メルセデスベンツEQC 400
メルセデスベンツEV EQC 400本国で生産開始
SUVスタイルのEVは、スポーティな走行性能も魅力
メルセデスベンツは、EVモデルのEQC400を本国にて販売を開始した。価格は€71281。
最高出力408 PS、最大トルク760 Nmを発生する電気モーターは、80 kWh リチウムイオン電池によって動力を伝える。0-100Km/h加速は、5.1秒と迅速で、最高速度は180Km/hで電子リミッターに制御される。
デュアル10.25 インチディスプレイ、音声コントロール、ナビゲーションなどを備えた標準 MBUX インフォテインメントシステムを備えるコクピット。
EQC の生産は、すでにドイツのブレーメンにあるメルセデスの工場で開始され、そこでは C クラスのサルーンとGLCとクーペが並んで生産される。
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/
SUVスタイルのEVは、スポーティな走行性能も魅力
メルセデスベンツは、EVモデルのEQC400を本国にて販売を開始した。価格は€71281。
最高出力408 PS、最大トルク760 Nmを発生する電気モーターは、80 kWh リチウムイオン電池によって動力を伝える。0-100Km/h加速は、5.1秒と迅速で、最高速度は180Km/hで電子リミッターに制御される。
デュアル10.25 インチディスプレイ、音声コントロール、ナビゲーションなどを備えた標準 MBUX インフォテインメントシステムを備えるコクピット。
EQC の生産は、すでにドイツのブレーメンにあるメルセデスの工場で開始され、そこでは C クラスのサルーンとGLCとクーペが並んで生産される。
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/
AMG 新型A45 スクープ
AMG A45 新型(W177)は400馬力オーバー
ドリフトモード搭載
ドリフトモード搭載
メルセデス・ベンツの最強ホットハッチ、「AMG A45」も、Aクラスのフルモデルチェンジに合わせて、新型のW177型を開発中。
新型AMG A45のエンジンには2種類が存在するという。スタンダードモデルの「A45」と、ハイパワーな「A45S」が販売されるようだ。
新型AMG A45のエンジンには2種類が存在するという。スタンダードモデルの「A45」と、ハイパワーな「A45S」が販売されるようだ。
エンジンはM133型・2.0リッター直列4気筒ガソリンターボで、最高出力は383PS。 トランスミッションは、9速デュアル・クラッチ・トランスミッションで、駆動方式はトルクを可変配分する4輪駆動の「4Matic」。 0-100km/h加速は3.8秒。
A45Sも同じユニットの2.0リッター・直列4気筒ガソリンターボを搭載。エンジンチューニングの変更で、最高出力は422PSというコンパクトカーでは世界最強。0-100km/h加速は3.6秒。この数値はスーパースポーツを凌ぐものだ。
ポルシェカレラカップMobil 1 チャレンジ
ポルシェカレラカップジャパン 2019 第4戦
Mobil 1 Challenge(富士)観戦決勝レポート
ポルシェジャパン株式会社とポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェカレラカップジャパン2019シリーズ第4戦 Mobil 1 Challengeの決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2019年5月4日(土・祝)に開催。
天候:晴れ 路面:ドライ 気温:20度/路面温度:29度(レーススタート時)
PCCJ第4戦は、ポルシェカレラカップシリーズのグローバルパートナーであるMobil 1の名を冠した「Mobil 1 Challenge」として開催。ポールポジションからスタートするのは、前日の第3戦でポール・トゥ・ウインを飾った#31 上村優太。2番手は2013年、2014年のPCCJチャンピオンである#60 小河諒、3番手は昨年までFIA-F4で活躍しPCCJは今年初参戦となる#78 大滝拓也、4番手はPCCJジュニアプログラムドライバーの#19 笹原右京と続く。ジェントルマンクラスのポールポジションは第3戦と同じく#25 内山清士、2番手は今シーズンGT3カップチャレンジからPCCJへとステップアップした#4 今田信宏、3番手は今年の開幕戦で初優勝を飾った#11 山口智英と、実力者が上位グリッドを占める。
午前11時55分からのフォーメーションラップを経て全車が整列するとシグナルがブラックアウトとなりレースがスタート。ポールポジションの#31 上村は、スタートを無難に決めてトップで1コーナーを駆け抜けていく。その後方では好スタートを決めた#19 笹原が、2番手の#60 小河に迫る。ここから#60 小河と#19 笹原の2番手争いが数周に渡って展開され、その間にトップの#31 上村は2番手以降を引き離しに掛かる。だが、#19 笹原とのバトルを制した#60 小河は徐々に#31 上村との差を縮めていき、一時1秒以上あった差は7周目には0.517秒差に。レース後半になるとタイヤが厳しくなってきた#18 上村のマシンは各コーナーで挙動を乱す。そのチャンスを見逃さなかった#60 小河は、14周目の1コーナーで並びかけるも抜くことが出来ず。ラストラップのパナソニックコーナーでも#60 小河は、#31 上村のインを突くが攻めきれずにチェッカーとなり#31 上村が今シーズン3回目のポール・トゥ・ウインで優勝した。「昨日と同じような展開になり、一度もトップを譲らずに優勝できましたが、小河選手と比べて自分はタイヤマネージメントが下手だなと痛感しました。その反省を次のレースで生かしていきたいと思います」とレースを振り返る。一方、2戦連続2位に終わった#60 小河は「あと一歩、攻め切れませんでした。次こそ、優勝を目指します」と悔しさを滲ませる。3位となった#19 笹原は「今回の富士大会は、うまく波に乗れず満足行く結果を残すことができませんでした。次の鈴鹿では巻き返しを図ります」と力強く語る。
Mobil 1 Challenge(富士)観戦決勝レポート
ポルシェジャパン株式会社とポルシェカレラカップジャパン(PCCJ)委員会は、ポルシェカレラカップジャパン2019シリーズ第4戦 Mobil 1 Challengeの決勝を、富士スピードウェイ(静岡県)で2019年5月4日(土・祝)に開催。
天候:晴れ 路面:ドライ 気温:20度/路面温度:29度(レーススタート時)
PCCJ第4戦は、ポルシェカレラカップシリーズのグローバルパートナーであるMobil 1の名を冠した「Mobil 1 Challenge」として開催。ポールポジションからスタートするのは、前日の第3戦でポール・トゥ・ウインを飾った#31 上村優太。2番手は2013年、2014年のPCCJチャンピオンである#60 小河諒、3番手は昨年までFIA-F4で活躍しPCCJは今年初参戦となる#78 大滝拓也、4番手はPCCJジュニアプログラムドライバーの#19 笹原右京と続く。ジェントルマンクラスのポールポジションは第3戦と同じく#25 内山清士、2番手は今シーズンGT3カップチャレンジからPCCJへとステップアップした#4 今田信宏、3番手は今年の開幕戦で初優勝を飾った#11 山口智英と、実力者が上位グリッドを占める。
午前11時55分からのフォーメーションラップを経て全車が整列するとシグナルがブラックアウトとなりレースがスタート。ポールポジションの#31 上村は、スタートを無難に決めてトップで1コーナーを駆け抜けていく。その後方では好スタートを決めた#19 笹原が、2番手の#60 小河に迫る。ここから#60 小河と#19 笹原の2番手争いが数周に渡って展開され、その間にトップの#31 上村は2番手以降を引き離しに掛かる。だが、#19 笹原とのバトルを制した#60 小河は徐々に#31 上村との差を縮めていき、一時1秒以上あった差は7周目には0.517秒差に。レース後半になるとタイヤが厳しくなってきた#18 上村のマシンは各コーナーで挙動を乱す。そのチャンスを見逃さなかった#60 小河は、14周目の1コーナーで並びかけるも抜くことが出来ず。ラストラップのパナソニックコーナーでも#60 小河は、#31 上村のインを突くが攻めきれずにチェッカーとなり#31 上村が今シーズン3回目のポール・トゥ・ウインで優勝した。「昨日と同じような展開になり、一度もトップを譲らずに優勝できましたが、小河選手と比べて自分はタイヤマネージメントが下手だなと痛感しました。その反省を次のレースで生かしていきたいと思います」とレースを振り返る。一方、2戦連続2位に終わった#60 小河は「あと一歩、攻め切れませんでした。次こそ、優勝を目指します」と悔しさを滲ませる。3位となった#19 笹原は「今回の富士大会は、うまく波に乗れず満足行く結果を残すことができませんでした。次の鈴鹿では巻き返しを図ります」と力強く語る。
ポルシェ タイカン市販モデル
ポルシェ タイカン市販モデルテスト車両
ほぼ市販車の姿でテスト中のポルシェEV
ほぼ市販車の姿でテスト中のポルシェEV
ポルシェの電気自動車(EV)であるTaycan(ミッションE)の市販車に近いテスト車両がスクープされた。ヘッドライト周りのデザインはこれまで隠されていたが、今回のショットで明らかに。
電気自動車の耐久性をテストを行うため、北欧でのテストも頻繁に行われている。
堂々たるボディサイズ。コンセプトカーは観音開きドアだったが、市販車は4ドアヒンジ式。
電気自動車の耐久性をテストを行うため、北欧でのテストも頻繁に行われている。
堂々たるボディサイズ。コンセプトカーは観音開きドアだったが、市販車は4ドアヒンジ式。
Audi S4 TDI
Audi S4 New 342HP V6 TDI
アウディはスポーツモデルのS4にディーゼルエンジンを搭載した新モデルを欧州で発表。
V6 3.0リッターTDIエンジンは、マイルドハイブリッドと組み合わされ、最高出力347PS、最大トルク700Nmを発生。0-100Km/h加速は4.8秒。最高速度は電子リミッターで250Km/hに抑えられる。
アウディはスポーツモデルのS4にディーゼルエンジンを搭載した新モデルを欧州で発表。
V6 3.0リッターTDIエンジンは、マイルドハイブリッドと組み合わされ、最高出力347PS、最大トルク700Nmを発生。0-100Km/h加速は4.8秒。最高速度は電子リミッターで250Km/hに抑えられる。
アバルト創立70周年イベント
アバルト、創立70周年を記念するイベント「ABARTH DAY」
11月に開催
FCAジャパンは4月26日、2019年にアバルトブランドが創立70周年を迎えることから特設サイトを公開。
今年、4月~12月の期間に販売される「アバルト 595」には、70周年を記念した特別バッヂを装着。
令和元年11月には70周年を記念したイベント「ABARTH DAY」を開催。詳細は特設サイトで告知。
アバルトhttp://www.abarth.jp/
ポルシェファンイベント6月開催
Porsche Sportscar Together Day 2019
ポルシェファンイベント開催。新型911もやってくる。
ポルシェジャパンは、ポルシェファンのためのイベント「Porsche Sportscar Together Day 2019」を6月15日~16日に静岡県の富士スピードウェイで開催。
「Porsche Sportscar Together Day 2019」では、昨年11月のロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされた新型911(992型)も展示される。
歴代7世代分のクラシックカーも展示される。貴重なシーンである。
ポルシェジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/
ポルシェファンイベント開催。新型911もやってくる。
ポルシェジャパンは、ポルシェファンのためのイベント「Porsche Sportscar Together Day 2019」を6月15日~16日に静岡県の富士スピードウェイで開催。
「Porsche Sportscar Together Day 2019」では、昨年11月のロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされた新型911(992型)も展示される。
歴代7世代分のクラシックカーも展示される。貴重なシーンである。
ポルシェジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/