A110 R チュリニ
アルピーヌ、「A110 R チュリニ」
2回目の受注開始 4月15日までの期間限定
アルピーヌ・ジャポンは、「A110 R TURINI(チュリニ)」の2回目の受注を3月15日~4月15日の期間に先着順で申し込みを受け付ける。受注台数が40台に達した時点で受付は終了。40台限定の用意で価格は1550万円。次回販売分については、生産が決まり次第改めて申し込みを受け付けるとのこと。
A110 R チュリニは2023年12月4日にフランスで発表されたモデルで、日本では東京オートサロン2024において一般公開。1回目の受注では24台が用意された。
A110 R チュリニはF1を始めとするモータースポーツで培われたノウハウを活用してバランスの最適化が図られたエアロダイナミクス、多くのカーボンパーツ採用による軽量化、ハンドリングのレベルを引き上げる専用シャシー、マットブラックカラーのアロイホイール「GT RACE」などを装備する。
アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars.jp/
A110 R チュリニは2023年12月4日にフランスで発表されたモデルで、日本では東京オートサロン2024において一般公開。1回目の受注では24台が用意された。
A110 R チュリニはF1を始めとするモータースポーツで培われたノウハウを活用してバランスの最適化が図られたエアロダイナミクス、多くのカーボンパーツ採用による軽量化、ハンドリングのレベルを引き上げる専用シャシー、マットブラックカラーのアロイホイール「GT RACE」などを装備する。
アルピーヌ・ジャポン https://www.alpinecars.jp/
BMW M3 最後のMT
BMW M3 MT Final Edition
最後のMT搭載モデル
ビー・エム・ダブリューはBMW「M3」最後のマニュアルトランスミッション搭載モデルとなる限定車「M3 MT Final Edition」の注文を、専用Webサイト限定で3月13日~3月27日11時59分に受け付けると発表した。日本導入されるのは右ハンドルのMT仕様で、価格は1420万円。
M3 MT Final Editionは日本国内150台限定の導入となり、内訳はボディカラー「アルピン・ホワイト」が50台、「ブラック・サファイア」が50台、「Mブルックリン・グレー」が50台。限定台数より注文数が上まわった場合には、厳正な抽選により5月終わりまでに当選者を決定。納車開始は2024年第2四半期以降を予定している。
M3 MT Final Editionは、サーキットでの本格的な走行を可能とした「Mハイ・パフォーマンス・モデル」に位置付けられ、ドイツ・ツーリングカー選手権でM3が初優勝を飾ってから35周年を記念して作成されたモデル。
通常にはラインアップがないマニュアルトランスミッションを搭載した右ハンドルモデルであると同時に、専用のゴールド塗装のホイールや、シートには専用の赤いアクセントを施すなど、ドイツ・ツーリングカー選手権においてM3が初優勝した際のドライバーであるロベルト・ラバリア氏のドライブしたレーシングマシンを彷彿とさせるモデルに仕上げた。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/
M3 MT Final Editionは日本国内150台限定の導入となり、内訳はボディカラー「アルピン・ホワイト」が50台、「ブラック・サファイア」が50台、「Mブルックリン・グレー」が50台。限定台数より注文数が上まわった場合には、厳正な抽選により5月終わりまでに当選者を決定。納車開始は2024年第2四半期以降を予定している。
M3 MT Final Editionは、サーキットでの本格的な走行を可能とした「Mハイ・パフォーマンス・モデル」に位置付けられ、ドイツ・ツーリングカー選手権でM3が初優勝を飾ってから35周年を記念して作成されたモデル。
通常にはラインアップがないマニュアルトランスミッションを搭載した右ハンドルモデルであると同時に、専用のゴールド塗装のホイールや、シートには専用の赤いアクセントを施すなど、ドイツ・ツーリングカー選手権においてM3が初優勝した際のドライバーであるロベルト・ラバリア氏のドライブしたレーシングマシンを彷彿とさせるモデルに仕上げた。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/
コルベット2つの限定モデル
シボレー コルベットに2つの限定モデル
「エディションCERV I」 「ヘリテージエディション」
ゼネラルモーターズ・ジャパンは3月12日、「シボレー コルベット」に2つの特別限定車「EDITION CERV I」「HERITAGE EDITION」の販売を開始した。価格は、EDITION CERV Iのクーペ(15台)が1510万円、コンバーチブル(5台)が1890万円、HERITAGE EDITIONのクーペ(15台)が1740万円、コンバーチブル(5台)が1890万円。
EDITION CERV Iは、かつて試作された幻のミッドシップマシン「CERV I」をモチーフに、エッジブルーのストライプが卓越した走りを象徴するモデル。
「HERITAGE EDITION」は、1953年モデルの初代コルベットを彷彿とさせる真っ赤なインテリアと深みのあるグレーのエクステリアカラーを組み合わせたモデル。
HERITAGE EDITIONでは、その伝統と情熱にオマージュを込め、鮮やかな「アドレナリンレッド ディップド」のフルレザー内装で表現。エクステリアには、日本初採用の「シーウルフグレー トライコート」を導入。メタリック粒子と3層ものペイントコートが生み出す独特の質感と深みのあるグレーカラーがさまざまな表情で見る者を魅了する。
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社 https://www.gmjapan.com/jp/
ゼネラルモーターズ・ジャパンは3月12日、「シボレー コルベット」に2つの特別限定車「EDITION CERV I」「HERITAGE EDITION」の販売を開始した。価格は、EDITION CERV Iのクーペ(15台)が1510万円、コンバーチブル(5台)が1890万円、HERITAGE EDITIONのクーペ(15台)が1740万円、コンバーチブル(5台)が1890万円。
EDITION CERV Iは、かつて試作された幻のミッドシップマシン「CERV I」をモチーフに、エッジブルーのストライプが卓越した走りを象徴するモデル。
「HERITAGE EDITION」は、1953年モデルの初代コルベットを彷彿とさせる真っ赤なインテリアと深みのあるグレーのエクステリアカラーを組み合わせたモデル。
HERITAGE EDITIONでは、その伝統と情熱にオマージュを込め、鮮やかな「アドレナリンレッド ディップド」のフルレザー内装で表現。エクステリアには、日本初採用の「シーウルフグレー トライコート」を導入。メタリック粒子と3層ものペイントコートが生み出す独特の質感と深みのあるグレーカラーがさまざまな表情で見る者を魅了する。
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社 https://www.gmjapan.com/jp/
Audi Q3特別仕様モデル
アウディQ3 スポーツバック ダイナミックエディション
Q3 スポーツバック特別仕様モデル
アウディ ジャパンは3月12日、「Q3 スポーツバック」の特別仕様モデル「Q3 Sportback dynamic edition」を発売した。Audi Sport製20インチアルミホイールやダンピングコントロールサスペンションを特別装備したモデルで、価格は633万円。
最高出力150PS、最大トルク250Nmを発生する直列4気筒 1.5リッターターボガソリンエンジンTFSIを搭載、トランスミッションは7速DCT(Sトロニック)、駆動方式は2WD(FF)モデルとなる。48Vマイルドハイブリッドと低負荷の際には2気筒となる気筒休止システム シリンダーオンデマンド(cod)の採用により低燃費を実現させている。
エクステリアは、各部を黒に統一した「ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッケージ エクステリアミラーハウジングブラック」や、プライバシーガラスの採用により、精悍なイメージを高めた。
マットグレーを用いたバイカラーのAudi Sport製20インチ5ツインスポークモデュールデザインアルミホイール、225/40Rタイヤ、そしてダンピングコントロールサスペンションを特別装備。
インテリアでは、フロントシートはパーシャルレザーのS lineロゴ付きスポーツシートで、シートヒーター、ランバーサポート4ウェイ、電動調整機能を備えた。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
最高出力150PS、最大トルク250Nmを発生する直列4気筒 1.5リッターターボガソリンエンジンTFSIを搭載、トランスミッションは7速DCT(Sトロニック)、駆動方式は2WD(FF)モデルとなる。48Vマイルドハイブリッドと低負荷の際には2気筒となる気筒休止システム シリンダーオンデマンド(cod)の採用により低燃費を実現させている。
エクステリアは、各部を黒に統一した「ブラックAudi rings &ブラックスタイリングパッケージ エクステリアミラーハウジングブラック」や、プライバシーガラスの採用により、精悍なイメージを高めた。
マットグレーを用いたバイカラーのAudi Sport製20インチ5ツインスポークモデュールデザインアルミホイール、225/40Rタイヤ、そしてダンピングコントロールサスペンションを特別装備。
インテリアでは、フロントシートはパーシャルレザーのS lineロゴ付きスポーツシートで、シートヒーター、ランバーサポート4ウェイ、電動調整機能を備えた。
アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
ロータス エメヤ
ロータスエメヤ
4ドアEVスポーツ受注を欧州で開始
ロータスカーズは新型4ドアEVスポーツのロータス『エメヤ』の受注を欧州で開始した。現地ベース価格は、10万6400ユーロ(約1725万円)と発表されている。
最大出力350kWのDC急速充電に対応する。およそ5分の充電で、150kmの航続に必要なバッテリー容量を充電できる。18分以内に、航続を最大値の80%まで高めることも可能。バッテリーは蓄電容量が102kWhとなる。1回の充電での航続は、最大610km。
エメヤは、ロータス初の4ドア・ハイパーGTを標榜する。最上位グレードには、最大出力905hp、最大トルク100.4kgmというハイパワーのデュアルモーターを搭載した。0~100km/h加速は2.78秒、最高速は256km/hの性能を発揮する。ロータスカーズは、世界最速の電動GTのひとつと自負する。
ディスプレイで構成されるコクピット。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
最大出力350kWのDC急速充電に対応する。およそ5分の充電で、150kmの航続に必要なバッテリー容量を充電できる。18分以内に、航続を最大値の80%まで高めることも可能。バッテリーは蓄電容量が102kWhとなる。1回の充電での航続は、最大610km。
エメヤは、ロータス初の4ドア・ハイパーGTを標榜する。最上位グレードには、最大出力905hp、最大トルク100.4kgmというハイパワーのデュアルモーターを搭載した。0~100km/h加速は2.78秒、最高速は256km/hの性能を発揮する。ロータスカーズは、世界最速の電動GTのひとつと自負する。
ディスプレイで構成されるコクピット。
欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
復活AC コブラ
復活AC コブラ
V8スーパーチャージャーは663馬力…生産開始
ACカーズは新型オープン2シータースポーツカーの『コブラGTロードスター』の生産を英国で開始した事を発表した。
ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカー。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきた。ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』だ。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。
ACカーズの最新作として、英国で受注を開始したのが、コブラGTロードスター。軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーには、フォードモーター製の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジン「コヨーテ」を搭載する。
最上位グレードはスーパーチャージャーで過給され、最大出力663ps、最大トルク79.5kgmを獲得する。トランスミッションは、6速MTまたはパドルシフト付きの10速AT。カーボン複合素材製のボディなどにより、車両重量は1450kg以下に抑えられ、0~100km/h加速は3.4秒の性能を可能にしている。
計器がずらりと並べられたクラシカルなコクピットは伝統を踏襲される。
ACカーズは1901年、英国に設立された老舗スポーツカーメーカー。数々のライトウェイトスポーツカーを世に送り出してきた。ACの名前を広めたのが、1960年代に一世を風靡した『シェルビーACコブラ』だ。レーシングチーム、シェルビーアメリカン代表のキャロル・シェルビー氏が、ACカーズの高い技術力に着目。さらにフォードモーターがACカーズに、フォード『マスタング』用のV8エンジンを供給する話がまとまり、マッスルスポーツカーのACコブラが誕生した。
ACカーズの最新作として、英国で受注を開始したのが、コブラGTロードスター。軽量設計のアルミ製スペースフレームシャシーには、フォードモーター製の5.0リットルV型8気筒ガソリンエンジン「コヨーテ」を搭載する。
最上位グレードはスーパーチャージャーで過給され、最大出力663ps、最大トルク79.5kgmを獲得する。トランスミッションは、6速MTまたはパドルシフト付きの10速AT。カーボン複合素材製のボディなどにより、車両重量は1450kg以下に抑えられ、0~100km/h加速は3.4秒の性能を可能にしている。
計器がずらりと並べられたクラシカルなコクピットは伝統を踏襲される。
Q2にバーチャルコックピット
アウディ、「Q2」アップデート
全モデルに12.3インチディスプレイのアウディバーチャルコックピット装備
アウディAGはコンパクトSUV「Q2」のアップデートを2024年半ばに実施すると発表した。このアップデートにより、全モデルにアウディバーチャルコックピットとMMI(マルチメディアインターフェイス)のセントラルコントロールユニットとして機能する8.8インチのタッチスクリーンを搭載。これまでロータリー/プッシュボタンが配置されていた場所には、利便性の高いストレージコンパートメントが追加される。
標準装備されるアウディバーチャルコックピットでは、従来のダイヤル式メーターに対して見やすいフルHDディスプレイ(1920×720ピクセル)を備え、ディスプレイには従来の車速、エンジン回転数、ナビゲーションあるいはメディアインフォメーションが表示される。また、選択した装備レベルに応じて、赤いアクセントのSportデザインや、メーター類をディスプレイ両端に配置したDynamicデザインなど、いくつかのデザインを設定することもできるという。
デザインレイアウトは2つ用意。1つ目のレイアウトでは、スピ ードメーターとタコメーターがアナログメーターとほぼ同じサイズで表示され、メディアまたはナビゲーションのインフォメーションは中央の領域に統合される。2つ目のレイアウトでは読みやすさを損なうことなく、スピードメーターとタコメーターのサイズが縮小される。ほぼフルスクリーンのナビゲーションマップにはルート案内が統合されて中央に表示される。オプションとしてアウディの新しいテーマを反映したアウディバーチャルコックピットも利用でき、クラシックビューとダイナミックビューを切り替えることができるという。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
標準装備されるアウディバーチャルコックピットでは、従来のダイヤル式メーターに対して見やすいフルHDディスプレイ(1920×720ピクセル)を備え、ディスプレイには従来の車速、エンジン回転数、ナビゲーションあるいはメディアインフォメーションが表示される。また、選択した装備レベルに応じて、赤いアクセントのSportデザインや、メーター類をディスプレイ両端に配置したDynamicデザインなど、いくつかのデザインを設定することもできるという。
デザインレイアウトは2つ用意。1つ目のレイアウトでは、スピ ードメーターとタコメーターがアナログメーターとほぼ同じサイズで表示され、メディアまたはナビゲーションのインフォメーションは中央の領域に統合される。2つ目のレイアウトでは読みやすさを損なうことなく、スピードメーターとタコメーターのサイズが縮小される。ほぼフルスクリーンのナビゲーションマップにはルート案内が統合されて中央に表示される。オプションとしてアウディの新しいテーマを反映したアウディバーチャルコックピットも利用でき、クラシックビューとダイナミックビューを切り替えることができるという。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/
Vクラスエクスクルーシブ
メルセデスベンツVクラスエクスクルーシブ
メルセデスミニバンの頂点Sクラスマスク
メルセデスミニバンの頂点Sクラスマスク
メルセデスベンツはミニバン『Vクラス』の改良新型の最上位グレード、「エクスクルーシブ」の新たな写真を公開した。
エクスクルーシブのフロントグリルは、5本の水平ルーバーが配され、メルセデスベンツSクラスを思わせるデザインとした。メルセデスベンツの「スリー・ポインテッド・スター」は、エクスクルーシブではフードマスコットとして、ボンネットの先端に初めて装着されている。
LEDライトストリップ付きの大型ラジエーターグリル、自信に満ちた表情のヘッドライト、ブラックのハイグロス仕上げのコネクティングエレメントを備えた新しいフロントデザインは、ステータスと先進的なラグジュアリーを表現したもの。エレガントなデザインのアダプティブMULTIBEAM LEDヘッドライトを標準装備した。
19インチのアルミホイールは専用デザインとした。リアは、バンパーとLEDテールライトが新デザインで、テールライトは輪郭がダーク化された。リアゲートには、メルセデスベンツの文字が入った新しいクロームトリムストリップが装着されている。
最新鋭のロジックを数多く搭載している。
広大な室内はファーストクラスの乗り心地を再現。
本国発表モデルのためインポーターリンクは省略します。
LEDライトストリップ付きの大型ラジエーターグリル、自信に満ちた表情のヘッドライト、ブラックのハイグロス仕上げのコネクティングエレメントを備えた新しいフロントデザインは、ステータスと先進的なラグジュアリーを表現したもの。エレガントなデザインのアダプティブMULTIBEAM LEDヘッドライトを標準装備した。
19インチのアルミホイールは専用デザインとした。リアは、バンパーとLEDテールライトが新デザインで、テールライトは輪郭がダーク化された。リアゲートには、メルセデスベンツの文字が入った新しいクロームトリムストリップが装着されている。
最新鋭のロジックを数多く搭載している。
広大な室内はファーストクラスの乗り心地を再現。
本国発表モデルのためインポーターリンクは省略します。