フィアット500 限定車
フィアット「500 ドルチェ ビアンコ」
150台限定上質さとリーズナブルな価格を両立
150台限定上質さとリーズナブルな価格を両立
フィアットは、コンパクトカー「500(チンクエチェント)」に上質さを加えつつも、リーズナブルな価格を実現した限定車「500 Dolce Bianco(チンクエチェント ドルチェ ビアンコ)」を9月2日に発売する。価格は327万円で限定150台。
今回発売する「500 ドルチェ ビアンコ」は、500の上級グレードである「500 TwinAir Dolcevita(チンクエチェント ツインエアー ドルチェヴィータ)」をベースに、500のロゴ入りフロアマットをインテリアに、またオリジナルのアルミバッヂおよびビンテージスタイルのクロームシャドウミラーカバーをエクステリアに特別装備したうえで、リーズナブルな価格を実現したモデル。ボディカラーは、通常モデルで人気の高い「ボサノバ ホワイト」を採用した。
フィアット https://www.fiat-auto.co.jp/
今回発売する「500 ドルチェ ビアンコ」は、500の上級グレードである「500 TwinAir Dolcevita(チンクエチェント ツインエアー ドルチェヴィータ)」をベースに、500のロゴ入りフロアマットをインテリアに、またオリジナルのアルミバッヂおよびビンテージスタイルのクロームシャドウミラーカバーをエクステリアに特別装備したうえで、リーズナブルな価格を実現したモデル。ボディカラーは、通常モデルで人気の高い「ボサノバ ホワイト」を採用した。
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カングー ジャンボリー 2023
ルノー「カングー ジャンボリー 2023」
駐車券を8月21日より数量限定で発売開始
ルノー・ジャポンは8月21日、カングーの世界最大のファンイベント「ルノー カングー ジャンボリー 2023(10月15日開催)」の駐車券の販売を11時から開始した。車種を問わない一般駐車券は1台1000円で先着1900枚。フリマに参加できる駐車券はカングーのみで1台1000円の先着200枚。
2022年のルノー カングー ジャンボリーは、1783台のカングーを含む1900台以上のクルマが集結し、5000名を超える来場者がイベントを楽しんだとのことで、15回目を迎える2023年のイベントは、新型カングーが発売されたことにより、2022年以上の盛り上がりが見込まれている。
日時:2023年10月15日 9時~14時(予定)
会場:山中湖交流プラザ「きらら」(山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)
※会場の収容車両台数に限りがあるため、クルマで来場するには事前に駐車券を購入する必要あり。車両に同乗してくる人や公共交通機関でくる人の入場料金は無料。
券種:一般駐車券 1000円/台 先着1900枚(車種問わず)
フリマ参加駐車券 1000円/台 先着200枚(カングーのみ)
ルノー・ジャポンは8月21日、カングーの世界最大のファンイベント「ルノー カングー ジャンボリー 2023(10月15日開催)」の駐車券の販売を11時から開始した。車種を問わない一般駐車券は1台1000円で先着1900枚。フリマに参加できる駐車券はカングーのみで1台1000円の先着200枚。
2022年のルノー カングー ジャンボリーは、1783台のカングーを含む1900台以上のクルマが集結し、5000名を超える来場者がイベントを楽しんだとのことで、15回目を迎える2023年のイベントは、新型カングーが発売されたことにより、2022年以上の盛り上がりが見込まれている。
日時:2023年10月15日 9時~14時(予定)
会場:山中湖交流プラザ「きらら」(山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)
※会場の収容車両台数に限りがあるため、クルマで来場するには事前に駐車券を購入する必要あり。車両に同乗してくる人や公共交通機関でくる人の入場料金は無料。
券種:一般駐車券 1000円/台 先着1900枚(車種問わず)
フリマ参加駐車券 1000円/台 先着200枚(カングーのみ)
MINI ブルドッグ・レーシング
MINI『JCW』に「ブルドッグ・レーシング」仕様
ニュルでの活躍を称える
ニュルでの活躍を称える
MINIは3ドアハッチバックの『ジョン・クーパー・ワークス』(JCW)に、欧州で「ブルドッグ・レーシング・エディション」を設定すると発表した。
同車は今年のニュルブルク24時間レースにおいて、クラス2位でフィニッシュし、MINIにとって初の表彰台を獲得した「ブルドッグ・レーシング」の活躍を称える限定モデル。公道走行仕様でありながら、レーシングカーに可能な限り近づけることを目標に開発された。
足回りには、KW製の「V3」サスペンションを装着した。コンプレッションとリバウンドの減衰力を調整することができ、グリップの向上、ターンイン時の挙動改善、限界域での安全性向上などに効果を発揮するという。サスペンションのセットアップは、ニュルブルクリンク北コースにおいて、ブルドッグ・レーシングのプロドライバーが1台ごとに行う。 17インチのOZ製「HyperGT」アルミホイールと「Remus」ブランドのスポーツエグゾーストも装備した。タイヤはピレリ製「PZero Performance」。205/45R17サイズを履く。
後席は省略されており、ボディ剛性を高めるバー「スターン・パフォーマンス・パーツ・クラブスポーツ・セット」が装着された。フィッティングメッシュとカーペットも装備。軽量化によって、パフォーマンスが向上しているという。ルーフには、ブルドッグ・レーシングのマークが配されている。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
メルセデスVision One-Eleven
メルセデス・ベンツ Vision One-Eleven
革新的なEVハイパーカーコンセプト
革新的なEVハイパーカーコンセプト
メルセデス・ベンツがEVコンセプトカー「Vision One-Eleven」を発表した。1960~70年代にかけてメルセデスが開発した未来的な実験車両「C111」をオマージュしたモデルだが、内容は現代的なものに改められている。
C110のように低い位置にライトが付いている。リトラクタブルヘッドライトは流石に無い。
ガルウィングドアを採用している。
C110のように低い位置にライトが付いている。リトラクタブルヘッドライトは流石に無い。
ガルウィングドアを採用している。
搭載されている電気モーターは、メルセデス・ベンツが所有する英国企業Yasaが開発した、アキシャルフラックスモーター。
アキシャルフラックスモーターは、通常のラジアル型モーターと異なり、軽量でコンパクトなのが特徴。One-Elevenのキャビン後方に荷室を設けることができたのは、モーターが小型だからだとメルセデスは主張している。One-Elevenはモーターをリアアクスルに2つ搭載している。 バッテリーはメルセデスAMG F1チームの助けを借りて開発したもので、円筒形のセルを持つ液冷式。
リアフェンダー周辺は空力的な処理が徹底されている。
四角いステアリングはどことなくレトロな雰囲気。情報はダッシュボードに表示される。
コンセプトモデルのためインポーターリンクは省略します。
アキシャルフラックスモーターは、通常のラジアル型モーターと異なり、軽量でコンパクトなのが特徴。One-Elevenのキャビン後方に荷室を設けることができたのは、モーターが小型だからだとメルセデスは主張している。One-Elevenはモーターをリアアクスルに2つ搭載している。 バッテリーはメルセデスAMG F1チームの助けを借りて開発したもので、円筒形のセルを持つ液冷式。
リアフェンダー周辺は空力的な処理が徹底されている。
四角いステアリングはどことなくレトロな雰囲気。情報はダッシュボードに表示される。
コンセプトモデルのためインポーターリンクは省略します。
ブラバス 900ロケットR
ブラバス 900ロケットR
ブラバスの900ロケットRは、ポルシェ 911ターボSにさらなるチューニングを施したモデル。最高出力は車名の通り900psで、内外装もブラバスらしくゴージャスで機能的なものに変更されている。
ブラバス製のコイルオーバー・スプリングとフルアジャスタブル・ショックアブソーバーを組み合わせた、スポーツサスペンションシステムが装備された。
車体の各部にブラバスオリジナルのカーボンパーツが多用されている。
ブラバス製のコイルオーバー・スプリングとフルアジャスタブル・ショックアブソーバーを組み合わせた、スポーツサスペンションシステムが装備された。
車体の各部にブラバスオリジナルのカーボンパーツが多用されている。
ホイールはフロント21インチ、リア22インチのブラバス モノブロックP “Platinum Edition"というもので、カーボンファイバー製のエアロディスクと組み合わせる。エアロディスクにより、ブレーキから発せられた熱気を効果的に排出することが可能。
ツインターボはブラバス製のものに交換されている。エキゾーストのマテリアルも軽量なインコネルに変更された。これらのチューニングより、3.8リッター・水平対向6気筒は900psを発生。ノーマルの911ターボSは650psなので、250psものパワーアップ。 0-100km/hはわずか2.5秒。0-200km/hであっても7.2秒しか要さない。最高速は340km/h以上。
室内は全面的にブラバスの手が加えられている。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
室内は全面的にブラバスの手が加えられている。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
マクラーレン Solus GT
マクラーレン Solus GT
自然吸気V10を搭載するハイパーカー
自然吸気V10を搭載するハイパーカー
マクラーレンがSolus GTを発表。Solus(ソーラス)は、ラテン語で「一人の」とか「唯一の」という意味を表す。Solus GTはサーキット専用のシングルシーターなので、それにちなんだ車名である。
カーボンファイバーモノコックに、エンジンとギアボックスをストレスマウントしたシャシーが採用。エンジンやギアボックスにも応力を負担させるこのやり方は、F1などのレーシングカーでよく用いられており、リアのサブフレームを必要とせず、車体を軽く作れることがメリット。実際Solus GTも非常に軽量で、車重は950kg程度しかない。
レーシングカーも顔負けのエアロは、1,200kgものダウンフォースを発生。マクラーレンは戦闘機の如くキャノピーを上向きに開くようにすることも検討したが、サーキットによってはピットボックスの構造上キャノピーを上向きに開けられないということで、前方向にスライドする仕組みにしたということだ。
カーボンファイバーモノコックに、エンジンとギアボックスをストレスマウントしたシャシーが採用。エンジンやギアボックスにも応力を負担させるこのやり方は、F1などのレーシングカーでよく用いられており、リアのサブフレームを必要とせず、車体を軽く作れることがメリット。実際Solus GTも非常に軽量で、車重は950kg程度しかない。
レーシングカーも顔負けのエアロは、1,200kgものダウンフォースを発生。マクラーレンは戦闘機の如くキャノピーを上向きに開くようにすることも検討したが、サーキットによってはピットボックスの構造上キャノピーを上向きに開けられないということで、前方向にスライドする仕組みにしたということだ。
エンジンは5.2リッター・V型10気筒ガソリン自然吸気。このV10はスポーツカーレースでは長らく使われてきたものだが、マクラーレンはクランクシャフトなど多くの部分を再設計し、Solus GT用にアップグレード。超高回転型のV10エンジンは、10,000rpmで840psを発生。最大トルクは650Nm。トランスミッションは7速シーケンシャル。パフォーマンスは、0-100km/hが2.5秒。最高速は320km/h以上。
キャノピーは前方にスライドして開く。
日本未発売のためインポーターリンクは省略します。
アストン DB12ヴォランテ
アストンマーティンがDB12ヴォランテを発表
アストンマーティンがDB12ヴォランテを発表した。DB12のコンバーチブルバージョン。V12エンジンは非搭載だが、スタイリッシュなデザインと新世代のインフォテイメントを手に入れた。
エンジンはAMG製の4.0リッター・V型8気筒ガソリンツインターボ。最高出力は680ps、最大トルク800Nmを発生する。 トランスミッションはZF製の8速AT。電子制御リアディファレンシャルを介し、後輪を駆動する。 パフォーマンスは、0-100km/hが3.7秒。最高速は325km/h。
アルミシャシーのねじり剛性は3.7%増しとなっている。リアのスプリングやアダプティブダンパーは、ヴォランテ専用にリセッティング。セッティングの方向性はクラスをリードするハンドリングを求めたもので、コンバーチブルにありがちなソフトなセッティングとは異なる。 タイヤはミシュラン パイロットスポーツ5。ホイールは21インチの鍛造アロイ。ブレーキは標準では鋳鉄製だが、オプションでカーボンセラミックブレーキを選択可能。カーボンセラミックブレーキを装着すると、バネ下重量を27kgも削減できる。
ファブリックルーフは電動式で、14秒で開き、16秒で閉まる。走行中でも50km/h以下ならルーフを開閉可能。
上質なコクピット。スポーツとラグジュアリーを高い次元で両立させているのが魅力。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
上質なコクピット。スポーツとラグジュアリーを高い次元で両立させているのが魅力。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
M2クーペスペシャルモデル
BMW『M2クーペ』スペシャルモデル
500馬力を超えるスペックか?
BMW『2シリーズクーペ』の最強モデルとなる『M2クーペ』新型が2022年10月に発表されたが、さらなる高性能バージョンの開発がすでに進められている。『M2 CS』とみられるプロトタイプの撮影に成功。
ランピングこそ全体に残るものの、そのディティールの多くが露出した状態だ。ボディはローダウンされ、そのフロントエンドには、M2よりアグレッシブなリップスポイラーを装着。バンパーには、複雑なエアインテークがいくつも配置されている。またエアインテークを備えるヘッドライトの下部には、シャープなLEDデイタイムランニングライトが走っている。
現在のM2には、最高出力459psを発揮する3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンが搭載されているが、噂では475ps~482psまで向上すると言われている。さらにM2 CSでは、同エンジンから最高出力520psを発揮すると予想されており、これが事実なら『M5』第5世代(E60)の507psをも超えることになる。また、M2は6速マニュアルまたは8速オートマチックを備えているが、M2 CSにはATのみと予想される。
リアエンドでは、新設計されたトランク一体型リアスポイラーを装着。新グラフィックのテールライトも鮮明だ。バンパーにはICE搭載の証であるクワッドエキゾーストパイプがインストールされている。
開発中車両につきインポーターリンクは省略します。
BMW『2シリーズクーペ』の最強モデルとなる『M2クーペ』新型が2022年10月に発表されたが、さらなる高性能バージョンの開発がすでに進められている。『M2 CS』とみられるプロトタイプの撮影に成功。
ランピングこそ全体に残るものの、そのディティールの多くが露出した状態だ。ボディはローダウンされ、そのフロントエンドには、M2よりアグレッシブなリップスポイラーを装着。バンパーには、複雑なエアインテークがいくつも配置されている。またエアインテークを備えるヘッドライトの下部には、シャープなLEDデイタイムランニングライトが走っている。
現在のM2には、最高出力459psを発揮する3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンが搭載されているが、噂では475ps~482psまで向上すると言われている。さらにM2 CSでは、同エンジンから最高出力520psを発揮すると予想されており、これが事実なら『M5』第5世代(E60)の507psをも超えることになる。また、M2は6速マニュアルまたは8速オートマチックを備えているが、M2 CSにはATのみと予想される。
リアエンドでは、新設計されたトランク一体型リアスポイラーを装着。新グラフィックのテールライトも鮮明だ。バンパーにはICE搭載の証であるクワッドエキゾーストパイプがインストールされている。
開発中車両につきインポーターリンクは省略します。