トゥインゴ日本向け生産終了
ルノー「トゥインゴ」
日本向けモデルの生産を2023年で終了
ルノー・ジャポンは7月3日、「トゥインゴ」の日本向けモデルの生産を2023年で終了すると発表した。
日本向けモデルの生産を2023年で終了
ルノー・ジャポンは7月3日、「トゥインゴ」の日本向けモデルの生産を2023年で終了すると発表した。
また、「トゥインゴ インテンス EDC」「トゥインゴ インテンス キャンバストップ EDC」「トゥインゴ インテンス MT」のスマートフォンミラーリング機能に、新たにApple CarPlay対応ワイヤレスミラーリング機能を追加し、7月3日に発売した。
この機能追加に合わせて同日から価格改定を実施。今回の価格改定は仕様の変更に加え、原材料費、物流費等の高騰によるものと説明している。またボディカラーバリエーションの変更も実施し、「ブルードラジェ」「ブラン クオーツM」「ルージュ フラムM」「グリ リュネールM」の4色展開になる。メタリックの特別塗装価格の変更はないとしている。
トゥインゴ インテンス EDC：255万円（現行価格）→259万円（新価格）
トゥインゴ インテンス キャンバストップ EDC：270万円（現行価格）→274万円（新価格）
トゥインゴ インテンス MT：241万円（現行価格）→250万円（新価格）
トゥインゴの日本上陸第一号車のOHVモデルを27年間乗る筆者にとっては、とても胸の痛い話である。今のうちに新車を一台購入しておくことも考えている。
ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/
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