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アストンマーティンヴァンテージ F1

アストンマーティンヴァンテージ F1エディション

F1復帰記念モデル

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アストンマーティンは、フォーミュラ1世界選手権に復帰したことを記念して製作された新型モデル「ヴァンテージ F1エディション」を発表。クーペとロードスターバージョンが用意され、2021年第4四半期から納車が開始される。

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ヴァンテージ F1エディションは、F1オフィシャル・セーフティカーのヴァンテージをベースモデルに、サーキットのラップタイムの短縮をプロジェクトの目標に掲げたモデル。 ダイヤモンド旋削仕上げによる21インチ・アロイホイールなどが標準装備。

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V型8気筒 4.0リッター・ツインターボエンジンは最高出力を25PSパワーアップするなどアップグレードが施され、最高出力535PS、最大トルク685Nmを発生。

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インテリアも専用設計となる。

m_09-25734.jpg アストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/ja


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パガーニ ウアイラ R

パガーニ ウアイラ R

世界30台限定生産。価格は3億円以上

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イタリアのパガーニ・アウトモビリは最新モデル「ウアイラ R(Huayra R)」を発表。

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ウアイラ Rは、レーストラック専用に開発された究極のハイパーカーで、将来のパガーニモデルとなるべく開発されている技術を取り入れた実験的なモデル。

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自然吸気V型12気筒 6.0リッターのパガーニ製新型「V12-R」エンジンを搭載。最高出力850HP、最大トルク750Nmを発生。また、最高水準の安全性を実現しながら最新技術を駆使して車両は軽自動車並みの1050kg超軽量。

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30台限定生産。価格は260万ユーロ(約3億3800万円[税別])



キャプチャ.JPG パガーニ・アウトモビリ https://www.pagani.com/

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BMW 新型EV i4

BMW 新型EV「i4」世界初公開

ピュアEVの4ドアグランクーペ

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BMWは、新型EV「i4」を世界初公開。公開されたピュアEVのi4は、4ドアグランクーペモデルで、Mパフォーマンスモデルを含めて2021年中に市場導入。

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i4のパフォーマンスは、最高出力530HPを発生し、0-100km/h加速で約4秒以下で走る。ベースモデルの「i4 35」は280HP、「i4 40」は330HPを発生。(最高峰モデルはAWDだが、ベースモデルは後輪駆動)

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4シリーズと同じく縦長のキドニーグリルを装着しているが、EVなので塞がれている。中にはセンサーなどが収納されているようだ。

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4シリーズと共有しておらず、新設計であるが、美しい4ドアクーペ。

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開口部を塞いで空力性能を向上させた専用ホイールを装備している。

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EVのため、ゼロエミッション。当然のことながら排気は皆無のため、マフラーはない。迫力の排気音もなく、0-100Km/hを4秒以下で走ると思うと、恐るべきEVテクノロジー。


emblem_BMW.jpg ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/


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MINI 電動化へ

「MINI」をEV専用ブランド

2025年に最後のエンジン車導入
欧州コンパクトカーに電動化の波・・・。フィアット500、スマートに続きMINIも

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「MINI」をEV(電気自動車)のみとすることが決まった。2025年に最後の内燃エンジンモデルを導入して、それ以降はピュアEVモデルのみを発売する予定としている。 2030年代初頭までにMINIブランド全体で完全電動化を果たすという。

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空力を考慮したホイールなど完全EV化。フロントグリルも閉じられている。

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MINIらしさはそのまま踏襲される。エンジン車ラストモデルは、その後、プレミアムモデルとなることが予想される。

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たとえEVになってもMINIらしい機敏な走りは踏襲されるだろう。しかし、エンジンが減少していく現実に悲しさを感じるのは筆者だけではないはずである。

emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/

Mercedes-Benz スマートも全てEVへ

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次期スマートは全てEVとして販売するとMercedes-Benzはすでに発表済み。

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筆者が昨年末に購入した「451スマートFor twoクーペmhd」。1.0リッターエンジンをRRレイアウトに搭載している。このクルマは特殊なマット塗装の限定車で希少な展示車両であったため、スマートのEV化が進むと、高値になる事が予想されます。シャッターガレージにて大切に所有しています。


m_m_emblem_smart-f97fa.jpg スマート https://www.smart-j.com/


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プジョー 新型308

プジョー新型「308」世界初公開

PHEVのEV航続距離は60km
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プジョーは3月18日(現地時間)、新型「308」を世界初公開。新型308では、パワートレーンにプラグインハイブリッド、ガソリン、ディーゼルをラインアップして電動化への対応を加速させた。

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ヘッドライトとグリルが統合され、より洗練されたデザインになった。高級セグメントにふさわしく新しくデザインされたブランドの紋章を採用して、ダイナミズムとアイデンティティを主張。

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存在感のあるマフラーフィニッシャー。

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リアフェンダーが張り出したスタイリングはスポーティ。

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新型308のボディサイズは、4367✕1852✕1441mm(全長✕全幅✕全高)、ホイールベースは2675mm。 ライバルのVWゴルフより全幅が広くどっしりした印象。

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新エンブレムが装着される。

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ヘッドライトにはライオンの牙に見立てたLEDが装備される。

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ライオンの爪痕をモチーフにしたテールライトは、すべてLED。

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PHEVは180psと225ps仕様車が存在。最大トルクは両車ともに360Nm。 EV航続距離は60km。トランスミッションは8速ATを採用、駆動方式は2WD。

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最新世代の運転支援装置である新しい「PEUGEOTi-Cockpit」を採用。コネクティッド機能の「i-Connect Advanced」も搭載。

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コクピットは10インチ液晶ディスプレイ。

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インフォテイメント用のタッチスクリーンも10インチ。

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シフトはセレクター式とユニークだ。


emblem_peugeot.jpg プジョーhttps://www.peugeot.co.jp/


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ルノー 新エンブレム

ルノーが新ブランドロゴを発表

2024年までにすべてのルノー車に

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新しいロゴは、2022年に登場するニューモデルから装着される。また2024年までにルノーの全モデルにこの新エンブレムが装着される予定。

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新たなロゴマークは、従来のものより2次元的なもので、フラットデザインになっているのが特徴だ。とくにデジタルデバイスに対応するために、2019年から新しいロゴを研究していたという。

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歴代のルノーエンブレム。最新のものは、1992年より使われている。

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筆者の愛車である正規輸入車では日本上陸第一号車の06-C3G型初代トゥインゴ。新車で買って25年乗り続けています。十分綺麗ですが、部品を全て外し、オールペン、エンジンなどレストアを敢行します。150万くらいは掛かるかな?特注のBBS16インチホイールに大型キャリパーをはじめ、吸排気など多数手が入っています。

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新車から25年乗り続けています。長年、野外駐車でしたが、現在は完全室内保管のため、このあたりでレストアをすれば、筆者が免許返納まで綺麗な状態を保てると自負しております。どんなコーティングを施しても、最も愛車を護れるのは、絶対にガレージです。何しろ雨もホコリも黄砂もシャットダウンです。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/

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マクラーレン 720S GT3X

マクラーレン 720S GT3X

サーキット専用モデル

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マクラーレンが「720S GT3X」を発表。 GT3レースカーを改良したサーキット専用モデル。 レギュレーションに縛られていないため、GT3レースカーよりもハイパワーとなった。また、助手席が追加されていることも特徴である。

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リアウイングの大型化も、レギュレーションから解放された関係である。サスペンションはGT3レースカーと同様だが、ブレーキはアップグレードされている。

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4.0リッター・V型8気筒ガソリンツインターボエンジンは、ターボチャージャーが大型化。マニフォールドも新設計された。最高出力は720ps、オーバーテイクを助けるP2P(プッシュ・トゥ・パス)使用時には748psを発生。

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インテリアではロールケージのデザインが変更されたことで、助手席を追加することが可能。 2人乗りになったとはいえサーキット専用モデルなので、快適装備などは最小限である。

emblem_mclaren.jpgマクラーレン・オートモーティブ https://cars.mclaren.com/jp-ja


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BMW 8世代iDrive

第8世代「BMW iDrive」世界初公開

新型EV「iX」に採用

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BMWは3月15日(現地時間)、2021年後半にデビューする新型EV(電気自動車)「iX」から搭載される第8世代の「BMW iDrive」を世界初公開。

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iXは、500HPを超える最大出力を実現して、0-100km/h加速5.0秒未満の動力性能を持つ。

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新世代のBMW iDriveでは、Apple CarPlayとAndroid Autoの完全な統合を保証する「BMWオペレーティングシステム8」を採用。iPhoneを活用した「BMWデジタルキープラス」や車両の機能強化を行なう「リモートソフトウェアアップグレード」なども実現。今後「i4」やすべてのモデルに段階的に展開。





emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html


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