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ベントレー 新型フライングスパー

ベントレー 新型フライングスパー

世界最速の高級車はなんと最高速度333Km/h

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英国ベントレーは新型『フライングスパー』(Bentley Flying Spur)を欧州で発表。6年ぶりのモデルチェンジとなる。

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いかなる高級車でも味わえない伝統のベントレーらしい彫りの深いデザインで、優雅さと逞しさが漂っている。21インチホイールはスポーティなデザインを採用し、スーパースポーツも寄り付かせない圧倒的だ動力性能を静かに主張している。

6.0リットルW12気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載し、4輪を駆動させ、最大出力635ps、最大トルク91.8kgm。トランスミッションは、ドイツZF製の8速デュアルクラッチを採用。巨大なボディを0-100km/h加速3.8秒という怒涛の加速を演じ、最高速は、スーパーカーすらかなわない333km/h。

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工芸品をおもわすクリスタルカットガラスのような輝きを放つLEDマトリクスヘッドライト。

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「ベントレーローテーションディスプレイ」を採用し、エンジンスタートボタンを押すと、ダッシュボード中央のウッドパネルが回転して、12.3インチのタッチスクリーンが現れる。また回転することで、クラシカルなアナログメータースタイルにも変更できる。

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職人の手によって組み付けられる細部のパーツも美しい。



m_m_yjimage-491a8.jpgベントレーモータースジャパン http://www.bentleymotors.jp/



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プジョー2008 GT Line Black Pack

プジョー、特別仕様車「2008 GT Line Black Pack」

ブラック基調の装備を充実させ精悍に仕上げた

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プジョーはコンパクトSUV「2008」の特別仕様車として「2008 GT Line Black Pack」を発売。

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販売好評の2008に、ブラック基調の各エクステリアパーツとブラックレザーシート、ブラック17インチアロイホイールなどを装備し、精悍さを押し出したモデル。販売価格も300万円を切る戦略的な価格設定で、さらに人気に拍車がかかると思われる。

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ブラックレザーシートを標準装備。ホールド性も高く長距離でも疲れ知らずである。

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グリップコントロールは舗装路のほか、雪道、ぬかるみ、砂地など路面に応じて駆動輪を制御する。

・フロントブラックライオンエンブレム(ダーククローム)
・フロントグリルPEUGEOTロゴブラック
・ブラックパーツ(フロントグリル/フォグランプデコレーション/ドアミラー/サイドウインドモール/サイドウインドデコレーション/リアスポイラー)
・17インチ専用シャイニーブラックアロイホイール
・ブラックレザーシート(フロントシートヒーター付き)
・フロント&バックソナー
・バックアイカメラ
・パークアシスト
・グリップコントロール



emblem_peugeot.jpg プジョー
https://www.peugeot.co.jp/



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シトロエンC3 セントジェームス

シトロエン、特別仕様車「C3 セントジェームス」

「セントジェームス」のボーダーをデコレート

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シトロエンは、フランスのファッションブランド「セントジェームス」とコラボレーションした「C3」の特別仕様車「C3×SAINT JAMES(C3 セントジェームス)」を発売。

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C3 セントジェームスは、セントジェームスのイメージとなっているボーダー柄を採り入れ、外観ではルーフ中央に「ボーダーステッカー」を装着。

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Cピラーにセントジェームスのロゴステッカーを装着。

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「コバルトブルー」のルーフカラー

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「ブランバンキーズ」のルーフカラー

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「サーブル」のルーフカラー

直列3気筒DOHC 1.2リッターターボに6速ATが組み合わされる。
車両価格は
2,560,000円となる。



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シトロエンhttps://www.citroen.jp/home.html



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アルピーヌ A110 限定車

アルピーヌ「A110」限定車

ブラックカラーの「ノワール」、深い海をイメージした「ブルー アビス」

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アルピーヌ・ジャポンは、限定車「アルピーヌ A110 ノワール」の受注を開始。

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アルピーヌ A110 ブルー アビスは、ボディカラーに深い海をイメージさせる「ブルー アビスメタリック」を採用するとともに、18インチアロイホイール“SERAC”(ブラック)を専用装備。30台限定のブルー アビス。価格は829万円。

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アルピーヌ A110 ノワールはブラックのボディカラー「ノワール プロフォンメタリック」にブラックの内装を組み合わせたモデルで、Sabelt製スポーツシート(ブラックレザー)を専用装備。 30台限定のノワール。価格は829万円。



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アルピーヌ・ジャポンhttps://alpinecars.com/ja/



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メルセデスベンツ新型Bクラス

メルセデス・ベンツ、「Bクラス」7年ぶりにフルモデルチェンジ

対話型インフォテイメントシステム「MBUX」を搭載

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メルセデス・ベンツ日本は、7年ぶりにフルモデルチェンジした「Bクラス」の受注を開始。

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報道関係者向け記者会見でメルセデス・ベンツ日本株式会社 代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏によるプレゼンテーションが行われた。「広い室内空間」「優れたユーティリティ」を踏襲しながらもスポーティで若々しいエクステリアデザインを採用した。上下方向に細いヘッドライトデザイン、低く構えた姿勢のフロントエンドが特徴的。Cd値は0.24を達成。さらにルーフラインが低くなったことで前面投影面積も縮小され、クラストップレベルの空力性能を実現。

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B 180は、直列4気筒1.4リッターターボ「M282」型エンジンを搭載。最高出力136PS、最大トルク200Nmを発生する。トランスミッションは7速デュアルクラッチトランスミッション「7G-DCT」。

B 200 dは直列4気筒2.0リッターディーゼルターボ「OM654q」型エンジンを搭載。最高出力150PS、最大トルク320Nmを発生。トランスミッションは新開発の8速デュアルクラッチトランスミッション「8G-DCT」。

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対話型インフォテイメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」を採用したコクピットは、2枚の液晶モニターに囲まれ、物理メータは存在しない。エアーコンディショナーのエアアウトレットにジェットエンジンのタービンを想わせるスポーティなデザインを採用し、エクステリアに比べアグレッシヴな空間となった。


モデル エンジン 変速機 価格
B 180 直列4気筒1.4リッターターボ 7速DCT 3,840,000円
B 200 d 直列4気筒2.0リッターディーゼルターボ 8速DCT 4,220,000円


emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/



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ルノーカングー クルール

ルノー、カングー200台「カングー クルール」

南仏 サントロペの爽やかな青空と青く澄み切った海をイメージ

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ルノー・ジャポンは、「カングー」の限定車「カングー クルール」の購入申込を、6月13日~16日に受け付け。申し込みが販売台数を超えた場合は6月18日に抽選を行う。

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フランス語で色を意味する「couleur」が車名に与えられたシリーズの第10弾。今回はバカンスで人気となっている南仏 サントロペの爽やかな青空と青く澄み切った海をイメージした専用カラーを採用している。ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーは今時珍しいがカングーには良く似合う。

直列4気筒DOHC 1.2リッター直噴ターボ+6速EDCが組み合わされる。

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インテリアは実用性重視であるが、オシャレである。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社http://www.renault.jp/




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シトロエン C3 試乗記

シトロエン C3 試乗記

奇抜すぎるコンパクトカーは唯一無二

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2002年に初代C3がデビューして以来、350万台以上がグローバルで販売されたシトロエンのベストセラーカーがC3です。。初代、2代目と比較的丸みを帯びたエクステアデザインだったのに対し、3代目はボディもワイドになり、かなりアグレッシブなデザインに生まれ変わりました。

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全長×全幅×全高:3995×1750×1495mm/ホイールベース:2535mm


今回もメーカーの広報車両をお借りしてハイウェイを中心に試乗してきました。
一時はグループ会社のプジョーと差別化が少ない時代もあったが、現在は、シトロエンの個性回帰、いや、それ以上の異質感満載です。その昔シトロエン「BX-GTi16V 5MT」というマニアックなシトロエンを所有していた筆者には、常に目が離せないブランドの一つであります。

さて、このC3のエクステリアで特徴的なのは、前後ドアにエアバンプと呼ばれる樹脂製パーツが取り付けられています。
エアバンプはその名のとおり中空のパーツで、ちょっとした衝撃があっても衝撃をやわらげるバンパーとしての役割も果たします。本格的に衝突や衝撃を対象としたパーツではありませんが、そうした演出がされている。つまり、遊び心がたっぷりと詰め込まれているというわけです。また、上下に分割されたヘッドライトは他ブランドには無いデザインです。

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前後ドアにエアバンプと呼ばれる樹脂製の衝撃吸収素材が使われている。

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タイヤサイズ:205/55R16/(前)マクファーソン・ストラット式(後)トーションビーム式

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ドアハンドルは旅行カバンをモチーフとしている。

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インテリアでまず目に入ったのは、ドアハンドルで旅行カバンをモチーフしたという演出がされていて、こういうところに他社のデザイナーが出来そうで出来ないアイデアがシトロエンであると感じました。
ベンチシートにも見えるシートの感触は“ふんわり”、という独特のもので、古くからのフランス車好きも納得の座り心地です。また、シート生地は高級な本革やウールでこそありませんが、ツイードのようにざっくりとした手触りのファブリックを用いつつ、アクセントカラーのレッドが生地の一部に配されていたり、ステッチにあしらわれたりといった工夫が凝らされています。
水平基調のダッシュボードをぐるりと取り囲むようにあしらわれる赤いトリムも独自の空間を演出。


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物理スイッチを極力減らし、センターコンソールのタッチパネルで空調やオーディオ、車両設定などを行うのですが、走行中のブラインドタッチは厳しい部分もあり、この辺りは、物理スイッチでもいいのでは?と思ってしまいました。

メーターは、ちゃんと指針が存在する物理メーターで、どことなく懐かしいデザインが往年のシトロエン乗りの心を奪われました。(その昔は、べリア、イエガーといったメーターブランドのロゴが盤面に刻印されていたのですが、現在は、複数のメーカーが組み上げているため、ブランドの刻印は姿を消しました。)


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試乗コースは高速道路がメインのため、アクセルを踏み込んでいくと、エンジン性能は必要にして十分です。アクセル開度がパーシャルだと、2000rpmから2500rpmくらいでどんどんシフトアップするのですが、少しアクセルを踏み込めば、積極的にシフトダウンも行われるため、車線変更時の加速も迅速。例えば80Km/h~100Km/hまでの加速は、身体を柔らかなシートに押させられるほどパワフルな一面もありました。100km/hでのエンジン回転は約2000rpmとハイギアードです。

直進性を含む高速安定性の高さはシトロエンの伝統を見事に踏襲し、クイックなステアリングに軽く手を添えているだけで、矢のように走ります。これは、間違いなくコンパクトカーではベストであるといえるものです。
低速では、やや硬く感じた足回りですが、80Km/hを超えると実にしなやかになり、どこまでも安楽に走って行けそうな感覚になります。


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搭載されるエンジンは1.2リッター3気筒ターボで、最高出力110ps/5500rpm、最大トルクは205Nm/1500rpmを発揮。6速AT(EAT6)と組み合わされます。

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燃料消費率も18.7km/L(JC08モード燃費)と素晴らしく、ライバルと比較しても遜色のない装備軍とこの奇抜なデザイン。これだけでも価値のあるクルマといえます。


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追記:CITROENの思ひ出

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筆者とシトロエンとの付き合いは実は古い。写真は、当時の「箱根ターンパイク」に通い詰めていた頃のもので、25年近く前の写真。 「BX GTi16V」というマニアックなクルマと2年半の時間を共にした。直列4気筒1.9L DOHC 16V+5MTと組み合わされ、150PS弱を発生させた。Peugeot 「405Mi16」と同ユニットは、「クウォーン」という快音と共に、意外なほどの速さを発揮。フランスデビル社のマフラーも装着し、こんなクルマで国産車の走り屋さんを追い回していた・・・。

今考えると、20代前半でこのクルマに乗っていた事を考えると、昨今ワカモノのクルマ趣味離れをつくづく痛感する。



c.jpgシトロエンhttps://www.citroen.jp/home.html


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VW ID.R ニュル最速記録

フォルクスワーゲン「ID.R」がニュルブルクリンクEV世界最速

40秒以上短縮の記録

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フォルクスワーゲンは、同社のEVレーシングカー「ID.R」でドイツ・ニュルブルクリンク ノルドシュライフェのタイムアタックにチャレンジ。これまで「NIO EP9」が保持していたEV記録をなんと40.564秒上まわる6分5秒336で周回し、新記録を樹立した。



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コースでは平均速度206.96km/hを実現。ID.Rは、電気モーターを2機搭載し最高出力680PSを発生。


VW.jpgフォルクスワーゲングループジャパン株式会社https://www.volkswagen.co.jp/



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