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メルセデスベンツ 新型SL

メルセデス・ベンツ 新型SL

バリオルーフ廃止で軽量化、ライバルはBMW 8シリーズ

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メルセデス・ベンツ SLがフルモデルチェンジされる。 新型SLはバリオルーフ(リトラクタブルハードトップ)が廃止されるなど、かなり大掛かりな変更が施される。対抗馬であるBMW 8シリーズから真向勝負といえる。

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新型SLは2+2のシートレイアウトに変更。AMG GTと差別化しを行う。
AMG GTと同じくMSAプラットフォームが採用。 MSAはアルミニウム製のモジュラーアーキテクチャで、スポーツカーのために設計されたもの。
SL43 3.0リッター・直6ガソリンターボは、最高出力360PS以上、SL53eは、440PS以上、SL63は600ps以上と予想する。最高峰のSL73にV12気筒エンジンが搭載されないらしくV8ツインターボに電動モーターを組み合わせたモデルで、最高出力800ps以上とのこと。


emblem_mercedes-benz.jpg スクープ情報なのでインポーターリンクは省略します。


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MINI コンバーチブル限定車

MINI コンバーチブル限定車

「サイドウォーク・エディション」 専用外装色「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」採用

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MINIは10月30日、「MINI コンバーチブル」をベースにした限定車「MINI コンバーチブル サイドウォーク・エディション」を発売。

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MINI コンバーチブル サイドウォーク・エディションは、エクステリアではサイドウォーク専用外装色として、深い海、海辺の空を想起する青色「ディープ・ラグナ・ブルー・メタリック」をボディカラーに用意したほか、専用サイド・スカットルや専用ボンネット・ストライプを配したモデルである。

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コクピットは完全にデジタル化されてアナログメーターは消滅。

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インテリア・デザインでは、シートにMINI Yoursレザーの「ラウンジ・サイドウォーク・アンスラサイト」を採用して、ダーク・ペトロールのパイピングとイエローのステッチで印象的に仕上げた。さらに、フロアマットにも、イエローのコントラスト・ステッチを採用して、ダーク・ペトロールのエッジを施した。

MINI クーパー コンバーチブルが461万円、MINI クーパー S コンバーチブルが535万円。納車は11月以降。



emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/


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シトロエンマルシェ 御殿場

シトロエンポップアップイベント「CITROEN MARCHE 2020」

御殿場プレミアム・アウトレットで期間限定開催

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シトロエンは、御殿場プレミアム・アウトレットにおいてシトロエンの車輌展示とシトロエンオリジナルグッズを特別価格で販売するポップアップイベント「CITROEN MARCHE 2020」(シトロエン・マルシェ2020)を、10月31日~11月8日の期間に開催。

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C3 エアクロス SUV

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グランド C4 スペースツアラー

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C5 エアクロス SUV

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ベルランゴ


今回のポップアップイベントは、BERLINGO(ベルランゴ)発売を機に多くのユーザーに注目してもらうシトロエンブランドの今を、そのラインナップとシトロエンオリジナルグッズを通じて体感してもらうもの。御殿場プレミアム・アウトレットのEAST ZONE、夢の大橋近くの噴水広場に人気のコンパクトSUV、C3 AIRCROSS SUV(C3エアクロスSUV)、7人乗りミニバン、GRAND C4 SPACETOURER(グランドC4スペースツアラー)、独自のPHCサスペンションによる高い快適性のC5 AIRCROSS SUV(C5エアクロスSUV)、そして人気のMPV、BERLINGO(ベルランゴ)の4台を展示し、自由に車両に触れることができる。また、会場でしか入手できない特別なアイテムを含め60品目を超えるシトロエンオリジナルグッズを用意し、全品特別価格にて購入可能。モデル展示とシトロエンオリジナルグッズから、シトロエンのポップさや楽しさを感じてほしい。

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販売予定商品例:CAMION DE POMPIERミニカー、JAUNE BORDEAUXミニカー、2CV Fougonnetteミニカー、TYPE Hミニカー、2CVシャツ・キャップ(大人用・子供用)、キッズ用傘、キッズ用ソックス、シートロエン、TYPE Hウッドトイ、2CVマグカップ、キッズカー、シトロエンカラビナ、ロゴスウェットパーカ、ステーショナリー各種、100周年記念本、100周年マグetc.


c.jpg シトロエン https://www.citroen.jp/


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さよなら スマートK

MMC 450スマートK

10か月間ありがとう。

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輸入車では唯一軽自動車登録である「スマートK」を格安で買い10か月、色々手を掛けてきましたが、事情により手放すことに。エンジンは絶好調で本当に運転が楽しいクルマでした。ヘッドライトも新品に交換し、フィリップスのLEDバルブを装着。フロントグリルもメルセデスエンブレムが誇らしげです。

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アルミホイールも交換したばかりです。

全長2.5mながらメルセデスベンツSクラス並の衝突安全性を実現!
 
スマート「フォーツクーペ」、「フォーツK」共にその小さなボディが際立っており、子供やお年寄りからも「あっ、かわいい!」と指を指されることもしばしば。一見おもちゃのようなキュートなエクステリアですが設計は、かのメルセデス・ベンツが担当しています。  販売当時、メルセデスベンツの最上級セダンSクラス(W220型)との正面衝突実験を収録した模様を公開しましたが、全長2.5m足らずのボディはフロントガラスすら飛散する事がなく、乗員スペースはまったくもって損傷していないという驚くべき車体剛性、衝突安全性の高さを誇っております。

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車体重量700キロ強のボディにメルセデス製エンジン

6速シーケンシャルミッションの組み合わせは相当なもの。街中の流れをリードするくらい朝飯前。0-100キロ加速なら、数倍の排気量を持つクルマでさえ置き去りにできます。小さいという理由から、街中でも煽られることが多いですが、ナメるなよ!と言わんばかりに、アクセルを踏みつけると、一時的にターボの過給圧を増大する「オーバーブースト」機能を備え、最大トルクを向上。(8.2kgmから9.0kgm)その結果、俊敏な加速力を発揮します。この上ない取りまわしのよさと相まって、街中では、無敵!でした。

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メルセデス製ターボエンジンは、流れをリードできる加速性を持つ
 
搭載されるエンジンはメルセデス製598ccSOHC3気筒でオールアルミ製。インタークーラーターボを装着し、最高出力55ps、最大トルク8.2kgmを発生。RRレイアウトを採用しています。

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不調であったスピードメーターも新品交換。レブカウンター、コクピットクロックも装備しました。イタリア・スパルコ社のステアリングカバーとのコーディネイトもGOODです。
やや長いクランキングの後、598ccとは思えない程、低音の利いたサウンドが背中から聞こえてきますが、キャビンにこもるような事はなく、決して不快な音色ではありません。  トルクコンバーターを持たない電子制御クラッチは、6速シーケンシャル方式の「ソフタッチ」を採用。自動変速と手動変速が選択できますが、前者を選択した場合、クラッチミュートが遅く、変速の際にはややギクシャク感をいがめません。基本的には手動変速を主体に設計されたと考えた方が賢明です。キビキビとした走りを楽しみたいのなら、手動変速で積極的にシフトを行うのが楽しかったです。

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最もスマートらしかったインテリア。スウォッチのデザインが具現化された450スマート。

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ショップに下取りに出してきました。新しいオーナーの元で大切に乗ってもらうのを願う限りです・・・。

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Audi RS Q3 Sportback

新型Audi RS Q3 / RS Q3 Sportbackを発売

6年ぶりに2世代目へとフルモデルチェンジ

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アウディ ジャパンは、コンパクトSUV「Q3」シリーズのハイパフォーマンスモデル「RS Q3」「RS Q3 スポーツバック」を12月8日より発売。

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RS Q3 スポーツバック

新型Audi Q3 / Q3 Sportback は、洗練されたエクステリアデザインと75ミリ延長したホイールベースによる広い室内空間や荷室スペース、フルデジタルの液晶パネルと最新世代のナビゲーションシステムを採用した先進的なインテリア、新開発の1.5 TFSIガソリンエンジンもしくはクリーンディーゼルの2.0 TDIによる優れた走行性能などで、発売以来高い人気を博している。

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エクステリアは、ブラックのハニカムメッシュグリルを備えたシングルフレームグリルや大型エアインレットや、RSシリーズ専用の前後バンパーやリヤディフューザー、左右2本出しの楕円形テールパイプを採用。往年の Audi Sport quattroを彷彿とさせる前後のブリスターフェンダーや彫りの深いサイドのロワーラインなどにより、RSシリーズならではの力強さを表現。20インチの10スポークスターデザインアルミホイールを標準装備。オプションで21インチアルミホイールやカラードブレーキキャリパーレッド、セラミックブレーキ、RSスポーツエキゾーストシステム等も選択可能。

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RS Q3

今回発売するAudi RS Q3 / RS Q3 Sportbackは、Q3シリーズの頂点に位置する高性能モデルで、「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」の2.0~2.5リッターカテゴリーにおいて、9年連続でベストエンジン賞に選出された5気筒エンジンとquattroフルタイム四輪駆動システムを組み合わせており、SUVの枠に収まらない、ハイエンドスポーツモデルにふさわしい性能を備えている。

オールアルミ製の直列5気筒TFSIガソリン直噴ターボエンジンは、クラストップレベルの最高出力400PS、最大トルク480Nmを発揮。7速Sトロニックトランスミッションとともに組み合わされるquattroフルタイム四輪駆動システムは、コンパクトかつ軽量な電子油圧制御式の多板クラッチを採用。前後アクスルにトルクを可変配分することにより、大パワーを確実に路面へ伝達し、優れた高速安定性と操縦安定性を実現した。0-100km/h加速タイムは4.5秒。サスペンションは、Audi Q3 / Q3 Sportbackに比べて車高を10mm低めたRSスポーツサスペンションを標準装備。さらに減衰力を電子制御するRSダンピングコントロールサスペンションをオプションで設定している。


emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/


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BMW X5.6コンペティション

BMW X5とX6のMコンペティション

ファースト・エディション追加

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BMWが「X5 Mコンペティション」と「X6 Mコンペティション」のファースト・エディションを発表。

BMW X5 Mコンペティション ファースト・エディション

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フロント21インチ、リア22インチの前後異径ホイールは、ファースト・エディション専用にジェットブラックのハイグロス仕上げのスタースポークデザインのMライトアロイホイール。

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X6 Mコンペティション ファースト・エディション

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ミラーやリアスポイラー、エンジンコンパートメントカバーなどにはカーボンを採用。

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ファースト・エディションのボディカラーは、BMWインディビジュアルのフローズンダークシルバーと、フローズンマリーナベイブルーの全2色のみで、マットカラーを採用している。

駆動方式は、M xDrive。4.4L・V8ガソリンツインターボエンジンを搭載し、最高出力625PS、最大トルク750Nmを発生する。

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BMWインディビジュアルのメリノレザー仕上げ。カラーリングはシルバーストーン / ミッドナイトブルーのバイカラー。 シートにはブラック・アルカンターラのインサートと、サヒール・オレンジのコントラストステッチ。 ダッシュボードのカーボンパネルもスポーティ。


emblem_BMW.jpgビーエムダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html


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スマートKで紅葉の清里へ

スマートKで紅葉が見頃の清里高原へ

伝説のカレー店ROCKを目指して

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愛車450スマートKに乗り、秋空の元、紅葉がまぶしい八ヶ岳、清里高原まで出かけてきました。600ccターボエンジンは、海抜1300mの清里高原まで一気に登り詰める急勾配のワインディングでも、軽量ボディとターボパワーの恩恵で、軽自動車とは思えないパワフルな加速でストレスフリーです。しかし、このスマートKでのロングドライブは今回が最後。事情によりこのクルマと別れることになりました。

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今年は台風が上陸していない事もあり、紅葉の鮮やかさは例年以上です。清里高原では、昨今、朝の最低気温は氷点下となり、八ヶ岳でも初冠雪を観測しました。

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コロナ禍の中、清里高原ではハロウィンのお祭りが行われていました。今年もあと2か月。特別な年になりましたので、イベントが中止される中、会場は賑わっていました。

目的地は、清里ROCK

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50年の歴史を持つ伝説のカレーが全国のファンをうならせているROCK。年間15万食というROCKの絶対的な看板がカレー。ファンは「ROCKのカレーは“カレー”じゃない。ひとつのジャンルだ」と言います。

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駐車場には遠方の車ばかり。ファンはこの伝説のカレーを求め、遥々八ヶ岳清里高原までやってきます。

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うまい牛肉をたっぷり使ったビーフカレーがうまくないはずがない! どうせなら贅沢に使おう! そんな発想から、ROCKでは甲州麦芽ビーフを一頭丸ごと買い、カレーにもたっぷり使っています。牛一頭は約1,000リットルのカレーになります。肉だけでなく、野菜だって美味しいものをたっぷり使います。カレーに使う野菜はもちろん、同じお皿に盛られるサラダの野菜も地元産。お米も八ヶ岳南麓でつくられるブランド米・梨北米にこだわっています。地元産がひとつのお皿にギュッと凝縮されているんです。うまいものをつくるならたっぷりじっくり煮込むべし!ROCKのカレーは最低でも10時間以上、1日かけて煮込みます。煮込んだあとは寝かせ。今度は最低2日かけて冷蔵庫で寝かせます。こうしてできあがるのが、肉や野菜そのものが溶けたエキスともいえるカレーなんです。

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パスタも自家製麺に甲州麦芽ビーフを使い絶品。

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清里高原牧場のジャージー牛ミルクを使ったソフトクリームの濃厚な味わいは最高でした。

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カウンターバーも併設され、山梨のワインをはじめ、清里生まれの世界最高峰のビールも自慢。

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1997年、ROCKの店舗が建て替えられたきっかけは「ビールをつくりたい」という思いでした。もともとROCK周辺はいろんな職人=クラフトマンが集まる場所。そんな土地で本物のビール職人による真のクラフトビールをつくる。そんな夢のためにできたのがROCKのブルワリー。だから現在のROCKは「レストランにブルワリーが併設されている」でなく、「ブルワリーでつくったビールをすぐに飲むためのレストラン」なんです。

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2014年から世界各地のビールが出品されるアワードに参加を始めました。2015年にIBCインターナショナルビアカップでプレミアム ロック・ボックがボック部門で世界一に輝いたのを皮切りに、2017年までに3回世界一を獲得。そのほかにも数々の賞を獲得しています。
2015WBAワールドビアアワード ジャーマンスタイルペール部門日本第1位
2015IBCインターナショナルビアカップ ピルスナー部門 世界第3位
2015WBAワールドビアアワード ダークラガー部門日本金賞

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450スマートKの最後のドライブは、最高の景色、カレーを満喫できるものでした。
このクルマとは、10か月間の短い付き合いでしたが、実は次のクルマが来月やってきます。輸入車3台持ちはやめられません。

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フィアット500ドルチェヴィータ

フィアット「500」「500C」に限定車「ドルチェヴィータ」

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フィアットは、「500」「500C」の限定車「500/500C Dolcevita(ドルチェヴィータ)」を12月12日より計275台限定で販売。

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車名の「Dolcevita(ドルチェヴィータ)」は、イタリア語で「甘い生活」を意味している。“甘い生活”にインスピレーションを得てノスタルジックな雰囲気を再現した。

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ボディカラーには「ボサノヴァホワイト」のみの設定。

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専用ストライプソフトトップは、500Cに専用装備。

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フィアットのエンブレムの下には、Dolcevitaのエンブレムが配される。

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ホワイトポリッシュの専用デザインアルミホイールは16インチ。

500 ドルチェヴィータが265万円(限定175台)、
500C ドルチェヴィータが289万円(限定100台)。


emblem_fiat.jpgフィアット https://www.fcagroup.jp/


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