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ランボルギーニ LPI 800

ランボルギーニ新型「カウンタック LPI 800-4」世界初公開

スーパーカーの代名詞が復活

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アウトモビリ・ランボルギーニは、新型モデル「カウンタック(Countach) LPI 800-4」を世界初公開を行った。1971年のジュネーブショーでデビューしてから50周年を祝う限定モデルとして「カウンタック」が復活。

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テールライトは3連LED。ナンバープレートの下にクアッドエキゾースト。

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カウンタック LPI 800-4は、V型12気筒 6.5リッターエンジンと34CVを発生する電気モーターを組み合わせるハイブリッドモデルで、システム全体の最高出力は814CV。駆動方式は4WDで0-100km/h加速2.8秒、0-200 km/hで8.6秒、最高速は355km/hを実現。

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新型カウンタックのボディサイズは4870×2099×1139mm(全長×全幅×全高)。ホイールベースは2700mmで、乾燥重量は1595kg。

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コクピットは、フルディスプレイ式を採用。


emblem_lamborghini.jpg ランボルギーニ ジャパン https://www.lamborghini.com/jp-en/


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Audi 新EVロードスター

アウディ スカイスフィア コンセプト

新型EVロードスターは彫刻のような美しさ

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アウディAGは2ドアコンバーチブルのEV「skysphere(スカイスフィア) コンセプト」を発表した。

Audi skysphereは、アウディブランドが未来のラグジュアリーを再定義する方法を示している。それは、運転だけに留まらない。このコンセプトモデルは、乗員を魅了し、これまでにない体験を提供するという明確な目標を持って設計された。

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クーペ時

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オープン時

乗員に最大限の自由をもたらすため、Audi skysphereは、「グランドツーリング」体験と「スポーツ」体験という、2つの全く異なる運転体験を提供できるように設計。これを実現するため、アダプティブホイールベースという新しいテクノロジーが採用されている。電気モーターとボディ/フレームコンポーネントが互いにスライドするという洗練されたメカニズムにより、ホイールベースおよび車両の全長を最大250mm変化させることが可能。同時に、車高も10mmの範囲で調整され、快適性とドライビングダイナミクスを強化。

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今回のプロジェクトでは、将来合計3台のコンセプトモデル(Audi skysphere、Audi grandsphere、Audi urbansphere)が発表される予定。アウディは、乗員を取り巻く空間を「sphere」(スフィア=球)と呼び、インテリアデザインの中心的エレメントとして採用している。3台のコンセプトモデルは、すべてレベル4の自動運転に対応しているため、特定の道路や交通状況では、ドライバーはクルマに運転を完全に任せることが可能。

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リヤアクスルに搭載された電気モーターは、Audi skysphereのホイールを駆動する役割を果たしている。最高出力465kW、最大トルク750Nmを発生するこの電気モーターは、重量1,800kgのこのロードスターを瞬時に加速させる。前後重量配分を約40:60に設定したことにより、リヤアクスルに十分なトラクションが生まれ、フル加速した場合、0~100km/hまでわずか4秒で到達することが可能。 Audi skysphereのバッテリーモジュールは、主にキャビン後方に搭載されている。これは、車両の重心を下げて敏捷性を高めるための理想的な配置となる。さらに別のバッテリーモジュールが、インテリアの運転席と助手席の間のセンタートンネル内に搭載。これは、ビークルダイナミクスを考慮した結果である。バッテリー容量は80kWh以上で経済的なGTモードで走行した場合、500kmを超える航続距離(WLTPモード)を実現。

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豊かなカーブを描き、大きく張り出したアウディならではのホイールアーチを備えたAudi skysphereは、幅広いトレッドを強調し、ダイナミックな走行性能を明確に表現。サイドビューの特徴は、長いボンネットと、特にフロントにおける短いオーバーハングである。ホイールアーチとボンネットの表面は、有機的な曲面から構成されている。風洞実験室でテストが繰り返されたリヤエンドは、スピードスターとシューティングブレークのデザイン要素に、トラディショナルでスリムなデザインの大きなガラス面を組み合わせた。

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フロントサイドに設置されたデイタイムランニングライトは、ライティングユニットに「視線」を送るような印象を与える。ホイールベースを変更すると、前後のLEDが特別なダイナミックシーケンスを発する。リヤエンドにも、車幅全体に広がるデジタル制御のLEDライトを採用。垂直に切り落とされたリヤサーフェイスには、無数の赤いLEDがルビーのように点在。ライティングユニットのオンとオフを切り替えると、リフレクターがダイナミックな光と影の効果を演出。

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インテリアデザインは、ラグジュアリー、デジタル化、エコシステムを現代的に新しく解釈。アウディ独自のサービスと統合されたデジタルサービスによって、乗員はソーシャルメディアを介してクルマのインテリアや周囲の画像を送信して、走行体験を友人と共有することができるという。


emblem_audi.jpg アウディジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html


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乗れないけど愛車をメンテナンス

コロナ禍で乗れないけどメンテナンス

新年に購入した451スマート。まだ500キロしか乗っていません。

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2021年新年早々に購入したのが「展示車両」としてストックしてあった新古車の451スマート。新古車ですので、すでに新車価格を上回る購入希望者がおります。独自のマットグレーがスマートのかわいらしさに精悍さをプラスし迫力さえ感じます。このクルマは、一生ガレージに所有しておきたいものですね。

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クルマで5分のヤナセにメンテナンスに行ってきました。各種項目をこなし、異常は無論なし。オイルは酸化しますので、オイル交換(フィルター交換なし3リッター)のみ行いました。隣のメルセデスベンツW205 Cクラスがやけに大きく見えます。やはり、スマートは451までが最もそれらしいですね。

購入してからコロナの影響もあり8か月で500キロしか走行していません。当初、このクルマで、色々出かける予定だった。しかし、現在最大の危機を迎えています。お盆は、自宅の大掃除と巣ごもりです。

皆さまも感染予防対策には最大の対策をなさってください。


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ランボルギーニカウンタック復活

ランボルギーニ・新型カウンタック

スーパーカーの代名詞が復活

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伊ランボルギーニは、「カウンタック」を復活させ、新型スーパーカーを開発することを発表。

完全な電動化は行われず、6.5L V12エンジンとスーパーキャパシタを組み合わせる。最高出力は800ps程度になり、0-100km/h加速は2秒台、最高速度は350km/h以上になるだろう。


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初代カウンタック。スーパーカー少年の永遠の憧れ・・・。まさに筆者がドンピシャ世代。

カウンタックはスーパーカーの代名詞と呼べるクルマで1974年に誕生し、1989年まで生産された。最終的には、V型12気筒 5.2リッターエンジンを搭載し最高出力455HPを発生した。


emblem_lamborghini.jpg開発中車両のためインポーターインクは省略します。


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ポルシェタイカン4S レンタル追加

ポルシェドライブレンタルタイカン4Sを追加

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ポルシェジャパンは、2019年12月6日から展開しているプレミアムカーレンタルサービス「ポルシェドライブレンタル(Porsche Drive Rental)」において、ポルシェのフル電動スポーツカー「タイカン4S」2台を新しくラインアップに加え、予約受付を開始したと発表。

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ポルシェセンター目黒・青山・銀座の4拠点にてサービスを実施しており、本年度より「ポルシェドライブ」から「ポルシェドライブレンタル」へ名称変更。プランは、4時間以上から選択可能。今回新たに加わった「タイカン4S」は、ポルシェ初のフル電動スポーツカーで、航続距離は最大426 km (WLTCモード)、5人乗りの最新のポルシェである。利用中の充電料金がレンタル料金に含まれ、所有しているかのようにチャージングの体験も可能。ポルシェのある生活を気軽に体験したいというターゲットの潜在ニーズに応えつつ、ポルシェの乗り味を十分に味わえる時間をパッケージ化することで、フレキシブルで魅力的なプレミアムカー利用の新しい楽しみ方を体験できる。

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タイカン 4Sでは最高出力320kW(435PS)、最大トルク640Nm(ローンチコントロール時)を発生し、オーバーブースト時は出力が390kW(530PS)。

emblem_porsche.jpg ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/


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VW ID.5 GTX

フォルクスワーゲン ID.5 GTX

ミュンヘンモーターショー2021で世界初公開

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フォルクスワーゲンはドイツ・ミュンヘンで9月7日~12日に開催されるミュンヘンモーターショー2021において、SUVクーペのEV「ID.5 GTX」を世界初公開すると発表。

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ID.5 GTXはフォルクスワーゲン初となるSUVクーペスタイルのEV。パフォーマンスブランド「GTX」は、高加速、高巡行距離を誇る。このGTXは、4輪駆動となりより高い動力性能を有している。

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最高出力は未発表であるが、航続可能距離は497km。


VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/



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メルセデス 新型Cクラス値下げ

メルセデス・ベンツ、新型Cクラス

価格3万円引き下げ

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メルセデス・ベンツ日本は、6月29日に発表した新型「Cクラス(セダン/ステーションワゴン)」について、仕様と価格の変更を発表。価格が3万円引き下げられた。

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セダンのC 200 アバンギャルドが651万円、C 200 4MATIC アバンギャルドが681万円、C 220 d アバンギャルドが679万円。ステーションワゴンのC 200 アバンギャルドが677万円、C 220 d アバンギャルドが705万円。

価格改正は8月下旬以降開始予定。


emblem_mercedes-benz.jpg メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/


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ポルシェGT2 RSクラブスポーツ25

ポルシェGT2 RSクラブスポーツ25

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ポルシェがマンタイレーシングの25周年を記念した限定車「911GT2 RSクラブスポーツ25」を発表。

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マンタイレーシングの蛍光イエローがイメージカラー。

マンタイレーシングはチーム設立以来、ニュルブルク24時間レースで7回制覇した名門チーム。2013年にはポルシェがマンタイレーシングの株式の51%を取得した。

フロント中央に配置されたラジエターと、再設計されたフロントバンパーにより、幅広い速度域でエンジンを安定して冷却。

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ポルシェ911はやはり、サーキットが最も似合う。細部にエアベントが設けられている。

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リアフェンダーからリアエンドへと切れ目なく繋がり、一体形成のスポイラーを採用。

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3.8リッター・水平対向6気筒ガソリンツインターボを搭載。最高出力は700ps、最大トルクは750Nmを発生。トランスミッションは7速PDK。

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クラブスポーツ25は、30台の限定生産。日本円に換算すると7000万円ほど。


emblem_porsche.jpg日本導入未確定のため、インポーターインクは省略します。

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