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Eクラスエクスクルーシブライン

メルセデスベンツ Eクラス に「エクスクルーシブライン」発売

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メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』に『E300エクスクルーシブ(ISG搭載モデル)』を追加し、3月22日より販売を開始した。価格はセダンが1126万円、ステーションワゴンが1139万円。

E300エクスクルーシブは、Eクラスで唯一ボンネットのスリーポインテッドスターマスコットと3本のルーバーを備えたラジエーターグリルが印象的な専用フロントデザインのエクスクルーシブラインを設定したモデル。また、夜間や夕暮れなどでラジエーターグリルが白く光るイルミネーテッドラジエーターグリルを標準装備している。

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サイドビューには格納型のドアハンドルを採用し、リアではツーピース型LEDリアコンビネーションランプが特徴的。

最高出力258ps、最大トルク400Nm を発生する2.0リットル直列4気筒ターボエンジン「M254」を搭載。電気モーターのISGによって、短時間、最大で23ps、205Nmのブーストが可能となっている。また、AIRMATICサスペンションやセダンにはリア・アクスルステアリングを標準装備し、機能性と快適性が大きく向上している。

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シートは標準設定のレザーARTICO仕様から、本革(ナッパレザー)仕様まで選択できる。さらに、サードパーティ製アプリをインストールし利用可能な最新世代のMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)を搭載する。

emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社https://www.mercedes-benz.co.jp

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BMW ビジョン・ノイエ・クラッセ

BMW、新型SAV「ビジョン・ノイエ・クラッセ X」公開

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BMW AGは3月21日電動駆動のSAVモデル「Vision Neue Klasse X(ビジョン・ノイエ・クラッセ・エックス)」を初公開した。Vision Neue Klasse Xは、BMWが2023年の「IAAモビリティ2023」において未来のセダンについてビジョンを示した「BMW Vision Neue Klasse」に続いて、未来の「Xモデル」に対するBMWの据え方を描いたモデル。Neue Klasseの美学、テクノロジー、サステイナビリティ、フィロソフィーをスポーツ・アクティビティ・ビークル・セグメントで具現化した。

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Neue Klasseシリーズの量産化モデルは、ハンガリーにあるBWMグループ・デブレツェン工場で生産が行なわれる。同工場はiFACTORYとして計画と開発が行なわれ、2025年にNeue Klasseを生産開始することに伴い、ここは世界のBMWグループ製造拠点の中で初めて化石燃料以外のエネルギーのみで稼働する工場になるという。

emblem_BMW.jpg本国発表車両のためインポーターリンクは省略します。

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メルセデス新型CLEクーペ

メルセデス・ベンツ、新型「CLEクーペ」

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メルセデス・ベンツ日本は3月18日、最新世代の2ドアクーペモデル「CLE 200 クーペ スポーツ」を発売した。右ハンドル仕様で価格は850万円。

CLEクーペは、革新的なコンセプトとテクノロジーを採用しつつも、クーペならではの美しく伸びやかなデザインや、専用の快適装備とスポーティな走行性能を備えた2ドアクーペモデル。

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メルセデス・ベンツの2ドアクーペ伝統のロングホイールベース、ショートオーバーハング、ロングボンネットを採用したプロポーションは、メルセデスデザインの基本思想である「Sensual Purity(センシュアル ピュリティ)」によって磨き上げられたダイナミックかつエモーショナルなスタイリングを形成。
フロントデザインは、立体的なスターパターンを採用したワイドなAシェイプのフロントグリル、わずかに逆スラントとしたシャークノーズ、スリムなフルLEDヘッドライト(デジタルライト)、空力性能に優れた力強いフロントバンパーによって力強さと美しさを表現した。

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リアも力強く張り出したフェンダーと、先進的なデザインのリアバンパー、左右をダークレッドのトリムでシームレスにつないだ2ピースデザインのスリムなリアコンビネーションランプによって、上質で存在感のあるリアエンドを形成。また、トランクリッド後端にはボディ同色のスポイラーリップを備え、リアエンドにスポーティさを付与している。

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パワートレーンは、最高出力204PS、最大トルク320Nmを発生する直列4気筒2.0リッター直噴ターボエンジン「M254」と、トランスミッションの間に配置されている第2世代のISG(Integrated Starter Generator:マイルドハイブリッドシステム)が組み合わされ、短時間となるものの最大で出力は17kW(23PS)、トルクは205Nmの電動ブーストが可能となる。トランスミッションは「9G-TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。1速~9速までの変速比幅が広く、エンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を両立した。

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人間工学に基づいて配置した12.3インチと11.9インチの2つの高解像度ディスプレイを採用し、第3世代のMBUXを搭載。

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メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/

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カントリーマンジョン・クーパー・ワークス

MINIジョン・クーパー・ワークス カントリーマン
新型カントリーマンの高性能モデル

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MINIはMINIの新型プレミアムコンパクトSUV「カントリーマン」の高性能モデル「John Cooper Works(ジョン・クーパー・ワークス) カントリーマン」を公開した。

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ジョン・クーパー・ワークス カントリーマンは、4輪駆動と高性能モーターによってダイナミックなドライビングを実現。パワフルな300PSエンジンと改良されたエアロダイナミクスの組み合わせにより0-100km/h加速は5.4秒を誇る。また、広いスペースや快適性、安全性を備え、MINIらしいゴーカート感覚を提供。

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アップライトでミニマルなシルエットを特徴とする新デザインのジョン・クーパー・ワークス カントリーマンは、レジェンドグレーのボディカラーに、ミラーキャップ、ルーフ、エアアウトレットをチリレッドに塗装し、“ジョン・クーパー・ワークス”らしいコントラストでスポーティさを際立たせている。

emblem_mini.jpgMINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html

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フィアット500仕様変更

フィアット、「500 1.2カルト」
仕様変更

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フィアットは3月19日、コンパクトカー「500 1.2Cult(チンクエチェント 1.2カルト)」を仕様変更して発売した。価格は259万円。ボディカラーは、「ボサノバ ホワイト」「パソドブレ レッド」「シチリア オレンジ」の3色を設定する。

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今回の仕様変更では、従来の14インチスチールホイールから、15インチのアルミホイールに変更するとともに、ミラーキャップのカラーをボディ同色からブラックに変更。

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インテリアでは、フィアットロゴがエンボス加工されたブラックのファブリックシートを標準装備するなど、さまざまな装備向上を図りつつ、従来よりも3万円低い価格設定とした。

emblem_fiat.jpgフィアット https://www.fiat-auto.co.jp/

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VW ゴルフ 50周年

フォルクスワーゲン『ゴルフ』50周年
オートモビルカウンシル2024展示

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千葉市の幕張メッセで4月12日から14日までの3日間、「AUTOMOBILE COUNCIL 2024」(オートモビルカウンシル2024)が開催される。今回の目玉の一つは、フォルクスワーゲン『ゴルフ』の50周年を記念した特別展示だ。

1974年に発売された初代ゴルフは、横置き4気筒FWD、イタルデザイン・ジウジアーロによるボクシーなハッチバックボディ、優秀なパッケージング能力、そしてキビキビした運動性能で大人気を博し、革新的でスタイリッシュなコンパクトカーとしての地位を確立した。展示車は「ゴルフE」。

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最新の8代目はプラットフォームを「MQB evo」に変更し、48Vマイルドハイブリッドシステムを装備したエンジンを搭載。太く特徴的なCピラーのデザインを継承しつつ、現代の技術を結集させたモデルとなっている。展示車は「ゴルフTDI Rライン」の予定。

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VW ID.3 GTX

フォルクスワーゲン「ID.3」「ID.7 ツアラー」
GTXバージョン世界初公開

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独フォルクスワーゲンはBEV(バッテリ電気自動車)のスポーツモデル「ID.3 GTX」「ID.7 GTX ツアラー」を世界初公開した。

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ID.3 GTXでは後輪駆動モデルを2つのバリエーションで用意。最上位モデルは「ID.3 GTX Performance」と呼ばれ、「ゴルフ GTI クラブスポーツ」の電動版との位置付け。ID.3 GTX Performanceにはアダプティブシャシーコントロール“DCC”が装備される。

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GTX専用のフロントバンパーではダイヤモンドスタイルの独立したブラックエアインテークを特徴とし、左右に新しいデイタイムランニングライトを備えた。ボディのブラックエレメントはハイグロス仕上げとなり、これは新設計のサイドシルとディフューザー付きのリアエンドの下部エリアにも適用されるという。20インチアルミホイールも標準装備とした。

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GTXのレタリングを施した赤いパイピングが入ったシート(フロントヒーター付き)。

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人間工学に基づきデザインされ、プレミアムスポーツシートを標準装備することで最もパワフルなID.3モデルのスポーティなキャラクターを強調。シートとマルチファンクションステアリングホイールには赤いステッチが施された。

VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/

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アルファロメオ ミラノ

アルファ ロメオミラノ
新型コンパクトSUV世界初公開へ

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アルファ ロメオは、新型コンパクトSUV「ミラノ」を世界初公開するワールドプレミアイベント「#EyesOnMI」を4月11日1時(日本時間)よりオンラインで開催することを予告した。これまでのコンパクトカーの常識を覆すという「ミラノ」がBセグメントのコンパクトSUVとして登場する。

「ミラノ」については、アルファ ロメオ ブランド史上初の「スポーツ アーバン ビークル」となり、100%電気自動車のモデルも用意。欧州最大の市場であるBセグメントに復帰し、アルファ ロメオのファンだけでなく、このセグメントでアルファ ロメオの復活を待ち望んでいたすべての人々にとって、アルファ ロメオ・ワールドへの新たな入り口となるモデルになるとしている。



emblem_alfaromeo.jpgアルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/

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