さよなら スマートK
MMC 450スマートK
10か月間ありがとう。
輸入車では唯一軽自動車登録である「スマートK」を格安で買い10か月、色々手を掛けてきましたが、事情により手放すことに。エンジンは絶好調で本当に運転が楽しいクルマでした。ヘッドライトも新品に交換し、フィリップスのLEDバルブを装着。フロントグリルもメルセデスエンブレムが誇らしげです。
アルミホイールも交換したばかりです。
10か月間ありがとう。
輸入車では唯一軽自動車登録である「スマートK」を格安で買い10か月、色々手を掛けてきましたが、事情により手放すことに。エンジンは絶好調で本当に運転が楽しいクルマでした。ヘッドライトも新品に交換し、フィリップスのLEDバルブを装着。フロントグリルもメルセデスエンブレムが誇らしげです。
アルミホイールも交換したばかりです。
全長2.5mながらメルセデスベンツSクラス並の衝突安全性を実現!
スマート「フォーツクーペ」、「フォーツK」共にその小さなボディが際立っており、子供やお年寄りからも「あっ、かわいい!」と指を指されることもしばしば。一見おもちゃのようなキュートなエクステリアですが設計は、かのメルセデス・ベンツが担当しています。 販売当時、メルセデスベンツの最上級セダンSクラス(W220型)との正面衝突実験を収録した模様を公開しましたが、全長2.5m足らずのボディはフロントガラスすら飛散する事がなく、乗員スペースはまったくもって損傷していないという驚くべき車体剛性、衝突安全性の高さを誇っております。
スマート「フォーツクーペ」、「フォーツK」共にその小さなボディが際立っており、子供やお年寄りからも「あっ、かわいい!」と指を指されることもしばしば。一見おもちゃのようなキュートなエクステリアですが設計は、かのメルセデス・ベンツが担当しています。 販売当時、メルセデスベンツの最上級セダンSクラス(W220型)との正面衝突実験を収録した模様を公開しましたが、全長2.5m足らずのボディはフロントガラスすら飛散する事がなく、乗員スペースはまったくもって損傷していないという驚くべき車体剛性、衝突安全性の高さを誇っております。
車体重量700キロ強のボディにメルセデス製エンジン
6速シーケンシャルミッションの組み合わせは相当なもの。街中の流れをリードするくらい朝飯前。0-100キロ加速なら、数倍の排気量を持つクルマでさえ置き去りにできます。小さいという理由から、街中でも煽られることが多いですが、ナメるなよ!と言わんばかりに、アクセルを踏みつけると、一時的にターボの過給圧を増大する「オーバーブースト」機能を備え、最大トルクを向上。(8.2kgmから9.0kgm)その結果、俊敏な加速力を発揮します。この上ない取りまわしのよさと相まって、街中では、無敵!でした。
メルセデス製ターボエンジンは、流れをリードできる加速性を持つ
搭載されるエンジンはメルセデス製598ccSOHC3気筒でオールアルミ製。インタークーラーターボを装着し、最高出力55ps、最大トルク8.2kgmを発生。RRレイアウトを採用しています。
不調であったスピードメーターも新品交換。レブカウンター、コクピットクロックも装備しました。イタリア・スパルコ社のステアリングカバーとのコーディネイトもGOODです。
やや長いクランキングの後、598ccとは思えない程、低音の利いたサウンドが背中から聞こえてきますが、キャビンにこもるような事はなく、決して不快な音色ではありません。 トルクコンバーターを持たない電子制御クラッチは、6速シーケンシャル方式の「ソフタッチ」を採用。自動変速と手動変速が選択できますが、前者を選択した場合、クラッチミュートが遅く、変速の際にはややギクシャク感をいがめません。基本的には手動変速を主体に設計されたと考えた方が賢明です。キビキビとした走りを楽しみたいのなら、手動変速で積極的にシフトを行うのが楽しかったです。
最もスマートらしかったインテリア。スウォッチのデザインが具現化された450スマート。
ショップに下取りに出してきました。新しいオーナーの元で大切に乗ってもらうのを願う限りです・・・。
6速シーケンシャルミッションの組み合わせは相当なもの。街中の流れをリードするくらい朝飯前。0-100キロ加速なら、数倍の排気量を持つクルマでさえ置き去りにできます。小さいという理由から、街中でも煽られることが多いですが、ナメるなよ!と言わんばかりに、アクセルを踏みつけると、一時的にターボの過給圧を増大する「オーバーブースト」機能を備え、最大トルクを向上。(8.2kgmから9.0kgm)その結果、俊敏な加速力を発揮します。この上ない取りまわしのよさと相まって、街中では、無敵!でした。
メルセデス製ターボエンジンは、流れをリードできる加速性を持つ
搭載されるエンジンはメルセデス製598ccSOHC3気筒でオールアルミ製。インタークーラーターボを装着し、最高出力55ps、最大トルク8.2kgmを発生。RRレイアウトを採用しています。
不調であったスピードメーターも新品交換。レブカウンター、コクピットクロックも装備しました。イタリア・スパルコ社のステアリングカバーとのコーディネイトもGOODです。
やや長いクランキングの後、598ccとは思えない程、低音の利いたサウンドが背中から聞こえてきますが、キャビンにこもるような事はなく、決して不快な音色ではありません。 トルクコンバーターを持たない電子制御クラッチは、6速シーケンシャル方式の「ソフタッチ」を採用。自動変速と手動変速が選択できますが、前者を選択した場合、クラッチミュートが遅く、変速の際にはややギクシャク感をいがめません。基本的には手動変速を主体に設計されたと考えた方が賢明です。キビキビとした走りを楽しみたいのなら、手動変速で積極的にシフトを行うのが楽しかったです。
最もスマートらしかったインテリア。スウォッチのデザインが具現化された450スマート。
ショップに下取りに出してきました。新しいオーナーの元で大切に乗ってもらうのを願う限りです・・・。