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ルノー 新型カングー

ルノー新型「カングー」初公開

2021年春発売予定

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ルノーは新型「カングー」を本国フランスで初公開。新型カングーと合わせて、ヨーロッパやグローバルで展開する「カングーバン」「エクスプレス」「エクスプレスバン」といった4台の車両を、2021年春より発売予定。

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乗用車仕様となる新型カングーでは、エレガントなデザインや快適性によってファミリーなどのニーズを満たすモデルに仕上げられた。

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商用車仕様となる新型カングーバン。日本には導入予定はない。フランスの街角で多く見かけることになるだろう。

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コクピットも洗練されながらも使いやすさは踏襲される。

新型カングーとカングーバンは、フランスのルノーのモブージュ工場で来年より生産が開始される。



emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/


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AMG GTニュルレコード更新

AMG GT 4ドアクーペがニュルのエグゼクティブカーコースレコードを更新

ポルシェ パナメーラターボSを打ち破る

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メルセデスAMGが、ニュルブルクリンク・ノルドシュライフェにおけるエグゼクティブカーのコースレコードを更新した。 タイムは7分27秒8。

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エグゼクティブカーというのは4ドアセダンのカテゴリの中のひとつで、ジャガー XEやBMW 5シリーズ、メルセデス・ベンツ Eクラスなどが属する「アッパーミドル」クラスとは区別される。 これはドイツの連邦自動車輸送局(KBA)の車両クラスに基づくもの。

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今回のアタックに用いられたAMG GT 63 S 4Matic+はほぼノーマル。 市販車との違いは、安全のためのバケットシートと4点式シートベルト、オプションのエアロパッケージを装着していること、そしてミシュラン パイロットスポーツカップ2タイヤを装着していることである。AMGによる今回のコースレコード更新で、ポルシェ パナメーラターボSがエグゼクティブカー最速の地位を失うことになった。 パナメーラターボSは2020年7月に7分29秒81(コース全長20.832km)のタイムを記録している。


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メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/


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BMW iX 公開

BMW iX 

EV SUVのフラッグシップモデル

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BMWが電動SUVの「iX」を公開。 iXは、以前ヴィジョンiNEXTとして発表されたEV(電気自動車)コンセプトカーの市販バージョンとなる。

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縦長のキドニーグリルを採用した。
iXのボディサイズは、BMW X5とほぼ同等で大型SUVとしての圧倒的な存在感。ラインが低くなっている他、EVということでグリルが密閉されているため、空力性能が大幅に向上。

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全長は5メートル。ルーフは低く抑えられ全く新しいデザインを採用。

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これまでにないスタイリッシュなエクステリア。

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ディフィーザーには、クリーンのイメージであるブルーのアクセントがある。

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キドニーグリルは密閉されており、冷却口としては機能していない。横長のヘッドライトは最新のLED技術を搭載。

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搭載しているモーターは2つで、最高出力は503.6ps。 0-100km/hは4.5秒。バッテリー容量は100kWhで600キロの巡行が可能。BMWの新しいモジュラープラットフォームを採用。 このプラットフォームはボディのアルミニウムスペースフレームをサポートするものである。 また、CFRP(炭素繊維強化プラスチック)をボディ側面やルーフ、テール周りに使用することで、剛性と安全性を高めるカーボンケージを構成。


BMWはiXを2021年末に投入する予定。生産はドイツ・ディンゴルフィング工場である。



emblem_BMW.jpg販売前のためインポーターインクは省略します。

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マセラティ ロイヤル・エディション

マセラティ「ロイヤル・エディション」

1984年発売の“クワトロポルテ ロイヤル”にインスパイアされた25台限定車

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マセラティ ジャパンは1984年に発売された“クワトロポルテ ロイヤル”にインスパイアされた限定車「ロイヤル・エディション」を限定25台で発売。「ギブリ」「レヴァンテ」「クワトロポルテ」の3モデルで選択できる。3モデルともに21インチ専用ホイールが標準装備。

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ボディカラーは、特別色の2色「ヴェルデ・メタリック」「ブルー・オッタニオ」を設定。

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エルメネジルド・ゼニアが開発したナッパレザー「ペッレテッスータ」は3車種ともに装備。

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ロイヤル・エディションのモデルには限定車であることを示す特別なデディケーション・バッヂは貼られる。

価格は「ギブリ S グランルッソ」(限定10台)が1465万円、「レヴァンテ S グランロッソ」(限定10台)が1650万円、「クワトロポルテ S グランルッソ」(限定5台)が1890万円。



m_emblem_maserati.jpg マセラティ ジャパン株式会社 http://www.maserati.co.jp


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Audi quattro 40年

Audi quattro 40年の歴史

筆者も人生最初のクルマはquattroだった

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“quattro”は“アウディ”の代名詞であり、“アウディ”もまた、しばしば“quattro”の代名詞になってきた。40周年を迎えたquattro 4輪駆動システムは、アウディブランドを支える基盤となっている。Ur-quattro(初代クワトロ)が1980年のジュネーブモーターショーでデビューして以来、アウディはquattroドライブシステムを搭載した約1,100万台の車両を生産し、そのテクノロジーを進化させてきた。その最新バージョンは、電動トルクベクタリングを備えた電動quattroである。

quattroは、40年間にわたって大きな実績を積み上げてきた。2020年9月末までに、アウディは1,094万7,790台の4輪駆動車を生産。2020年だけでも、生産台数は49万9,379台に上っている。現在では、アウディの約44%がquattroドライブを搭載。quattroは、まさにアウディブランドを支える基盤となっている。このシステムは、コンパクトモデルのAudi A1を除く、すべてのモデルシリーズに設定されている。すべての上級モデルや特にパワフルな車両バージョン、およびすべてのSおよびRSモデルは、4つのホイールを介してエンジンパワーを路面へと伝達。これからもquattroの進化は電動化へと続く。

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今から30年前の写真のため、鮮明度に欠けますが、筆者が運転免許を取得して初めて所有したクルマは、B2型「Audi90 QUATTRO」だった。縦置き直列5気筒 SOHCエンジンに5MTが組み合わされ湿ったエキゾーストが印象的だった。初心者ながら、自分が運転が上手くなったような感覚を覚えるクルマだった。(1990春 箱根ターンパイクにて)


emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/


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アバルト595スコルピオーネオーロ

アバルト200台限定車「595 スコルピオーネオーロ」

ブラック&ゴールドの専用エクステリア

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アバルトは専用ボディカラーや数々の特別装備によって内外装をスタイリッシュに演出した「595」シリーズの限定車「595 Scorpioneoro(スコルピオーネオーロ)」の予約を開始。

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生産台数は世界限定2000台で、アバルト人気が高い日本へは200台が割り当てられた。仕様ごとの販売台数は、ステアリング位置左右ともにMT車が60台、MTA車が40台。

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ブラックを基調にゴールドのボンネットステッカーやボディを取り巻くゴールドビューティライン、ゴールド仕上げのアルミホイールを採用。さらにマットブラックのチェッカードルーフやブラック仕上げのブレーキキャリパー、ゴールドのロゴバッヂなど、細部にまで施工が施されている。

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スコーピオンロゴをモチーフとしたカモフラージュ柄インサートを備えた専用スポーツシート。

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ブラック仕上げの専用インストルメントパネルや、センターコンソールの限定車ロゴプレートを採用。また、Beatsオーディオシステムを特別装備。


m_abarth.png アバルト https://www.abarth.jp/


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筆者が選ぶ最高のLEDバルブ

筆者が選ぶH4 LEDバルブ

数々交換したがこれは光量、車検も合格!

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SUPAREE H4 LEDヘッドライト HI/LO切替 ファンレスタイプ

筆者はこれまで自動車雑誌などで、パーツレビューなどを数々執筆してきました。世の中にHIDキットが初めて登場した時も、(20万程でしたね。)LEDキットが初めて登場した時もその変遷を見てきました。

LEDバルブは日進月歩で進化していますが、ごく最近までは放熱対策で大きなヒートシンクやファンなどが後方に付いており、ヘッドライト裏のゴムキャップに穴をあけ加工を要する製品がほとんどでした。(輸入車の場合、穴あけ加工をするとライト内部が曇る原因となります。)
時代は令和、ついに純正バルブと同等の大きさで、取り付けは、まさにポン付けの商品が登場しました。こちらの製品はH4ですが、100%のハロゲンライト車をLEDにすることが可能です。

装着車両は、先日お別れをした「MMC スマートK」です。ヘッドライトはH4ですが、マルチリフレクターではなく、カットガラスのため、ライトは大変暗く、山道では鹿と衝突しそうになったことも・・・。

まずは、ライトユニットを新品にしました。

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黄ばんでしまったヘッドライト。野外駐車で紫外線などで表面のクリア層が劣化しています。

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左右85000円の新品ヘッドライトをヤナセで購入。高いですね。

SUPAREE H4 LEDヘッドライト HI/LO切替 ファンレスタイプ


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純正ハロゲンと変わらないコンパクトさ。ヒートシンクがないので、本当に明るいのかな・・・?

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バルブを取り付けた際の固定金具の溝もしっかり彫り込まれ、作り込みの良さを感じます。

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LED一流メーカーCREE社製LEDチップを採用して、正確な配光によって高輝度の発光を実現。安定した動作とムラのない拡散性と照射を実現しバフォーマンスが大幅にUPしました。視認性の高い白色光6500Kは路面や側道の障害物を見やすくし、広く明るい視野で夜間運転の安全をサポート。

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アルミ削り出しで剛性感も手に伝わってきます。ファンレスでノイズは皆無です。

取り付けは、純正球と入れ替えるだけです。

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純正ハロゲンバルブと同等サイズの完全なワンピース設計で、純正バルブをはずしてワンタッチで取付するだけドライバーユニットも不要。 取付も超カンタンです。

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純正ゴムキャップをはめ込み作業は終了。クルマにもよりますが、5分も掛かりません。

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6500ケルビンの純白な閃光はLEDならでは。HIDより明るいと断言できます。

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肝心の車検ですが、ヤナセの最新光軸マシンでもカットライン、カンデラ値ともにばっちり。車検も当然OKです。450スマートKが精悍に見えますね。

数々のLED
バルブを使いましたが、光軸が出ない=車検にNGといった商品がほとんどでしたが、この
SUPAREE H4 LEDヘッドライト HI/LO切替 ファンレスタイプが最も優れていました。また、あまりにコンパクトで、放熱性不足による熱ダレも心配ご無用。3時間の連続走行でも常に路面を純白な明かりで照射してくれました。



ポジションランプT10も6500ケルビンに交換


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フィリップス ポジションランプ LED T10 6500K 130lm

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カットレンズでもこの明るさを実現。信頼のフィリップスだけの事はあります。安い無メーカーも明るいですが、ちらつきや玉切れは高い確率で発生します。少々高価ですが、一流メーカー品をお勧めします。




前後ターンシグナルもLED化

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e-auto fun ハイフラ防止抵抗内蔵 LEDウインカーバルブ

LEDチップ:サムスン製3030採用 ■チップ数:S25(60枚) ■商品電力:48W ■全光束:3600ルーメン(左右) ■電流値:2.0(12.6V) ②ハイフラ防止機能付き LEDウインカーバルブ 点滅時のわずかな瞬間のみ消費電力を高める特殊回路を内蔵。 ③抗器の取り付けやリレーを交換せずにポン付けで使えるウインカー専用球。新型LEDチップを採用し、発光力にも優れ日中でもウインカーランプをしっかりと視認できます。

筆者の所有する他車でもこのe-auto fun ハイフラ防止抵抗内蔵 LEDウインカーバルブを愛用しています。抵抗内臓型ですと、フロント/リアの4灯にするとハイフラが発生するものが多い中、このバルブは4灯LED化でも問題なく作動します。

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フロントは純正のようなフィッティングです。キレのよいLEDならではの点灯パターンは心地いいものです。フロントのみ交換でもお勧めです。

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車種にもよりますが、スマートKの場合、正直「爆光」です。夜間に後方の車両がまぶしくないか心配してしまうほどの明るです。




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アルピーヌA110 29色選択可

アルピーヌ「A110」のカスタマイズプログラム「アトリエアルピーヌ」日本導入

各色110台限定の全29色ラインアップ

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アルピーヌジャポンはアルピーヌA110のカスタマイズプログラム「アトリエアルピーヌ」の受注を開始。

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アトリエアルピーヌは、全世界で各色110台限定となる29色のボディカラーから好みの1色と、3種類のホイールデザイン・3色のホイールカラー、4色のブレーキ キャリパーカラーが選択可能。

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「ブルー ネプチューン」「オランジュ コライユ」「ブルー ド フランス」「ブルー ポン」「ヴェール ジャルダン」「ジョン レデレ」「バニーユ」「オランジュ アクロポリス」「オランジュ サンギ―ヌ」「ブルー フォンセ」「ヴェール ティヨル」「ジョン サフラン」「ブルー アジュールM」「ブルー シエラM」「アシエ メタルM」「ブルー アルピーヌ エリタージュM」「ブルー アルピーヌ アシエM」「ブラウン アラビカM」「ヴェール クレールM」「ヴェール エムロードM」「ヴェール サンドルM」「ヴェール ノルマンM」「ルージュ ルビーM」「ローズ ブリュイエールM」「チューリップ ノワールM」「ベージュ サーブルM」「シャンパーニュM」「ベージュ コルナリンM」「グリ モンテベッロM」の29色をラインアップ。


alp.jpg アルピーヌ・ジャポン https://alpinecars.jp


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