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愛車トゥインゴ絶版パーツ入手

愛車「ピンク@トゥインゴ」絶版パーツ入手

日本上陸第一号のルノートゥインゴ(06-C3G)の生産中止パーツを新品入手

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筆者の愛車である「ピンク@トゥインゴ」。正規輸入車では日本上陸第一号車で、今年で23年乗っています。そろそろ旧車の域に入り、パーツが入手できなくなったものが増えてきました。フランス本国でも生産中止のパーツもあり、あきらめていたものが、リアのテールレンズとエアコンコントロールユニットです。テールレンズは長年の経年変化でヒビ割れが発生。エアコンコントロールユニットは、樹脂の劣化で同じくヒビ割れが発生。
ヤフオクなどで中古パーツを探しても、年式が古いためか、状態の悪いものばかり・・・。そんなとき救世主が現れました。ワールドワイドなネットワークを武器に日本で入手できない純正部品等を探し取り寄せてくれる自動車商社「港北マルシェ」さん。

同社の迅速な対応で、欧州より新品のテールレンズ2枚と未使用のエアコンコントロールユニットが手に入りました。

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メーカーでも生産中止の新品のテールレンズ。

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上記は、コントロールユニット。こちらも未使用の新品で傷一つありません。筆者の愛車はダイアルのヒビが酷くなりダイアルを回すのを躊躇していましたが、新品は操作した際の節度感も新品そのものです。ダイアルにヒビが入る理由は、紫外線などの経年変化のほか、背面にある照明用電球とパネルの位置が近く熱でヒビが入ってしまいます。今回は内部を分解しLEDを複数埋め込む予定です。


輸入車にお乗りでパーツの供給に悩んでいる方、是非とも「港北マルシェ」さんに問い合わせてみてはいかがでしょうか?トゥインゴのようなマイナーなクルマでも迅速に欧州からパーツを探して頂きました。


キャプチャ.JPG港北マルシェ http://www.k-marche.jp/


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ルノー新型ZOE

ルノー新型電気自動車「ZOE」

航続距離はコンパクトカーながら何と390km!

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ルノーのコンパクトEVであるZOEが、フルモデルチェンジ。 航続距離は390kmにまで伸びた。

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コンパクトカーながら存在感のある顔つきは、実にスタイリッシュ。

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ヘッドライトはフルLED。バンパーにはクローム加飾が追加され近未来的。

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バッテリー容量が52kWhに増加したことで、航続距離は390kmとなりシティコミューターではなく遠方へのドライブも可能になった。モーターの最大出力は136PS最大トルク245Nmを発揮する。0-100km/h加速は8.9秒。

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コクピットもルノーの最新技術が惜しみなく投入されており、センターコンソールのタッチスクリーンは、9.3インチ。

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メーターはバーチャル式の10インチのデジタル・ディスプレイを採用している。


emblem_Renault.jpgルノー・ジャポン株式会社https://www.renault.jp/



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プジョー3008PHV

プジョー 3008 にPHVモデル

フランス本国で受注開始。プジョー最大の300PSモデルも

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プジョーは、「3008」に新開発のプラグインハイブリッド(PHV)システムを搭載する「3008 Hybrid」のフランス本国での受注を開始。

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新開発のPHVパワートレインは、駆動方式がFFの「ハイブリッド」グレード向けと、4WDの高性能バージョンの「GTハイブリッド4」グレード向けの2種類が用意される。専用設計の8速ATが組み合わされる。

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直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボを基本とし、FFモデルがシステム合計出力225PS。
4WDの高性能モデルは、直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボは200PS、フロントとリアに置かれるモーターは110PSを発生。システム合計出力は300PSを超えるプジョー最大のパワーを発揮。0-100Km/h加速は6.5秒。

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最新の「i-Cockpit」を搭載しさらに使い勝手を向上させている。



emblem_peugeot.jpg プジョーhttp://www.peugeot.co.jp/



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ポルシェ 718ケイマンGT4

ポルシェ 718ケイマンGT4

4L自然吸気の水平対向6気筒エンジン搭載

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ポルシェは本国にて「718ケイマンGT4」を発表した。自然吸気の水平対向6気筒エンジンとマニュアル・トランスミッションを組み合わせる。昨今のスポーツカーとは逆行するかのようにトランスミッションはMTのみ。

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リアのサイレンサーをコンパクトにすることで30%のダウンフォースを生み出すし、固定式のリアウイングは20%の向上した。時速200km/hの走行時、最大で12kgのダウンフォースを生み出す。

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自然吸気の水平対向エンジンは4.0Lとなり最高出力は420PSを発生。8000rpmまで回るユニットで高回転型。0-100km/h4.4秒、最高速度は303Km/hとなる。

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インテリアはスパルタンで、アルカンターラとカーボンを多用している。




emblem_porsche.jpgポルシェジャパン株式会社 http://www.porsche.com/japan/jp/



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メルセデスベンツGLB

メルセデス・ベンツ新型コンパクトSUV「GLB」

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メルセデス・ベンツは、コンパクトな新型SUV「GLB」の市販モデルを、米国で初公開。欧州、米国では年内に発売が開始される。

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GLBは、GLAとGLCの間のボディサイズはコンパクトで全長約4623mm、全幅約1829mm、全高約1651mm。フォルクスワーゲン「ティグアン」などが直接的なライバルとなる。
2.0リッター4気筒ガソリンエンジンは、221ps/5500rpmを発生。(「GLB 250 4MATIC」)駆動配分を前80:後20の「エコ/コンフォート」、前70:後30の「スポーツ」、前50:後50の「オフロード」の設定をボタンj一つで行える。

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LEDヘッドランプは威圧感というよりスタイリッシュな印象。

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2枚のモニターで構成されたコクピット。対話型インフォテインメントシステムのMBUXも装備される。




emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp/


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アルピーヌ A110S

アルピーヌ、A110のトップエンドモデル「A110S」

292PSまで引き上げられたパワー

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仏アルピーヌはミッドシップスポーツカー「A110」のトップエンドモデル「A110S」を発表。

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直列4気筒DOHC 1.8リッター直噴ターボエンジンをキャビン後方の車両リアミッドに搭載。ブースト圧を0.4barアップした結果、ベースモデルに比べ出力を40PS高め、最高出力292PS/6400rpmを発生。0-100Km/hは4秒。
車高は4mm低くなり、スプリングレートは50%高められた。ダンパーもチューンされている。

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伝統に相応しいスポーティなエキゾーストノートを響かせるセンターマフラーは新型A110(S)の特徴。

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オレンジとブラックを組み合わせエンブレムをCピラーに添付。ダークフィニッシュの「GT Race」ホイール、オレンジカラーのキャリパーも備わる。

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ブルーステッチがオレンジステッチに変更。軽量アルミ製のペダル、12時の位置にオレンジのマーカーがアクセントとなるステアリングは専用品である。


alp.jpgアルピーヌ・ジャポンhttps://alpinecars.com/ja/



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プジョー 新型208 EV仕様

プジョー 新型208 EV仕様「e-208」

フランス本国で受注開始

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プジョーは、新型プジョー『208』の電気自動車である、プジョー『e-208』の受注をフランス本国で開始。内燃機関の208が新型となったのを追う形で電気自動車もデビューした。

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プジョーe-208は、「e-CMP」と呼ばれる電動モジュラー車台をベースに開発。EVパワートレインは、モーターが最大出力136hp、最大トルク26.5kgmを発生。0-100Km/h加速も8秒とホットハッチに相応しい動力性能を持つ。

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バッテリーは、蓄電容量が50kWhと大容量であるため、1回の充電で最大450km(NEDC計測)の航続距離を実現している。3種類のドライブモードを備え「エコ」「ノーマル」「スポーツ」が選択できる。急速充電では30分で80%チャージできる。

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個性的なLEDヘッドライトはライオンの爪をモチーフとしている。

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リアコンビネーションライトもLEDで個性的。

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専用エンブレムが装備される。eは電気自動車のEVを意味する。

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最新の「i-Cockpit」を採用。

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バーチャル表示のモニター式メーターは、情報がホログラム形式で投影される最新型である。


emblem_peugeot.jpg プジョーhttp://www.peugeot.co.jp/



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BMW M8 クーペ発表

BMW、新型「M8 クーペ」

最強のパワーである625HP/750NmのV8ターボエンジンを搭載

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BMWは「8シリーズ」をベースに「BMW M GmbH」が開発を手がけた「M8 クーペ」「M8 コンバーチブル」を発表。

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タイヤサイズはフロントが275/35ZR20、リアが285/35ZR20。ゴールドに塗られたキャリパーはフロントは6ピストン。
2種類のペダル設定からペダルフィーリングを選択可能。標準の「Mコンパウンドブレーキ」のほかに、「Mカーボンセラミックブレーキ」をオプション選択できる。

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V型8気筒4.4リッターツインパワーターボエンジンはBMW M GmbHが開発を行った。通常モデルでは最高出力600HP/6000rpm、最大トルク750Nm/1800-5600rpmを発生、コンペティションでは最高出力625HP/6000rpm、最大トルク750Nm/1800-5600rpmを発生。0-100km/h加速は3.2秒。四輪駆動のM xDriveを備える。
8速スポーツATはDrivelogicを搭載し、3種類のドライブモードを選択可能。

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ラグジュアリーな空間ながらも、高いホールド性を有するレザーシートを備える。

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バーチャルモニター式のメーターはデザインも変幻自在に変更可能。



emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社http://www.bmw.co.jp/ja/



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