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ポルシェ新型 マカン

ポルシェ、新型「マカン」世界初公開
フル電動の4WDモデル「マカン4」「マカンターボ」

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ポルシェAGは、シンガポールにおいて新型「マカン」を世界初公開。新型マカン4とマカンターボを披露した。日本国内での予約受注開始日および価格、仕様などは決まり次第アナウンスするとのこと。

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マカン4

ボディサイズ4784×1938×1622mm(全長×全幅×全高)とし、よりシャープなプロポーションとポルシェデザインのDNAにより、ダイナミックで圧倒的な存在感を放つスタイリングに仕上げた。ボンネットの浅いピッチと力強く主張したフェンダー、スタッガードフィットメントの最大22インチのホイールなどもダイナミックさを強調するアイテムとなっている。

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最新のデジタルユーザーインターフェースに加えて、吹き出し口やエアコンのスイッチ類などにはアナログのコントロールエレメントも用意された。また、LEDライトストリップがコクピットとドアのトリムストリップに組み込まれており、アンビエント照明やコミュニケーションライトとして機能する。状況に応じてあいさつ、充電プロセス、ドライバーアシスタンスシステムとの連携など、情報や警告も提供するという。

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マカンターボ

第2世代の新型マカンはフル電動のSUVとなり、マカン4とマカンターボのいずれもフロントとリアのアクスルに最新世代の永久励磁型PSM電気モーターを搭載する4WD仕様。ローンチコントロールとの組み合わせによりマカン4は最高出力300kW(408PS)のオーバーブーストパワーと650Nmの最大トルクを、マカンターボは470kW(639PS)の最高出力と1130Nmの最大トルクを発生する。0-100km/h加速はマカン4が5.1秒、マカンターボが3.3秒。

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新型マカンはアクティブおよびパッシブエレメントを採用して空気抵抗係数を0.25に抑えたポルシェアクティブエアロダイナミクス(PAA)を採用しており、PAAシステムにはアダプティブリアスポイラー、フロントエアインテークのアクティブクーリングフラップ、完全に密閉されたアンダーボディのフレキシブルカバーが含まれる。また、ヘッドライトモジュール下のエアカーテンと低く構えたフロントエンドが空気の流れを最適化するとともに、リアでは横方向のティアオフエッジとルーバー付きディフューザーが空力効率を確保。

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曲面デザインの12.6インチ自立型インストルメントクラスターと10.9インチセンターディスプレイを含む、最大3つの画面を備えた最新世代のディスプレイと操作コンセプトも装備され、オプションの10.9インチディスプレイを介して走行中の乗員によるインフォテインメントシステムの情報の閲覧、設定の調整、ビデオコンテンツのストリーミング再生も初めて可能になった。

emblem_porsche.jpg ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/

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