フェラーリ デイトナSP3
フェラーリ デイトナSP3
超高回転型V12エンジン搭載、最高速度は350Km/h
フェラーリが「デイトナSP3」を発表。 過去の名車にインスピレーションを得たモデルシリーズである「Icona」の第3弾。 今回モチーフとなったのは、1967年のデイトナ24時間レースで1-2-3フィニッシュしたスポーツプロトタイプ「330 P3/4 スパイダー」「330 P4」「412P」の3台や、「512S」「712 Can-Am」といったレーシングカーからの血統を引く。
リアフェンダーの造形も330 P4に似せてある。カーボンファイバーモノコックが採用。乾燥重量は1,485kgと軽量。
330 P4のように丸みを帯びたフェンダーが特徴。
リアミッドシップに搭載されるエンジンは、6.5リッター・V型12気筒ガソリン自然吸気。さらなるチューニングが施され、840ps・697Nmものパワー・トルクを発生。 最高出力の発生回転数は9,250rpm、レブリミットは9,500rpmという超高回転型エンジンは昨今では珍しい。0-100km/hは2.85秒。0-200km/hでもわずか7.4秒。最高速は350Km/h。ギアボックスは7速DCT。
デイトナSP3のインテリア。GTカー的な快適さも持ち合わせている。
日本国内への導入未定のため、インポーターインクは省略します。
リアフェンダーの造形も330 P4に似せてある。カーボンファイバーモノコックが採用。乾燥重量は1,485kgと軽量。
330 P4のように丸みを帯びたフェンダーが特徴。
リアミッドシップに搭載されるエンジンは、6.5リッター・V型12気筒ガソリン自然吸気。さらなるチューニングが施され、840ps・697Nmものパワー・トルクを発生。 最高出力の発生回転数は9,250rpm、レブリミットは9,500rpmという超高回転型エンジンは昨今では珍しい。0-100km/hは2.85秒。0-200km/hでもわずか7.4秒。最高速は350Km/h。ギアボックスは7速DCT。
デイトナSP3のインテリア。GTカー的な快適さも持ち合わせている。
日本国内への導入未定のため、インポーターインクは省略します。
718 ケイマン GT4 RS
ポルシェ 718 ケイマン GT4 RS
最高出力500PS
ポルシェジャパンは718モデルレンジのトップモデル「718 ケイマン GT4 RS」の予約受注を開始。
車両重量1415kgの軽量設計と、俊敏なシャシーのセットアップ、最新のエアロダイナミクスを採用。
0-100km/h加速3.4秒、7速で最高速315km/h。
パワーウエイトレシオは2.83kg/PS。最高出力500PS、最大トルク450Nmを発生する自然吸気の水平対向6気筒 4.0リッターエンジンを搭載。トランスミッションは7速PDK。
ボンネットやフロントフェンダーなどのコンポーネントに炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を使用。
スパルタンなコクピット。
価格は1843万円。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/
ポルシェジャパンは718モデルレンジのトップモデル「718 ケイマン GT4 RS」の予約受注を開始。
車両重量1415kgの軽量設計と、俊敏なシャシーのセットアップ、最新のエアロダイナミクスを採用。
0-100km/h加速3.4秒、7速で最高速315km/h。
パワーウエイトレシオは2.83kg/PS。最高出力500PS、最大トルク450Nmを発生する自然吸気の水平対向6気筒 4.0リッターエンジンを搭載。トランスミッションは7速PDK。
ボンネットやフロントフェンダーなどのコンポーネントに炭素繊維強化プラスチック(CFRP)を使用。
スパルタンなコクピット。
価格は1843万円。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/
フェラーリBR 20世界に1台
フェラーリ「BR20」
世界に1台の新ワンオフモデル
伊フェラーリは世界に1台の新ワンオフモデル「BR20」を公開。
滑らかなファストバックのラインをさらにダイナミックにするためGTC4ルッソのリアシートを取り外し、GTC4ルッソより3インチ長く特徴的なリアのオーバーハングによってプロポーションを美しく強調するシルエットに仕上げた。
フロントグリルでひときわ目立つ水平の新スリットとなっており、さらにBR20のためにデザインされた専用エレメントの中で最たるものがモディファイされたヘッドライトを採用。
フェラーリ https://www.ferrari.com/ja-JP
世界に1台の新ワンオフモデル
伊フェラーリは世界に1台の新ワンオフモデル「BR20」を公開。
滑らかなファストバックのラインをさらにダイナミックにするためGTC4ルッソのリアシートを取り外し、GTC4ルッソより3インチ長く特徴的なリアのオーバーハングによってプロポーションを美しく強調するシルエットに仕上げた。
フロントグリルでひときわ目立つ水平の新スリットとなっており、さらにBR20のためにデザインされた専用エレメントの中で最たるものがモディファイされたヘッドライトを採用。
フェラーリ https://www.ferrari.com/ja-JP
VW ドイツフェア2021
フォルクスワーゲン ドイツフェア2021
新型「ゴルフ」「ティグアン R」を展示
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月28日まで、「日独交流 160周年記念 ドイツフェア2021」に参加し、東京の“日比谷 OKUROJI”会場にて新型「ゴルフ e-TSI Style」「ティグアン R」を展示。
ドイツフェア2021は、JR 東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーとジェイアール東日本都市開発が主催するもの。会場となる“日比谷 OKUROJI”の有楽町から新橋に延びる高架橋は、ドイツ ベルリンの高架橋がそのモデルとなっており、100年以上前にドイツ人技師の指導を受けながら、日本の職人達の手仕事により作られたもの。
高性能SUV
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/
新型「ゴルフ」「ティグアン R」を展示
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは11月28日まで、「日独交流 160周年記念 ドイツフェア2021」に参加し、東京の“日比谷 OKUROJI”会場にて新型「ゴルフ e-TSI Style」「ティグアン R」を展示。
ドイツフェア2021は、JR 東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーとジェイアール東日本都市開発が主催するもの。会場となる“日比谷 OKUROJI”の有楽町から新橋に延びる高架橋は、ドイツ ベルリンの高架橋がそのモデルとなっており、100年以上前にドイツ人技師の指導を受けながら、日本の職人達の手仕事により作られたもの。
高性能SUV
フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/
ポルシェタイカンGTS受注開始
ポルシェタイカンGTS受注開始
航続距離500kmを超える
ポルシェジャパンはBEVの「タイカン」に新しく加わるグランツーリスモスポーツモデル「タイカンGTS」の予約受注を開始。
最大504kmの航続距離(WLTP)を誇りタイカンでは最大値である。0-100km/h加速は3.7秒を切り、モーターの最大出力は598PSを記録する。
価格は1807万円。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
ポルシェジャパンはBEVの「タイカン」に新しく加わるグランツーリスモスポーツモデル「タイカンGTS」の予約受注を開始。
最大504kmの航続距離(WLTP)を誇りタイカンでは最大値である。0-100km/h加速は3.7秒を切り、モーターの最大出力は598PSを記録する。
価格は1807万円。
ポルシェジャパン株式会社 https://www.porsche.com/japan/jp/
下北沢シトロエン祭
下北沢シトロエン祭
Fete CITROEN a Shimokitazawa
シトロエンは11月25日~28日に世田谷区の下北線路街 空き地にて「Fête CITROËN à Shimokitazawa ~下北沢シトロエン祭~」と題した入場料無料の展示イベントを開催。同会場で新型「C3 エアクロス SUV」を日本初公開。
イベント会場では、フランスの縁日をモチーフにハンドバランスボールなどオリジナルミニゲームなど、子供も含めた家族が楽しめるイベントを用意。フランスにゆかりのあるアーティストによる生演奏、シトロエン車が登場する映画の野外上映、シトロエングッズの販売を行う。
新型C3 エアクロス SUVは、BセグメントのコンパクトSUV。新型モデルではよりSUVらしく、なおかつ新世代シトロエンのデザインコードを取り入れたLEDヘッドライトを採用。2トンカラーもオシャレ。
開催期間:2021年11月25日~28日11時~20時(※初日11月25日は13時~20時)
イベント会場:下北線路街 空き地(〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目33番12号付近)
シトロエン https://www.citroen.jp/
Fete CITROEN a Shimokitazawa
シトロエンは11月25日~28日に世田谷区の下北線路街 空き地にて「Fête CITROËN à Shimokitazawa ~下北沢シトロエン祭~」と題した入場料無料の展示イベントを開催。同会場で新型「C3 エアクロス SUV」を日本初公開。
イベント会場では、フランスの縁日をモチーフにハンドバランスボールなどオリジナルミニゲームなど、子供も含めた家族が楽しめるイベントを用意。フランスにゆかりのあるアーティストによる生演奏、シトロエン車が登場する映画の野外上映、シトロエングッズの販売を行う。
新型C3 エアクロス SUVは、BセグメントのコンパクトSUV。新型モデルではよりSUVらしく、なおかつ新世代シトロエンのデザインコードを取り入れたLEDヘッドライトを採用。2トンカラーもオシャレ。
開催期間:2021年11月25日~28日11時~20時(※初日11月25日は13時~20時)
イベント会場:下北線路街 空き地(〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目33番12号付近)
シトロエン https://www.citroen.jp/
パーツの聖地ゼロクラブ
愛車ルノートゥインゴのパーツを探しに「ZERO CLUB」へVol.Ⅱ
色々お目当てのパーツが手に入りました!
筆者の愛車である正規輸入車では日本上陸第一号車であるC3G型ルノートゥインゴ。2022年早々、フルオーバーホールを行います。現在は室内ガレージで大切に保管していますが、さすがに26年も乗っているとクリア塗装の浮き、インテリアパーツの棄損などが発生するのは仕方ありません。ディーラーからは入手できるパーツを約100万円分程購入しましたが、どうしても生産中止になってしまっているものも多々あります。そこで、イタ.フラ車のパーツの聖地である新潟県新発田市の「ZERO CLUB」さんまでパーツ購入に行ってまいりました。
関東から450キロ走り、ZERO CLUBさんに到着。想像以上の大きさにびっくり。
日本中から問い合わせがひっきりなしであった広大なオフィス。スタッフの皆さまの温かいご対応に心から感謝いたします。
イタリア、フランス車のテールレンズ達。これはごく一部で大量のパーツが同社にはストックしてある。
様々な車両のヘッドライトを販売。これもごく一部であり、部品取り車両は3つのヤードにストック。
ビルシュタイン、ザックス、モンローなど世界の一流パーツが並ぶ。
オルタネーターも車種別に所狭しと並ぶ。
ブレンボのキャリパーがずらり。それにしても輸入車のパーツは眺めているだけでも美しい。
純正ステアリングも数多く並ぶ。
さて、筆者のトゥインゴのパーツは??
探していたウインカー&ライトスイッチ。ZERO CLUBさんにはありました。何個か吟味して頂き、最も美品を購入。このパーツはディーラーでも入手不可能です。
こちらはワイパースイッチ。幸いワイパースイッチはディーラーで新品が入手できた。
トノカバーも探していたパーツです。こちらもゲットできて新潟まで来た甲斐がありました。
インテリアパーツは丁寧に梱包して頂き持ち帰ります。
部品取り車両が数百台並ぶヤードに移動
トゥインゴパーツの大型部品を購入。
ZERO CLUBさんのスタッフ様に店舗から10分ほど離れたヤードに送迎して頂いた。数百台の部品取り車両が並ぶ。
黄色のトゥインゴのフロントバンパーを購入。(カラーは塗り替えてしまうので問題なし。)
色は違いますが、水色のトゥインゴのリアバンパーを購入。(こちらも色を塗り替えてしまうので問題なし。)フォグランプは程度の良い方を一セット選別して頂き購入します。
前期型のトゥインゴは、ほとんどパーツが売れており、今頃全国のどこかで再利用され走っていることでしょう。
インテリアも多くのパーツが売却済みでしたが、シフトレバーの台座とハザードスイッチを購入。
大型パーツは後日、レストアを行うショップさんの方へ送って頂く事になりました。
それにしても諦めかけていたレストア用パーツがほぼ揃い、ZERO CLUBさんまでクルマを走らせ大きな収穫になりました。
是非とも新潟県新発田市のZERO CLUBさんには、また何度も足を運ぶことを確信し、新発田インターを後にしました。
ゼロクラブ https://zero-club.jp/
色々お目当てのパーツが手に入りました!
筆者の愛車である正規輸入車では日本上陸第一号車であるC3G型ルノートゥインゴ。2022年早々、フルオーバーホールを行います。現在は室内ガレージで大切に保管していますが、さすがに26年も乗っているとクリア塗装の浮き、インテリアパーツの棄損などが発生するのは仕方ありません。ディーラーからは入手できるパーツを約100万円分程購入しましたが、どうしても生産中止になってしまっているものも多々あります。そこで、イタ.フラ車のパーツの聖地である新潟県新発田市の「ZERO CLUB」さんまでパーツ購入に行ってまいりました。
関東から450キロ走り、ZERO CLUBさんに到着。想像以上の大きさにびっくり。
日本中から問い合わせがひっきりなしであった広大なオフィス。スタッフの皆さまの温かいご対応に心から感謝いたします。
イタリア、フランス車のテールレンズ達。これはごく一部で大量のパーツが同社にはストックしてある。
様々な車両のヘッドライトを販売。これもごく一部であり、部品取り車両は3つのヤードにストック。
ビルシュタイン、ザックス、モンローなど世界の一流パーツが並ぶ。
オルタネーターも車種別に所狭しと並ぶ。
ブレンボのキャリパーがずらり。それにしても輸入車のパーツは眺めているだけでも美しい。
純正ステアリングも数多く並ぶ。
さて、筆者のトゥインゴのパーツは??
探していたウインカー&ライトスイッチ。ZERO CLUBさんにはありました。何個か吟味して頂き、最も美品を購入。このパーツはディーラーでも入手不可能です。
こちらはワイパースイッチ。幸いワイパースイッチはディーラーで新品が入手できた。
トノカバーも探していたパーツです。こちらもゲットできて新潟まで来た甲斐がありました。
インテリアパーツは丁寧に梱包して頂き持ち帰ります。
部品取り車両が数百台並ぶヤードに移動
トゥインゴパーツの大型部品を購入。
ZERO CLUBさんのスタッフ様に店舗から10分ほど離れたヤードに送迎して頂いた。数百台の部品取り車両が並ぶ。
黄色のトゥインゴのフロントバンパーを購入。(カラーは塗り替えてしまうので問題なし。)
色は違いますが、水色のトゥインゴのリアバンパーを購入。(こちらも色を塗り替えてしまうので問題なし。)フォグランプは程度の良い方を一セット選別して頂き購入します。
前期型のトゥインゴは、ほとんどパーツが売れており、今頃全国のどこかで再利用され走っていることでしょう。
インテリアも多くのパーツが売却済みでしたが、シフトレバーの台座とハザードスイッチを購入。
大型パーツは後日、レストアを行うショップさんの方へ送って頂く事になりました。
それにしても諦めかけていたレストア用パーツがほぼ揃い、ZERO CLUBさんまでクルマを走らせ大きな収穫になりました。
是非とも新潟県新発田市のZERO CLUBさんには、また何度も足を運ぶことを確信し、新発田インターを後にしました。
ゼロクラブ https://zero-club.jp/
パーツの聖地へ450キロの旅
愛車ルノートゥインゴのパーツを探しに「ZERO CLUB」へVol.Ⅰ
イタ・フラパーツの聖地へRSトロフィーで450キロの旅
まだ暗い早朝の住宅地を抜け出したメガーヌRSトロフィー。早朝エンジンを始動するのに気を使います。
今回の相棒メガーヌRSトロフィーではなく、筆者の「ルノートゥインゴ」は、正規輸入車では日本上陸第一号車。来年早々、エクステリア、インテリアの徹底したオーバーホールを行います。しかし26年も経過したクルマ。ディーラーでもパーツがなくなり、コロナの影響で個人輸入もできない。諦めていたものもありましたが、以前から一度は行ってみたかったイタフラパーツの聖地「ZERO CLUB」。場所は、新潟県新発田市・・・筆者の自宅から450キロ以上。ハイオクガソリンが180円を超えた今、行くのは正直辛いですが、真冬になる前の今しかないと決め、早朝5時半に自宅を抜け出しました。
関東でも特に冷えた朝。シフトレバーがひんやり冷たい。5:43分に自宅を出発。
まだ眠っている街。交通量も皆無に近い。ガソリンも空じゃないか・・・。
メガーヌRSトロフィーは300PSのため燃費はあまり良くない。9000円ほどハイオクを飲み込んだ。
中央自動車道双葉サービスエリア
時刻は6:53分。順調です。山梨県の「双葉SA」で最初の休憩です。
メガーヌRSトロフィーは、佇んでいる姿も惚れ惚れするほどカッコイイ。
最初の休憩は中央自動車道の双葉SA。関越自動車道を通らずに山側の中央自動車道経由で日本海に出るルートを選んだ。それは秋の景色を堪能したい為です。距離は長いですけどね。
双葉SAには、富士山展望台があり、朝焼けの富士山が実に美しかった。
中央自動車八ヶ岳パーキングエリア
双葉SAを出て15分。周囲の燃えるような紅葉に思わずクルマを停めました。このあたりは海抜1000mを超えています。車内の外気温時計は0度でした。
中央自動車道諏訪湖サービスエリア
今回の旅は、もちろんトゥインゴのパーツを探しに行くことです。また、コロナの緊急事態宣言が解除され、初めての一人旅。決して急がず各地のSAを覗きながらのんびり行きます。
諏訪湖SA
諏訪湖SAからは、湖が一望できました。
長距離を走ると、一回はマニアックなクルマに追走されることが常でしたが、この日は独走だな・・・と思っていると韮崎インターあたりからミラーに映った黄色の弾丸。この先は400R高速コーナーの連続。RSモードのスイッチを本日初めて入れ、やや本気に走り始めた。しかし、相手もしっかり付いてくる。車両の確認のためペースを落とすと「アウディS1」でした。VWポロ並みボディ(全長×全幅×全高=3990×1745×1440mm)に2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボを押し込み、最高出力:231ps/6000rpm、最大トルク:370Nm/1600-3000rpm。そしてクアトロシステム。さらには6段MTのみというマニアックな設定。0-100km/hは5.7秒とRSトロフィーとほぼ同じ。これは速いわけです。
距離にして60キロ程、S1とランデブー走行をして、諏訪湖SAでオーナーさんと珈琲を飲みながら談話をしました。私と同世代の方で、他にもアウディR8を所有しているというから驚きです。
長野自動車道姨捨サービスエリア
諏訪湖SAからしばらくノンストップで長野市の姨捨まで来ました。
長野市が見渡せる姨捨SA。JR篠ノ井線の姨捨駅は日本三大車窓の一つでスイッチバックを採用する。
まだまだ先は長いです。次は新潟県まで突っ走ります。
上信越自動車道妙高パーキングアリア
ペンション風の素敵な建物が目を引きます。
現在地の確認とトイレ休憩です。
まだ新潟県に入ったばかりです。横に長い同県。先はまだ長そうです。そういえば30年程前、バブル絶頂期に筆者もスキーに凝った時期があり、父親とこの周辺のスキー場に来たのを思い出しました。
ようやく新潟の表示が見ててきました。上越ジャンクションで北陸自動車道に合流します。
北陸道は基本的に直線で走りやすいです。ただ日本海沿いを走ることから横風には注意が必要です。
北陸自動車道米山パーキングエリア
米山PAには、展望台があるということで立ち寄ることにしました。
天気が良ければ佐渡が見えるそうです。
佐渡島は見えませんでしたが、湘南から来た筆者には日本海は新鮮でした。
北陸道はトンネルが多いのが特徴。法定速度を厳守して安全運転です。
トンネルを出るとそこは雪国ではなく豪雨でした。関東は晴天でしたので、真冬は雪になるのでしょう。
長岡ジャンクションまで来ました。ここで、関越自動車道と北陸自動車道が合流します。
北陸自動車道黒崎パーキングエリア
黒崎PAは新潟市にあります。目的地の新発田市までは30キロ。ここで腹ごしらえです。
たれカツ丼を注文しました。ここまで何も食べずに突っ走ってきましたので、米どころ新潟の美味しいご飯と甘いたれがしみ込んだカツが実に美味でした。
新潟から日本海東北自動車道を走り目的地の新発田市に入りました。
6時間半ぶりに高速道路を降ります。料金は10000円弱。
ここまで走ってきた感じたことは各地域によって運転マナーが大きく変わることです。これはたまたまだったかもしれませんが、長野県諏訪南~松本あたりでは、結構強引な印象でした。長野を北上するとマナーは改善され、新潟県内の北陸道では、追い越しを終えると走行車線に戻るという高速道路のマナーが徹底されており好感を受けました。
聖龍新発田インターから5分で目的地のZERO CLUBに到着。さて、店舗紹介、パーツ探しは次回に・・・・。
輸入車ランキング
イタ・フラパーツの聖地へRSトロフィーで450キロの旅
まだ暗い早朝の住宅地を抜け出したメガーヌRSトロフィー。早朝エンジンを始動するのに気を使います。
今回の相棒メガーヌRSトロフィーではなく、筆者の「ルノートゥインゴ」は、正規輸入車では日本上陸第一号車。来年早々、エクステリア、インテリアの徹底したオーバーホールを行います。しかし26年も経過したクルマ。ディーラーでもパーツがなくなり、コロナの影響で個人輸入もできない。諦めていたものもありましたが、以前から一度は行ってみたかったイタフラパーツの聖地「ZERO CLUB」。場所は、新潟県新発田市・・・筆者の自宅から450キロ以上。ハイオクガソリンが180円を超えた今、行くのは正直辛いですが、真冬になる前の今しかないと決め、早朝5時半に自宅を抜け出しました。
関東でも特に冷えた朝。シフトレバーがひんやり冷たい。5:43分に自宅を出発。
まだ眠っている街。交通量も皆無に近い。ガソリンも空じゃないか・・・。
メガーヌRSトロフィーは300PSのため燃費はあまり良くない。9000円ほどハイオクを飲み込んだ。
中央自動車道双葉サービスエリア
時刻は6:53分。順調です。山梨県の「双葉SA」で最初の休憩です。
メガーヌRSトロフィーは、佇んでいる姿も惚れ惚れするほどカッコイイ。
最初の休憩は中央自動車道の双葉SA。関越自動車道を通らずに山側の中央自動車道経由で日本海に出るルートを選んだ。それは秋の景色を堪能したい為です。距離は長いですけどね。
双葉SAには、富士山展望台があり、朝焼けの富士山が実に美しかった。
中央自動車八ヶ岳パーキングエリア
双葉SAを出て15分。周囲の燃えるような紅葉に思わずクルマを停めました。このあたりは海抜1000mを超えています。車内の外気温時計は0度でした。
中央自動車道諏訪湖サービスエリア
今回の旅は、もちろんトゥインゴのパーツを探しに行くことです。また、コロナの緊急事態宣言が解除され、初めての一人旅。決して急がず各地のSAを覗きながらのんびり行きます。
諏訪湖SA
諏訪湖SAからは、湖が一望できました。
長距離を走ると、一回はマニアックなクルマに追走されることが常でしたが、この日は独走だな・・・と思っていると韮崎インターあたりからミラーに映った黄色の弾丸。この先は400R高速コーナーの連続。RSモードのスイッチを本日初めて入れ、やや本気に走り始めた。しかし、相手もしっかり付いてくる。車両の確認のためペースを落とすと「アウディS1」でした。VWポロ並みボディ(全長×全幅×全高=3990×1745×1440mm)に2リッター直4 DOHC 16バルブ ターボを押し込み、最高出力:231ps/6000rpm、最大トルク:370Nm/1600-3000rpm。そしてクアトロシステム。さらには6段MTのみというマニアックな設定。0-100km/hは5.7秒とRSトロフィーとほぼ同じ。これは速いわけです。
距離にして60キロ程、S1とランデブー走行をして、諏訪湖SAでオーナーさんと珈琲を飲みながら談話をしました。私と同世代の方で、他にもアウディR8を所有しているというから驚きです。
長野自動車道姨捨サービスエリア
諏訪湖SAからしばらくノンストップで長野市の姨捨まで来ました。
長野市が見渡せる姨捨SA。JR篠ノ井線の姨捨駅は日本三大車窓の一つでスイッチバックを採用する。
まだまだ先は長いです。次は新潟県まで突っ走ります。
上信越自動車道妙高パーキングアリア
ペンション風の素敵な建物が目を引きます。
現在地の確認とトイレ休憩です。
まだ新潟県に入ったばかりです。横に長い同県。先はまだ長そうです。そういえば30年程前、バブル絶頂期に筆者もスキーに凝った時期があり、父親とこの周辺のスキー場に来たのを思い出しました。
ようやく新潟の表示が見ててきました。上越ジャンクションで北陸自動車道に合流します。
北陸道は基本的に直線で走りやすいです。ただ日本海沿いを走ることから横風には注意が必要です。
北陸自動車道米山パーキングエリア
米山PAには、展望台があるということで立ち寄ることにしました。
天気が良ければ佐渡が見えるそうです。
佐渡島は見えませんでしたが、湘南から来た筆者には日本海は新鮮でした。
北陸道はトンネルが多いのが特徴。法定速度を厳守して安全運転です。
トンネルを出るとそこは雪国ではなく豪雨でした。関東は晴天でしたので、真冬は雪になるのでしょう。
長岡ジャンクションまで来ました。ここで、関越自動車道と北陸自動車道が合流します。
北陸自動車道黒崎パーキングエリア
黒崎PAは新潟市にあります。目的地の新発田市までは30キロ。ここで腹ごしらえです。
たれカツ丼を注文しました。ここまで何も食べずに突っ走ってきましたので、米どころ新潟の美味しいご飯と甘いたれがしみ込んだカツが実に美味でした。
新潟から日本海東北自動車道を走り目的地の新発田市に入りました。
6時間半ぶりに高速道路を降ります。料金は10000円弱。
ここまで走ってきた感じたことは各地域によって運転マナーが大きく変わることです。これはたまたまだったかもしれませんが、長野県諏訪南~松本あたりでは、結構強引な印象でした。長野を北上するとマナーは改善され、新潟県内の北陸道では、追い越しを終えると走行車線に戻るという高速道路のマナーが徹底されており好感を受けました。
聖龍新発田インターから5分で目的地のZERO CLUBに到着。さて、店舗紹介、パーツ探しは次回に・・・・。
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