駆動方式は4WDの4MATICのAMGパフォーマンス仕様。0~100km/h加速は3.9秒、最高速は270km/h(AMGドライバーズパッケージ)の性能を備えている。
写真は限定車の「AMGストリート・スタイル・エディション」。新デザインのマットブラック塗装の19インチアルミホイールと、赤いブレーキキャリパーも装備。
改良新型には、最新の「MBUX (メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」が装備された。画面デザインも刷新された。
欧州発表間際のためインポーターリンクは省略します。
ポルシェ・アウディ充電機相互利用
ポルシェ/アウディ「プレミアム チャージング アライアンス」のサービス開始
150kW急速充電を相互利用できる共同事業
ポルシェジャパンとアウディ ジャパンは両ブランドが展開する急速充電器をポルシェオーナーとアウディオーナーが相互利用できる「プレミアム チャージング アライアンス(Premium Charging Alliance)」の新しいロゴと公式サイトを立ち上げるなど、運営を開始したと発表した。
「プレミアム チャージング アライアンス」は、ポルシェとアウディのEV(電気自動車)モデルのオーナーに向けて、両ブランドのディーラーネットワークまたは都市部に展開する150kW級出力、CHAdeMO規格の急速充電器ネットワークを統合することにより、日本国内の充電サービスを展開する事業。これにより、両オーナーは110拠点121基の急速充電器を利用することができる(設置数は2022年12月末時点の数字)。
急速充電器の「ポルシェ ターボチャージャー」はABB社と共同で開発したもので、パワフルな150kWの出力により、ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」の車載バッテリを24分で80%(走行距離300㎞分)充電することが可能。日本国内のポルシェセンターのほか、虎ノ門ヒルズ、LINKS UMEDA、あべのハルカス、ヒルトン名古屋、ナゴヤセントラルガーデン、京王プラザホテル、ポルシェの体験型施設ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を含めると8拠点(14基)が現在も稼働している。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/
150kW急速充電を相互利用できる共同事業
ポルシェジャパンとアウディ ジャパンは両ブランドが展開する急速充電器をポルシェオーナーとアウディオーナーが相互利用できる「プレミアム チャージング アライアンス(Premium Charging Alliance)」の新しいロゴと公式サイトを立ち上げるなど、運営を開始したと発表した。
「プレミアム チャージング アライアンス」は、ポルシェとアウディのEV(電気自動車)モデルのオーナーに向けて、両ブランドのディーラーネットワークまたは都市部に展開する150kW級出力、CHAdeMO規格の急速充電器ネットワークを統合することにより、日本国内の充電サービスを展開する事業。これにより、両オーナーは110拠点121基の急速充電器を利用することができる(設置数は2022年12月末時点の数字)。
急速充電器の「ポルシェ ターボチャージャー」はABB社と共同で開発したもので、パワフルな150kWの出力により、ポルシェ初のフル電動スポーツカー「タイカン」の車載バッテリを24分で80%(走行距離300㎞分)充電することが可能。日本国内のポルシェセンターのほか、虎ノ門ヒルズ、LINKS UMEDA、あべのハルカス、ヒルトン名古屋、ナゴヤセントラルガーデン、京王プラザホテル、ポルシェの体験型施設ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京を含めると8拠点(14基)が現在も稼働している。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/
ルノーハイブリッド全国試乗会
ルノーE-TECH HYBRID比較試乗会 全国5都市で開催
「アルカナ」「ルーテシア」「キャプチャー」が乗れるチャンス
ルノー・ジャポンは、輸入車唯一のフルハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」を搭載した「アルカナ」「ルーテシア」「キャプチャー」の比較試乗ができるテストドライブツアーを、10月29日~30日の軽井沢を皮切りに全国5都市で開催する。
E-TECH HYBRIDは、F1由来のエネルギーマネジメント技術によって低燃費を実現したルノー独自のハイブリッドシステム。ルーテシアがWLTCモード燃費25.2km/Lで輸入車低燃費No.1をキャプチャーもWLTCモード燃費22.8km/Lで輸入車SUV低燃費No.1を、それぞれ実現した。加えて、革新的なフルハイブリッドシステムにより、これまでのハイブリッド車のイメージを覆すすべての速度域でリニアでレスポンスのよいドライブフィールを実現したとしている。
試乗は完全予約制となり、ルノー・ジャポン オフィシャルWebサイト内特設ページから予約を受け付けている(会場ごとに予約期間が異なる)。応募が多数の場合は抽選を行ない、当選者のみに運営事務局からメールで連絡される。
輸入車ランキング
「アルカナ」「ルーテシア」「キャプチャー」が乗れるチャンス
ルノー・ジャポンは、輸入車唯一のフルハイブリッドシステム「E-TECH HYBRID」を搭載した「アルカナ」「ルーテシア」「キャプチャー」の比較試乗ができるテストドライブツアーを、10月29日~30日の軽井沢を皮切りに全国5都市で開催する。
E-TECH HYBRIDは、F1由来のエネルギーマネジメント技術によって低燃費を実現したルノー独自のハイブリッドシステム。ルーテシアがWLTCモード燃費25.2km/Lで輸入車低燃費No.1をキャプチャーもWLTCモード燃費22.8km/Lで輸入車SUV低燃費No.1を、それぞれ実現した。加えて、革新的なフルハイブリッドシステムにより、これまでのハイブリッド車のイメージを覆すすべての速度域でリニアでレスポンスのよいドライブフィールを実現したとしている。
試乗は完全予約制となり、ルノー・ジャポン オフィシャルWebサイト内特設ページから予約を受け付けている(会場ごとに予約期間が異なる)。応募が多数の場合は抽選を行ない、当選者のみに運営事務局からメールで連絡される。
軽井沢会場
軽井沢プリンスショッピングプラザ ガーデンモール芝生のひろば(KARUIZAWA MOTOR GATHERING内)
開催日:10月29日~30日
開催時間:9時~17時
神戸会場
神戸旧居留地内特設会場(EV:LIFE 2022 in KOBE内)
開催日:11月5日~6日
開催時間:10時~17時
柏会場
柏の葉T-SITE(千葉県柏市若柴227-1)
開催日:11月12日~13日
開催時間:9時~17時
代官山会場
代官山T-SITE (東京都渋谷区猿楽町16-15)
開催日:11月26日~27日
開催時間:9時~17時
広島会場
広島T-SITE (広島県広島市西区扇2丁目1-45)
開催日:12月10日~11日
開催時間:9時~17時
全国5都市 E-TECH HYBRIDテストドライブツアー特設ページ
https://www.renault.jp/special-contents/e-tech_caravan/index.html
輸入車ランキング
ジャガーF-PACE特別仕様車
ジャガー「F-PACE R-DYNAMIC BLACK CURATED FOR JAPAN」
日本独自の特別仕様車
ジャガーは特別仕様車「F-PACE R-DYNAMIC BLACK CURATED FOR JAPAN」の受注を開始。
今回の特別仕様車は、随所に黒をちりばめてダイナミックなエクステリアを際立たせた「R-DYNAMIC BLACK」をベースに、日本独自で企画したモデル。
オートハイビームアシスト(AHBA)、ワイヤレスデバイスチャージング、コールドクライメートパックなどの利便性を高める機能を採用。ボディカラーは「フジホワイト」「サントリーニブラック」「ブルーファイヤーブルー」の3色をラインアップする。 価格は907万円~917万円で、販売台数は計55台。
ジャガー https://www.jaguar.co.jp/index.html
日本独自の特別仕様車
ジャガーは特別仕様車「F-PACE R-DYNAMIC BLACK CURATED FOR JAPAN」の受注を開始。
今回の特別仕様車は、随所に黒をちりばめてダイナミックなエクステリアを際立たせた「R-DYNAMIC BLACK」をベースに、日本独自で企画したモデル。
オートハイビームアシスト(AHBA)、ワイヤレスデバイスチャージング、コールドクライメートパックなどの利便性を高める機能を採用。ボディカラーは「フジホワイト」「サントリーニブラック」「ブルーファイヤーブルー」の3色をラインアップする。 価格は907万円~917万円で、販売台数は計55台。
ジャガー https://www.jaguar.co.jp/index.html
VW ID4を見にいってきた
フォルクスワーゲンEV「ID.4」を横浜へ見に行ってきた
未発売車両を横浜・赤レンガ倉庫にて
フォルクスワーゲン ジャパンは、横浜赤レンガ倉庫特設会場で行なわれた「ドイツフェスティバル 2022」で、新型SUV電気自動車「ID.4」を国内初展示した。幸い雨の止み間であったため実車をしっかり見ることができました。
今回、横浜赤レンガ倉庫に展示されたのは「Pro Launch Edition」となり、ボディサイズは4585×1850×1640mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2770mm。搭載するバッテリの総電力量は77kWh、モーターの最高出力は150kW(204PS)/4621-8000rpm、最大トルクは310Nm(31.6kgfm)/0-4621rpm。一充電あたりの走行可能距離(WLTCモード)は561kmで、交流電力量消費率(WLTCモード)は153Wh/km。
来客前に撮影をしましたが、開催中は多くの来場者がID4に関心を持っていた。
フォルクスワーゲン ジャパン https://www.volkswagen.co.jp/
未発売車両を横浜・赤レンガ倉庫にて
フォルクスワーゲン ジャパンは、横浜赤レンガ倉庫特設会場で行なわれた「ドイツフェスティバル 2022」で、新型SUV電気自動車「ID.4」を国内初展示した。幸い雨の止み間であったため実車をしっかり見ることができました。
今回、横浜赤レンガ倉庫に展示されたのは「Pro Launch Edition」となり、ボディサイズは4585×1850×1640mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2770mm。搭載するバッテリの総電力量は77kWh、モーターの最高出力は150kW(204PS)/4621-8000rpm、最大トルクは310Nm(31.6kgfm)/0-4621rpm。一充電あたりの走行可能距離(WLTCモード)は561kmで、交流電力量消費率(WLTCモード)は153Wh/km。
来客前に撮影をしましたが、開催中は多くの来場者がID4に関心を持っていた。
フォルクスワーゲン ジャパン https://www.volkswagen.co.jp/
VW ゴルフR 高性能版
フォルクスワーゲン ゴルフR
さらなる高性能版を開発中(スパイショット)
さらなる高性能版を開発中(スパイショット)
ゴルフRに、より高性能なバージョンが追加される。それと思しきプロトタイプがニュルブルクリンクでスパイショットされた。写真は一枚のみ。
バンパーの両サイドには3連のカナードが装備されている。またホイールは20インチと思われる。
スペックに関する情報はまだ未定。ちなみに現行型ゴルフRは、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載しており、最高出力320ps、最大トルク420Nmを発生していることから、360ps以上を発生させるといわれている。
開発中車両のため、インポーターリンクは省略します。
バンパーの両サイドには3連のカナードが装備されている。またホイールは20インチと思われる。
スペックに関する情報はまだ未定。ちなみに現行型ゴルフRは、2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載しており、最高出力320ps、最大トルク420Nmを発生していることから、360ps以上を発生させるといわれている。
開発中車両のため、インポーターリンクは省略します。
メルセデスBクラスマイチェン
メルセデス・ベンツ Bクラスがマイナーチェンジ
メルセデス・ベンツ Bクラスも、Aクラスと同様にマイナーチェンジを敢行。 変更点は内外装の小変更とMBUXの更新、標準装備の充実、全ガソリン車の電動化。
1.4リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載するのは、B180(136ps・230Nm)とB200(163ps・270Nm)。
2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボはB220 4MATIC(190ps・300Nm)、B250 4MATIC(224ps・350Nm)。
全てのガソリン車には48Vマイルドハイブリッドが装備されており、14psのブーストを受けることが可能。
最高峰モデルのPHEVはB250e(218ps・450Nm)となる。エンジンはB200と同じ1.4リッター・直列4気筒ガソリンターボで、これに5kWパワーアップした電気モーターを組み合わせた。
バッテリーは改良され、11kWでAC充電できるようになった。DC急速充電は最大22kWで利用でき、10%から80%まで約25分でチャージ可能である。
テールライトのLEDデザインが変更された。
MBUXの音声アシスタントには「Tourguide」という機能が用意されており、ドライブルートに沿った観光地の情報を読み上げてくれる。ドイツでは高速道路沿いにある観光案内標識に反応する。
本国発表のためインポーターリンクは省略します。
1.4リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載するのは、B180(136ps・230Nm)とB200(163ps・270Nm)。
2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボはB220 4MATIC(190ps・300Nm)、B250 4MATIC(224ps・350Nm)。
全てのガソリン車には48Vマイルドハイブリッドが装備されており、14psのブーストを受けることが可能。
最高峰モデルのPHEVはB250e(218ps・450Nm)となる。エンジンはB200と同じ1.4リッター・直列4気筒ガソリンターボで、これに5kWパワーアップした電気モーターを組み合わせた。
バッテリーは改良され、11kWでAC充電できるようになった。DC急速充電は最大22kWで利用でき、10%から80%まで約25分でチャージ可能である。
テールライトのLEDデザインが変更された。
MBUXの音声アシスタントには「Tourguide」という機能が用意されており、ドライブルートに沿った観光地の情報を読み上げてくれる。ドイツでは高速道路沿いにある観光案内標識に反応する。
本国発表のためインポーターリンクは省略します。
メルセデスAクラスマイチェン
メルセデス・ベンツ Aクラスがマイナーチェンジ
メルセデス・ベンツがAクラスをマイナーチェンジ。変更点は内外装のリフレッシュと電動化されたグレードの拡大、標準装備の充実など。
グリル、バンパー、そしてヘッドライト内部が変更されている。ボンネットにはパワーバルジが追加。
グリル、バンパー、そしてヘッドライト内部が変更されている。ボンネットにはパワーバルジが追加。
48Vマイルドハイブリッドによって全車が電動化されている。このマイルドハイブリッドシステムは、10kW(14ps)のパワーでアシスト可能。 1.4リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載するのは、A180(136ps・230Nm)とA200(163ps・270Nm)。 2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載するのはA220 4MATIC(190ps・300Nm)とA250 4MATIC(224ps・350Nm)。
デイタイムランニングライトはシンプルなデザインになった。
リア周りではテールライトのLEDデザインと、リアディフューザーのデザインが変更された。
バックカメラ、USBパッケージ、ナッパレザーのステアリングホイールなどが標準装備。また、プログレッシブトリム以上では、LEDヘッドランプ、ランバーサポート付きシート、パーキングパッケージ、ミラーパッケージが標準装備。
本国発表のためインポーターリンクは省略します。
本国発表のためインポーターリンクは省略します。