新型 MINI
MINI、新型「ミニクーパー3ドア」を日本導入
約10年ぶりの全面改良モデルとして、新型「MINIクーパー」の3ドアモデルを発売した。MINI初となるバッテリEV(電気自動車)をラインアップし、価格はガソリンモデルの「クーパーC 3ドア」が396万円、「クーパーS 3ドア」が465万円、バッテリEVモデルの「クーパーE 3ドア」が463万円、「クーパーSE 3ドア」が531万円。納車は2024年第2四半期以降の予定。
BMW製MINIクーパーの3ドアモデルは、2002年に初代モデルが誕生し、2007年に第2世代、2013年に第3世代へと進化し、今回の新型は第4世代目のモデルとなり、MINIの伝統的な基幹モデルであるハッチバックモデルをベースにした、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントに位置する1台。また、日本におけるMINIの量産モデルとしては初となるバッテリEVの「クーパーE 3ドア」および「クーパーSE 3ドア」がラインアップされた。
ガソリンモデルのエンジンは2種類あり、クーパーC 3ドアは最高出力156PS/5000rpm、最大トルク230Nm/1500-4600rpmを発揮する直列3気筒1.5リッターMINIツインパワーターボガソリンエンジン、クーパーS 3ドアは最高出力204PS/5000rpm、最大トルク300Nm/1450-4500rpmを発揮する直列4気筒2.0リッターMINIツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。いずれも7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)が組み合わされ、ダイナミックな走りを実現する。
バッテリEVモデルのクーパーE 3ドアは、最高出力184PS、最大トルク290Nmを発揮する電気モーターを前輪に搭載し、0-100km/h加速は7.3秒。 クーパーSE 3ドアは、最高出力218PS、最大トルク330Nmを発揮する電気モーターを前輪に持ち、0-100km/h加速は6.7秒。
最先端の有機ELテクノロジーを採用する大型の円形タッチセンターディスプレイには、直径240mmの高品質ガラスが使用され、スマートフォンを操作するような直感的な操作を可能とし、メインメニューでは各機能がウィジェットとして横並びに配置され、スワイプやタッチで操作し、メーターパネルとしての機能はもちろんのこと、AR機能付きナビゲーションシステム、メディア、電話、エアコンディショナー、各種設定など、すべての機能を一括操作できる。
全てをタッチ式とせず、クラシカルなトグルスイッチも踏襲された。
MINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html
BMW製MINIクーパーの3ドアモデルは、2002年に初代モデルが誕生し、2007年に第2世代、2013年に第3世代へと進化し、今回の新型は第4世代目のモデルとなり、MINIの伝統的な基幹モデルであるハッチバックモデルをベースにした、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメントに位置する1台。また、日本におけるMINIの量産モデルとしては初となるバッテリEVの「クーパーE 3ドア」および「クーパーSE 3ドア」がラインアップされた。
ガソリンモデルのエンジンは2種類あり、クーパーC 3ドアは最高出力156PS/5000rpm、最大トルク230Nm/1500-4600rpmを発揮する直列3気筒1.5リッターMINIツインパワーターボガソリンエンジン、クーパーS 3ドアは最高出力204PS/5000rpm、最大トルク300Nm/1450-4500rpmを発揮する直列4気筒2.0リッターMINIツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。いずれも7速DCT(ダブル・クラッチ・トランスミッション)が組み合わされ、ダイナミックな走りを実現する。
バッテリEVモデルのクーパーE 3ドアは、最高出力184PS、最大トルク290Nmを発揮する電気モーターを前輪に搭載し、0-100km/h加速は7.3秒。 クーパーSE 3ドアは、最高出力218PS、最大トルク330Nmを発揮する電気モーターを前輪に持ち、0-100km/h加速は6.7秒。
最先端の有機ELテクノロジーを採用する大型の円形タッチセンターディスプレイには、直径240mmの高品質ガラスが使用され、スマートフォンを操作するような直感的な操作を可能とし、メインメニューでは各機能がウィジェットとして横並びに配置され、スワイプやタッチで操作し、メーターパネルとしての機能はもちろんのこと、AR機能付きナビゲーションシステム、メディア、電話、エアコンディショナー、各種設定など、すべての機能を一括操作できる。
全てをタッチ式とせず、クラシカルなトグルスイッチも踏襲された。
MINI https://www.mini.jp/ja_JP/home.html