VW ID.2
フォルクスワーゲンID.2
コンパクトBEVは、航続距離400km
コンパクトBEVは、航続距離400km
VWがコンパクトクロスオーバーEV「ID.2」を開発中。 VW T-Crossとほぼ同じボディサイズだが、航続距離は400kmと長く、それでいて価格はリーズナブルとなる。
全長4,091mmとコンパクト。シンプルで直線的なデザイン。
リア周りもシンプルであるが、LEDによる演出がカッコイイ。
全長4,091mmとコンパクト。シンプルで直線的なデザイン。
リア周りもシンプルであるが、LEDによる演出がカッコイイ。
プラットフォームはID.3やID.4などと同じMEBを短縮した「MEB Eco」。 MEBとの違いはモーターの搭載位置。MEBはリアにモーターを搭載したRWD(後輪駆動)が基本となる。MEB Ecoはフロントにモーターを搭載したFWD(前輪駆動)が基本。容量は57kWhで、航続距離は400km。最大出力などは現在まだ未定。
フロントボンネットは充電ケーブルの収納個所となる。
極めてシンプルなインテリア。アクセルは音楽プレーヤーのように再生表示と遊び心に溢れる。
開発中車両のため、インポーターインクは省略します。
フロントボンネットは充電ケーブルの収納個所となる。
極めてシンプルなインテリア。アクセルは音楽プレーヤーのように再生表示と遊び心に溢れる。
開発中車両のため、インポーターインクは省略します。
マセラティレヴァンテHV
マセラティ「レヴァンテ ハイブリッド」を日本初導入
マセラティジャパンはブランド初のハイブリッドSUV「レヴァンテ ハイブリッド」の導入。
レヴァンテ ハイブリッドは、4気筒2.0リッターエンジンと48Vのハイブリッドシステムを組み合わせ、減速および制動時にエネルギーを回収するシステムを搭載。4気筒2.0リッターエンジンは軽量でバッテリーをリアに配置したことで、車両の前後重量バランスも最適化。俊敏はハンドリングも魅力。
最高出力330PS、最大トルク450Nmを2250rpmで発揮。ハイブリッド車ながら最高速度250km/h以上、0-100km/h加速6秒を切る。
マセラティ ジャパン 株式会社 https://www.maserati.com/jp/ja
マセラティジャパンはブランド初のハイブリッドSUV「レヴァンテ ハイブリッド」の導入。
レヴァンテ ハイブリッドは、4気筒2.0リッターエンジンと48Vのハイブリッドシステムを組み合わせ、減速および制動時にエネルギーを回収するシステムを搭載。4気筒2.0リッターエンジンは軽量でバッテリーをリアに配置したことで、車両の前後重量バランスも最適化。俊敏はハンドリングも魅力。
最高出力330PS、最大トルク450Nmを2250rpmで発揮。ハイブリッド車ながら最高速度250km/h以上、0-100km/h加速6秒を切る。
マセラティ ジャパン 株式会社 https://www.maserati.com/jp/ja
シトロエン ベルランゴ限定車
シトロエン「ベルランゴ サーフエディション by リップカール」
サーフブランド「リップカール」とコラボした特別仕様車
シトロエンは同社MPV「ベルランゴ」にサーフブランド「リップカール(Rip Curl)」とコラボレーションした特別仕様車「ベルランゴ サーフエディション by リップカール」を発売。
サーフエディション by リップカールでは、グリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)を搭載し悪路走行での安心感も大幅に向上。
サーフエディション by リップカールは、ベルランゴの「シャイン」をベースに、コラボモデル初となるグレーメタリックのグリ アルタンスをエクステリアカラーに採用。さらに、アクセントカラーとしてゴールドを彷彿とさせるリップカール・アルマイト・オーカー・カラー(マットイエロー)を採用。この強烈でエネルギッシュなマットイエローは、サーフィンの世界で見られる砂丘や太陽の光からインスピレーションを得たもので、エアバンプやフォグランプベゼルにも使用されている。
イエローのアクセントが各部に入る。
ダークグレーを基調としたインストルメントパネル
シートバックのラインにもイエローのアクセントを挿入。フロアマットはリップカールのタグネーム入り専用フロアマットとなっている。
価格は364万9000円。
シトロエン https://www.citroen.jp/
シトロエンは同社MPV「ベルランゴ」にサーフブランド「リップカール(Rip Curl)」とコラボレーションした特別仕様車「ベルランゴ サーフエディション by リップカール」を発売。
サーフエディション by リップカールでは、グリップコントロール(ヒルディセントコントロール付き)を搭載し悪路走行での安心感も大幅に向上。
サーフエディション by リップカールは、ベルランゴの「シャイン」をベースに、コラボモデル初となるグレーメタリックのグリ アルタンスをエクステリアカラーに採用。さらに、アクセントカラーとしてゴールドを彷彿とさせるリップカール・アルマイト・オーカー・カラー(マットイエロー)を採用。この強烈でエネルギッシュなマットイエローは、サーフィンの世界で見られる砂丘や太陽の光からインスピレーションを得たもので、エアバンプやフォグランプベゼルにも使用されている。
イエローのアクセントが各部に入る。
ダークグレーを基調としたインストルメントパネル
シートバックのラインにもイエローのアクセントを挿入。フロアマットはリップカールのタグネーム入り専用フロアマットとなっている。
価格は364万9000円。
シトロエン https://www.citroen.jp/
VW 9Nポロ レストア
フォルクスワーゲン9N POLO 間もなくレストア終了
OZホイールも同時購入
筆者の愛車の一台であるVolkswagen 9N型 POLO最終モデル。このクルマには思い入れがあり、150万ほど掛けて同色にオールペイントをしました。また、純正ヘッドライトを新品に刷新し、フォグランプの追加、純正グリルの変更などを行いました。現在は最終調整を行い、月末には戻ってきます。
リアのテールランプもドイツHELLAのブラックテールにドイツFOX社のツインマフラーを装備。新車のような姿に変貌しましたが、ホイールだけは、元のままです。これはホイールも交換です。
装着イメージです。1インチアップの17インチ、205/40R17をセレクトしました。
9N POLOは専用品しか装備できません。見つけたのが、ブラックのボディにマッチするグロスブラックのイタリアOZ-RACINGの展開するMSWです。蜘蛛のようなデザインがなかなかスパルタンで気に入りました。あとは実車に装備するだけです。
9Nポロのレストアにはコロナの影響もあり、1年半掛かりました。その工程を詳しくお伝えしたいと思いますので、近日公開をお楽しみに。
OZホイールも同時購入
筆者の愛車の一台であるVolkswagen 9N型 POLO最終モデル。このクルマには思い入れがあり、150万ほど掛けて同色にオールペイントをしました。また、純正ヘッドライトを新品に刷新し、フォグランプの追加、純正グリルの変更などを行いました。現在は最終調整を行い、月末には戻ってきます。
リアのテールランプもドイツHELLAのブラックテールにドイツFOX社のツインマフラーを装備。新車のような姿に変貌しましたが、ホイールだけは、元のままです。これはホイールも交換です。
装着イメージです。1インチアップの17インチ、205/40R17をセレクトしました。
9N POLOは専用品しか装備できません。見つけたのが、ブラックのボディにマッチするグロスブラックのイタリアOZ-RACINGの展開するMSWです。蜘蛛のようなデザインがなかなかスパルタンで気に入りました。あとは実車に装備するだけです。
9Nポロのレストアにはコロナの影響もあり、1年半掛かりました。その工程を詳しくお伝えしたいと思いますので、近日公開をお楽しみに。
アルファロメオ ブレンネロ
アルファロメオブレンネロ
スモールSUVを開発中
アルファロメオがトナーレよりも小さなSUVを計画中。 MINIカントリーマン(日本名: MINIクロスオーバー)のライバルとなるモデルといわれる。 車名は「ブレンネロ」。 ブレンネロとはイタリアとオーストリアの国境にある峠の名前からとったもの。ちなみにステルヴィオやトナーレも峠の名前に由来している。
ブレンネロはBセグメントに属するサブコンパクトSUV。プジョー208や2008、308などに使用されているプラットフォームと共通化を図り、ハイブリッドやEVなどの電動化にも対応。2023年には発売予定とされている。
開発中車両のためインポーターインクは省略します。
開発中車両のためインポーターインクは省略します。
ポルシェパナメーラプラチナエディション
ポルシェパナメーラプラチナエディション
プラチナ塗装の加飾を装備
ポルシェジャパンは11月9日、プラチナ塗装の加飾を与えた「パナメーラ プラチナエディション」の受注を開始。
ラチナエディションには、非常に人気の高いオプションが標準装備としてすでに含まれている。ここにはポルシェダイナミックライトシステムプラス(PDLS Plus)を組み込んだLEDマトリックスヘッドライト、パノラミックルーフシステム、そして充電電力7.2kWのオンボードACチャージャー(ハイブリッドモデル)が含まれている。プラチナ塗装の21インチエクスクルーシブデザインスポーツホイール、ブラックのスポーツテールパイプ、プライバシーガラス、ハイグロスブラックのサイドウインドウトリム、およびエクスクルーシブデザイン テールライトがパナメーラのダイナミックなエレガンスを引き立る。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
ポルシェジャパンは11月9日、プラチナ塗装の加飾を与えた「パナメーラ プラチナエディション」の受注を開始。
ラチナエディションには、非常に人気の高いオプションが標準装備としてすでに含まれている。ここにはポルシェダイナミックライトシステムプラス(PDLS Plus)を組み込んだLEDマトリックスヘッドライト、パノラミックルーフシステム、そして充電電力7.2kWのオンボードACチャージャー(ハイブリッドモデル)が含まれている。プラチナ塗装の21インチエクスクルーシブデザインスポーツホイール、ブラックのスポーツテールパイプ、プライバシーガラス、ハイグロスブラックのサイドウインドウトリム、およびエクスクルーシブデザイン テールライトがパナメーラのダイナミックなエレガンスを引き立る。
車種 | トランスミッション | ハンドル | 希望小売価格(消費税込) |
---|---|---|---|
パナメーラプラチナエディション | 8速PDK | 右 | \14,250,000 |
パナメーラ4プラチナエディション | 8速PDK | 右 | \14,700,000 |
パナメーラ4E-ハイブリッドプラチナエディション | 8速PDK | 右 | \16,920,000 |
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
VW ID.5世界初公開
フォルクスワーゲンEV「ID.5」「ID.5 GTX」市販モデルを世界初公開
市販モデルを世界初公開
独フォルクスワーゲンはSUVクーペのEV(電気自動車)「ID.5」「ID.5 GTX」の市販モデルを世界初公開。両モデルとも「ID.3」「ID.4」と同様に独ツヴィッカウ工場で製造される。
ホイールベースは2766mm。
市販モデルを世界初公開
独フォルクスワーゲンはSUVクーペのEV(電気自動車)「ID.5」「ID.5 GTX」の市販モデルを世界初公開。両モデルとも「ID.3」「ID.4」と同様に独ツヴィッカウ工場で製造される。
ホイールベースは2766mm。
ID.5の全長は4599mm(ID.5 GTXは4582mm)で、必要に応じてフロントバンパーダクトが開閉する機構やリアスポイラーなどによって空力性能を高め、Cd値は0.26(ID.5 GTXは0.27)を実現。クーペライクなルーフラインや独創的なフロントデザインを採用するとともに、短いオーバーハングと大径ホイールによってエレガントでスポーティなスタイルを演出。
インテリアはラウンジのような空間に仕上げるとともに、近代的なデジタルコクピットを採用。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/
インテリアはラウンジのような空間に仕上げるとともに、近代的なデジタルコクピットを採用。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/
BMW EV「iX」国内発売
BMW EV「iX」
日本発売981万円より
ビー・エム・ダブリューは距離走行が可能な次世代BEV「iX」を発売。新型iXは前輪と後輪を駆動する電気モーターをそれぞれ備える4輪駆動モデルで、満充電で450km走行可能な「iX xDrive40」、650km走行可能な「iX xDrive50」の2モデルをラインアップ。価格は前者が981万円、後者が1116万円。
縦長のキドニーグリルを採用。冷却の必要がないためデザインのみとなる。
エクステリアでは大胆かつモダン、最小限をコンセプトに、フロントではキドニーグリルを大型化し、キャラクターを強調しつつ、ラインアップの中で最もスリムなヘッドライトデザインを採用することで次世代のイメージを強調。リアまわりではヘッドライト同様に薄くシャープなテールランプを採用してデザインの一体感を表現しつつ、エアロダイナミクスを追求したディフューザーや、リアトレッドをワイドにすることで、存在感を表現したという。
空気抵抗を考慮した専用ホイールに、ブルーの対向キャリパーを装備。
iX xDrive50は前輪に最高出力190kW、最大トルク365Nmを発生する電気モーターと、後輪に最高出力230kW、最大トルク400Nmを発生する電気モーターを持ち、システムトータルでの最高出力は385kW、最大トルクは765Nm。リチウムイオンバッテリの容量は303Ahで、一充電走行距離は650km、交流電力量消費率は190Wh/km。
iX xDrive40は前輪に最高出力190kW、最大トルク290Nmを発生する電気モーターと、後輪に最高出力200kW、最大トルク340Nmを発生する電気モーターを持ち、システムトータルでの最高出力は240kW、最大トルクは630Nm。リチウムイオンバッテリの容量は232Ahで、一充電走行距離は450km、交流電力量消費率は183Wh/km。
インテリアでは、BMWのモデルとして初めてメーターパネルとコントロールディスプレイを一体化させ、デザインを際立たせるとともに形状を湾曲したカーブドディスプレイとすることで、操作性、視認性を向上。物理ボタンもほぼ消滅。
報道関係者発表会のようす
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html
ビー・エム・ダブリューは距離走行が可能な次世代BEV「iX」を発売。新型iXは前輪と後輪を駆動する電気モーターをそれぞれ備える4輪駆動モデルで、満充電で450km走行可能な「iX xDrive40」、650km走行可能な「iX xDrive50」の2モデルをラインアップ。価格は前者が981万円、後者が1116万円。
縦長のキドニーグリルを採用。冷却の必要がないためデザインのみとなる。
エクステリアでは大胆かつモダン、最小限をコンセプトに、フロントではキドニーグリルを大型化し、キャラクターを強調しつつ、ラインアップの中で最もスリムなヘッドライトデザインを採用することで次世代のイメージを強調。リアまわりではヘッドライト同様に薄くシャープなテールランプを採用してデザインの一体感を表現しつつ、エアロダイナミクスを追求したディフューザーや、リアトレッドをワイドにすることで、存在感を表現したという。
空気抵抗を考慮した専用ホイールに、ブルーの対向キャリパーを装備。
iX xDrive50は前輪に最高出力190kW、最大トルク365Nmを発生する電気モーターと、後輪に最高出力230kW、最大トルク400Nmを発生する電気モーターを持ち、システムトータルでの最高出力は385kW、最大トルクは765Nm。リチウムイオンバッテリの容量は303Ahで、一充電走行距離は650km、交流電力量消費率は190Wh/km。
iX xDrive40は前輪に最高出力190kW、最大トルク290Nmを発生する電気モーターと、後輪に最高出力200kW、最大トルク340Nmを発生する電気モーターを持ち、システムトータルでの最高出力は240kW、最大トルクは630Nm。リチウムイオンバッテリの容量は232Ahで、一充電走行距離は450km、交流電力量消費率は183Wh/km。
インテリアでは、BMWのモデルとして初めてメーターパネルとコントロールディスプレイを一体化させ、デザインを際立たせるとともに形状を湾曲したカーブドディスプレイとすることで、操作性、視認性を向上。物理ボタンもほぼ消滅。
報道関係者発表会のようす
ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html