ロータス初のSUVエレトレ
ロータス初のSUV「エレトレ」
ハイパフォーマンスEVは600馬力オーバー

英国ロータスは同社初のSUVとなるハイパフォーマンスEV「Eletre(エレトレ)」を公開した。販売は米国・中国がメインでスタートする予定で、日本での導入時期は未定。

オールエレクトリック ハイパーカーのエヴァイヤのエアロパフォーマンスを取り入れ、それをもってハイパーSUVと位置付けられる。「初の5ドアプロダクションカー」「スポーツカーセグメント以外の初のモデル」「初のライフスタイルEV」「ロータス史上最もデジタルでコネクトされているモデル」など、ロータスにとって多くの初体験を提供するクルマになるという。

ボディサイズは5103×2231×1630mm(全長×全幅×全高。)


エレトレは前後にモーターを備える4WDで、100kWhを超えるバッテリ容量と608.3PSのパワーを備える。最高速は260km/hで、0-100km/h加速は2.8秒。内燃機関のハイパーSUVもEVには叶わない。

近未来的なリアビュー。

23インチのマシンカット分割仕上げ5スポークアロイホイール。巨大なキャリパーも大パワーに対応した。

WLTPで最大航続距離は約600km。


インテリアでは5シーターまたは4シーターを選択でき、手に触れる主要な箇所にはプレミアム感と耐久性の高い人工マイクロファイバーを使用。
日本未導入車のためインポーターリンクは省略します。
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ハイパフォーマンスEVは600馬力オーバー

英国ロータスは同社初のSUVとなるハイパフォーマンスEV「Eletre(エレトレ)」を公開した。販売は米国・中国がメインでスタートする予定で、日本での導入時期は未定。

オールエレクトリック ハイパーカーのエヴァイヤのエアロパフォーマンスを取り入れ、それをもってハイパーSUVと位置付けられる。「初の5ドアプロダクションカー」「スポーツカーセグメント以外の初のモデル」「初のライフスタイルEV」「ロータス史上最もデジタルでコネクトされているモデル」など、ロータスにとって多くの初体験を提供するクルマになるという。

ボディサイズは5103×2231×1630mm(全長×全幅×全高。)


エレトレは前後にモーターを備える4WDで、100kWhを超えるバッテリ容量と608.3PSのパワーを備える。最高速は260km/hで、0-100km/h加速は2.8秒。内燃機関のハイパーSUVもEVには叶わない。

近未来的なリアビュー。

23インチのマシンカット分割仕上げ5スポークアロイホイール。巨大なキャリパーも大パワーに対応した。

WLTPで最大航続距離は約600km。


インテリアでは5シーターまたは4シーターを選択でき、手に触れる主要な箇所にはプレミアム感と耐久性の高い人工マイクロファイバーを使用。
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BMW 8シリーズMモデル
BMW、新型8シリーズ「Mハイ・パフォーマンス」「Mパフォーマンス」
8シリーズのM登場

ビー・エム・ダブリューはフラッグシップモデルである8シリーズをベースにした「Mモデル」を発売。BMWの8シリーズは、ピュアスポーツモデルに匹敵する高い走行性能に加え、エレガントで美しいルーフライン、艶麗なリアフェンダーの造形が醸し出す優雅さと官能的な個性を際立たせるクーペスタイリングを高次元で両立させたラグジュアリークーペモデル。2枚ドアの「クーペ」と、クーペモデルをベースにオープン・エア・ドライブが愉しめる「カブリオレ」、クーペデザインを実現しながら4枚ドアにより利便性を高めた「グラン クーペ」の3車種が存在。

Mハイ・パフォーマンス・モデルBMW M8 Competition クーペ

サーキットでの高いパフォーマンス走行を可能としたMハイ・パフォーマンス・モデルはブレーキも強化。

Mハイ・パフォーマンス・モデルBMW M8 Competition グラン クーペ

精悍さを増すMヘッドライトシャドーラインの標準装備。また、BMW M 50周年記念となる特別なMバッヂをホイールに採用。

V型8気筒 4.4リッターツインパワーターボエンジンを搭載。最高出力は625PS/6000rpm、最大トルクは750Nm/1800-5860rpm。8速ATと組み合わされる。0-100Km/h加速は公式ではないが3秒台。

Mフロントカーボンバケットシートはサーキット走行に対応したものとなる。
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
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8シリーズのM登場

ビー・エム・ダブリューはフラッグシップモデルである8シリーズをベースにした「Mモデル」を発売。BMWの8シリーズは、ピュアスポーツモデルに匹敵する高い走行性能に加え、エレガントで美しいルーフライン、艶麗なリアフェンダーの造形が醸し出す優雅さと官能的な個性を際立たせるクーペスタイリングを高次元で両立させたラグジュアリークーペモデル。2枚ドアの「クーペ」と、クーペモデルをベースにオープン・エア・ドライブが愉しめる「カブリオレ」、クーペデザインを実現しながら4枚ドアにより利便性を高めた「グラン クーペ」の3車種が存在。

Mハイ・パフォーマンス・モデルBMW M8 Competition クーペ

サーキットでの高いパフォーマンス走行を可能としたMハイ・パフォーマンス・モデルはブレーキも強化。

Mハイ・パフォーマンス・モデルBMW M8 Competition グラン クーペ

精悍さを増すMヘッドライトシャドーラインの標準装備。また、BMW M 50周年記念となる特別なMバッヂをホイールに採用。

V型8気筒 4.4リッターツインパワーターボエンジンを搭載。最高出力は625PS/6000rpm、最大トルクは750Nm/1800-5860rpm。8速ATと組み合わされる。0-100Km/h加速は公式ではないが3秒台。

Mフロントカーボンバケットシートはサーキット走行に対応したものとなる。
モデル | エンジン | 変速機 | 価格 |
---|---|---|---|
BMW M8 Competition クーペ | V型8気筒 4.4リッターBMWツインパワーターボ | 8速AT | 24,770,000円 |
BMW M8 Competition カブリオレ | 25,870,000円 | ||
BMW M8 Competition グラン クーペ | 24,400,000円 |

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VW 9Nポロ レストアVol,2
フォルクスワーゲン9N POLO 後期 完全レストアVol.2
いよいよ塗装ブースへ入ります。

筆者の愛車であるVolkswagen 「9N型ポロ」。外せる部位を全て外し、いよいよ塗装ブースに入ります。色変えは行わず純正色の「ディープブラックパールエフェクト」にてオールペイント。

入庫した窪田自動車板金工場さんには、最新の塗装ブースを設けています。足付けを終えたボディをいよいよ熟練の技術を有する職人の手によって塗装が行われます。


車内に塗装粉が入らないように骨の折れるような地道なマスキング作業が行われます。塗装中の作業はホコリ噛みの原因になるため塗装ブース内での撮影は遠慮しました。
塗りたてのボディが一番美しい
いきなり完成の画ですが・・・

オールペイントを終え、各種パーツを組み上げました。それにしても塗りたてのボディはまるでラインオフのような状態です。

ヘッドライトユニットの新品交換、それに伴いロービームH7、ハイビームH1をLED。ターンシグナルはバレンティの抵抗内臓タイプを装備し、オールLED化。純正フォグランプも装備し、HB4のベロフLEDを装備。

ブラックボディに合わせ、テールランプユニットも新品に刷新。ドイツHELLA製のクリアブラックです。当初は本国仕様であったため、バックランプの部位に赤いリフレクターが入っており装着を諦めましたが、窪田自動車板金工場さんのメカニックさんが筆者の要望に堪えて頂き、リフレクターを改良。カッコよく決まりました。テールランプ、ブレーキランプ、バックランプ、リアフォグランプ、ターンシグナルも全てLEDに刷新しました。

ツイン出しのマフラーはオールステンレスのドイツFox社製。アイドリングはノーマルより静粛性の高いもの。リアスカートの加工を必要としましたが、同社にて美しい仕上がりにして頂きました。

ハイマウントストップランプは純正では電球式ですが、球切れの心配がないLEDに。アンテナもシャークアンテナに変更。窪田自動車板金工場さんは顧客の「こうして欲しい」という要望にも応えてくれます。
ホイールは14インチから3インチアップの17インチ。VW純正GTI用BBS

ブラックに仕上がったボディに組み合わせたのは、6R POLO GTI用の17インチ。BBS製です。

FALKEN ZIEX 205/40R17をセレクト。スポーティ&コンフォートタイヤは40扁平でも静粛性は高い。

フォルクスワーゲン純正のドイツ製BBSホイールのため、バランス調整では、ウェイトの数は最小限。

オールペイントされたボディに新品タイヤ&ホイールを装着する瞬間はワクワクしますね。

ディープブラック仕上げのホイールがブラックボディを引き立ててくれます。
新車以上に仕上がった9N POLOは愛着も倍増

全てを映り込ませるボディは息をのむほど美しい。オールペイントをして良かったと思う瞬間です。

14インチから3インチアップの17インチですが、チョイ悪仕様になり大満足です。

筆者的には、9N POLOは、この位置から眺めがお気に入りです。

夕暮れ時のボディはさらにその鏡面度を高めてくれます。背後の巨大なお寺は東日本木造建築物では最大の甲斐善光寺です。窪田自動車板金工場さんのすぐ近所の名所です。
今回の塗装費用ですが、筆者の要望で数多くのパーツ取り付けなどがあったため、100万円をオーバーしましたが、愛車がここまで美しくなるとその愛着は新車を購入した以上に深まります。
VW 9Nポロ レストア記は今後も継続いたします。窪田自動車板金工場さんにて、インテリアにも手を入れました。さらにはエンジン本体もオーバーホールではなく新品エンジンにコンプリート。磨きを掛けるためコーティングも行います。
また、今回ノーマル状態から数多くのパーツを装備し、ノーマルのコンセプトを守りながらもカスタマイズも行いました。それらパーツなどのレポート順次行います。
全国の9N POLOファンの皆様、今後のレポートもお楽しみに。
関連記事:VW 9Nポロ レストアVol,1 https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/2022-03-28
http://kubota-bankin.com/
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筆者の愛車であるVolkswagen 「9N型ポロ」。外せる部位を全て外し、いよいよ塗装ブースに入ります。色変えは行わず純正色の「ディープブラックパールエフェクト」にてオールペイント。

入庫した窪田自動車板金工場さんには、最新の塗装ブースを設けています。足付けを終えたボディをいよいよ熟練の技術を有する職人の手によって塗装が行われます。


車内に塗装粉が入らないように骨の折れるような地道なマスキング作業が行われます。塗装中の作業はホコリ噛みの原因になるため塗装ブース内での撮影は遠慮しました。
塗りたてのボディが一番美しい
いきなり完成の画ですが・・・

オールペイントを終え、各種パーツを組み上げました。それにしても塗りたてのボディはまるでラインオフのような状態です。

ヘッドライトユニットの新品交換、それに伴いロービームH7、ハイビームH1をLED。ターンシグナルはバレンティの抵抗内臓タイプを装備し、オールLED化。純正フォグランプも装備し、HB4のベロフLEDを装備。

ブラックボディに合わせ、テールランプユニットも新品に刷新。ドイツHELLA製のクリアブラックです。当初は本国仕様であったため、バックランプの部位に赤いリフレクターが入っており装着を諦めましたが、窪田自動車板金工場さんのメカニックさんが筆者の要望に堪えて頂き、リフレクターを改良。カッコよく決まりました。テールランプ、ブレーキランプ、バックランプ、リアフォグランプ、ターンシグナルも全てLEDに刷新しました。

ツイン出しのマフラーはオールステンレスのドイツFox社製。アイドリングはノーマルより静粛性の高いもの。リアスカートの加工を必要としましたが、同社にて美しい仕上がりにして頂きました。

ハイマウントストップランプは純正では電球式ですが、球切れの心配がないLEDに。アンテナもシャークアンテナに変更。窪田自動車板金工場さんは顧客の「こうして欲しい」という要望にも応えてくれます。
ホイールは14インチから3インチアップの17インチ。VW純正GTI用BBS

ブラックに仕上がったボディに組み合わせたのは、6R POLO GTI用の17インチ。BBS製です。

FALKEN ZIEX 205/40R17をセレクト。スポーティ&コンフォートタイヤは40扁平でも静粛性は高い。

フォルクスワーゲン純正のドイツ製BBSホイールのため、バランス調整では、ウェイトの数は最小限。

オールペイントされたボディに新品タイヤ&ホイールを装着する瞬間はワクワクしますね。

ディープブラック仕上げのホイールがブラックボディを引き立ててくれます。
新車以上に仕上がった9N POLOは愛着も倍増

全てを映り込ませるボディは息をのむほど美しい。オールペイントをして良かったと思う瞬間です。

14インチから3インチアップの17インチですが、チョイ悪仕様になり大満足です。

筆者的には、9N POLOは、この位置から眺めがお気に入りです。

夕暮れ時のボディはさらにその鏡面度を高めてくれます。背後の巨大なお寺は東日本木造建築物では最大の甲斐善光寺です。窪田自動車板金工場さんのすぐ近所の名所です。
今回の塗装費用ですが、筆者の要望で数多くのパーツ取り付けなどがあったため、100万円をオーバーしましたが、愛車がここまで美しくなるとその愛着は新車を購入した以上に深まります。
VW 9Nポロ レストア記は今後も継続いたします。窪田自動車板金工場さんにて、インテリアにも手を入れました。さらにはエンジン本体もオーバーホールではなく新品エンジンにコンプリート。磨きを掛けるためコーティングも行います。
また、今回ノーマル状態から数多くのパーツを装備し、ノーマルのコンセプトを守りながらもカスタマイズも行いました。それらパーツなどのレポート順次行います。
全国の9N POLOファンの皆様、今後のレポートもお楽しみに。
関連記事:VW 9Nポロ レストアVol,1 https://s-togawa.blog.ss-blog.jp/2022-03-28
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VW 9Nポロ レストアVol,1
フォルクスワーゲン9N POLO 後期 完全レストアVol.1
構想2年。全塗装、新品エンジン交換、ほぼ新車になりました。掛かった費用も数百万・・・。

筆者がこのVolkswagen 「9N型ポロ」 最終モデルを選んだのは、自ら執筆した同車のムック本を監修したことに始まります。かれこれ10年以上前になりますが、仕事での付き合いが多かった9N POLO。その後自ら購入し、取材のお供になってくれましたが、ブラックの塗装は、ルーフなどの劣化が顕著になってきたので、フルレストアを敢行。そのレストア期間はコロナの影響もあり完成まで約2年のドラマになります。(写真はレストア前です。)ショップ訪問から、新品エンジン全交換まで、複数回にわたりレポートをさせて頂きます。手前味噌のネタですみません。

3915×1655×1480mm(全長×全幅×全高)と日本国内では大変扱いやすい。レストア前のためホイールは14インチですが、これが大きな変貌を遂げます。

後期モデルでは、キュートな丸型コンビネーションライトに変更。今でも古さは感じないものです。
オールペイントは店舗選びが大切

筆者が色々調べた上、入庫したショップ。窪田自動車板金工場。

入庫しているクルマなどを見ればそのショップの腕がわかりますね。

筆者はこれでも輸入車業界に30年程、身を置くものです。店舗選びは最重要項目です。「工場のスタッフ様は輸入車に精通しているか?」「お客様の評価はどうか?」そして店舗の雰囲気、スタッフ様の印象も大切。そして、筆者がどのような仕上げを望んでいるのか納得いくまで相談にのって頂けるのも重要。数あるショップさんから筆者が選んだのは窪田自動車板金工場。同店はグーなどでも顧客満足度は五つ星を獲得している。しかし、筆者のような顧客は店舗側からしては嫌われるのがこれまでの常・・・。

早速、窪田自動車板金さんの工場長、窪田智仁さんとお会いして数時間に及ぶ打ち合わせを敢行。今回の作業は、簡易的なオールペイントではなく、バラせる部位を全て外してのオールペイントです。またパーツの取り付けなども多岐にわたります。窪田氏とは公私ともに話が弾み、末永くお付き合いできる方で安心しました。

窪田氏の愛車はケータハムスーパー7。このようなエンスーなクルマを愛車に持つ方には、安心して愛車のレストアをお願いできますね。

打ち合わせから約一か月。いよいよレストア開始です。人からは「レストアする必要があるのか?」といわれるほど綺麗な状態を保っていますが、細部には細かい傷や経年劣化が見られます。

早速作業に入ります。まずは、ボディをチェック後、凹みなどの補修から始めます。


仕上がり重視のため、外せるパーツは全て取り外します。迅速な作業で愛車は瞬く間にこのような姿。

前後ドアもあっさり外されました。

フロントグリルをはじめ、内装の内張りなどもすべて取り外します。年式的に入手できないパーツも増えてきている9N POLO。どのパーツもオーナーにとっては貴重です。

リアゲートも取り外しました。持病であるロックの不都合もしっかり治して頂きました。

ここまでバラバラになると圧巻です。それにしてもこの大量のパーツを迅速にばらして頂いた窪田自動車板金さんの腕には脱帽いたします。

リフトアップをして下回りもチェック。室内駐車で、こまめに下部の洗浄をしていたため、補修個所はなし。ポロのようなベーシックな輸入車ですが、おなかは意外なほどフラットです。せっかくなのでドイツfox社のオールステンレスマフラーを装備して頂きました。
次回は、さらに作業が進みます。全国の9N POLOのファンの皆様、是非ともお楽しみに。
http://kubota-bankin.com/
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構想2年。全塗装、新品エンジン交換、ほぼ新車になりました。掛かった費用も数百万・・・。

筆者がこのVolkswagen 「9N型ポロ」 最終モデルを選んだのは、自ら執筆した同車のムック本を監修したことに始まります。かれこれ10年以上前になりますが、仕事での付き合いが多かった9N POLO。その後自ら購入し、取材のお供になってくれましたが、ブラックの塗装は、ルーフなどの劣化が顕著になってきたので、フルレストアを敢行。そのレストア期間はコロナの影響もあり完成まで約2年のドラマになります。(写真はレストア前です。)ショップ訪問から、新品エンジン全交換まで、複数回にわたりレポートをさせて頂きます。手前味噌のネタですみません。

3915×1655×1480mm(全長×全幅×全高)と日本国内では大変扱いやすい。レストア前のためホイールは14インチですが、これが大きな変貌を遂げます。

後期モデルでは、キュートな丸型コンビネーションライトに変更。今でも古さは感じないものです。
オールペイントは店舗選びが大切

筆者が色々調べた上、入庫したショップ。窪田自動車板金工場。

入庫しているクルマなどを見ればそのショップの腕がわかりますね。

筆者はこれでも輸入車業界に30年程、身を置くものです。店舗選びは最重要項目です。「工場のスタッフ様は輸入車に精通しているか?」「お客様の評価はどうか?」そして店舗の雰囲気、スタッフ様の印象も大切。そして、筆者がどのような仕上げを望んでいるのか納得いくまで相談にのって頂けるのも重要。数あるショップさんから筆者が選んだのは窪田自動車板金工場。同店はグーなどでも顧客満足度は五つ星を獲得している。しかし、筆者のような顧客は店舗側からしては嫌われるのがこれまでの常・・・。

早速、窪田自動車板金さんの工場長、窪田智仁さんとお会いして数時間に及ぶ打ち合わせを敢行。今回の作業は、簡易的なオールペイントではなく、バラせる部位を全て外してのオールペイントです。またパーツの取り付けなども多岐にわたります。窪田氏とは公私ともに話が弾み、末永くお付き合いできる方で安心しました。

窪田氏の愛車はケータハムスーパー7。このようなエンスーなクルマを愛車に持つ方には、安心して愛車のレストアをお願いできますね。

打ち合わせから約一か月。いよいよレストア開始です。人からは「レストアする必要があるのか?」といわれるほど綺麗な状態を保っていますが、細部には細かい傷や経年劣化が見られます。

早速作業に入ります。まずは、ボディをチェック後、凹みなどの補修から始めます。


仕上がり重視のため、外せるパーツは全て取り外します。迅速な作業で愛車は瞬く間にこのような姿。

前後ドアもあっさり外されました。

フロントグリルをはじめ、内装の内張りなどもすべて取り外します。年式的に入手できないパーツも増えてきている9N POLO。どのパーツもオーナーにとっては貴重です。

リアゲートも取り外しました。持病であるロックの不都合もしっかり治して頂きました。

ここまでバラバラになると圧巻です。それにしてもこの大量のパーツを迅速にばらして頂いた窪田自動車板金さんの腕には脱帽いたします。

リフトアップをして下回りもチェック。室内駐車で、こまめに下部の洗浄をしていたため、補修個所はなし。ポロのようなベーシックな輸入車ですが、おなかは意外なほどフラットです。せっかくなのでドイツfox社のオールステンレスマフラーを装備して頂きました。
次回は、さらに作業が進みます。全国の9N POLOのファンの皆様、是非ともお楽しみに。
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フェラーリ プロサングエ
フェラーリ プロサングエ
同社初のSUV ティザー画像を入手


フェラーリ プロサングエのティザー画像が公開。
同社初のSUVは、2.9リッター・V型6気筒ツインターボ+電気モーターという構成。 最高出力は830psを発生。車重の重いSUVであっても、ランボルギーニウルスの強敵になるマシンである。
プロサングエは2022年中にデビューを予定している。
正式発表前のため、インポーターリンクは省略します。
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同社初のSUVは、2.9リッター・V型6気筒ツインターボ+電気モーターという構成。 最高出力は830psを発生。車重の重いSUVであっても、ランボルギーニウルスの強敵になるマシンである。
プロサングエは2022年中にデビューを予定している。

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アルファロメオ トナーレ欧州発売
アルファロメオ トナーレ欧州発売
1.5Lエンジン+モーターのハイブリッド


アルファロメオは新型SUV『トナーレ』(Alfa Romeo Tonale)の発売記念エディション、「EDIZIONE SPECIALE」の受注を欧州で開始したことを発表。


トナーレは、『ステルヴィオ』の下に位置する新型SUV。発売記念エディションのEDIZIONE SPECIALEには、新開発のハイブリッドパワートレインを搭載する。 新設計の1.5リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンは、最大出力130hp、最大トルク24.5kgmを発生。このエンジンに、専用の7速デュアルクラッチトランスミッションと、48V仕様で最大出力20.4hp、最大トルク5.6kgmを引き出す電気モーターを組み合わせている。

インテリジェントブレーキシステムは、オートチャージ機能を最適化した。混合回生ブレーキを使用して、減速中の運動エネルギー回生を最大化し、効率を向上させている。


インテリジェントブレーキシステムは、オートチャージ機能を最適化した。混合回生ブレーキを使用して、減速中の運動エネルギー回生を最大化し、効率を向上させている。

フルデジタルの12.3インチスクリーン、メインの10.25インチのタッチスクリーン、マルチタスク対応のインターフェイスから構成された。ドライバーは、運転操作から注意をそらすことなく、すべての情報をひと目で確認できるという。合計22.5インチの2つの大型フルTFTスクリーンはクラス最大級。
欧州発表間際のため、インポーターリンクは省略します。
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Audi e-tron S
Audi e-tron S / e-tron S Sportbackを発売
アウディの電気自動車e-tronファミリーとして初のSモデル

アウディ ジャパンは、同社のEV(電気自動車)「e-tron」シリーズとして初めてとなるハイパフォーマンスグレードのSモデル「e-tron S」「e-tron S スポーツバック」を追加導入し、4月初旬以降に発売。

新型Audi e-tron S / e-tron S Sportbackの技術的なハイライトは、電動トルクベクタリング機構を搭載するquattroシステム。通常走行時は効率を高めるため、リヤモーター2基で駆動。ドライバーがより多くのパワーを求めた際、あるいは天候や路面状況に応じて、フロントモーターが作動し四輪駆動となる。リヤにある2基のモーターは、左右独立してホイールに駆動力を伝達することが可能で、従来のリヤスポーツディファレンシャルの機能を果たし、より俊敏で自然なハンドリング特性を実現し、旋回性能を向上させた。

新型Audi e-tron S / e-tron S Sportbackは、バッテリー総容量95kWhで、ベースモデルの前後 各1基計2基に対して、フロントに150kWのモーターを1基、リヤに132kWのモーターを2基の計3基の駆動用モーターを搭載。システム最高出力370kW、最大トルク973Nmを発揮。ブーストモードでの0-100km/h加速は4.5秒と、圧倒的な動力性能を実現しながら、一充電走行距離は415km(WLTCモード)。

エクステリアは、S専用デザインの前後バンパーや、アルミニウムルックのエクステリアミラーハウジング、リヤにはスポイラーリップや幅広のディフューザーインサート、20インチのアルミホイールを装備。ボディサイドにはセレナイトシルバーのパネルを配し、さらにベースモデルに比べて左右それぞれ2.3cmずつ張り出したホイールアーチが、Sモデルの力強いイメージを表現。そしてホイールアーチに刻まれたスリット、独自のシングルフレームグリルが、空力性能への影響を最小限に抑制し、Cd値はベースモデルと同等の SUVタイプが0.28、Sportbackは0.26。
100万個のデジタルマイクロミラーを5000分の1 秒単位で制御することで、高精細な光を路面に照射することが可能な、デジタルマトリクスLEDヘッドライトを初めてオプションとして採用。周囲を走行する車両への配光を、正確にカットすることで照射範囲を広げ、夜間のドライブをより快適に。また、自らの走行レーンを明るく照らす「レーンライト」や、車線内の自車位置を示す「オリエンテーションライト」により、安全に車線内に留まることをサポート。カミングホーム/リービンクホーム機能使用時には、シグネチャーライトに加え、車両前方の壁や路面に5種類のアニメーションを投影することが可能とした。

ホールド性の高いスポーツシートを採用。

基本的には物理スイッチを排除しディスプレイを多用している。
アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html
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アウディ ジャパンは、同社のEV(電気自動車)「e-tron」シリーズとして初めてとなるハイパフォーマンスグレードのSモデル「e-tron S」「e-tron S スポーツバック」を追加導入し、4月初旬以降に発売。

新型Audi e-tron S / e-tron S Sportbackの技術的なハイライトは、電動トルクベクタリング機構を搭載するquattroシステム。通常走行時は効率を高めるため、リヤモーター2基で駆動。ドライバーがより多くのパワーを求めた際、あるいは天候や路面状況に応じて、フロントモーターが作動し四輪駆動となる。リヤにある2基のモーターは、左右独立してホイールに駆動力を伝達することが可能で、従来のリヤスポーツディファレンシャルの機能を果たし、より俊敏で自然なハンドリング特性を実現し、旋回性能を向上させた。

新型Audi e-tron S / e-tron S Sportbackは、バッテリー総容量95kWhで、ベースモデルの前後 各1基計2基に対して、フロントに150kWのモーターを1基、リヤに132kWのモーターを2基の計3基の駆動用モーターを搭載。システム最高出力370kW、最大トルク973Nmを発揮。ブーストモードでの0-100km/h加速は4.5秒と、圧倒的な動力性能を実現しながら、一充電走行距離は415km(WLTCモード)。

エクステリアは、S専用デザインの前後バンパーや、アルミニウムルックのエクステリアミラーハウジング、リヤにはスポイラーリップや幅広のディフューザーインサート、20インチのアルミホイールを装備。ボディサイドにはセレナイトシルバーのパネルを配し、さらにベースモデルに比べて左右それぞれ2.3cmずつ張り出したホイールアーチが、Sモデルの力強いイメージを表現。そしてホイールアーチに刻まれたスリット、独自のシングルフレームグリルが、空力性能への影響を最小限に抑制し、Cd値はベースモデルと同等の SUVタイプが0.28、Sportbackは0.26。
100万個のデジタルマイクロミラーを5000分の1 秒単位で制御することで、高精細な光を路面に照射することが可能な、デジタルマトリクスLEDヘッドライトを初めてオプションとして採用。周囲を走行する車両への配光を、正確にカットすることで照射範囲を広げ、夜間のドライブをより快適に。また、自らの走行レーンを明るく照らす「レーンライト」や、車線内の自車位置を示す「オリエンテーションライト」により、安全に車線内に留まることをサポート。カミングホーム/リービンクホーム機能使用時には、シグネチャーライトに加え、車両前方の壁や路面に5種類のアニメーションを投影することが可能とした。

ホールド性の高いスポーツシートを採用。

基本的には物理スイッチを排除しディスプレイを多用している。

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マセラティ グレカーレ世界初公開
マセラティ新型SUV「グレカーレ」世界初公開
EVもラインナップ

マセラティは新型SUV「グレカーレ」を世界初公開した。日本での価格は800万円代後半~を予定、6月上旬ごろオーダーの受付を開始して、日本でのデリバリー開始は2023年上旬予定。

ボディサイズで4846×2163mm×1670mm(全長×全幅:ウイングミラーを含む×全高)で、ホイールベースは2901mm。

展開される3モデルは、300PSの4気筒マイルドハイブリッドエンジンを搭載した「GT」、330PSの4気筒マイルドハイブリッドエンジンを搭載した「モデナ」、MC20に搭載された独自のネットゥーノエンジンをベースにした530PSのV型6気筒 3.0リッターガソリンエンジンを搭載した「トロフェオ」。400VのバッテリEV「グレカーレ フォルゴーレ」は一年後に加わる。

最速の「トロフェオ」モデルで0-100km/h加速が3.8秒、最高速は285km/h以上。


インテリアはスポーティ。コクピットはディスプレイ方式を多用している。
マセラティ ジャパン 株式会社 https://www.maserati.com/jp/ja
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EVもラインナップ

マセラティは新型SUV「グレカーレ」を世界初公開した。日本での価格は800万円代後半~を予定、6月上旬ごろオーダーの受付を開始して、日本でのデリバリー開始は2023年上旬予定。

ボディサイズで4846×2163mm×1670mm(全長×全幅:ウイングミラーを含む×全高)で、ホイールベースは2901mm。

展開される3モデルは、300PSの4気筒マイルドハイブリッドエンジンを搭載した「GT」、330PSの4気筒マイルドハイブリッドエンジンを搭載した「モデナ」、MC20に搭載された独自のネットゥーノエンジンをベースにした530PSのV型6気筒 3.0リッターガソリンエンジンを搭載した「トロフェオ」。400VのバッテリEV「グレカーレ フォルゴーレ」は一年後に加わる。

最速の「トロフェオ」モデルで0-100km/h加速が3.8秒、最高速は285km/h以上。


インテリアはスポーティ。コクピットはディスプレイ方式を多用している。

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