BMW EV「iX」国内発売
BMW EV「iX」
日本発売981万円より

ビー・エム・ダブリューは距離走行が可能な次世代BEV「iX」を発売。新型iXは前輪と後輪を駆動する電気モーターをそれぞれ備える4輪駆動モデルで、満充電で450km走行可能な「iX xDrive40」、650km走行可能な「iX xDrive50」の2モデルをラインアップ。価格は前者が981万円、後者が1116万円。

ボディサイズは4955×1965×1695mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3000mm。車両重量はiX xDrive40が2380kg、iX xDrive50が2530kg

縦長のキドニーグリルを採用。冷却の必要がないためデザインのみとなる。

エクステリアでは大胆かつモダン、最小限をコンセプトに、フロントではキドニーグリルを大型化し、キャラクターを強調しつつ、ラインアップの中で最もスリムなヘッドライトデザインを採用することで次世代のイメージを強調。リアまわりではヘッドライト同様に薄くシャープなテールランプを採用してデザインの一体感を表現しつつ、エアロダイナミクスを追求したディフューザーや、リアトレッドをワイドにすることで、存在感を表現したという。

空気抵抗を考慮した専用ホイールに、ブルーの対向キャリパーを装備。

iX xDrive50は前輪に最高出力190kW、最大トルク365Nmを発生する電気モーターと、後輪に最高出力230kW、最大トルク400Nmを発生する電気モーターを持ち、システムトータルでの最高出力は385kW、最大トルクは765Nm。リチウムイオンバッテリの容量は303Ahで、一充電走行距離は650km、交流電力量消費率は190Wh/km。
iX xDrive40は前輪に最高出力190kW、最大トルク290Nmを発生する電気モーターと、後輪に最高出力200kW、最大トルク340Nmを発生する電気モーターを持ち、システムトータルでの最高出力は240kW、最大トルクは630Nm。リチウムイオンバッテリの容量は232Ahで、一充電走行距離は450km、交流電力量消費率は183Wh/km。


インテリアでは、BMWのモデルとして初めてメーターパネルとコントロールディスプレイを一体化させ、デザインを際立たせるとともに形状を湾曲したカーブドディスプレイとすることで、操作性、視認性を向上。物理ボタンもほぼ消滅。
報道関係者発表会のようす


ビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/index.html

ビー・エム・ダブリューは距離走行が可能な次世代BEV「iX」を発売。新型iXは前輪と後輪を駆動する電気モーターをそれぞれ備える4輪駆動モデルで、満充電で450km走行可能な「iX xDrive40」、650km走行可能な「iX xDrive50」の2モデルをラインアップ。価格は前者が981万円、後者が1116万円。

ボディサイズは4955×1965×1695mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは3000mm。車両重量はiX xDrive40が2380kg、iX xDrive50が2530kg

縦長のキドニーグリルを採用。冷却の必要がないためデザインのみとなる。

エクステリアでは大胆かつモダン、最小限をコンセプトに、フロントではキドニーグリルを大型化し、キャラクターを強調しつつ、ラインアップの中で最もスリムなヘッドライトデザインを採用することで次世代のイメージを強調。リアまわりではヘッドライト同様に薄くシャープなテールランプを採用してデザインの一体感を表現しつつ、エアロダイナミクスを追求したディフューザーや、リアトレッドをワイドにすることで、存在感を表現したという。

空気抵抗を考慮した専用ホイールに、ブルーの対向キャリパーを装備。

iX xDrive50は前輪に最高出力190kW、最大トルク365Nmを発生する電気モーターと、後輪に最高出力230kW、最大トルク400Nmを発生する電気モーターを持ち、システムトータルでの最高出力は385kW、最大トルクは765Nm。リチウムイオンバッテリの容量は303Ahで、一充電走行距離は650km、交流電力量消費率は190Wh/km。
iX xDrive40は前輪に最高出力190kW、最大トルク290Nmを発生する電気モーターと、後輪に最高出力200kW、最大トルク340Nmを発生する電気モーターを持ち、システムトータルでの最高出力は240kW、最大トルクは630Nm。リチウムイオンバッテリの容量は232Ahで、一充電走行距離は450km、交流電力量消費率は183Wh/km。


インテリアでは、BMWのモデルとして初めてメーターパネルとコントロールディスプレイを一体化させ、デザインを際立たせるとともに形状を湾曲したカーブドディスプレイとすることで、操作性、視認性を向上。物理ボタンもほぼ消滅。
報道関係者発表会のようす


