e-tron × 屋久島
アウディ屋久島でEVモデル「e-tron」のレンタカーサービス開始
アウディ ジャパンは、屋久島町およびアウディ正規販売店を運営するファーレン九州とともに、屋久島にてアウディのEV(電気自動車)モデル「e-tron」のレンタカーサービスを11月14日から開始する。
今回のレンタカーサービスは、ファーレン九州のレンタカー事業部がTHE HOTEL YAKUSHIMAへの業務委託として始めるもので、ファーレン九州より提供されるアウディの電動SUVモデル「e-tron スポーツバック」「e-tron」の各1台が使用されるほか、2台のe-tronには屋久島の水力によって発電されたグリーン電力を使うため、サステイナブルなドライブが楽しめる。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
今回のレンタカーサービスは、ファーレン九州のレンタカー事業部がTHE HOTEL YAKUSHIMAへの業務委託として始めるもので、ファーレン九州より提供されるアウディの電動SUVモデル「e-tron スポーツバック」「e-tron」の各1台が使用されるほか、2台のe-tronには屋久島の水力によって発電されたグリーン電力を使うため、サステイナブルなドライブが楽しめる。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
Audi SQ8 マイチェン
アウディSQ8 マイナーチェンジ
V8ツインターボは507馬力
アウディは最上位SUVクーペの『Q8』の高性能モデル、「SQ8」の改良新型の新写真を公開した。
SQ8の改良新型では、スポーティなキャラクターをさらに強化している。その特長は、フロントバンパーに装着された新しいデザインのスポイラー、スポーティな外観のフロントアンダーライドガード、リアのディフューザーなどだ。シングルフレームグリルには、スポーティな配色のL型のインレイが縦に配置された。より大きなエアインテークは、表面全体がハニカムグリルになっている。
21インチホイールと285/45サイズのタイヤを標準装備した。専用の新しい23インチアルミホイールもオプションで用意する。フロントブレーキディスクの直径は400mm、リアブレーキディスクの直径は350mm。フロントのブラックのブレーキキャリパーには、Sのロゴが付く。オプションでレッドも選択可能。
「4.0TFSI」を搭載する。直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジンは、最大出力507ps、最大トルク78.5kgmを発生する。2つのツインスクロールターボチャージャーは、Vバンクに配置された。このレイアウトにより、低回転域においても、優れたレスポンスを実現。排気システムには、2つのモード制御アクチュエータが装備されており、エンジン音が変化する。 トランスミッションは8速ティプトロニックで、駆動方式は4WDのクワトロ。0~100km/h加速は4.1秒、最高速は250km/h(リミッター作動)のパフォーマンスを可能にしている。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
VW ゴルフ R 333
333馬力の『ゴルフR』…限定333台
フォルクスワーゲンは高性能ハッチバック『ゴルフR』の限定モデル「ゴルフR 333」のドイツでの納車を開始したと発表した。
モデル名の「333」とは、限定台数とエンジンの最大出力を示している。ゴルフR 333では、「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが、最大出力320psから333psに13psパワーアップした。最大トルクは42.8kgmを引き出す。
セミスリックタイヤに、ブラックの19インチ「Estoril」ホイールを組み合わせる。ブルーのブレーキキャリパーも装備した。「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」付きの「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」によって、走行安定性とトラクションを確保している。
エンジンのオーバーラン時にスロットルバルブを開くことにより、ダイナミクスとパフォーマンスを向上させる。ドライバーがアクセルから足を離した後、再び加速する際に、エンジントルクの立ち上がりが早くなり、エンジンの応答性が高まるという。0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を果たした。最高速も270km/hに向上している。
ボディカラーには、ライムイエローメタリックを用意した。ルーフとドアミラーはブラック仕上げ。ボディ側面には「333」のデカールが貼られる。
リアにはチタン製リアサイレンサー付きアクラポヴィッチ製エグゾーストを含んだ「Rパフォーマンスエキゾーストシステム」を装着する。
スポーティなインテリア。
日本未発売のためインポーターリンクは省略します。
モデル名の「333」とは、限定台数とエンジンの最大出力を示している。ゴルフR 333では、「EA888型」直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンが、最大出力320psから333psに13psパワーアップした。最大トルクは42.8kgmを引き出す。
セミスリックタイヤに、ブラックの19インチ「Estoril」ホイールを組み合わせる。ブルーのブレーキキャリパーも装備した。「ビークル・ダイナミクス・マネージャー」付きの「Rパフォーマンス・トルク・ベクタリング」によって、走行安定性とトラクションを確保している。
エンジンのオーバーラン時にスロットルバルブを開くことにより、ダイナミクスとパフォーマンスを向上させる。ドライバーがアクセルから足を離した後、再び加速する際に、エンジントルクの立ち上がりが早くなり、エンジンの応答性が高まるという。0~100km/h加速は4.6秒と、0.1秒の短縮を果たした。最高速も270km/hに向上している。
ボディカラーには、ライムイエローメタリックを用意した。ルーフとドアミラーはブラック仕上げ。ボディ側面には「333」のデカールが貼られる。
リアにはチタン製リアサイレンサー付きアクラポヴィッチ製エグゾーストを含んだ「Rパフォーマンスエキゾーストシステム」を装着する。
スポーティなインテリア。
日本未発売のためインポーターリンクは省略します。
5シリーズディーゼル限定車
BMW 5シリーズ
ディーゼル&四輪駆動の初期生産限定車発売
ビー・エム・ダブリューは、ミドルクラスセダン『5シリーズ』にクリーンディーゼルエンジン& xDrive搭載モデルの初期生産限定車「523d xDrive ザ ファーストエディション」を設定し、11月10日より販売を開始する。納車は2024年第1四半期以降を予定している。
523d xDrive ザ ファーストエディションは、2リットル直列4気筒クリーンディーゼルエンジンおよび4輪駆動システムを搭載する「523d xDrive Mスポーツ」をベースに専用20インチのアロイホイールや高機能装備を充実。2024年2月までの期間限定生産モデルとして発売する。
インテリアには、ブラックのアルカンターラ/ヴェガンザ仕様を採用。さらにインストルメントパネルを貫く大型のアンビエントライトを備えたBMWインタラクションバーに加え、煌びやかなクラフテッドクリスタルフィニュッシュをセンターコンソールに採用する等、高級感を演出している。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/
523d xDrive ザ ファーストエディションは、2リットル直列4気筒クリーンディーゼルエンジンおよび4輪駆動システムを搭載する「523d xDrive Mスポーツ」をベースに専用20インチのアロイホイールや高機能装備を充実。2024年2月までの期間限定生産モデルとして発売する。
インテリアには、ブラックのアルカンターラ/ヴェガンザ仕様を採用。さらにインストルメントパネルを貫く大型のアンビエントライトを備えたBMWインタラクションバーに加え、煌びやかなクラフテッドクリスタルフィニュッシュをセンターコンソールに採用する等、高級感を演出している。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/
プジョー308GT限定車
プジョー308 GT ピュアテック エディション
1.2リッターガソリンエンジンを搭載
プジョーは、Cセグメントハッチバック「308 GT」の特別仕様車「PureTech Edition」を11月18日に発売する。販売台数は計160台限定で、価格はボディカラー「オリビン・グリーン」が418万円(限定80台)、ボディカラー「オケナイト・ホワイト」が424万500円(80台限定)。
308は、個性際立つデザインと質感の高いインテリア、軽量ボディがもたらすダイナミックな走りが特徴のモデル。
これまでGTグレードのラインアップにはなかった、直列3気筒1.2リッターPureTechガソリンエンジンを搭載。
プジョー https://www.peugeot.co.jp/
308は、個性際立つデザインと質感の高いインテリア、軽量ボディがもたらすダイナミックな走りが特徴のモデル。
これまでGTグレードのラインアップにはなかった、直列3気筒1.2リッターPureTechガソリンエンジンを搭載。
プジョー https://www.peugeot.co.jp/
メルセデスベンツ日本本社移転
メルセデス・ベンツ日本
千葉市美浜区に本社移転
千葉市美浜区に本社移転
メルセデス・ベンツ日本は現在の東京都品川区にある本社を、千葉県千葉市美浜区に移転すると発表した。業務開始時期は2024年3月ごろの予定で、今回の本社移転により、メルセデス・ベンツ日本とメルセデス・ベンツ・ファイナンスをワンフロアに集約させる。
今回の本社移転によって、昨今働き方の変化が進むなか、目的志向で働くこと「Purpose driven work」を掲げる同社において、新本社では「Purpose driven work」に沿ったオフィススペースの構築が可能になるという。
また、国家戦略特区であり、国の「脱炭素先行地域」に指定されている千葉市に本拠を構えることにより、カーボンニュートラルに向けた取り組み、EV(電気自動車)普及の活動について、一層の加速化を図ることも狙いにあるとのこと。今後、千葉市との連携協定締結も視野に、双方が目指す持続可能な社会の実現に向け、さまざまな分野での協業を検討していくとしている。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
今回の本社移転によって、昨今働き方の変化が進むなか、目的志向で働くこと「Purpose driven work」を掲げる同社において、新本社では「Purpose driven work」に沿ったオフィススペースの構築が可能になるという。
また、国家戦略特区であり、国の「脱炭素先行地域」に指定されている千葉市に本拠を構えることにより、カーボンニュートラルに向けた取り組み、EV(電気自動車)普及の活動について、一層の加速化を図ることも狙いにあるとのこと。今後、千葉市との連携協定締結も視野に、双方が目指す持続可能な社会の実現に向け、さまざまな分野での協業を検討していくとしている。
メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/
メルセデスベンツ EQG
メルセデスベンツ『Gクラス』のEV
EQG
メルセデスベンツは、優れたオフロード性能を備えたSUV『Gクラス』のEVを2024年に発表する。
コンセプトEQGではデザインだけでなく、メカニズムもGクラスらしく、妥協のないオフロード車を目指した。頑丈なラダーフレームをベースにする。シャシーの設計は、Gクラスと同様、オフロードへの対応が重視された。フロントアクスルに独立懸架、リアにリジッドアクスルを採用しており、電動パワートレインを搭載するために、新開発された。
各車輪の近くに、4つの電気モーターが配置され、個別に制御できるため、オンロードとオフロードの両方で独自の走行特性を発揮する。コンセプトEQGのオフロードリダクションは、2速ギアボックスによって作動し、Gクラスならではのオフロード性能を満たすという。
電動パワートレインの設計上の利点も、オフロードで生かされる。ラダーフレームに内蔵されたバッテリーにより、低重心を実現する。電気モーターは稼働時から実質的に最大トルクを発生するため、コンセプトEQGは、大きな牽引力とコントロール性を備える。これは、急な斜面などの地形で有利なことが証明されている、としている。
開発中車両のためインポーターリンクは省略します。
コンセプトEQGではデザインだけでなく、メカニズムもGクラスらしく、妥協のないオフロード車を目指した。頑丈なラダーフレームをベースにする。シャシーの設計は、Gクラスと同様、オフロードへの対応が重視された。フロントアクスルに独立懸架、リアにリジッドアクスルを採用しており、電動パワートレインを搭載するために、新開発された。
各車輪の近くに、4つの電気モーターが配置され、個別に制御できるため、オンロードとオフロードの両方で独自の走行特性を発揮する。コンセプトEQGのオフロードリダクションは、2速ギアボックスによって作動し、Gクラスならではのオフロード性能を満たすという。
電動パワートレインの設計上の利点も、オフロードで生かされる。ラダーフレームに内蔵されたバッテリーにより、低重心を実現する。電気モーターは稼働時から実質的に最大トルクを発生するため、コンセプトEQGは、大きな牽引力とコントロール性を備える。これは、急な斜面などの地形で有利なことが証明されている、としている。
開発中車両のためインポーターリンクは省略します。
JMS 100万人突破
ジャパンモビリティショー2023
来場者数111万2000人
来場者数111万2000人
日本自動車工業会は11月6日、「ジャパンモビリティショー2023」の来場者数について111万2000人であったと発表した。ジャパンモビリティショー2023は、2023年10月26日~11月5日(一般公開は10月28日から)の期間、東京ビッグサイト(江東区・有明)を中心に開催。
従来の「東京モーターショー」から「ジャパンモビリティショー」へとタイトルを新たにし、「乗りたい未来を、探しに行こう!」をテーマに、自動車業界の枠を超えて、他産業やスタートアップ、計475企業・団体が参加。100万人の来場者を目標にしていた。
従来の「東京モーターショー」から「ジャパンモビリティショー」へとタイトルを新たにし、「乗りたい未来を、探しに行こう!」をテーマに、自動車業界の枠を超えて、他産業やスタートアップ、計475企業・団体が参加。100万人の来場者を目標にしていた。