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ディフェンダー特別仕様車

ランドローバー「ディフェンダー COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPAN」
日本独自の特別仕様車

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ランドローバーは本格オフローダー「ディフェンダー」の日本独自となる特別仕様車「COUNTY EXTERIOR PACK CURATED FOR JAPAN」の受注を開始した。価格は899万円で、販売台数はボディカラー「タスマンブルー」が120台、「フジホワイト」が100台、「サントリーニブラック」が80台の計300台限定。

「ディフェンダー 110 S D300」をベースに、先代ディフェンダーにラインアップされていたグレード「COUNTY(カウンティ)」を現代風に再解釈し、エクステリアパックとして復活させた「COUNTY EXTERIOR PACK」を採用。

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タスマンブルーのボディカラーに、フジホワイトのコントラストルーフ、コントラストテールドア、デカール(限定120台)

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フジホワイトのボディカラーに、タスマンブルーのコントラストルーフ、コントラストテールドア、デカール(限定100台)

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サントリーニブラックのボディカラーに、タスマンブルーのコントラストルーフ、コントラストテールドア、デカール(限定80台)

ユニークなエクステリアカラーの組み合わせが特徴で、今回の特別仕様車ではタスマンブルー、フジホワイト、サントリーニブラックの3色をベースカラーに、タスマンブルーにはフジホワイト、フジホワイトとサントリーニブラックにはタスマンブルーのコントラストルーフとコントラストテールドアをそれぞれ組み合わせた。

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20インチ“スタイル9013”(グロスホワイトフィニッシュ)アロイホイールはシンプルな造形だ。

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インテリアにはグレインレザーシートを採用し、エアサスペンションやコールドクライメートパックなどのオプションも標準装備としている。

emblem_landrover.jpgランドローバー https://www.landrover.co.jp/

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メルセデスGLA 35 4MATIC

メルセデス・ベンツ「GLA 35 4MATIC」「GLB 35 4MATIC」追加
コンパクトSUVのスポーツモデル

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メルセデス AMG GLA 35 4MATIC

メルセデス・ベンツ日本は12月21日、「GLA」「GLB」にスポーツモデル「メルセデス AMG GLA 35 4MATIC」「メルセデス AMG GLB 35 4MATIC」を追加して発売した。価格はGLA 35が881万円、GLB 35が916万円。

両モデルともエクステリアデザインを刷新するとともに、ナビゲーションシステムをSクラスなどに採用している最新世代にアップデートし、MBUX AR ナビゲーション、アドバンスドサウンドシステムなどを標準装備。また、48V電気システムとBSG(ベルトドリブン・スターター・ジェネレーター)を搭載することにより、高い効率性と快適性、高性能化を同時に実現したという。

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最新世代の対話型インフォテインメントシステム「MBUX」を採用し、ボイスコントロールは「ハイ、メルセデス」をキーワードとして起動。音声認識機能は多くのインフォテインメント機能(目的地入力、電話通話、音楽選択、気象情報)に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明などにも対応する。また、音声認識だけではなくタッチスクリーン、ステアリングホイールにあるタッチコントロールボタンでもさまざまな操作が行なえ、ドライバーの好みや運転状況に応じて使い分けることが可能。

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メルセデス AMG GLB 35 4MATIC

パワートレーンには、最高出力306PS、最大トルク400Nmを発生する直列4気筒2.0リッターターボ「M260」型エンジンを採用。低回転域での力強く自然なレスポンスと、中高回転域での伸びやかな加速感を両立させるため、ツインスクロールターボチャージャーや可変バルブリフトシステム「CAMTRONIC(カムトロニック)」を採用している。

ベルトを介してクランクシャフトと接続される、スターターとジェネレーターを兼ねるモーター「BSG」と「48V 電気システム」を採用した。回生ブレーキなどにより発電した電気を約1kWhのリチウムイオン電池に蓄電し、振動の少ないエンジン始動、滑らかで力強い加速、素早いギヤシフトなどの必要に応じて、最大トルク 160Nmの動力補助を行ない、燃費低減効果だけでなくパワートレーンの総合性能を引き上げた。また、ウォーターポンプが電動化され、冷却能力を必要に応じて最適に調整することが可能となったため、さらに効率化されているという。

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インテリアでは新世代のステアリングホイールを採用し、3本ツインスポークにより近未来的なスポーティさを演出するとともに、ナビゲーションやインストルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を手元で完結できる機能性も有した。従来はタッチコントロールボタンへの接触やステアリングホイールにかかるトルクで判定していた、ディスタンスアシスト・ディストロニック使用時のハンズオフ検知機能のために、新たにリムに静電容量式センサーを備えたパッドを採用した。これにより、ステアリングホイールにかかるトルクがなくとも、ドライバーがステアリングホイールを握っていることが認識され、ディスタンスアシスト・ディストロニックの使い勝手を向上している。

emblem_mercedes-benz.jpgメルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/

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アバルト F595C

アバルト「F595C」
160台限定の5速MTモデル

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アバルトは12月21日、スポーツモデル「F595」ベースの限定車「F595C」を発売した。価格は475万円で、販売台数は160台限定。

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電動開閉式ソフトトップを搭載

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5速MTモデル

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Beats製プレミアムサウンドシステムを搭載

ブラックの電動開閉式ソフトトップを搭載したカブリオレモデル。トランスミッションは5速MTで、右ハンドルおよび左ハンドルの設定となる。また、通常は695シリーズのみに搭載しているBeats製のプレミアムサウンドシステムを特別に搭載。ソフトトップを開けるとエンジンサウンドをダイレクトに聞きながらドライブを楽しめ、ソフトトップを閉めるとBeatsオーディオから流れるプレミアムなサウンドを存分に楽しめる。

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ボディカラーは、「Grigio Record(グレー)」「Rosso Passione(レッド)」の2色を設定。各色右ハンドル40台、左ハンドル40台の計80台ずつを提供する。

m_abarth.png アバルト https://www.abarth.jp/

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Audi 新型SQ8スポーツバック

アウディ新型「SQ8スポーツバックe-tron」

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アウディ ジャパンは12月19日、フルサイズEVでクーペスタイルのSUVモデル「SQ8 スポーツバック e-tron」を発売した。価格は1492万円。

 
SQ8 スポーツバック e-tronは、より高性能なパワーユニットと4輪駆動システム「quattro」によって、ダイナミックな走りを実現する「Q8 e-tron」のスポーツグレードとなるSモデルで、フロント1基とリア2基の合計3基の電気モーターを搭載。

最高出力370kW(503PS)、最大トルク973Nmを発生し、0-100km/h加速は4.5秒(メーカー測定値)を誇りながらも、バッテリの総容量に対して使用可能な正味エネルギー容量を増加させ、さらに空力性能やモーターの効率アップすることにより一充電走行距離を向上。総電力量114kWh(先代比+19kWh/正味エネルギー容量106kWh)により一充電走行距離482km(先代比+67km/WLTCモード)を達成した。

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エクステリアは、標準モデルよりホイールアーチを拡大するとともに、Sモデル専用デザインの前後バンパーや、5Vスポークデザインの20インチアルミホイールなどの採用によりダイナミックさを強調。また、シルバーのフロントバンパーリップ、シングルフレーム、ドアインサート、ディフューザー、ミラーハウジングにより、Sモデルのスポーティな個性を表現した。

emblem_audi.jpg アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/

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メルセデス EQV

メルセデスベンツEVミニバンEQV

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メルセデスベンツは、ミニバン『Vクラス』のEV『EQV』の改良新型の受注を2024年1月、欧州で開始する。ドイツ本国でのベース価格は、7万5410ユーロ(約1170万円)と発表されている。

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フロントを中心に変更を受けた。Vクラスとの差異化を、いっそう鮮明にしたのが特長。フロントグリルは、従来よりも大型化。グリルのブラックパネルは、EVの「メルセデスEQ」シリーズに共通する装備。グリル周囲には、イルミネーション機能が付く。

マルチビームLEDヘッドライトを標準装備した。リアは、バンパーとLEDテールライトが新形状で、テールライトは輪郭がダーク化された。リアゲートには、メルセデスベンツの文字が入ったクロームトリムストリップを新たに装着。アルミホイールは専用デザインとした。

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EVパワートレインは、フロントアクスルに、モーター、トランスミッション、冷却システム、パワーエレクトロニクスを一体化した「eATS」を搭載し、前輪を駆動する。モーターは最大出力204ps、最大トルク36.9kgmを引き出す。パワフルなモーターは、重量ボディのEQVを最高速140km/hまで加速させる。オプションで、最高速を160km/hに引き上げることが可能。

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バッテリーは、蓄電容量90kWhの大容量リチウムイオン。車両の床下にレイアウトされ、室内空間を犠牲にしていない。1回の充電での航続は、最大363km(WLTPサイクル)に到達する。充電ソケットは、フロントバンパーにレイアウトした。充電はウォールボックスや充電ステーションなど、出力11kWのAC(交流)充電で、およそ10時間。出力110kWのDC(直流)急速チャージャーを利用すれば、バッテリーの8割の容量を、およそ40分で充電できる、としている。

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インテリアは、ダッシュボードに12.3インチのワイドスクリーンディスプレイが2つ並ぶ。新デザインのエアベントや静電式ハンズオフ認識機能を備えた新世代ステアリングホイールも採用されている。

emblem_mercedes-benz.jpg 欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。

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アルファロメオ ミラノ

アルファ ロメオ「ミラノ」
バッテリEV/ハイブリッドの新型Bセグメント

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アルファ ロメオは次世代Bセグメントの新型SUVの車名が「Milano(ミラノ)」であることを明らかにした。

 
アルファ ロメオCEOのジャン・フィリップ・インパラート氏によれば、ミラノにはバッテリEV(電気自動車)とハイブリッド(HEVとPHEVかは明らかにされていない)の2種類が用意され、世界中の異なる市場に応じて両方、あるいはどちらかを2024年以降に順次提供するとしている。ワールドプレミアは2024年4月に、その車名の由来となったイタリアのミラノ市で行なう予定とのこと。

emblem_alfaromeo.jpgアルファ ロメオ https://www.alfaromeo-jp.com/

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メルセデス新型 GLS

メルセデス・ベンツ、新型「GLS」
全モデルに48VのISG搭載

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メルセデス・ベンツ日本は全モデルで48VシステムのISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)搭載モデルとするとともに、新デザインなどを採用した、新型「GLS」と「メルセデス・マイバッハGLS」を発売した。価格はGLSが1530万円〜2780万円。メルセデス・マイバッハGLSが3220万円。

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GLS 450 d 4MATIC

「GLS」は、メルセデス・ベンツのSUVを表す「GL」に車格を表す「S」が付く名のとおり、メルセデス・ベンツの最上級SUVとして位置付けられるモデル。大人7名がゆったりと乗車できるゆとりあるボディサイズに、オンロード/オフロードを問わない優れた走行性能を備え、上質で高いプレステージ性を持つSUVとしている。
「GLS 450 d 4MATIC」には、直列6気筒 3.0リッター直噴ディーゼルターボを搭載。

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GLS 580 Sports

「GLS 580 Sports」には、新型のV型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボガソリンエンジン「M177」を採用、エンジン単体で最高出力517PS、最大トルク730Nmを発生させる。

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GLS 63 4MATIC+

メルセデスAMG「GLS 63 4MATIC+ 」には、メルセデスAMGが完全自社開発した、最高出力612PS、最大トルク850Nmを発揮するAMG V型8気筒4.0リッター直噴ツインターボガソリンエンジン「M177」が搭載される。

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対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデスベンツユーザーエクスペリエンス)」と「MBUX ARナビゲーション」を標準装備、トランスペアレントボンネットを全モデル標準装備とした。

emblem_mercedes-benz.jpg https://www.mercedes-benz.co.jp/

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ランチアイプシロンティザー画像

ランチア、新型コンパクトカー「イプシロン」
第2弾ティザー画像公開

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ランチアは新型コンパクトカー「イプシロン リミテッド エディション カッシーナ」の2枚目のティザー画像を公開した。

新型イプシロンも、ステランティスの2030年に向けた電動化戦略「Dare Forward」のプランに沿ったバッテリEVパワートレーンを活用するほか、エコ充電システム「Free2move Charge」が充電インフラをサポート。また、インテリアはイタリアの高級家具メーカー「カッシーナ(Cassina)」とのコラボレーションが大きな特徴。

Lancia-Emblem-2022-5.jpg 発表前車両のためインポーターリンクは省略します。

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