RUF 新型SCR

RUF 新型SCR公開

クラシカルなフォルムながら性能は一級品

RUFが新型SCRの市販バージョンを公開。 SCRは2018年のジュネーブモーターショーで発表されたモデルであるが市販までは開発を含め時間が掛かり、ようやく生産を開始する。



クラシカルなボディは964に似ているがRUFが一から作り上げたもの。モノコックはRUFが独自開発したカーボンモノコックであり、サスペンションはプッシュロッド式。



クラシカルフォルムながら、リアの灯火類はLEDを採用している。



グリーンのメーターは往年の911が採用していた5連式。RUFが手を加え、ディスプレイなどを埋め込み、色合いも356をイメージさせる。速度計には400Km/hまで刻まれる。



鮮やかなグリーンの透過照明が灯り、クラシカルな印象。



RUF自社製のカーボンモノコック。ロールケージが統合されており、サスペンションはプッシュロッド式の電子制御ダンパー。ボディシェルもカーボン製であるため、車重は1,250kgと超軽量。

4.0リッター・水平対向6気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最高出力は510ps / 8,270rpm、最大トルクは470Nm / 5,760rpm。トランスミッションはZF製6速マニュアルのみ。最奥速度は320Km/h以上。0-100Km/h加速も3秒ほどで到達する。


RUF https://www.ruf-web.co.jp/




ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

輸入車ランキング


ランキングに参加しております。バナークリックをお願い致します。

にほんブログ村