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ルノールーテシア価格改正

ルノールーテシア価格変更
価格を4月1日に改定

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ルノー・ジャポンは原材料費や物流費などの高騰の影響により、日本で販売する「ルーテシア」の各グレードの価格改定を4月1日に行なうと発表。改定幅はグレードにより3.7%~4.7%。

「ルーテシア インテンス」は256万9000円の現行価格から10万円アップの266万9000円(改定幅3.9%)、「ルーテシア テックパック」は276万9000円の現行価格から13万円アップの289万9000円(改定幅4.7%)、特別仕様車の「ルーテシア インテンスプラス」は268万9000円の現行価格から10万円アップの278万9000円(改定幅3.7%)。

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特別塗装価格(メタリック)の4万4000円に変更は特別塗装価格(メタリック)の価格変更は行わない。

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ルノー車歴27年の筆者であるが、いまルノー車の売れ行きは好調であり、納車待ちの新車が所狭しと並んでいた。


emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/

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メルセデスVクラス改良

メルセデス・ベンツ「Vクラス」を一部改良
全モデル直列4気筒 2.0リッターディーゼルと9速AT搭載

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メルセデス・ベンツ日本は「Vクラス」全モデルに最新の直列4気筒 2.0リッターディーゼルエンジンと9速AT「9G-TRONIC」を採用するなど一部改良するとともに、新たに「V 220 d エクスクルーシブ ロング プラチナスイート」を追加して発売。

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最新の直列4気筒 2.0リッタークリーンディーゼルエンジン「OM654」は、最高出力163PS、最大トルク380Nmを発生し、振動、騒音も低減されており快適なドライブを実現。シリンダーブロックと、ピストンに熱膨張率の異なる素材を採用することや、メルセデス・ベンツが開発した表面コーティング「NANOSLIDER」を導入することで、摩擦を低減し効率性を向上。さらに、排出ガス浄化経路の短縮やsDPF(DPF with SCR Coating選択触媒還元法コーティング付粒子状物質除去フィルター)を採用するなど、排気の浄化にも注力して開発され、欧州において導入されているRDE(実路走行試験)規制に適合したエンジンとなった。

トランスミッションは、全モデルに9速オートマチックトランスミッション「9G-TRONIC」を採用。1速から9速までの変速比幅が広いことから、エンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を実現している。

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モデル ステアリング位置 エンジン 価格
V 220 d 直列4気筒 2.0リッター直噴ターボディーゼル 8,400,000円
V 220 d アバンギャルド ロング 8,660,000円
V 220 d アバンギャルド エクストラロング 8,920,000円
V 220 d Marco Polo HORIZON 10,160,000円
V 220 d エクスクルーシブ ロングプラチナスイート 12,050,000円


emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/


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初代トゥインゴのインパネ修理

日本上陸第一号車トゥインゴのインパネ修理

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本日は筆者が27年間乗り続けている日本上陸第一号車の初代トゥインゴのエアコンパネル修理に主治医のところに行ってきました。

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この形式は日本で一台のみの車両です。今年はオールペイント行い、徹底レストアを行います。

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27年乗っている間にエアコンパネル&ダイアルはこれまで3回割れました。この部品が非常に高額。なんとマニュアル式にも関わらず8万円もします。割れる原因は、エアコンパネル下にある麦球の熱でパネル、ダイアルに亀裂が入ってしまいます。27年前のクルマは立派な旧車。熱源はパーツをダメにするものだと今回痛感しました。そこで、特別にLEDバルブを特殊な加工で製作して頂きました。熱を持たないタイプのLEDで180°の広角発光のため、今後、熱で割れることもないでしょう。

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27年で3回交換した高額なエアコンパネルもLED化したことで、非常に鮮やかな発光となり視認性も向上。これでこのパーツを交換することはない事を願います。

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ジャガーF-PACE限定車

ジャガー「F-PACE」に2種類の限定特別仕様車

550馬力のスーパーSUV

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ジャガーは、パフォーマンスSUV「F-PACE」の特別仕様車「F-PACE SVR JAPAN SV EDITION」「F-PACE R-DYNAMIC SV COLOUR EDITION」の2車種の受注を開始。

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F-PACE SVR JAPAN SV EDITIONは、最高出力550PS、最大トルク700Nmを発生するV型8気筒5.0リッタースーパーチャージドエンジンを搭載。ジャガーのAMGともいえるSVO(スペシャル・ビークル・オペレーションズ)が手掛けた。

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限定20台中の1台であることの証「ONE OF 20」のディスクリプション。


インテリアは、エボニーとライトオイスターの2トーンカラーと、エボニーで統一する2パターンを用意。ウィンザーレザーパフォーマンスシートが組み合わせられ、最上級の内装に仕上げられている。

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22インチ鍛造“スタイル5117”5スプリットスポークアロイホイールはグロスブラック。

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ヘッドアップディスプレイ

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ピクセルLEDヘッドライト(シグネチャーDRL付)

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パークアシスト機能

ボディカラー インテリアカラー 販売台数 価格
アボカド(メタリック) エボニー/エボニー 5台 16,460,000円
チョークブルー(ソリッド) エボニー/エボニー 5台 16,460,000円
フォレストグリーン(メタリック) エボニー/ライトオイスター 5台 16,460,000円
SVグレイ(ソリッド) エボニー/ライトオイスター 5台 16,460,000円


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ジャガー https://www.jaguar.co.jp/


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VW ゴルフR ヴァリアント

フォルクスワーゲンゴルフ R」に便利なヴァリアントが追加

本国で発表

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現行型「ゴルフ8」のスポーツモデルは「GTI」(245馬力)、「GTIクラブスポーツ」(300馬力)、「R」(320馬力)の3種、ボディ形状はハッチバックに加えてヴァリアント(ワゴン)が加わった。

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全長4.64×全幅1.79×全高1.47m、ホイールベースは2.68mとハッチバックより約35cm長い。その結果、トランクルームは通常で611L、リアシートのバックレストを倒せば1642Lとなる。

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リアの4本出しマフラーカッターなど差別化を図っている。

EA888 evo4エンジンは、2リッター4気筒直噴ターボで、最高出力は320馬力、最大トルクは420Nmを発生。7速DSGと、リアアクスルにマウントされた新採用の多板クラッチを介して後輪も駆動する0-100km/hが4.9秒、最高速度が250km/hでリミッターが制御する。なんとワゴンボディにも関わらず走行モードにはドリフトモードが備わる。

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スポーツシートが標準で備わる。

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コクピットは、オールデジタル化されている。メーターのディスプレイはR専用のものとなる。


VW.jpg日本未導入者のためインポーターインクは省略します。

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アストンマーティンF1参戦マシン

アストンマーティン、2022年のF1参戦マシン「AMR22」公開

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アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ 1チームは2022年のFIAフォーミュラ 1世界選手権に参戦するマシン「AMR22」を発表。今年は、アストンマーティンがグランプリに初参戦してから100周年を迎える節目の年となる。

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AMR22のステアリングを握るのは、フォーミュラ 1ワールドチャンピオンとして 4度の栄冠に輝くセバスチャン・ベッテル選手と、成長著しい若手ドライバーのランス・ストロール選手の2名。

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ラグジュアリーSUVの「DBX707」、ハイパーカー「ヴァルキリー AMR Pro」、ミッドエンジンのプラグイン・ハイブリッド・スーパーカー「ヴァルハラ」の3モデルも登場。

m_09-25734.jpgアストンマーティン・ジャパン https://www.astonmartin.com/ja


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ポルシェ992マイナーチェンジ

ポルシェ 911(タイプ992)がマイナーチェンジ
スクープ画像

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ポルシェ 911が、マイナーチェンジされる。 992.2とも称される今回の変更は、ハイブリッドモデルの追加を含む大きな変更が含まれる。

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最大の変更点はプラグインハイブリッドモデルの追加。その最高出力は911ターボSを上回るものになる。両端のライトはスノーテストコース用で実際には装備されない。

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リアバンパーが変更されている。またセンターエキゾーストを採用している。

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現在はレブカウンターがアナログ式を踏襲していたが、これも時代の流れで、アナログメーターが廃止され、タイカンのようなフル液晶メーターになるようだ。

emblem_porsche.jpg 開発中車両につきインポーターインクは省略します。


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アルファ トナーレ登場

アルファロメオ トナーレ登場
PHEVも設定

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アルファロメオ トナーレが、本国にてついに正式発表された。 アルファ待望のコンパクトSUVには、PHEV仕様も選択可能。

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このようなスタイリッシュはアルファロメオにしか作れないだろう。

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ルーフラインはほぼ水平だが、テールゲートガラスはかなり傾斜しているため、クーペSUVっぽく見える。全長は4,530mm、全高は1,600mm。ブレーキにはブレンボの4ピストンキャリパーを装備。

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テールライトは水平基調だが、左右の波打つようなデザイン。

PHEVは前輪を駆動する1.3リッター・直列4気筒ターボ「MultiAir」エンジンと、後輪を駆動する電気モーターという構成で、システムの総出力は275ps。0-100km/hは6.2秒とスポーティな性能を有する。搭載されているバッテリー容量は15.5kWhで、60kmのEV走行が可能。1.5リッター・直列4気筒ターボも選択可能。トランスミッションは7速DCT。駆動方式はFWD(前輪駆動)もしくはAWD(全輪駆動)。

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インテリアはアルファらしくスポーティ。シートもSUVとは思えない形状。

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60年代風のクラシカルなデザインのメーターであるが実はバーチャル。12.3インチの液晶モニターだ。

emblem_alfaromeo.jpg日本未導入車のためインポーターインクは省略します。

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