東京オートサロン ロータス
東京オートサロン2024 ロータスブース
ロータスは、「東京オートサロン2024」に出展。ロータス初のオールエレクトリックハイパーSUV「エレトレ(ELETRE)R」が展示された。
展示していたロータス初のオールエレクトリックハイパーSUV「エレトレ(ELETRE) R(ギャロウェイグリーン)」は、エレトレの高性能グレード。デュアルモーターを採用して最高出力918PS、最大トルク985Nmを発生。0-100km/h加速は2.95秒、最高速265km/hというパフォーマンスを発揮。価格は2585万円。
「KEF」の23個のスピーカーを2160Wのハイパワーで動かし、Dolby Atmosに対応するのは「S」グレード。「R」は1380Wで15個のスピーカーシステムとなる。
ロータス http://www.lotus-cars.jp/
展示していたロータス初のオールエレクトリックハイパーSUV「エレトレ(ELETRE) R(ギャロウェイグリーン)」は、エレトレの高性能グレード。デュアルモーターを採用して最高出力918PS、最大トルク985Nmを発生。0-100km/h加速は2.95秒、最高速265km/hというパフォーマンスを発揮。価格は2585万円。
「KEF」の23個のスピーカーを2160Wのハイパワーで動かし、Dolby Atmosに対応するのは「S」グレード。「R」は1380Wで15個のスピーカーシステムとなる。
ロータス http://www.lotus-cars.jp/
東京オートサロン BMW
東京オートサロン 2024
「Mパフォーマンスパーツ」をアピール
ビー・エム・ダブリューは、1月12日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」で、BMW正規ディーラーでは目にすることができない純正チューニングパーツ「BMW Mパフォーマンスパーツ」を装着したモデルを数多く展示した。
ビー・エム・ダブリューは、1月12日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」で、BMW正規ディーラーでは目にすることができない純正チューニングパーツ「BMW Mパフォーマンスパーツ」を装着したモデルを数多く展示した。
M2コンペティション Mパフォーマンスパーツ装着車
センターロック:236万2800円、リアスポイラー・カーボンフロー・スルー:41万6900円、スポーツマフラー:92万8400円、各種カーボンパーツなど合計732万1600円相当を装着。最高出力460PS、最大トルク550Nmを発生する直列6気筒3.0リッターエンジン搭載。
センターロック:236万2800円、リアスポイラー・カーボンフロー・スルー:41万6900円、スポーツマフラー:92万8400円、各種カーボンパーツなど合計732万1600円相当を装着。最高出力460PS、最大トルク550Nmを発生する直列6気筒3.0リッターエンジン搭載。
M8コンペティション 2024年BMW&MINIレーシングオフィシャルカー
ル・マン24時間レースをモチーフにした特別ラッピングを施したモデル。カーボンエンジカバーと拡張セット:42万2300円、カーボンセラミックブレーキシステム:241万7800円、各種カーボンパーツなど合計610万1370円相当を装着。最高出力610PS、最大トルク750Nmを発生するV型8気筒4.4リッターエンジンを搭載。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
ル・マン24時間レースをモチーフにした特別ラッピングを施したモデル。カーボンエンジカバーと拡張セット:42万2300円、カーボンセラミックブレーキシステム:241万7800円、各種カーボンパーツなど合計610万1370円相当を装着。最高出力610PS、最大トルク750Nmを発生するV型8気筒4.4リッターエンジンを搭載。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
メルセデス 新型Eクラス
メルセデス・ベンツ新型「Eクラス」を日本初披露
メルセデス・ベンツ日本は、1月12日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」で、ミディアムクラスの新型「Eクラス」のセダン/ステーションワゴンを日本初披露した。
新型Eクラス(W214型)は7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、初代のW136型から数えて11代目、初めてEクラスを名乗ったW124型から数えて6代目の世代交代となる。
セダン
日本仕様のラインアップはE200(204PS/320Nmの直列4気筒2.0リッターガソリンターボ+23PS/205Nmのモーター、WLTCモード燃費は14.3km/L)、E220d(197PS/440Nmの2.0リッター直4ディーゼルターボ+23PS/205Nmのモーター、WLTCモード燃費は18.5km/L)、またセダンのみにPHEVのE350e(204PS/320Nmの直列4気筒2.0リッターターボ+129PS/440Nmのモーター、WLTCモード燃費は12.7km/L)が用意される。E350eが搭載するバッテリは25.4kWhで、モーターのみで112kmの走行が可能になっている。
価格は、セダンのE200 AVANTGARDEが894万円、E220d AVANTGARDEが921万円、E350e Sports Edition Starが988万円、ステーションワゴンはE200 Stationwagon AVANTGARDEが928万円、E220d Stationwagon AVANTGARDEが955万円となっている。
スリーポインテッドスターの形状を模した三角形のテールライト。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
メルセデス・ベンツ日本は、1月12日から幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2024」で、ミディアムクラスの新型「Eクラス」のセダン/ステーションワゴンを日本初披露した。
新型Eクラス(W214型)は7年ぶりのフルモデルチェンジとなり、初代のW136型から数えて11代目、初めてEクラスを名乗ったW124型から数えて6代目の世代交代となる。
セダン
日本仕様のラインアップはE200(204PS/320Nmの直列4気筒2.0リッターガソリンターボ+23PS/205Nmのモーター、WLTCモード燃費は14.3km/L)、E220d(197PS/440Nmの2.0リッター直4ディーゼルターボ+23PS/205Nmのモーター、WLTCモード燃費は18.5km/L)、またセダンのみにPHEVのE350e(204PS/320Nmの直列4気筒2.0リッターターボ+129PS/440Nmのモーター、WLTCモード燃費は12.7km/L)が用意される。E350eが搭載するバッテリは25.4kWhで、モーターのみで112kmの走行が可能になっている。
価格は、セダンのE200 AVANTGARDEが894万円、E220d AVANTGARDEが921万円、E350e Sports Edition Starが988万円、ステーションワゴンはE200 Stationwagon AVANTGARDEが928万円、E220d Stationwagon AVANTGARDEが955万円となっている。
スリーポインテッドスターの形状を模した三角形のテールライト。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
トゥインゴ日本向けファイナル
ルノー、「トゥインゴ」インテンス EDC エディション フィナル
最後の日本向けモデル
ルノー・ジャポンは、コンパクトカー「トゥインゴ」最後の日本向けモデル「インテンス EDC エディション フィナル」を、300台限定で1月18日に発売する。価格は289万円。
日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」は、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッヂ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備し、ブランクオーツMとグリリュネールMのボディカラーにはルージュインテリアが組み合わされる。
日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」は、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッヂ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備し、ブランクオーツMとグリリュネールMのボディカラーにはルージュインテリアが組み合わされる。
筆者は、日本上陸第一号車のトゥインゴを27年前に購入。昨年200万円ほどを掛けてフルレストアを敢行。パーツ供給の関係、後期顔になってしまったが、日本で最もトゥインゴというクルマに接している人間の一人。今回、日本への輸入が終了し、希少な5ナンバーコンパクトが選択できないのが大変残念ですが、パッケージングの素晴らしさを教えてくれた一台でした。
ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/
日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」は、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッヂ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備し、ブランクオーツMとグリリュネールMのボディカラーにはルージュインテリアが組み合わされる。
日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」は、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッヂ、トリコロールサイドストライプ、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備し、ブランクオーツMとグリリュネールMのボディカラーにはルージュインテリアが組み合わされる。
筆者は、日本上陸第一号車のトゥインゴを27年前に購入。昨年200万円ほどを掛けてフルレストアを敢行。パーツ供給の関係、後期顔になってしまったが、日本で最もトゥインゴというクルマに接している人間の一人。今回、日本への輸入が終了し、希少な5ナンバーコンパクトが選択できないのが大変残念ですが、パッケージングの素晴らしさを教えてくれた一台でした。
ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/
408GT 限定車
プジョー408GTセレニウムエディション
限定100台の特別仕様車
プジョーは1月11日、特別仕様車「408 GT Selenium Edition(セレニウムエディション)」を発売した。限定100台で、価格は505万500円。
408は2023年7月にデビューし、セダンとクーペ、SUVを融合したファストバックを象徴するスタイリッシュなデザインと、「i-Cockpit」をはじめとするプジョーならではの先進性が特徴のモデル。
パワートレーンにはダウンサイジングした1.2リッターガソリンエンジンを採用し、粘りのある低速トルクと高効率の8速ATを搭載。
プジョーならではの小径ステアリング「i-Cockpit」により、ドライバーの思いのままのドライビングを可能としている。
プジョー https://www.peugeot.co.jp/
408は2023年7月にデビューし、セダンとクーペ、SUVを融合したファストバックを象徴するスタイリッシュなデザインと、「i-Cockpit」をはじめとするプジョーならではの先進性が特徴のモデル。
パワートレーンにはダウンサイジングした1.2リッターガソリンエンジンを採用し、粘りのある低速トルクと高効率の8速ATを搭載。
プジョーならではの小径ステアリング「i-Cockpit」により、ドライバーの思いのままのドライビングを可能としている。
プジョー https://www.peugeot.co.jp/
VW ゴルフGTI改良新型
フォルクスワーゲン『ゴルフGTI』改良新型
フォルクスワーゲンは高性能ハッチバック『ゴルフGTI』の改良新型のプロトタイプの写真を、CES 2024の開幕に合わせて公開した。実車は1月末、欧州でデビューする予定。
ゴルフ伝統の高性能モデルが、ゴルフGTI。現行型には、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの「EA888エボ4」を搭載する。欧州仕様の場合、最大出力は245ps、最大トルクは37.7kgmを獲得する。トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「DSG」。駆動方式はFFで、電子ディファレンシャルロックの「XDS」が装備されている。スポーツサスペンションによって、車高は15mm低められた。
現行型は、前輪駆動(FF)車のパフォーマンスにおける新しいベンチマークを目指した。新開発の「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」が、その役割を果たす。ビークル・ダイナミクス・マネージャーは、新しいドライビングダイナミクスシステムだ。XDS機能と調整式ダンパーの横方向の入力の両方を制御する。
フォルクスワーゲンは、このゴルフGTI改良新型のプロトタイプの写真を、CES 2024の開幕に合わせて公開した。新デザインのバンパーや前後ライト、ルーフスポイラー、大型インフォテインメントディスプレイなどの特長が見てとれる。
正式発表車両ではないためインポーターリンクは省略します。
ゴルフ伝統の高性能モデルが、ゴルフGTI。現行型には、直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの「EA888エボ4」を搭載する。欧州仕様の場合、最大出力は245ps、最大トルクは37.7kgmを獲得する。トランスミッションは、7速デュアルクラッチの「DSG」。駆動方式はFFで、電子ディファレンシャルロックの「XDS」が装備されている。スポーツサスペンションによって、車高は15mm低められた。
現行型は、前輪駆動(FF)車のパフォーマンスにおける新しいベンチマークを目指した。新開発の「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」が、その役割を果たす。ビークル・ダイナミクス・マネージャーは、新しいドライビングダイナミクスシステムだ。XDS機能と調整式ダンパーの横方向の入力の両方を制御する。
フォルクスワーゲンは、このゴルフGTI改良新型のプロトタイプの写真を、CES 2024の開幕に合わせて公開した。新デザインのバンパーや前後ライト、ルーフスポイラー、大型インフォテインメントディスプレイなどの特長が見てとれる。
正式発表車両ではないためインポーターリンクは省略します。
VW ChatGPT搭載発表
フォルクスワーゲンCES2024で生成AI「ChatGPT」搭載を発表
フォルクスワーゲンは1月8日(現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスで開催されている技術見本市「CES2024」においてプレスカンファレンスを実施。生成AIであるChatGPTを同社のクルマで利用可能にすることを発表した。
ChatGPTはLLM(Large language model)のAIとして知られ、大規模な学習によって人との自然な対話ができることで知られている。一般的な利用はテキストを入力してサービスを受けることになるが、クルマのためセレンスの音声認識技術を採用。自然に語りかけることで、ChatGPTからのレスポンスを得られる。
フォルクスワーゲン https://www.volkswagen.co.jp/ja.html
フォルクスワーゲンは1月8日(現地時間)、米国ネバダ州ラスベガスで開催されている技術見本市「CES2024」においてプレスカンファレンスを実施。生成AIであるChatGPTを同社のクルマで利用可能にすることを発表した。
ChatGPTはLLM(Large language model)のAIとして知られ、大規模な学習によって人との自然な対話ができることで知られている。一般的な利用はテキストを入力してサービスを受けることになるが、クルマのためセレンスの音声認識技術を採用。自然に語りかけることで、ChatGPTからのレスポンスを得られる。
フォルクスワーゲン https://www.volkswagen.co.jp/ja.html
ランボルギーニコンパクトSUV
ランボルギーニ
コンパクトSUV計画の噂
ランボルギーニはコンパクトSUVを計画しているとの噂をスクープした。
ポルシェ『マカン』、BMW『X3』、メルセデスベンツ『GLC』、アウディ『Q5』ら強豪ひしめくミドルクラスSUV市場への参入だ。ここに投入されるのが、噂のモデルだという。
シングルモーターを搭載、最高出力は700ps~800psと予想される。また、さまざまなドライビングモードで空力効率を最大化する「アクティブエアロダイナミクス」の進化バージョンを搭載、内部は4シーターレイアウトにするなど、コンパクトながら実用性を重視したモデルが期待できそう。
開発予定の車両のためインポーターリンクは省略します。
ポルシェ『マカン』、BMW『X3』、メルセデスベンツ『GLC』、アウディ『Q5』ら強豪ひしめくミドルクラスSUV市場への参入だ。ここに投入されるのが、噂のモデルだという。
シングルモーターを搭載、最高出力は700ps~800psと予想される。また、さまざまなドライビングモードで空力効率を最大化する「アクティブエアロダイナミクス」の進化バージョンを搭載、内部は4シーターレイアウトにするなど、コンパクトながら実用性を重視したモデルが期待できそう。
開発予定の車両のためインポーターリンクは省略します。