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Audi 新型 RS3

アウディ新型RS3スポーツバック開発中

400PSオーバーは確実

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ベースモデルのA3が第4世代に切り替わったことを受けて、アウディのホットハッチ「RS3スポーツバック」もフルモデルチェンジ。

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ニュルブルクリンクでテスト走行を行う新型RS3スポーツバックの開発車両。

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フロントブレーキキャリパーがさらに強化されている。おそらく8ピストンであろう。

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伝統を踏襲する2.5リッター・直列5気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最高出力420ps、最大トルク500Nmを発生するといわれている。駆動方式はもちろんquattro。 ライバルであるAMG A45に対抗すべく、ドリフトモードも装備される。トランスミッションは7速Sトロニックを採用。


emblem_audi.jpg 開発車両につきインポーターリンクは省略します。


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VW アルテオン「R」

フォルクスワーゲン アルテオン 初の「R」を設定

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フォルクスワーゲンは『アルテオン』改良新型と『アルテオン・シューティングブレーク』に設定される高性能グレードの「R」の予約受注を欧州で開始。ドイツ本国でのベース価格は約776万円。

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エクステリアはバンパーが新設計され、フロントに専用エアインテーク、リアにディフューザーを装備。マットクロームのドアミラーカバー、フロントドアにはRロゴプロジェクションが採用される。Rパフォーマンスブレーキシステムには、Rのロゴ入りブルー仕上げのブレーキキャリパーを装備。

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アルテオンR

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アルテオンR・シューティングブレーク

オプションで、19インチの「アデレード」ホイールと、20インチの「エストリル」ホイールが選択。

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EA888 エボ4と呼ばれる2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最高出力は320ps/5350~6500rpm、最大トルクは42.8kgm/2100rpmを発生。0~100km/h加速が4.9秒。最高速は250km/h(リミッター作動)。
「Rパフォーマンス・トルクベクタリング」を搭載する。これにより、4WDの「4モーション」システムは走行状況に応じて、前後アクスル間だけでなく、後輪左右の間でも駆動トルクを最適に配分。スポーツステアリングホイールの青い「Rボタン」を押すと、エンジン、ギアボックス、DCCランニングギア、ステアリングなどの特性を、「レースモード」に即座に切り替えられる。

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インテリアは、インフォテインメントや空調コントロールを含むセンターコンソール、ドアトリムの上側を再設計した。新開発のデジタルコックピットも採用する。ドライバーは各種表示を、好みに応じてカスタマイズできる。10.25インチのディスプレイは高精細とした。オートエアコンのタッチスライダーと、タッチコントロール付きの新しいマルチファンクションステアリングにより、操作性が引き上げられている。


VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/


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マセラティ MC20国内展示ツアー

マセラティ、スーパースポーツカー「MC20」

正規ディーラーをめぐる展示するジャパンツアー

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マセラティ ジャパンは、スーパースポーツカー「MC20」を2021年1月5日から全国のマセラティ ディーラーで巡回展示するジャパンツアーを開催すると発表。

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V型6気筒3.0リッターツインターボエンジンを搭載。8速DCTを介して後輪を駆動する。最高出力は630PS/7500rpm、最大トルクは730Nm/3000-5500rpmを発生。0-100km/h加速は2.7秒、最高速は325km/h以上とマセラティの新スーパースポーツカー。マセラティ初のバタフライドアを採用している。ボディサイズは4669×1965×1221mm、ホイールベースは2700mm。


今回の展示ジャパンツアーについては事前登録が必要となっており、あらかじめ特設サイトから申し込みを行なう。


m_emblem_maserati.jpg マセラティ ジャパン株式会社 https://www.maserati.com/jp/ja


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ランボルギーニ SC20

ランボルギーニ「SC20」

公道仕様のオープントップレーシングカー

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ランボルギーニのモータースポーツ部門であるランボルギーニ・スクアドラ・コルセは、公道仕様のオープントップレーシングカー「SC20」を発表。

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カーボンファイバー製ボディは、ランボルギーニのエアロダイナミクス・エンジニアが手作業で磨き上げた。

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V型12気筒、6498cm3の自然吸気エンジン。最高出力770CV/8500rpm、最大トルク720Nm/6750rpm。7速ISRギヤボックスが制御、セントラル・エレクトロニック・ディファレンシャルを備えた4輪駆動システムが受け持つ。

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ホイールはセンターロック式。フロント20インチ、リア21インチのシングルナットアルミリムホイールに、ピレリ「P ZERO Corsa」を組み合わせた。

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カーボンファイバーとアルカンターラで仕上げられている。


emblem_lamborghini.jpgランボルギーニ ジャパン https://www.lamborghini.com/jp-en/


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BMW X5M/6M 限定モデル

BMW「X5 M」「X6 M」限定モデル「First Edition」

マットカラーを採用しさらなる存在感を演出

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ビー・エム・ダブリューは、上質なマットカラーを採用した「X5 M」「X6 M」の限定モデル「First Edition」の受注を、BMWオンライン・ストアで12月24日11時に開始。

BMW Individualより存在感あるマットカラーの「フローズン・マリナ・ベイ」「フローズン・ダーク・シルバー」をボディカラーに採用。内外装の要所にはカーボンパーツを装着して、特別感を演出している。


「X5 M First Edition」

2068万円

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国内販売台数
X5 M First Edition(BMW Individualフローズン・マリナ・ベイ):2台
X5 M First Edition(BMW Individualフローズン・ダーク・シルバー):3台


「X6 M First Edition」

2122万円

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国内販売数
X6 M First Edition(BMW Individualフローズン・マリナ・ベイ):2台
X6 M First Edition(BMW Individualフローズン・ダーク・シルバー):3台


emblem_BMW.jpg ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/


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VW ポロ仕様変更

フォルクスワーゲン「ポロ」を一部仕様変更

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TSI Trendlineでは、「オートライト/レインセンサー ・カミングホーム&リビングホーム」「自動防眩ルームミラー」「マルチファンクションステアリングホイール」「アレルゲン除去機能付フレッシュエアフィルター」を標準設定。

フォルクスワーゲン グループ ジャパンは「ポロ」にフォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム“Ready 2 Discover”を全グレード標準採用するなど一部仕様変更を行なう。

「T-Cross」「T-Roc」での採用に引き続き採用されたReady 2 Discoverは、フォルクスワーゲン車として日本で初採用となった常時コネクティッドの新世代インフォテイメントシステム。

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TSI Comfortlineでは、「LED ヘッドライト」「レザーマルチファンクションステアリングホイール」「スマートエントリー&スタートシステム“Keyless Access”」を標準設定。

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TSI Highline-では、「パドルシフト」を標準設定

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TSI R-Lineでは、"Sports Select"付スポーツパフォーマンスキット仕様からノーマルサスペンション仕様に変更。

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GTI

Ready 2 Discoverでは、通信モジュール内蔵、MP3/WMA 再生、AM/FM、ワイド FM 対応、Bluetooth オーディオ/ハンズフリーフォン、コネクティビティ機能“App-Connect”といった機能を備えている。

Trendline 229万9000円。
Comfortline 259万9000円。
Highline 284万9000円。
R-Line 310万9000円。
GTI 369万9000円。



VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/


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Audi e-tron GT生産開始

Audi e-tron GTの生産を開始

ベーリンガーホフ工場におけるカーボンニュートラルな生産

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アウディは、電気自動車Audi e-tron GTの生産を、ベーリンガーホフ工場で開始。この工場の特徴は、高い情熱、優れた精度、革新技術、そして持続可能性のすべての側面を備えている点である。Audi e-tron GTは、ハイパフォーマンスと高い環境意識を組み合わせたクルマ。100%グリーン電力と再生可能なエネルギー源によって生み出される熱を使用するこの工場では、完全にカーボンニュートラルな方法で車両が製造される。資源の節約に配慮したこの車両製造プロセスでは、紙や梱包材の使用を削減し、アルミニウムおよびプラスチックのクローズドループを活用しており、またアウディのニューモデルの生産として初めて、製造プロセス計画段階において実車プロトタイプを使用していない。

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アウディブランドのもっともパワフルな電気自動車であるAudi e-tron GTの生産が、ネッカーズルムのベーリンガーホフ工場で開始。この工場で採用される製造プロセスは、クルマと同様に非常にユニークである。アウディの歴史において、市販車の生産準備がこれほど短期間で整ったことは初めての試み。プラントマネージャーであるヘルムート ステットナーは、次のようにコメント。「アウディの製品ポートフォリオにおいて、電気駆動方式とスポーツ性を兼ね備えたモデルであるAudi e-tron GTは、ネッカーズルムの拠点、特にベーリンガーホフのスポーツカー生産工場の特徴と完璧にマッチしていました」新型コロナウイルス感染症のパンデミック下においても予定どおりに生産が開始できたのは、これまでに蓄積してきた数多くの能力と、素晴らしいチームワークの結果です。」

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原材料を節約するためのアプローチは、クローズドループだけではない。Audi e-tron GTは、物理的なプロトタイプを製作することなく製造工程が計画された、最初のアウディである。現在、生産現場で実際に使用されているすべて組立手順は、社内で開発したソフトウェアおよびVRアプリを活用して仮想的にテストを受けたもの。繊細なパーツの輸送に使用する専用コンテナの一部も、新しい仮想メソッドを使用してプロトタイプなしで製作されている。これにより、金属だけでなく、部品を保護するためのパッケージも節約できます。キーワードは、廃棄物の削減と紙の節約です。ボディショップと組立ラインでは、ほとんど紙を使用することはありません。従来の書面による記録の必要性をなくしたメンテナンスアプリなどの新しいプロジェクトも、紙の節約に貢献しています。ロジスティクスの面では、デジタルラベルがテストされており、これが実現すれば、さらに紙の必要性が少なくなる。棚のパーツコンテナには、紙製のステッカーの替わりに電子ラベルが採用される。電子ラベルは、非常にエネルギー効率が高いだけでなく、変更があった場合に簡単に再プログラムすることもできる。これは、従来の使い捨てラベルに比べて重要な利点。また、アウディのプロジェクトチームは、サプライヤーと共同で、梱包材の体系的なスリム化と廃棄物の削減につながるソリューション開発に取り組んでいる。

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高品質、高性能、そしてディテールへの情熱は、ベーリンガーホフ工場の特徴となっている。2014年以来、Audi R8はこの工場で組み立てられている。ネッカーズルム拠点の中にあるベーリンガーホフ工場は、スポーツカーを熟練工が手作業で生産する場所であり、Audi e-tron GTの生産に向け、2019年に拡張とアップグレードを受け、設備も一新。アウディ史上もっともパワフルで最速の2つの量産アウディモデルが、この工場で生産されている。生産責任者のウルフガング シャンツは、次のようにコメント。「技術的にまったく異なる2つのモデルが、1つの組立ラインで生産されるのは、グループ内でも非常に珍しい事です。EVの4ドアクーペの生産を引き受けることにより、ベーリンガーホフ工場は、高い柔軟性を備えるハイテク生産施設へと変容しましたが、熟練工による生産という特徴はそのまま保たれています」このEVグランツーリスモは、来春のワールドプレミアに引き続き、受注が開始される予定だ。


emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/

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アルファロメオ 4C最後の33台

アルファ ロメオ「4Cスパイダー 33ストラダーレ・トリビュート」

4C スパイダーがついに生産終了

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アルファ ロメオは、アルファ ロメオの伝説的なミッドシップエンジン・スポーツカー「アルファ ロメオ 33ストラダーレ(1967年式)」の栄光を受け継いだモデル「4Cスパイダー 33ストラダーレ・トリビュート」を発表。

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4Cスパイダー 33ストラダーレ・トリビュートは、3層コートが施された専用ボディカラー「ロッソ・ヴィラデステ」を採用し、グレー/ゴールドの5穴アルミホイール(フロント18インチ、リア19インチ)を装備する。直列4気筒DOHC 1.75リッター直噴ターボ「960A1」型エンジンを搭載。最高出力237PS/6000rpm、最大トルク350Nm/2100-4000rpmを発生。軽量ボディの強みを生かして、約4.78kg/hpというパワー・ウェイト・レシオを実現。0-100Km/hは4.2秒。

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Dinamica製ブラックスエードとタバコ・レザーを組み合わせたスポーツシートを装備。

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センターコンソールのプレートには、車両のシリアルナンバーが刻印される。


emblem_alfaromeo.jpgアルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/


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