シトロエンC3 AIRCROSS
シトロエン、コンパクトSUV「C3 AIRCROSS」を全国8店舗で先行巡回展示
シトロエンは、2019年夏に国内導入予定のコンパクトSUV「C3 AIRCROSS(エアクロス)」を先行巡回展示する「NEW CITROËN C3 AIRCROSS COMPACT SUV ROAD SHOW」を5月18日~6月30日に実施。
展示車のパッケージオプション装着車は、路面状況に応じて走行モードを切り替えてオフロードや雪道での走破性を向上させる「グリップコントロール」や、マッド&スノータイヤ、ヒルディセントコントロールを装備。またADAS(先進運転支援システム)として、アクティブセーフティーブレーキ、レーンデパーチャーウォーニング、ブラインドスポットモニターなどを全グレードに標準装備。
フェンダー、テールゲート下端部分の無塗装樹脂パーツが実用性とSUVらしい。
ダッシュボードにもシートと同じ生地を採用。空調アウトレットやステアリングのオレンジのアクセントも個性的。
シトロエン http://www.citroen.jp/home.html
シトロエンは、2019年夏に国内導入予定のコンパクトSUV「C3 AIRCROSS(エアクロス)」を先行巡回展示する「NEW CITROËN C3 AIRCROSS COMPACT SUV ROAD SHOW」を5月18日~6月30日に実施。
展示車のパッケージオプション装着車は、路面状況に応じて走行モードを切り替えてオフロードや雪道での走破性を向上させる「グリップコントロール」や、マッド&スノータイヤ、ヒルディセントコントロールを装備。またADAS(先進運転支援システム)として、アクティブセーフティーブレーキ、レーンデパーチャーウォーニング、ブラインドスポットモニターなどを全グレードに標準装備。
フェンダー、テールゲート下端部分の無塗装樹脂パーツが実用性とSUVらしい。
ダッシュボードにもシートと同じ生地を採用。空調アウトレットやステアリングのオレンジのアクセントも個性的。
シトロエン http://www.citroen.jp/home.html
ポルシェ718フラット6搭載か
ポルシェ718ボクスター/ケイマンにフラット6搭載モデル追加か
ポルシェは718ケイマンおよび718ボクスターに、「ツーリング」という最高峰グレード追加を予定している。 ツーリングはスタンダードな718ケイマン/ボクスターとは異なり、フラット6エンジンを搭載しているのが最大の特徴。
4.0リッター・水平対向6気筒ガソリン自然吸気エンジンが搭載される予定で、最高出力は、400PS前後といわれる。
AMG CLA35 4MATIC
メルセデスAMG、CLA35 4MATIC
欧州では8月に発売
メルセデスベンツはニューヨークオートショーで、CLA35 4MATICをワールドプレミア。欧州では8月に販売が決まった。
エクステリアは、2本ルーバーの中央に大きめのスリーポインテッドスターを配したAMG専用ラジエターグリルをはじめ、大開口のフロントグリルを持つダンパースポイラーやディフューザータイプのリアバンパー、左右シングル出しの大口径エキゾーストパイプを装備。
ブレーキも専用品を装備。ドリルドディスクに4ピストンキャリパーを備える。ホイールは18インチが純正。19インチも選べる。
2.0リッター直列4気筒ターボエンジンは、M260をベースにAMGがチューン。最高出力306hp、最大トルク400Nmと驚くほどのパワーではないが、0-100km/h加速は4.9秒と一級の動力性能を有している。AMGチューンの4MATICは前後50:50を基本に可変配分を行う。
フルディスプレイのコクピットは細部にイルミネーションが灯りエキサイティングな空間。
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/
欧州では8月に発売
メルセデスベンツはニューヨークオートショーで、CLA35 4MATICをワールドプレミア。欧州では8月に販売が決まった。
エクステリアは、2本ルーバーの中央に大きめのスリーポインテッドスターを配したAMG専用ラジエターグリルをはじめ、大開口のフロントグリルを持つダンパースポイラーやディフューザータイプのリアバンパー、左右シングル出しの大口径エキゾーストパイプを装備。
ブレーキも専用品を装備。ドリルドディスクに4ピストンキャリパーを備える。ホイールは18インチが純正。19インチも選べる。
2.0リッター直列4気筒ターボエンジンは、M260をベースにAMGがチューン。最高出力306hp、最大トルク400Nmと驚くほどのパワーではないが、0-100km/h加速は4.9秒と一級の動力性能を有している。AMGチューンの4MATICは前後50:50を基本に可変配分を行う。
フルディスプレイのコクピットは細部にイルミネーションが灯りエキサイティングな空間。
メルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/
プジョー308 新1.2Lエンジン
プジョー308 新開発1.2Lターボエンジンと8速AT導入
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー主力のCセグメント・モデル「308」に新開発のガソリンターボエンジンと8速ATを搭載し、アクティブクルーズコントロールなどを装備するマイナーチェンジモデルを発売。
新開発の3気筒1.2Lターボ・ガソリンエンジン(EB2型エンジン)。新しいヨーロッパ環境規制「EURO6.2」に対応するため、各部に改良を施した。
トランスミッションは新世代電子制御8速オートマチック(EAT8)を搭載。プジョー308はGTiを除き全車がパドルシフト付き8速ATを採用した。この8速AT搭載モデルはノーマル、エコ、スポーツの3つのドライブモードを選択可能で、エコモード時は新しく搭載されたフリーホイール機能で、走行条件が合えば、アクセルオフ時にクラッチを切り燃費を向上。
運転支援機能やアクティブクルーズコントロールを標準搭載。
プジョー・ミラースクリーン(Apple CarPlayに対応)を搭載。
プジョーhttp://www.peugeot.co.jp/
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョー主力のCセグメント・モデル「308」に新開発のガソリンターボエンジンと8速ATを搭載し、アクティブクルーズコントロールなどを装備するマイナーチェンジモデルを発売。
新開発の3気筒1.2Lターボ・ガソリンエンジン(EB2型エンジン)。新しいヨーロッパ環境規制「EURO6.2」に対応するため、各部に改良を施した。
トランスミッションは新世代電子制御8速オートマチック(EAT8)を搭載。プジョー308はGTiを除き全車がパドルシフト付き8速ATを採用した。この8速AT搭載モデルはノーマル、エコ、スポーツの3つのドライブモードを選択可能で、エコモード時は新しく搭載されたフリーホイール機能で、走行条件が合えば、アクセルオフ時にクラッチを切り燃費を向上。
運転支援機能やアクティブクルーズコントロールを標準搭載。
プジョー・ミラースクリーン(Apple CarPlayに対応)を搭載。
プジョーhttp://www.peugeot.co.jp/
ルノーカングー エスカパード
ルノー、カングー エスカパード
200台限定車
ルノー・ジャポンは、「カングー ゼン EDC」をベースとした限定車「カングー エスカパード」を発売。
5月10日~12日まで購入の申し込みを受け付け、販売台数を超えた場合は抽選となる。販売台数は200台。
エクステリアはフロントマスクを特徴付けるデイタイムランプ、フロントバンパーシルバートリム、フロントフォグランプシルバートリムを装着。サイドプロテクションモール、ドアミラーをボディカラーと同じ「マロン ショコラ M」としたほか、サイドデカールが貼られる。また、マルチルーフレールを装着。
車名となる「エスカパード」は、フランス語で日常生活から少し離れて息抜きに出かけるといった意味。
バックソナーも装備し安全性を高めている。
専用のファブリックシートとフロントドアトリム、ブリリアントブラックセンタークラスターとセンターコンソールボックス レザー調リッドを採用。
ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/
200台限定車
ルノー・ジャポンは、「カングー ゼン EDC」をベースとした限定車「カングー エスカパード」を発売。
5月10日~12日まで購入の申し込みを受け付け、販売台数を超えた場合は抽選となる。販売台数は200台。
エクステリアはフロントマスクを特徴付けるデイタイムランプ、フロントバンパーシルバートリム、フロントフォグランプシルバートリムを装着。サイドプロテクションモール、ドアミラーをボディカラーと同じ「マロン ショコラ M」としたほか、サイドデカールが貼られる。また、マルチルーフレールを装着。
車名となる「エスカパード」は、フランス語で日常生活から少し離れて息抜きに出かけるといった意味。
バックソナーも装備し安全性を高めている。
専用のファブリックシートとフロントドアトリム、ブリリアントブラックセンタークラスターとセンターコンソールボックス レザー調リッドを採用。
ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/
マクラーレン GT 公開予告
マクラーレン、新型「マクラーレン GT」の公開予告
英マクラーレン・オートモーティブは、5月15日21時(日本時間)に新型「マクラーレン GT」を公開すると発表。その模様は公式サイトで行なうライブ中継で拝めることができる。
この新型モデルは、「超軽量で美しいモデル」と同社は語る。2025年までに18モデルを導入するというマクラーレンのビジネスプラン「Track25」のうちの第4のニューモデルである。
マクラーレン・オートモーティブhttps://jp.cars.mclaren.com/
英マクラーレン・オートモーティブは、5月15日21時(日本時間)に新型「マクラーレン GT」を公開すると発表。その模様は公式サイトで行なうライブ中継で拝めることができる。
この新型モデルは、「超軽量で美しいモデル」と同社は語る。2025年までに18モデルを導入するというマクラーレンのビジネスプラン「Track25」のうちの第4のニューモデルである。
マクラーレン・オートモーティブhttps://jp.cars.mclaren.com/
アストンマーティンヴァンテージ AMR
アストンマーティン「ヴァンテージ AMR」
全世界200台限定
英アストンマーティンは、7速MTを搭載した限定モデル「ヴァンテージ AMR」を発表。販売台数は全世界でたった200台となる。
モータースポーツからフィードバック7速MTを搭載。“ドッグレッグ”と呼ばれる1速ギヤが左手前に設置されたシフトパターンは、走行中に頻繁に使用する2速~7速ギヤをダブルHパターンに配置できる。
オールアロイ製のV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力510PS/6000rpm、最大トルク625Nm/2000-5000rpmを発生。最高速度は314km/h、0-100km/h加速は4.0秒。
限定台数200台のうち141台は「サビロ・ブルー」「オニキス・ブラック」「チャイナ・グレー」「ホワイト・ストーン」の5種類。残りの59台は1959年のル・マン24時間レースで1-2フィニッシュを飾った「DBR1」の60周年を記念したカラーリングが施される“Vantage 59”という特別な車両でスターリング・グリーンとライムを組み合わせたエクステリアカラー。
アストンマーティン・ジャパンhttp://www.astonmartin.com/ja
全世界200台限定
英アストンマーティンは、7速MTを搭載した限定モデル「ヴァンテージ AMR」を発表。販売台数は全世界でたった200台となる。
モータースポーツからフィードバック7速MTを搭載。“ドッグレッグ”と呼ばれる1速ギヤが左手前に設置されたシフトパターンは、走行中に頻繁に使用する2速~7速ギヤをダブルHパターンに配置できる。
オールアロイ製のV型8気筒 4.0リッターツインターボエンジンは、最高出力510PS/6000rpm、最大トルク625Nm/2000-5000rpmを発生。最高速度は314km/h、0-100km/h加速は4.0秒。
限定台数200台のうち141台は「サビロ・ブルー」「オニキス・ブラック」「チャイナ・グレー」「ホワイト・ストーン」の5種類。残りの59台は1959年のル・マン24時間レースで1-2フィニッシュを飾った「DBR1」の60周年を記念したカラーリングが施される“Vantage 59”という特別な車両でスターリング・グリーンとライムを組み合わせたエクステリアカラー。
アストンマーティン・ジャパンhttp://www.astonmartin.com/ja
ポルシェカイエンPHEV
ポルシェカイエンにプラグインハイブリッドモデルが登場
ポルシェAGは、ニューカイエンEハイブリッドの導入によりハイブリッド戦略を推進。カイエンの新しいプラグインハイブリッドモデルはクラス最高のドライビングダイナミクスと最大限の効率性を併せ持わせている。パワフルな3リッターV6エンジン(250kW/340PS)とほぼ無音のエレクトリックシステム(100W/136PS)が340kW/462PSのシステム最高出力を発生。アイドリングをわずかに超える回転数で700N・mの最大トルクを発生。
ブーストストラテジーは、パナメーラのハイブリッドモデルと同様にスーパースポーツカー、918スパイダーに匹敵。プラグインハイブリッドドライブによって、ニューカイエンEハイブリッドの0-100km加速タイムは5.0秒をマークし、最高速度は253km/hに達する。ゼロエミッションの電気モーターのみによる航続距離は最長44kmで、135km/hまで加速可能。使用タイヤに応じて、平均燃料消費量(NEDC)は3.4–3.2リッター/100km、平均電力消費量は20.9–20.6kWh/100km。
カイエンEハイブリッドのバッテリーテクノロジーは飛躍的な進化を遂げて、モーターによる走行距離とブーストエネルギーが大幅に増加。バッテリー容量は先代モデルの10.8kWhから約30%増加して14.1kWh。13のプリズムリチウムイオン電池を備えた8つの電池モジュールで構成される水冷式バッテリーは、車両のリアのローディングフロアの下部に搭載。
充電の管理およびモニタリングはポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)とポルシェコネクトアプリによって行われ、アプリからのリモート操作でチャージング開始時間の設定やバッテリー残量の確認可能。またエンジンが掛かっていないときでもスマートフォンを通じてオートエアコンの操作が可能。
ポルシェはカイエンEハイブリッドのドライブトレインを一新。新しいハイブリッドモジュールは、エレクトリックシステムと分離クラッチの高度に統合された結合から作動。先代のスピンドルアクチュエーターによる電気油圧式システムとは異なり、電気機械的に作動する分離クラッチは、反応時間をさらに迅速化。カイエンの全モデルに搭載された新開発のティプトロニックSは8速。この新しいオートマチックギアボックスはよりスムースで快適性を増しただけでなく、変速スピードも短縮され、変速時に失っていたトラクションも大幅に減少した。
ポルシェ ジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/
ポルシェAGは、ニューカイエンEハイブリッドの導入によりハイブリッド戦略を推進。カイエンの新しいプラグインハイブリッドモデルはクラス最高のドライビングダイナミクスと最大限の効率性を併せ持わせている。パワフルな3リッターV6エンジン(250kW/340PS)とほぼ無音のエレクトリックシステム(100W/136PS)が340kW/462PSのシステム最高出力を発生。アイドリングをわずかに超える回転数で700N・mの最大トルクを発生。
ブーストストラテジーは、パナメーラのハイブリッドモデルと同様にスーパースポーツカー、918スパイダーに匹敵。プラグインハイブリッドドライブによって、ニューカイエンEハイブリッドの0-100km加速タイムは5.0秒をマークし、最高速度は253km/hに達する。ゼロエミッションの電気モーターのみによる航続距離は最長44kmで、135km/hまで加速可能。使用タイヤに応じて、平均燃料消費量(NEDC)は3.4–3.2リッター/100km、平均電力消費量は20.9–20.6kWh/100km。
カイエンEハイブリッドのバッテリーテクノロジーは飛躍的な進化を遂げて、モーターによる走行距離とブーストエネルギーが大幅に増加。バッテリー容量は先代モデルの10.8kWhから約30%増加して14.1kWh。13のプリズムリチウムイオン電池を備えた8つの電池モジュールで構成される水冷式バッテリーは、車両のリアのローディングフロアの下部に搭載。
充電の管理およびモニタリングはポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)とポルシェコネクトアプリによって行われ、アプリからのリモート操作でチャージング開始時間の設定やバッテリー残量の確認可能。またエンジンが掛かっていないときでもスマートフォンを通じてオートエアコンの操作が可能。
ポルシェはカイエンEハイブリッドのドライブトレインを一新。新しいハイブリッドモジュールは、エレクトリックシステムと分離クラッチの高度に統合された結合から作動。先代のスピンドルアクチュエーターによる電気油圧式システムとは異なり、電気機械的に作動する分離クラッチは、反応時間をさらに迅速化。カイエンの全モデルに搭載された新開発のティプトロニックSは8速。この新しいオートマチックギアボックスはよりスムースで快適性を増しただけでなく、変速スピードも短縮され、変速時に失っていたトラクションも大幅に減少した。
ポルシェ ジャパン株式会社https://www.porsche.com/japan/