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Audi R8ジャパンファイナル

アウディ日本最終モデル「R8 クーペ ジャパン ファイナル エディション」
8台限定で3508万円

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アウディ ジャパンはフラグシップスポーツクーペ「R8」の日本における最終限定モデル「R8 クーペ Japan final editionを発売した。8台のみの限定モデルとなり、価格は3508万円。

R8は、アウディのレーシングモデルやRSモデルを開発・製造・販売するAudi Sportが手掛けるモデル。17年間にわたって進化を続けてきたが、今回の限定モデルをもって日本でのR8の販売は終了となる。

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ジャパン ファイナル エディションは日本のユーザーのために作られたといい、ボディカラーには上質で柔らかなアイビスホワイト マットを採用。これにハイパフォーマンスを暗示するセラミックブレーキのグロスレッドキャリパーを組み合わせ、日本古来の紅白の華やかさを演出した。足下にはもう1つのテーマカラーである金に見立てたマットブロンズポリッシュトのAudi Sport製20インチ5エヴォスポークデザインのアルミホイールを装備。これらにより白・赤・金という日本の伝統に通じる3色を組み合わせ、日本マーケット専用の特別感ある限定車に仕上げたという。

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ボディカラーにアイビスホワイト マットを採用するとともにグロスレッドキャリパーを組み合わせ、さらに金に見立てたマットブロンズポリッシュトのAudi Sport製20インチ5エヴォスポークデザインのアルミホイールを装備。

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ドアシルトリムには8台の限定を示す数字とともに「JAPAN FINAL EDITION」と刻まれる。

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インテリアはブラックを基調にアラバスターホワイトとのツートーンカラーで統一しており、アラバスターホワイトダイヤモンドステッチングをアクセントとして加えた。スポーツシートはファインナッパレザー、ヘッドライニングとラゲッジコンパートメントライニングにはアルカンターラを採用。また、ステアリングホイールは標準装備の3つのコントロールボタンに加え、エンジンサウンドをコントロールするボタンの追加により4コントロールサテライトのマルチファンクションとなっている。

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搭載される自然吸気高回転型のV型10気筒5.2リッターエンジンは、最高出力620PS、最大トルク580Nmを発生。7速Sトロニックトランスミッションはquattro四輪駆動と組み合わせ、0-100km/h加速は3.1秒。

emblem_audi.jpgアウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/

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AMG 新型 SL63

メルセデス新型AMG「SL63」
歴代最高の816PS

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メルセデスAMGは最上位オープンカー『SL』新型の高性能電動モデル、メルセデスAMG『SL63 S Eパフォーマンス』を欧州で発表した。

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高性能プラグインハイブリッド(PHEV)システムは、直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボエンジン(最大出力612hp/5750~6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500~4500rpm)に、電気モーター、蓄電容量6.1kWhのリチウムイオンバッテリー、可変トルク配分式4WD「AMG パフォーマンス4MATIC +」を組み合わせたもの。

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電気モーターは、最大出力204hp、最大トルク32.6kgmを引き出す。PHEVシステム全体では、816hpのパワーと、144.8kgmのトルクを獲得した。歴代SLで最強のパワーになるという。これにより、0~100km/h加速2.9秒、最高速317km/hの性能を可能にする。

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モーターはリアアクスルに配置され、電気式の2速トランスミッションと電子制御のリアLSDと一体設計された。軽量で高性能なバッテリーは、リアアクスルの上にレイアウトしている。メルセデスAMGが開発した電気モーターは、9速の「AMG SPEED SHIFT MCT 9G」トランスミッションを介さず、リアアクスルに直接パワーを送る。これにより、追い越しなどの際に追加のブーストとして、モーターのパワーを、よりダイレクトに駆動力にすることが可能になるという。

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スーパースポーツカーも真っ青の性能を持ち合わせながらもインテリアは、上質だ。

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欧州発表モデルのためインポーターリンクは省略します。

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ルノー12車種以上投入へ

ルノーグループ12車種以上の新モデルを投入へ
2024年以降順次

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ルノーグループは、2024年に12車種以上の新モデルを投入する計画を発表した。 このうち、ルノーの工場では8車種の新型車を生産する予定。ブラジルのクリチバ工場では、SUVの『カーディアン』とともに、新しいルノーグループのモジュラープラットフォームをベースにした2番目のモデルを生産する。 カーディアンはブラジルなどの南米市場を皮切りに、世界市場に投入される新型SUV。ルノーがグローバルに展開する新戦略「ルノーリューション」を象徴する新型車になる。カーディアンには、モジューラー方式で汎用性の高いルノーの新開発プラットフォームを導入した。このプラットフォームは、多くの市場向けに、さまざまなモデルの開発を可能にするという。

emblem_Renault.jpg 日本未導入車種のためインポーターリンクは省略します。

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スマート EVブラバス

スマートの電動SUVクーペ#3ブラバス
428馬力を発生

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スマート・オートモービルは、新型電動SUVクーペ『スマート#3』の高性能グレード、「BRABUS」(Smart #3 BRABUS)の受注をドイツで開始した、と発表した。

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ツインモーターは、システム全体で最大出力428hp、最大トルク55.4kgmを引き出す。このパワフルなツインモーターによって4輪を駆動し、0~100km/h加速3.6秒、0~400m加速11.6秒の性能を可能にしている。デュアルモーターインテリジェント4WDシステムを標準装備した。6つのECUを0.4秒で瞬時にリンクし、フロントとリアのモーターを連携させて、2WDと4WDを切り替える。

デュアルモーターインテリジェント4WDシステムは、走行モードに応じて、後輪駆動、パートタイム4WD、フルタイム 4WDの3種類に切り替わる。 走行モードは、エコ、コンフォート、スポーツ、BRABUSの4種類。このうち、エコモードは、航続に配慮して、後輪駆動になる。コンフォートモードは、パートタイム4WDで走行する。スポーツモードでは、フルタイム4WDとなる。 BRABUSモードでは、フロントとリアのモーターがフルパワーを発揮し、スーパーカーレベルの走行体験を可能にした、と自負する。1回の充電での航続は、最大で415kmに到達する。

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インテリア全体に、ブラバス専用のブラックカラースキームを採用した。スポーツシートのヘッドレストには、BRABUSのロゴが入る。ステアリングホイールには、BRABUSのロゴを配した。このステアリングホイールは、アルカンターラとレザーでスポーティな雰囲気を演出している。マイクロファイバーを使ったスポーツシートは、赤いステッチが入る。金属製ペダルも装備されている。

m_m_emblem_smart-f97fa.jpg 本国発表モデルのためインポーターリンクは省略します。

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メルセデスTクラスロング

メルセデスベンツの小型ミニバン『Tクラス』
7人乗りロング登場

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メルセデスベンツは、小型ミニバン『Tクラス』の「ロングホイールベース」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万2547ユーロ(約510万円)と発表されている。2024年に発売される予定。

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Tクラスのロングホイールベースは、標準モデルよりも384mm長い。これにより、独立した2席を備えた3列目シートを選択することができる。ロングホイールベースバージョンでは、最大7名乗りが可能。

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タッチスクリーンとスマートフォンとの連携を含むDABデジタルラジオ付き「MBUX」マルチメディアシステム、タッチコントロールスイッチ付きマルチファンクションステアリングホイール、「KEYLESS-GO」スタート機能などが標準装備されている。

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2列目と3列目シートは個別にスライド可能で、折りたたみや脱着もできる。ホイールベースが長くなったことで、荷室の容量も拡大した。標準モデルに比べて最大1270リットル大きくなり、最大で3660リットルを確保した。

emblem_mercedes-benz.jpg 本国発表モデルのためインポーターリンクは省略します。

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BMW×オーロサロン2024

BMW東京オートサロン2024へ出展

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ビー・エム・ダブリューは「東京オートサロン2024」(幕張メッセ:2024年1月12日〜1月14日開催)に出展すると発表。会場では、BMW正規ディーラーでは目にすることができない、BMW純正チューニング・パーツ「BMW Mパフォーマンス・パーツ」を装着したモデルを数多く展示する。

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BMWブースには、前回開催で登場した巨大なキドニーグリルの装飾を、さらにバージョンアップさせて登場させるとともに、世界最大級となるMパフォーマンスのジオラマを展示。

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BMWブース内特設ステージでは、開催期間中は定期的に、トークショー、BMW純正部品の重要性、BMW正規ディーラーにおけるサービスの魅力を紹介するコンテンツを実施、BMWライフスタイル・コレクションのファッション・ダンス・ショーなどのコンテンツも提供する。

emblem_BMW.jpgビー・エム・ダブリュー株式会社 https://www.bmw.co.jp/ja/

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ルノー×オートサロン2024

ルノー&アルピーヌ、東京オートサロン2024に出展

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メガーヌ R.S. ウルティム

ルノー・ジャポンとアルピーヌ・ジャポンは、2024年1月12日~14日に開催される「東京オートサロン2024」に出展する。

 ルノーブースでは、モータースポーツにおける数々の歴史を創ってきたというルノー・スポールが手掛ける最後のモデルとなる限定車「メガーヌ R.S. ウルティム」を展示。

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A110 R チュリニ

アルピーヌブースでは、12月4日にフランスで発表されたばかりの新グレード「A110 R Turini(チュリニ)」を展示。このA110 R チュリニは2024年に日本への導入を予定しているとのことで、詳細は2024年1月12日に発表される。

両ブースでは多彩なYouTuberによる動画ライブ配信のほか、アルピーヌ A110 Sで2023年JAF全日本ジムカーナ選手権PE1クラスチャンピオンに輝き、その年の最も輝いたモータースポーツドライバーを投票によって決定し顕彰する「JAF ドライバー・オブ・ザ・イヤー2023」に選出されたレーシングドライバーの山野哲也選手を招いたトークショーを開催する。

emblem_Renault.jpg ルノー・ジャポン株式会社 https://www.renault.jp/

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Audi A6/7アップデート

アウディ「A6」「A6アバント」「A7スポーツバック」を改良

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アウディ ジャパン12月7日、ミディアムセダンの「A6」、ステーションワゴンの「A6 アバント(Avant)」、4ドアクーペの「A7 スポーツバック(Sportback)」をアップデートして新たに発売した。価格はA6が795万円~1140万円、A6 アバントが832万円~1171万円、A7 スポーツバックが880万円~1213万円。

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A6

さらにS lineラインには、プラチナグレー19インチ5アームダイナミックデザインのアルミホイール、スポーツサスペンション、HDマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックインディケーター付きLEDリアコンビネーションライト、S lineロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウムデコラティブパネルなどの装備により、精悍でスポーティな印象を高めた。

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A6 アバント

今回のアップデートでは、A6、A6 アバント、A7 スポーツバックともに、シングルフレームグリルをRSスタイルのハニカムパターンに変更することで、スポーティな印象を向上。また、A6とA6 アバントに「S line)」と「advanced」を新設定し、新しくなったハニカムパターン(S ラインはクロームトリム付き)のシングルフレームグリルとともに、リアディフューザーのデザインも刷新した。

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A7 スポーツバックもシングルフレームグリルをRSスタイルのハニカムパターン(S lineはクロームトリム付き)に変更。S lineを除くベースモデルに、グラファイトグレーの19インチ10Yスポークデザインアルミホイール、ハイビームアシスト付きLEDヘッドライト、ダイナミカレザースポーツシート、バーチャルコックピットプラスを採用。

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またS lineには、グラファイトグレーの20インチ5ツインスポークVデザインアルミホイール、スポーツサスペンション、HDマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックインディケーター付きLEDリアコンビネーションライト、S lineロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウムデコラティブパネルなどを装備することで魅力を高めた。

emblem_audi.jpg アウディ ジャパン https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html

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