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Audi 新型A3

アウディA3シリーズ フルモデルチェンジ

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アウディ ジャパンは、「A3 スポーツバック」「A3 セダン」をフルモデルチェンジして受注を開始。

Audi A3シリーズは、プレミアムコンパクトのパイオニアとして、世界最大のマーケットであるコンパクトセグメントにおいて高い人気を誇るハッチバック/セダンモデルである。先代の第3世代モデルは、2013年よりAudi A3 Sportbackを、2014年にはAudi A3 Sedanを国内導入し、手頃なボディサイズをはじめ、アウディらしいスポーティかつエレガントなスタイル、高品質なインテリア、卓越した走行性能で高い評価を得てきた。

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第4世代となる新型は、スポーティなデザイン。低くワイドなシングルフレームとフロントエンドの大型エアインテークやエッジの効いたLEDヘッドライトが、プレミアムコンパクトカーのダイナミックなキャラクターを際立たせている。ヘッドライトからリヤライトへとつながるショルダーラインに加えて、「Audi quattro」をイメージしたブリスターフェンダー、彫刻的な凹面形状のドアパネルが、力強いサイドビューを形成している。立体的なデザインのリヤコンビネーションライトやフロントバンパーのエアインテークをモチーフに採り入れたリヤバンパーが、ワイド&ローのプロポーションを強調。またセダンでは、スポイラー形状のトランクリッドエンドを採用した。さらに、パネルによって覆われたアンダーボディ、エアロダイナミクスが改善されたエクステリアミラー、ブレーキの冷却機能により空気抵抗が減少。SportbackのCd値は0.28、Sedanは0.25。

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新型Audi A3 Sportbackのボディサイズは、従来モデル比で全長は+20mmの4,345mm(advancedの値)、全幅は+30mmの1,815mm。フロントのヘッドルームは+7mm、エルボールームは+6mm、後席では、ショルダールームが+2mm、エルボールームが+3mmと室内空間を拡大。積載容量は380ℓ(最大1200ℓ)である。新型Audi A3 Sedanは、先代モデルと比較して、全長は+30mmで4,495mm(advancedの値)となった。全幅は+20mmの1,815mmで、全高は+20mmで1,425mm(advancedの値)。 また運転席のポジションを下げたことでフロントヘッドルームは+20mmとなり、エルボールームも広くなった。新型A3では、横置きエンジン用プラットフォーム「MQB」を採用。キャビン骨格など、ボディの30%(重量比率)に熱間成型スチールを採用することで、高いボディ剛性と軽量化、優れた安全性を実現している。

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インテリアには、センターコンソールを運転席側に向けたドライバーオリエンテッドなコックピット デザインを採用。コンパクトな新形状のシフトスイッチも採用。空間に広がりを与えると同時にリリースボタンを廃したことで、前後への単純な動作でシフト操作を可能にした。またサステイナブルな取り組みの一環として、S lineの標準シートのクロス部分に、リサイクルペットボトルを原料とした素材を採用。見た目と座り心地の両面で従来のテキスタイル地と同等の品質を確保しています。1台分のA3のシートで、1.5 ℓ容量のペットボトル換算で最大45本分をリサイクルして使用している。さらにフロアカーペットなどにもペットボトル62本分がリサイクル利用されている。
メーターパネルには 10.25インチの高解像度液晶ディスプレイに、メーター類をはじめ、DIS(ドライバーインフォメーションシステム)や、地図表示などの機能を統合したアウディバーチャルコックピットをオプションで設定。インフォテイメントとしては、最新の10.1インチのタッチスクリーン式「MIB3」MMIナビゲーションシステムを搭載している。

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積載容量は425ℓ

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パワートレインは、30 TFSIは最高出力110ps、最大トルク200Nmを発揮する1.0 TFSI エンジンを搭載。日本へ市場導入されるプレミアムコンパクトセグメントでは初めて、ベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)と48Vリチウムイオンバッテリーを用いたマイルドハイブリッドドライブシステムを組み合わせることで、低燃費化を図るとともに、加速時にはモーターによるアシストによって走行性能を高めている。一方、40 TFSIモデルは、190ps/320Nmを発生する2.0TFSIエンジンを搭載し、quattro四輪駆動システムと組み合わせられる。トランスミッションは両エンジンともに高効率かつ素早い変速を可能にする7速Sトロニックを搭載。


emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/


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VW ポロ マイナーチェンジ

フォルクスワーゲン「ポロ」マイナーチャンジ

より精悍な顔つきになり4月22日にオンライン発表

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フォルクスワーゲン本社が発表した新型「ポロ」の部分写真。


フォルクスワーゲンは5ドアハッチバックのコンパクトモデル「ポロ」の改良モデルを4月22日にドイツ本国よりオンラインで公開すると発表。

長年、可愛らしい印象であったポロであるが、フロントグリルの新しいライトストリップやこれまでと異なるシャープなデザインのLEDヘッドライトを採用しており、精悍な印象になった。詳細は22日に明らかに。


VW.jpgフォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社 https://www.volkswagen.co.jp/


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VW ID.6 CROZZ

フォルクスワーゲン「ID.6 CROZZ」公開

EVの7シーター

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フォルクスワーゲンは、上海で開催の2021年上海モーターショーにおいて、EVのID.シリーズ3番目のモデルとなる7シーターSUV「ID.6 CROZZ」「ID.6 X」を公開。

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バッテリー容量は58kWhと77kWhから選択でき、航続距離は436km~588km(China NEDC)。4MOTIONバージョンでは最高出力225kW(305PS)を実現しており、0-100km/h加速は6.6秒。全長は4880mm。これにより、3列目シートのスペースを確保した。

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「HelloID」と話しかけることで起動するタッチスクリーン付きの12インチディスプレイが備わるほか、ID.6で用意される運転支援システム「Travel Assist(トラベル アシスト)」が装備される。


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VW アルテオンR 欧州発売

フォルクスワーゲン新型「アルテオンR」「アルテオンR シューティングブレーク」

欧州市場に導入

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フォルクスワーゲンは、新型「アルテオンR」「アルテオンR シューティングブレーク」を欧州市場に導入。

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アルテオンシリーズのトップモデルに位置付けられるのが今回のRモデルであり、パワートレーンには320PSを発生する4気筒2.0リッターターボのTSIエンジンを搭載し、7速DSGを介してRパフォーマンス・トルクベクタリングを備えた新しい4輪駆動システムである4MOTIONを採用。

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フロントに独特のエアインテーク、リアにディフューザーが付く新設計のRバンパーをはじめ、マットクロームルックのミラーカバー、フロントドアのRロゴプロジェクション、ブルーブレーキキャリパーが備わる。


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アバルト595カスタマイズプログラム

アバルト 595カスタマイズプログラム

Make-Your-Scorpion

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アバルは5月31日の期間限定で、「595」シリーズを対象にしたカスタマイズ・プログラム「Make-Your-Scorpion(メイク・ユア・スコーピオン)」を展開する。価格はベースグレードに対して11万円の追加費用が必要、有償色を選択した場合は別途その費用が必要となる。

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マットブルーも新色となる。

選択できるボディカラーは、「595」が通常の3種類から8種類に、「595 ツーリズモ」は4種類から9種類に、595C ツーリズモは5種類から8種類に、595 コンペティツィオーネは5種類から14種類。ブレーキキャリパーの色を変更した場合、それに応じてホイールのセンターハブキャップの色も変更される。  カラーの組み合わせは全372通り、さらにデカールやミラーキャップ、サイドストライプ、LEDフロアバルブなどのアクセサリーを含めると、計1万4000通りの組み合わせが可能。


m_abarth.pngアバルト https://www.abarth.jp/

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マセラティギブリハイブリッド

マセラティギブリハイブリッド

マセラティ初のハイブリッドモデル

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マセラティは、同社初のハイブリッドモデル「ギブリ ハイブリッド」の日本国内における価格を発表。価格は956万円~1106万円。

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ギブリ ハイブリッドは各所にクリーンな印象を与えるブルーのアクセントが施されているのが特徴。

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マセラティ初のハイブリッドモデル「ギブリ ハイブリッド」が6月初旬より日本導入される。


m_emblem_maserati.jpg マセラティ ジャパン株式会社 https://www.maserati.com/jp/ja

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メルセデスベンツEQS

メルセデスベンツEQS世界初公開

EVの大型セダン

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メルセデス・ベンツは新型EV「EQS」を世界初公開。EQSは、「Sクラス」のセグメントに投入する高級セダンで、CD値0.20を実現するデザインを取り入れるなどエネルギー効率を高める取り組みが行なわれた。(写真はメルセデスベンツカーズ最高執行責任者のMarkus Schäfer氏)

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EQSは、高級車向けEV用モジュラーアーキテクチャを採用する最初のモデルとなり、ボディサイズは5216✕1926✕1512mm(全長✕全幅✕全高)。

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まるで未来のSクラスのような仕上がり。EQS450 +には、リアにモーターを搭載する後輪駆動を採用。システム全体で最高出力245kW、最大トルク568Nmを発生して、0-100km/h加速6.2秒、最高速210km/hを実現する。

EQS580 4MATICは、フロントとリアにモーターを搭載する4WDを採用。システム全体で最高出力385kW、最大トルク855Nmを発生して、0-100km/h加速4.3秒、最高速210km/hを実現する。

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EVのためフロントマスクにはグリルはない。

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リアビューも未来的なデザインを採用。

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CD値0.20の流れるようなボディは巡行距離にも貢献。航続距離は最大770km(WLTP)。

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ダッシュボードのほとんどがディスプレイやタッチパネル式操作パネルを採用。

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リムジンのような後席はSクラスのEV版といったところである。

メルセデスベンツは、今後、この新しいEV用アーキテクチャを採用する「EQE」や「EQS」「EQE」のSUVモデルの登場も計画されている。


emblem_mercedes-benz.jpg メルセデス・ベンツ日本株式会社 https://www.mercedes-benz.co.jp/


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Audi Q4 e-tron世界初公開

アウディ新型EV「Q4 e-tron
EVコンパクトSUVを世界初公開

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アウディは電気自動車 第3弾となるAudi Q4 e-tronを世界初公開した。Audi Q4 e-tronは、アウディがコンパクトセグメントに導入する初の電気自動車で、先駆的なデザイン、最先端のディスプレイテクノロジー、広々とした室内空間を持ち合わせている。このニューモデルにより、アウディは電動化攻勢を継続的に推進していく。

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オンライン ワールドプレミアは、「Celebration of Progress」の一環として、バーチャルプレゼンテーションにより行われた。ここでAUDI AGのCEOマルクス ドゥスマン、セールスおよびマーケティング担当取締役 ヒルデガルト ヴォートマンが、俳優のレジ=ジーン ペイジ、映画監督、俳優兼活動家のオリヴィア ワイルド、アスリートのアンナ ガッサーおよびマライカ ミハンボとともに、コンパクト電動SUV Audi Q4 e-tronを紹介。さらに、デザイン部門 責任者マーク リヒテ、アウディブランド シニアバイスプレジデント ヘンリック ヴェンダースが、このモデルのハイライトに焦点を当てて詳細を解説し、このモデルがいかにブランドにとって重要であるかを説明した。

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Q4 e-tron(右)、Q4 Sportback e-tron(左)

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ドイツ本国で行われたライブ発表会の様子。

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Audi Q4 e-tronの導入は、アウディブランドにとって、電動化攻勢のさらに重要なステップとなる。この電動モデルは、急成長を遂げている魅力的なセグメントであるコンパクトSUVセグメントに導入され、SUVモデルのAudi e-tronおよびAudi e-tron Sportback、スポーティなAudi e-tron GTに続く、アウディのEV第3弾となるモデル。

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日常ユースに適した様々な用途に対応するオールラウンダーであり、ゼロエミッションによる走行を実現するAudi Q4 e-tronおよびQ4 Sportback e-tronは、両モデルともに、広々とした室内に加え、操作系、ディスプレイ、アシスタンスシステムには先進的なソリューションを採用。拡張現実ヘッドアップディスプレイは、まったく新しい方法で仮想世界と現実世界を繋がれる。

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モデルラインナップは、2種類のバッテリー容量と3種類の駆動バージョンが用意される。Q4 35 e-tronは、52kWhのコンパクトなバッテリーを搭載する一方で、Q4 40 e-tronは、77kWhの大容量バッテリーを搭載している。最上位のモデルQ4 50 e-tron quattroは、4輪駆動システムを搭載して、220kW(299PS)の最高出力を発生。全モデルともに長い航続距離を誇り、理想的な条件下において、わずか約10分の充電で約130km(WLTP)を走行することが可能。e-tron充電サービスを利用すれば充電も簡単。例えば、後輪駆動のQ4 40 e-tronは、WLTPサイクルで、最大520kmの航続距離を達成している。このニューモデルは、2021年6月にヨーロッパで発売予定。


emblem_audi.jpg アウディ ジャパン株式会社 https://www.audi.co.jp/jp/web/ja.html


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