450スマートK用ホイール購入
愛車450スマートK専用ドイツAEZアルミホイール購入
希少なスマートK用ホイールを譲ってもらいました
筆者が一度は所有したかった輸入車で唯一の軽自動車「MMC 450スマートK」。今後、二度と軽自動車登録可能な輸入車は登場しないため、今年3月に購入後、コツコツ手を入れ、室内ガレージで大切にしています。今後はオールペイントを行い、新車のような姿にレストアを敢行する予定です。
ところで、現在このクルマのホイールは鉄チンホイールに純正ホイールキャップを装備しています。しかし、どうにかアルミホイールがないか?と探しても、スマートKに装備できるものはなかなか見つかりません。普通自動車登録の「スマートfor two」用ですと、リアが5.5Jとなるため、リアフェンダーからはみ出してしまいます。
これまでは、ホイールカバーでした。(ヤナセで4枚3万円もしました。)これはこれで、似合っていますが、やはりカスタムとしては足りません。
450スマートK用 ドイツAEZ社アルミホイールを入手
先日、近所のスーパーに買い物に行くと、同じ450スマートKに乗ったオーナーに偶然出会い、スマート談義をしていると、その方のご自宅になんと450スマートK用アルミホイールを所有しているということで、スーパーの駐車場で交渉成立!希少なホイールを手に入れることができました。そして本日我が家までわざわざ届けて頂きました。
購入したのは、ドイツAEZ社の450スマートK専用ホイール。シリーズ「Sechs」5×4.0J +27 PCD112 3H 4本です。室内保管であったため状態は極上で、5スポークのスタイリッシュなホイールです。
目立った傷などもなくドイツ製の高い品質の塗料が渋い光沢を放っています。コーティング施工をしたら組み付けます。
希少なスマートK用ホイールを譲ってもらいました
筆者が一度は所有したかった輸入車で唯一の軽自動車「MMC 450スマートK」。今後、二度と軽自動車登録可能な輸入車は登場しないため、今年3月に購入後、コツコツ手を入れ、室内ガレージで大切にしています。今後はオールペイントを行い、新車のような姿にレストアを敢行する予定です。
ところで、現在このクルマのホイールは鉄チンホイールに純正ホイールキャップを装備しています。しかし、どうにかアルミホイールがないか?と探しても、スマートKに装備できるものはなかなか見つかりません。普通自動車登録の「スマートfor two」用ですと、リアが5.5Jとなるため、リアフェンダーからはみ出してしまいます。
これまでは、ホイールカバーでした。(ヤナセで4枚3万円もしました。)これはこれで、似合っていますが、やはりカスタムとしては足りません。
450スマートK用 ドイツAEZ社アルミホイールを入手
先日、近所のスーパーに買い物に行くと、同じ450スマートKに乗ったオーナーに偶然出会い、スマート談義をしていると、その方のご自宅になんと450スマートK用アルミホイールを所有しているということで、スーパーの駐車場で交渉成立!希少なホイールを手に入れることができました。そして本日我が家までわざわざ届けて頂きました。
購入したのは、ドイツAEZ社の450スマートK専用ホイール。シリーズ「Sechs」5×4.0J +27 PCD112 3H 4本です。室内保管であったため状態は極上で、5スポークのスタイリッシュなホイールです。
目立った傷などもなくドイツ製の高い品質の塗料が渋い光沢を放っています。コーティング施工をしたら組み付けます。
BMW 218dグラン クーペ
BMW「218dグラン クーペ」追加
2シリーズ グラン クーペにディーゼルエンジン搭載モデル
2シリーズ グラン クーペにディーゼルエンジン搭載モデル
ビー・エム・ダブリューはプレミアム・コンパクト・セグメントにおける4ドア・クーペの2シリーズ グラン クーペのラインアップに、環境性能の高いクリーン・ディーゼル・エンジンを搭載した「218dグラン クーペ」をあらたに発売。
2シリーズ グラン クーペは、4535×1800×1430mm(全長×全幅×全高)という機械式駐車場にも入るボディサイズに、クーペモデルらしい滑らかなルーフラインを備え、クーペならではの機敏かつ優雅なスタイルを際立たせ、日本国内で走らせる輸入車としては最適なサイズを実現している。
新開発の直列4気筒2.0リッター クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載。最高出力150PS/4000rpm、最大トルク350Nm/1750-2500rpmを発生する力強い走りと、高い環境性能を備える。
ホールド性の高いシートを採用。デザインも洗練されている。
アンビエントライトの発光は近未来的でナイトドライブを演出。伝統のアンバー照明はスイッチなどには踏襲される。
最新のBMW技術を惜しみなく投入したコクピット。メーター類もディスプレイ式となる。衝突回避・被害軽減ブレーキ等を含む運転支援システムである「ドライビング・アシスト」を標準装備。
シフトレバー回りも上級車種と引けを取らない精密感を感じる。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/
2シリーズ グラン クーペは、4535×1800×1430mm(全長×全幅×全高)という機械式駐車場にも入るボディサイズに、クーペモデルらしい滑らかなルーフラインを備え、クーペならではの機敏かつ優雅なスタイルを際立たせ、日本国内で走らせる輸入車としては最適なサイズを実現している。
モデル | 価格 |
---|---|
218dグラン クーペPlay Edition Joy+ | 4,200,000円 |
218dグラン クーペM Sport Edition Joy+ | 4,580,000円 |
218dグラン クーペPlay | 4,480,000円 |
218dグラン クーペM Sport | 4,860,000円 |
新開発の直列4気筒2.0リッター クリーン・ディーゼル・エンジンを搭載。最高出力150PS/4000rpm、最大トルク350Nm/1750-2500rpmを発生する力強い走りと、高い環境性能を備える。
ホールド性の高いシートを採用。デザインも洗練されている。
アンビエントライトの発光は近未来的でナイトドライブを演出。伝統のアンバー照明はスイッチなどには踏襲される。
最新のBMW技術を惜しみなく投入したコクピット。メーター類もディスプレイ式となる。衝突回避・被害軽減ブレーキ等を含む運転支援システムである「ドライビング・アシスト」を標準装備。
シフトレバー回りも上級車種と引けを取らない精密感を感じる。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/
ウラカン LP580-2 試乗記
ランボルギーニ ウラカン LP580-2試乗記
2WDのベイビーランボは生粋のスーパースポーツ
登場以来、ランボルギーニ史上ダントツに売れた「ガヤルド」をも圧倒的に上まわる勢いの売れ行きを見せているという「ウラカン」。このクルマをさらに刺激的なドライビングエクスペリエンスをもたらす後輪駆動の2WDモデル「ウラカン LP 580-2」の広報車両を試乗しました。
全長×全幅×全高=4459×1924×1165mm ホイールベース:2620mm。
唯一、2WD、つまり後輪駆動のモデルです。それが『ウラカンLP580-2』で、「580」の数字は自然吸気5.2リットルV10エンジンのパワー、つまり580psを意味し、その後ろの「2」が2WDを意味しています。
前輪を駆動させる機構のない2WDモデルでは前軸荷重が小さくなります。これに対し、新設計の巨大なフロントエアインテークはより多くの走行風を取り入れることで、フロントアクスルを空気の力で押さえつける設計となっています。デザイナーとランボルギーニの空力専門家が緊密に連携を図って設計したもの。
前245/30ZR20で、後305/30ZR20。ブレーキキャリパーのグリーンペイントはオプション。
前輪を駆動させる機構のない2WDモデルでは前軸荷重が小さくなります。これに対し、新設計の巨大なフロントエアインテークはより多くの走行風を取り入れることで、フロントアクスルを空気の力で押さえつける設計となっています。デザイナーとランボルギーニの空力専門家が緊密に連携を図って設計したものです。リアもバンパーまわりのデザインが若干変更。また、より高いステアリングの正確性を追求した2WD専用設計となるOEMタイヤが装着されているのも特徴です。
自然吸気5.2リッターV10 エンジンは、最高出力580ps。
このウラカンLP580-2、ミドエンジンスーパースポーツとしてのウラカンのドライビングプレジャーをよりディープに味わうべく、敢えて4WDの安定性を捨てて駆動輪を後輪のみにしたクルマです。その結果、車重も4WDモデルより33kg軽くなって1389kgという軽量を達成。0-100km/h 3.4秒の加速と320km/hの最高速を実現しています。
このクルマの設計目的は、自然吸気5.2リットルV10の絞り出す580psのパワーを後輪だけで路面に伝えることによって、4WDでは得られない軽快にしてスリリングなコーナリングを実現することなのです。そのためにサスペンションセッティングを変更すると同時に、車体の中心部分にLPIなるセンサーを搭載するなど、2WD独特のハンドリング制御に変更されています。
ステアリングホイールの下の部分に、イタリア語で「魂」を意味するというANIMAというドライビングモードスイッチを備えています。そのモードが「ストラーダ」状態では基本的に弱アンダーステアのハンドリングですが、「スポルト」および「コルサ」モードではニュートラルステアおよびオーバーステア傾向の挙動を生み出し、ドライバーの力量の自由度を与えてくれます。
ストラーダは本来、弱アンダーステア傾向を実現するモードですが、それだけにハンドリングは通常のクルマを走らせているのに近く、スロットルを閉じればアンダーステアが弱まって、ノーズを内側に向けることができます。
ANIMAモードをスポルトに切り替え、コーナーを脱出する際に深めにスロットルを踏み込んでみましたら、ウラカン580-2はありあまるパワーによりリアタイヤが簡単にスライドし始めます。ただし流れ方は穏やかで、唐突に挙動が乱れることはありません。スライドしている最中のコントロール性にも優れるので、ドリフト状態を維持しやすいです。少しウデに覚えのある人なら誰でも簡単に、かつ安全にドリフト走行が楽しめる味付けです。(あくまでサーキット走行での話です。)
アルカンターラが多用されたコクピットは着座位置も極めて低い。
メーターはフルディスプレイ式。
センターコンソールの3連メーターも踏襲。こちらもディスプレイ式となる。
センターコンソールは、独自な形状。スーパーカーとはいえ快適装備は全て備わる。
エンジンスタートボタンは、まるでミサイル発射装置のようだ。
シフトもボタン式を採用し独自なデザインが目を引く。
ランボルギーニとしてはあくまで4WDモデルをメインに据えていますが、本当のドライビングプレジャーに満ちた走りは2WDモデルでは?と筆者は感じました。
ランボルギーニ ジャパン https://www.lamborghini.com/jp-en/
登場以来、ランボルギーニ史上ダントツに売れた「ガヤルド」をも圧倒的に上まわる勢いの売れ行きを見せているという「ウラカン」。このクルマをさらに刺激的なドライビングエクスペリエンスをもたらす後輪駆動の2WDモデル「ウラカン LP 580-2」の広報車両を試乗しました。
全長×全幅×全高=4459×1924×1165mm ホイールベース:2620mm。
唯一、2WD、つまり後輪駆動のモデルです。それが『ウラカンLP580-2』で、「580」の数字は自然吸気5.2リットルV10エンジンのパワー、つまり580psを意味し、その後ろの「2」が2WDを意味しています。
前輪を駆動させる機構のない2WDモデルでは前軸荷重が小さくなります。これに対し、新設計の巨大なフロントエアインテークはより多くの走行風を取り入れることで、フロントアクスルを空気の力で押さえつける設計となっています。デザイナーとランボルギーニの空力専門家が緊密に連携を図って設計したもの。
前245/30ZR20で、後305/30ZR20。ブレーキキャリパーのグリーンペイントはオプション。
前輪を駆動させる機構のない2WDモデルでは前軸荷重が小さくなります。これに対し、新設計の巨大なフロントエアインテークはより多くの走行風を取り入れることで、フロントアクスルを空気の力で押さえつける設計となっています。デザイナーとランボルギーニの空力専門家が緊密に連携を図って設計したものです。リアもバンパーまわりのデザインが若干変更。また、より高いステアリングの正確性を追求した2WD専用設計となるOEMタイヤが装着されているのも特徴です。
自然吸気5.2リッターV10 エンジンは、最高出力580ps。
このウラカンLP580-2、ミドエンジンスーパースポーツとしてのウラカンのドライビングプレジャーをよりディープに味わうべく、敢えて4WDの安定性を捨てて駆動輪を後輪のみにしたクルマです。その結果、車重も4WDモデルより33kg軽くなって1389kgという軽量を達成。0-100km/h 3.4秒の加速と320km/hの最高速を実現しています。
このクルマの設計目的は、自然吸気5.2リットルV10の絞り出す580psのパワーを後輪だけで路面に伝えることによって、4WDでは得られない軽快にしてスリリングなコーナリングを実現することなのです。そのためにサスペンションセッティングを変更すると同時に、車体の中心部分にLPIなるセンサーを搭載するなど、2WD独特のハンドリング制御に変更されています。
ステアリングホイールの下の部分に、イタリア語で「魂」を意味するというANIMAというドライビングモードスイッチを備えています。そのモードが「ストラーダ」状態では基本的に弱アンダーステアのハンドリングですが、「スポルト」および「コルサ」モードではニュートラルステアおよびオーバーステア傾向の挙動を生み出し、ドライバーの力量の自由度を与えてくれます。
ストラーダは本来、弱アンダーステア傾向を実現するモードですが、それだけにハンドリングは通常のクルマを走らせているのに近く、スロットルを閉じればアンダーステアが弱まって、ノーズを内側に向けることができます。
ANIMAモードをスポルトに切り替え、コーナーを脱出する際に深めにスロットルを踏み込んでみましたら、ウラカン580-2はありあまるパワーによりリアタイヤが簡単にスライドし始めます。ただし流れ方は穏やかで、唐突に挙動が乱れることはありません。スライドしている最中のコントロール性にも優れるので、ドリフト状態を維持しやすいです。少しウデに覚えのある人なら誰でも簡単に、かつ安全にドリフト走行が楽しめる味付けです。(あくまでサーキット走行での話です。)
アルカンターラが多用されたコクピットは着座位置も極めて低い。
メーターはフルディスプレイ式。
センターコンソールの3連メーターも踏襲。こちらもディスプレイ式となる。
センターコンソールは、独自な形状。スーパーカーとはいえ快適装備は全て備わる。
エンジンスタートボタンは、まるでミサイル発射装置のようだ。
シフトもボタン式を採用し独自なデザインが目を引く。
ランボルギーニとしてはあくまで4WDモデルをメインに据えていますが、本当のドライビングプレジャーに満ちた走りは2WDモデルでは?と筆者は感じました。
ランボルギーニ ジャパン https://www.lamborghini.com/jp-en/
シトロエン ベルランゴ予約開始
シトロエン ベルランゴ予約開始
人気MPVがモデルチェンジ
シトロエンは、MPVである「BERLINGO」の市販モデルの先行予約キャンペーンを8月27日から開始するとともに、10月1日に発売すると発表。
ベルランゴは初代モデルが1996年にデビューして以来、330万台を超える販売を記録している人気車種で、“移動の自由”と“自由な移動”を支え、それをコンフォート(快適)なものとすることを追求してきたシトロエンが、家族やレジャーを楽しむ人々に向けたレジャーアクティビティビ-クルである。
前方の車輌や障害物を検知し、ドライバーが回避操作を行なわない場合に自動的にブレーキを作動。車輌および歩行者を検知。また車載カメラが車線を検知し、ウインカー操作がない状態で車線からはみ出しそうになると、自動的にステアリングに反力を生じさせ、元の車線に戻すなど安全装備は世界各国の安全基準をクリアしている。
最高出力130PS/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpmを発生する直列4気筒 1.4リッターターボディーゼルエンジンを搭載。
リアアクセントとなるルーフスポイラーを装備。
価格はFEELが312万円、SHINEが338万円、SHINE XTR PACKが343万円。
シトロエン https://www.citroen.jp/
人気MPVがモデルチェンジ
シトロエンは、MPVである「BERLINGO」の市販モデルの先行予約キャンペーンを8月27日から開始するとともに、10月1日に発売すると発表。
ベルランゴは初代モデルが1996年にデビューして以来、330万台を超える販売を記録している人気車種で、“移動の自由”と“自由な移動”を支え、それをコンフォート(快適)なものとすることを追求してきたシトロエンが、家族やレジャーを楽しむ人々に向けたレジャーアクティビティビ-クルである。
前方の車輌や障害物を検知し、ドライバーが回避操作を行なわない場合に自動的にブレーキを作動。車輌および歩行者を検知。また車載カメラが車線を検知し、ウインカー操作がない状態で車線からはみ出しそうになると、自動的にステアリングに反力を生じさせ、元の車線に戻すなど安全装備は世界各国の安全基準をクリアしている。
最高出力130PS/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpmを発生する直列4気筒 1.4リッターターボディーゼルエンジンを搭載。
リアアクセントとなるルーフスポイラーを装備。
価格はFEELが312万円、SHINEが338万円、SHINE XTR PACKが343万円。
シトロエン https://www.citroen.jp/
ポルシェ 新型パナメーラ
ポルシェ、新型パナメーラを世界初公開
ポルシェはスポーツカーのパフォーマンスとエクスクルーシブサルーンの快適性を融合させた新型「パナメーラ」を世界初公開。
ポルシェが新しいパナメーラで実現したのは、いわば対極にあるものの比類ない共生。最高出力630PSのパナメーラ ターボSにより、スポーツカーメーカーであるポルシェは常にクラス最高のパフォーマンスを提供するという主張を掲げ続けることができた。この新しいフラッグシップモデルは、先代のパナメーラ ターボの性能値を大幅に塗り替えている。同時に、ポルシェはE-パフォーマンス戦略も追求し続けており、プラグインハイブリッドのラインナップに新たにパナメーラ 4S E-ハイブリッドを追加することになった。この完全に新しい駆動システムを採用したモデルのシステム出力は560PSに達する。従来のハイブリッドモデルと比較して、電気のみによる航続距離は最大で30%も拡大。シャシーコンポーネントと制御システムの向上、および新世代のステアリングコントロールとタイヤにより、快適性とスポーツ性の両方が高められている。
新型パナメーラモデルレンジでは、従来はオプションだったスポーツデザイン フロントエンドがファクトリーで装着されることになり、印象的なエアインテークグリル、大型のサイドの冷却用開口部、シングルバーのフロントライトモジュールが備わる。パナメーラ ターボSの完全に新しいフロントエンドは、大型のサイドエアインテークとボディカラー同色の新開発のエレメントが特徴で、このエレメントが水平につながることで、車両がいっそうワイドに見える。デュアルターボ フロントライトのライトモジュールは、従来よりも大幅に離して配置されることになった。変更が加えられたリアのライトストリップは、輪郭が調整されたラゲッジコンパートメントリッド上をシームレスに走り、左右の新開発のLEDテールライトクラスターを流れるように連続して結びつけた。GTSモデルでは、濃色エクスクルーシブデザイン テールライトクラスターが標準装備される。ホイールのラインナップには3種類の新しい20および21インチホイールが追加され、合計10種類のデザインが選択可能。
新デザインのヘッドライトはフルLED。U型のデイランプも高輝度。
リア回りもよりポルシェらしい曲線を手に入れた。
フロントブレーキに装備されるキャリパーはなんと10ピストン。
新型パナメーラモデルレンジでは、従来はオプションだったスポーツデザイン フロントエンドがファクトリーで装着されることになり、印象的なエアインテークグリル、大型のサイドの冷却用開口部、シングルバーのフロントライトモジュールが備わる。パナメーラ ターボSの完全に新しいフロントエンドは、大型のサイドエアインテークとボディカラー同色の新開発のエレメントが特徴で、このエレメントが水平につながることで、車両がいっそうワイドに見える。デュアルターボ フロントライトのライトモジュールは、従来よりも大幅に離して配置されることになった。変更が加えられたリアのライトストリップは、輪郭が調整されたラゲッジコンパートメントリッド上をシームレスに走り、左右の新開発のLEDテールライトクラスターを流れるように連続して結びつけた。GTSモデルでは、濃色エクスクルーシブデザイン テールライトクラスターが標準装備される。ホイールのラインナップには3種類の新しい20および21インチホイールが追加され、合計10種類のデザインが選択可能。
新デザインのヘッドライトはフルLED。U型のデイランプも高輝度。
リア回りもよりポルシェらしい曲線を手に入れた。
フロントブレーキに装備されるキャリパーはなんと10ピストン。
最高出力630PS、最大トルク820 Nmのニューパナメーラ ターボSは、先代の内燃エンジンのみを搭載したフラッグシップモデル、パナメーラターボよりも出力が80PSアップ、トルクは50Nm増大し、大幅なパフォーマンスの向上を遂げた。スポーツプラスモードでは、ターボSモデルの0-100 km/h加速はわずか3.1秒。ヴァイザッハで開発され、ツッフェンハウゼンで生産された馴染み深い4リッターV8 ツインターボエンジンは徹底的に見直しが加えられ、最高速度は315km/hに達する。巨大なパワーを制御しながら路面に伝えられるよう、またコーナリング性能を最大化できるよう、3チャンバーエアサスペンション、ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム(PASM)、およびポルシェトルクベクトリングプラス(PTV Plus)を含むロール抑制システムであるポルシェダイナミックシャシーコントロールスポーツ(PDCCスポーツ)が各モデルにあわせて専用にカスタマイズされ、最適化されている。
新しいパナメーラ ターボSは、伝説のニュルブルクリンク北コースにおいて、すでに妥協のない性能を実証した。テストドライバーのラルス・ケルンは、この世界中でもっとも苛酷なコースにおいて、一周20.832 kmを7分29秒81で駆け抜けた。これは「エグゼクティブカー」クラスの公式記録としては新記録を樹立。
ポルシェコミュニケーションマネージメントシステム(PCM)には新しいデジタル機能やサービスが追加された。たとえば、改良されたオンラインボイスコントロールであるボイス パイロット、Apple CarPlayなどで、そのほかにも多くのコネクトサービスが組み込まれた。また、パナメーラにはナイトビジョンアシストやPDLSプラスを含むLEDマトリックスヘッドライト、ヘッドアップディスプレイなど多種多様な革新的なライトおよびアシストシステムがオプション設定。日本仕様では他マーケットにおいてはオプションとなるレーンキーピングアシスト、アダプティブクルーズコントロール、レーンチェンジアシスト、サラウンドビューを含むパークアシストが標準装備となる。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
新しいパナメーラ ターボSは、伝説のニュルブルクリンク北コースにおいて、すでに妥協のない性能を実証した。テストドライバーのラルス・ケルンは、この世界中でもっとも苛酷なコースにおいて、一周20.832 kmを7分29秒81で駆け抜けた。これは「エグゼクティブカー」クラスの公式記録としては新記録を樹立。
ポルシェコミュニケーションマネージメントシステム(PCM)には新しいデジタル機能やサービスが追加された。たとえば、改良されたオンラインボイスコントロールであるボイス パイロット、Apple CarPlayなどで、そのほかにも多くのコネクトサービスが組み込まれた。また、パナメーラにはナイトビジョンアシストやPDLSプラスを含むLEDマトリックスヘッドライト、ヘッドアップディスプレイなど多種多様な革新的なライトおよびアシストシステムがオプション設定。日本仕様では他マーケットにおいてはオプションとなるレーンキーピングアシスト、アダプティブクルーズコントロール、レーンチェンジアシスト、サラウンドビューを含むパークアシストが標準装備となる。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
Audi 新型S6 S7シリーズ
Audi 新型S6 / S6 Avant / S7 Sportback を発売
2.9リッターV6エンジンを搭載。最高出力450PS、最大トルク600Nm
アウディ ジャパンは、プレミアムアッパーミドルセダン/ステーションワゴンである「S6」「S6 Avant(アバント)」と、プレミアムスポーツ4ドアクーペ「S7 Sportback(スポーツバック)」 を発表。
アウディ ジャパンは、プレミアムアッパーミドルセダン/ステーションワゴンである「S6」「S6 Avant(アバント)」と、プレミアムスポーツ4ドアクーペ「S7 Sportback(スポーツバック)」 を発表。
Sモデルは、圧倒的なパワーと環境性能を両立する先進のエンジンと、quattroフルタイム4WDシステムを搭載し、力強いパフォーマンス、優れたダイナミクス、そして高い実用性を兼ね備えたアウディのスポーツモデルの名称であり、各シリーズにおける上級グレードとして位置づけられている。
新型S6
新型S6 Avant
新型S6
新型S6 Avant
新型Audi S6 / S6 AvantおよびAudi A7 Sportbackのエクステリアは、新しいアウディのデザイン言語を体現し、スポーティかつエレガント、ハイテクで洗練されたキャラクターを表現している。専用デザインの前後バンパーを備え、さらに精悍さを強調。インテリアはブラック基調で、バルコナレザーを用いたSロゴ付のスポーツシートやマット仕上げのアルミニウム製デコラティブパネルなどを配し、スポーティさを演出している。シャシーはSモデル専用設定のアダプティブエアサスペンションを採用しており、オプションのリヤスポーツディファレンシャルと組み合わせることで、よりダイナミックな走行性能を実現する。
新型A7 Sportback
新型A7 Sportback
共通のパワートレーンは、最高出力450PS、最大トルクは600Nmを発揮する2.9リッターV6ターボエンジンを新たに搭載。8速ティプトロニックトランスミッション、駆動方式はquattro(フルタイム4WD)である。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を搭載。これは48Vリチウムイオンバッテリーと、クランク軸にベルトを介して連結されるBAS(ベルト オルタネーター スターター)を中核技術として構成されており、省燃費を実現。またターボチャージャーに加えて電動コンプレッサー(EPC)を搭載することで、エンジンが低回転域でもターボラグのない素早い加速を可能とした。
最新のデジタル技術やセーフティ技術も充実。10.1インチと8.6インチの2つのタッチディスプレイを採用したMMIタッチレスポンスからなるインフォテイメントシステムを採用。アダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライビングアシスタントをはじめ、数々の先進運転支援システムを備えている。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
最新のデジタル技術やセーフティ技術も充実。10.1インチと8.6インチの2つのタッチディスプレイを採用したMMIタッチレスポンスからなるインフォテイメントシステムを採用。アダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライビングアシスタントをはじめ、数々の先進運転支援システムを備えている。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
Audi 新型S8 発売
Audi 新型S8 を発売
アウディ ラインアップのフラッグシップ スポーツセダン
アウディ ジャパンは、アウディのフラッグシップセダン、Audi A8シリーズのハイパフォーマンスモデル Audi S8を発売。
Sモデルは、圧倒的なパワーと環境性能を両立する先進のエンジンと、quattroフルタイム4WDシステムを搭載し、力強いパフォーマンス、優れたダイナミクス、そして高い実用性を兼ね備えたアウディのスポーツモデルの名称であり、各シリーズにおける上級グレードとして位置づけられている。Audi S8 は アウディのラインアップにおけるフラッグシップモデル。前後バンパーがS8専用のデザインとなり、4本出しの楕円エキゾーストフィニッシャー、9Jx21のアルミホイール5ダブルスポークデザインがそのハイパフォーマンスぶりを演出。
パワートレーンは、最高出力571PS、トルク800Nmを発揮する4リッターV8ツインターボエンジンに、8速ティプトロニックトランスミッションを組み合わせ、駆動方式はquattro(フルタイム4WD)を採用。エンジンの技術的ハイライトとして、マイルドハイブリッドドライブシステム(MHEV)を搭載している。これは48Vリチウムイオンバッテリーと、クランク軸にベルトを介して連結されるBAS(ベルト オルタネーター スターター)を中核技術とするスタートストップシステムで、48Vという電圧を背景に、エナジーリカバリーシステムにより、高いエネルギー回収効率を実現。また、減速および惰性走行時には、シリンダーオンデマンド (Cod)により、エンジンを停止して燃費を改善を行う。
シャシーはレーザースキャナーやカメラセンサーを用い、路面の凹凸を先読みし、サスペンションストロークをアクティブ制御するプレディクティブアクティブサスペンションを搭載。また65km/h以下ではリヤタイヤはフロントと逆方向に最大5度まで電子制御により操舵し、都市部などで最小回転半径を小さくして取り回しの良さに貢献、中高速ではリヤタイヤはフロントと同方向に操舵され、操縦安定性を向上させるダイナミックオールホイールステアリング(四輪操舵)を装備。さらに、リアスポーツディファレンシャルをquattroに組み合わせ、快適かつダイナミックな走行性能を実現している。
新型S8のボディ構造は、アウディのブランドスローガン Vorsprung durch Technik(技術による先進) を体現し、初代A8に採用以来進化を続けるASF(アウディスペースフレーム)を採用。アルミニウムをはじめ、スチール、マグネシウム、そしてカーボンファイバー強化プラスチック(CFRP)を適材適所に組み合わせ、高強度・高剛性なボディにより、正確なハンドリングや高い静粛性を実現している。
インテリアはカーボンのデコラティブパネルや、バルコナレザーを用いたスポーツシートを採用するなど、スポーティさと上質さを高い次元で両立。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
インテリアはカーボンのデコラティブパネルや、バルコナレザーを用いたスポーツシートを採用するなど、スポーティさと上質さを高い次元で両立。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
BMW 新型M4&M4 GT3
BMWが新型M4とM4 GT3を公開
BMWが「新型M4」と「M4 GT3」を公開。発表前の段階のため、多少のカムフラージュを施しているが、細部も明らかになった。
新型M4
流れるようなボディラインが美しい。
クアッドエキゾーストは中央寄りに配置。派手な空力パーツがないため、上質感もある。
高出力エンジンのため、開口部の面積は大きい。運転支援システムのセンサー類はキドニーグリル下段に配置される。
新型M4が搭載するのは3.0リッター・直列6気筒ガソリンターボエンジン。 スタンダードなM4は480ps、M4コンペティションは510psを発生。
フロントフェンダー後部にエンジンルームの廃熱用エアベントが装備。
キドニーグリルは縦長で巨大。これまでにない新鮮なデザインである。
新型M4
流れるようなボディラインが美しい。
クアッドエキゾーストは中央寄りに配置。派手な空力パーツがないため、上質感もある。
高出力エンジンのため、開口部の面積は大きい。運転支援システムのセンサー類はキドニーグリル下段に配置される。
新型M4が搭載するのは3.0リッター・直列6気筒ガソリンターボエンジン。 スタンダードなM4は480ps、M4コンペティションは510psを発生。
フロントフェンダー後部にエンジンルームの廃熱用エアベントが装備。
キドニーグリルは縦長で巨大。これまでにない新鮮なデザインである。
新型M4 GT3
こちらはレーシングカーのM4 GT3。フロントフェンダーの形状がド迫力。
リアウイングの支持方式はスワンネック式。エンジンスペックの詳細は明らかにされていない。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/
こちらはレーシングカーのM4 GT3。フロントフェンダーの形状がド迫力。
リアウイングの支持方式はスワンネック式。エンジンスペックの詳細は明らかにされていない。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/